12/13-12/19競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★朝日杯FS前売り単勝オッズ
10 サダムパテック 1.8
02 リベルタス 7.4
08 リフトザウイングス 8.3
05 リアルインパクト 8.6
11 グランプリボス 17.6
12 シゲルソウサイ 25.5
15 アドマイヤサガス 25.6
03 マイネルラクリマ 25.8
09 ロビンフット 28.1
01 オースミイージー 29.7
14 マジカルポケット 37.3
16 タツミリュウ 44.7
04 ブラウンワイルド 93.7
13 エーシンブラン 94.3
06 タガノロックオン 133.8
07 トキノゲンジ 165.7

★愛知杯前売り単勝オッズ
05 ブロードストリート 5.0
13 ヒカルアマランサス 6.6
08 イタリアンレッド 8.1
17 テイエムオーロラ 8.3
15 レディアルバローザ 8.5
03 セラフィックロンプ 13.1
18 ブラボーデイジー 14.5
12 コスモネモシン 15.2
01 トゥニーポート 15.7
10 シングライクバード 27.4
16 ブライティアパルス 27.6
02 ムードインディゴ 27.9
04 レジネッタ 30.0
06 スイートマトルーフ 30.7
09 バイタルスタイル 30.7
11 タガノエリザベート 36.4
14 ラナンキュラス 46.1
07 サンレイジャスパー 52.3

★ヴァーミリアンの引退式が18日の阪神競馬場で行われた。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

★幸騎手は18日の阪神第8Rで年間最多となる979回騎乗を達成。昨年内田騎手が作った975回騎乗が最多だった。

★ディセンバーSを勝ったケイアイドウソジンは状態次第で中山金杯(1/5・中山)へ。

★18日阪神で行われた阪神C(3歳上・G2・芝1400)はスミヨン騎手騎乗の2番人気キンシャサノキセキ(牡7・父フジキセキ)が先団追走から直線伸び、先手を取った5番人気レッドスパーダをクビ差抑えて優勝。昨年に続く同レース連覇を達成。さらに1.1/4馬身差の3着に15ばんにんき マイネルフォーグ。1番人気ゴールスキーは5着、3番人気リーチザクラウンは7着に敗れた。勝ったキンシャサノキセキは通算29戦11勝(重賞6勝)。阪神Cレース結果

★18日小倉で行われたつわぶき賞(2歳500万下・芝1200)は田中健騎手騎乗の圧倒的1番人気スギノエンデバー(牡2・父サクラバクシンオー)が先手を取ると、直線も粘り、4番人気エーシンヒットマンをクビ差抑えて優勝。勝ったスギノエンデバーは通算6戦2勝。

★18日中山で行われたディセンバーS(3歳上・OP・芝1800)は戸崎騎手騎乗の6番人気ケイアイドウソジン(牡4・父キングカメハメハ)が2番手追走から直線抜け出し、1番人気レッドシューターを1/2馬身差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に5番人気ゴールデンダリア。

★18日中山で行われた黒松賞(2歳牝・500万下・芝1200)は蛯名騎手騎乗の1番人気ダンシングロイヤル(牝2・父サクラバクシンオー)が先手を取ると、直線も粘り2番人気テイエムオオタカをクビ差抑えて優勝。勝ったダンシングロイヤルは3走目の前走で勝ち上がっており2連勝。

★18日メイクデビュー阪神(芝1800)はスミヨン騎手騎乗の3番人気アドマイヤクーガー(牡2・父ロックオブジブラルタル)が好位追走から直線抜け出し、2番人気エイシンモンジューをクビ差抑えて優勝。1番人気メイショウクロオビは6着。

★18日メイクデビュー阪神(芝1400)はルメール騎手騎乗の5番人気アフロディシアス(牝2・父ジャングルポケット)が好位追走から直線伸び、4番人気エーシンハーバーをクビ差交わして優勝。1番人気スオウタカモリは10着。

★18日メイクデビュー中山(ダ1800)は吉田隼人騎手騎乗の2番人気ファンキータウン(牡2・父クロフネ)が先手を取ると、直線も粘り、1番人気ダイワルーツを1/2馬身差抑えて優勝。

★18日メイクデビュー中山(牝・芝1600)は内田騎手騎乗の2番人気アカンサス(牝2・父フジキセキ)が中団追走から直線の伸び、連れて伸びた1番人気サクセスシルエットをクビ差抑えて優勝。

★朝日杯FSで4/5の抽選に漏れたワイズリーはシンザン記念(1//9・京都)へ回る。

★全日本2歳優駿4着のガムランはヒヤシンスS(2/19・東京)へ。

★9月の新馬戦を圧勝したサトノフローラはクイーンC(2/12・東京)で復帰予定。

★ひいらぎ賞2着のデルマドゥルガーは菜の花賞(1/22・中山)へ。

★新潟記念1着以来戦列を離れているナリタクリスタルは幸騎手で中山金杯へ。

★マイルCS17着のショウワモダンは東京新聞杯で復帰。

★未勝利勝ちのネオザイオンは福寿草特別(1/8・京都)か寒竹賞(1/8・中山)で復帰予定。

★朝日杯FS出走馬16頭が確定。枠順は17日(金)に発表される。

★愛国のフランシス・ベリー騎手(29)に短期免許が交付された。期間は12月18日から31日。日本での騎乗は今回が初めて。朝日杯FSではリアルインパクト、有馬記念ではダノンシャンティに騎乗予定。

★新馬勝ちのターゲットマシンは予定していたホープフルSは見送り、2戦目は年明けの中山開催になった。

★浦和記念を勝ったスマートファルコンは東京大賞典(12/29・大井)へ。鞍上は引き続き武豊騎手。

★BCクラシックで10着に敗れたエスポワールシチーは来春行われるドバイワールドカップ(3/26・メイダン)への1次登録を済ませた。

★ゲート難克服が課題となっていたペルーサは15日にも安藤勝騎手が美浦に駆けつけて稽古。ゲート練習では問題なく、有馬記念への出走が決まった。

★札幌記念13着以来戦列を離れているシャドウゲイトは東京大賞典(12/29・大井)か中山金杯(1/5・中山)へ。

★中日新聞杯を勝ったトゥザグローリーはウィリアムズ騎手との新コンビで有馬記念(12/26・中山)へ。

★中日新聞杯2着のコスモファントムは中山金杯(1/5・中山)へ。

★中日新聞杯5着のバトルバニヤンは京都金杯(1/5・京都)へ。

★中日新聞杯7着のドモナラズはファイナルS(12/26・阪神)へ。

★中日新聞杯10着のオートドラゴンは白富士S(1/29・東京)へ。

★中日新聞杯16着のメイショウクオリアは日経新春杯(1/16・京都)へ。

★カペラS6着のマハーバリプラム、10着のダイワディライト、14着のニシノコンサフォスはジャニュアリーS(1/9・中山)へ。

★ラピスラズリS3着のメイビリーヴ、4着のショウナンカザンは淀短距離S(1/10・京都)へ。

★オリオンSを勝ったビートブラックは日経新春杯(1/16・京都)へ。

★阪神JF3着のライステラスはチューリップ賞(3/5・阪神)へ。

★阪神JF5着のツルマルワンピースはエルフィンS(2/5・京都)かクイーンC(2/12・東京)へ。

★新馬勝ちのラインアンジュは紅梅S(1/16・京都)へ。

★NHKマイルCを制したダノンシャンティが登録のある有馬記念への出走を決めた。鞍上は今週から日本で騎乗するベリー騎手。

★生野賢一騎手(26)が今週限りで現役を引退することになった。今後は音無厩舎で調教助手となる。JRA通算1234戦65勝を挙げている。重賞勝ちは09年福島牝馬Sがあり、今週の愛知杯では同重賞を制したパートナー、ブラボーデイジーに騎乗。人馬ともに初重賞制覇を飾ったコンビで花道を飾る。

★15日川崎競馬場で行われた全日本2歳優駿(2歳・交流G1・ダ1600)は田中勝騎手騎乗の3番人気ビッグロマンス(JRA・牡2・父グラスワンダー)が先団追走から直線抜け出すと、2番人気リアライズノユメ(JRA)に1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気キスミープリンス(浦和)。1番人気のガムラン(JRA)はさらに1/2馬身差の4着。勝ったビッグロマンスは通算5戦3勝で重賞初制覇。

★左前脚に内出血が判明したナカヤマフェスタは今月末にエコー検査を行い、異常がなければ運動を再開する。

★阪神Cに登録のあるファイングレインは回避して、兵庫GT(12/28・園田)へ。鞍上は幸騎手。

★JCダート5着のシルクメビウスは内田騎手との新コンビで東京大賞典(12/29・大井)へ。

★中日新聞杯3着のゲシュタルトは中山金杯(1/5・中山)か日経新春杯(1/16・京都)へ。

★中日新聞杯4着のサンライズマックスは小倉大賞典(2/5・小倉)へ。

★ラッシュストリート(セン5・父マーベラスサンデー)は16日付で競走馬登録を抹消。今後は福島大学で乗馬となる予定。通算19戦5勝で重賞は今年の佐賀記念を制した。

★阪神JF7着のタガノラヴキセキはシンザン記念(1/9・京都)へ。

★阪神JF4着のアヴェンチュラはレース後、歩様に乱れが見られたため検査を行ったところ、右前第三手根骨骨折が判明。全治6ヶ月。今後は放牧に出され、様子を見てから治療方法を検討する。同馬は全姉にトールポピーがおり、オークスの姉妹制覇が期待されていた。

★【朝日杯FS有力馬プロフィール】
▼サダムパテック
昨年の覇者ローズキングダムと同じ東京スポーツ杯2歳SからのステップでG1制覇を狙う。直線他馬とは次元の違う走りで突き抜けると、2着争いを尻目に後方から追い込んだリフトザウイングスに3馬身半の差をつけ完勝した。勝ちタイム1.47.3も優秀で、時計、内容ともに文句なし。今週から騎乗停止明けとなるスミヨン騎手を背に一気に突き抜けるか。
▼リフトザウイングス
サダムパテックから3馬身半離されての2着と完敗だった前走の東京スポーツ杯2歳S。しかし、スタートで後手を踏み、後方からのレースとなり、展開面での不利はあった。道中も集中して走っていなかったが、最後の直線は鋭く伸び、メンバー最速の上がり33.7秒で駆け抜けた。相手は強いが、スタートを五分に出て流れに乗れれば差を詰めることはできるはずだ。
▼グランプリボス
京王杯2歳Sを制して挑む。勝ちタイム1.21.8も早いが、直線で繰り出した末脚も力強かった。新馬戦では後に札幌2歳Sを制するオールアズワンを下しており、能力の高さは実証済み。父サクラバクシンオーで、1600mへの距離適応がカギになる。
▼リアルインパクト
新馬勝ちして挑んだ京王杯2歳Sはグランプリボスに屈したものの、上がり3F33.5秒の末脚を披露し、勝ち馬に3/4馬身差まで迫った。初戦でも上がり3F33.4秒を使っており、強烈な切れ味が武器。アイルランドから初参戦のベリー騎手を新パートナーに迎え、ディープインパクト産駒の初G1制覇を狙う。
▼マジカルポケット
新馬戦、函館2歳Sを連勝。今回はそれ以来約4ヶ月ぶりのレースとなる。先行したマイネショコラーデをゴール前ハナ差捕らえての勝利だったが、レースセンスの高さが窺える内容だった。2戦共に1200m戦だっただけに、一気の距離延長の克服が課題。
▼リベルタス
2勝馬だが今年は出走ボーダーラインが高く、抽選待ち。半兄にローエングリンを持つ良血馬で早くから期待されていた。2戦目の黄菊賞を2着に落としたが、前走の千両賞で2勝目を挙げた。1,2戦目は1800m戦で、前走が1600m戦。過去10年でと前走1800m以上からの参戦が好成績を挙げているように、スタミナ勝負になった場合、距離を経験済みな点は心強い。牝馬をレーヴディソールで制した福永騎手が牡馬2歳チャンピオンに導くか。
▼ブラウンワイルド
人気は落ちるが、小倉2歳Sの覇者。夏場は新馬戦1着、フェニックス賞2着、小倉2歳S1着と好成績を挙げたが、前走の京王杯2歳Sは休み明けもあり12着に大敗してしまった。一叩きした今回は状態面のアップが見込める。重賞勝ち馬が巻き返しを図る。
▼ロビンフット
既に7戦を消化と、豊富なキャリアが武器。前走の京王杯2歳Sは後手を踏んだこともあり6着と初めて掲示板を外したが、勝ち馬からは0.5秒差に留まった。いずれも大崩れしておらず、今回も上位進出を狙う。

★ベテルギウスSを勝ったワンダーアキュートは出走可能であれば、東京大賞典(12/29・大井)へ。

★有馬記念を予定しているブエナビスタは、来年は3月に行われるドバイワールドカップ(AW2000)への挑戦を視野に。今年はドバイシーマクラシック(芝2410)で2着。タペタ素材のオールウェザーコースでは芝路線の馬が多く活躍している背景もある。

★札幌記念7着以来戦列を離れてるマイネルキッツは1月中に帰厩。京都記念(2/13・京都)で復帰し、日経賞から天皇賞・春を目指す予定。

★ベテルギウスS2着のマチカネニホンバレは平安S(1/23・京都)へ。

★中日新聞杯6着のナムラクレセントは日経新春杯(1/16・京都)へ。

★ラピスラズリS2着のベストロケーション、7着のフライングアップルはアンコールS(12/26・小倉)へ。

★JCダート15着のマカニビスティーは名古屋グランプリ(12/23・名古屋)へ。状態次第で、東京大賞典(12/29・大井)への連闘も。

★阪神JF8着のフォーエバーマーク、9着のダンスファンタジアはクイーンC(2/12・東京)へ。

★未勝利戦を勝ち上がったジャービスはホープフルS(12/26・中山)か寒竹賞(1/8・中山)へ。

★新馬勝ちのベリアルはジュニアC(1/5・中山)か京成杯(1/16・中山)へ。

★500万下を勝ち上がったエイシンオスマンはアーリントンC(2/26・阪神)へ。

★シャイニーホークはシンザン記念(1/9・京都)へ。

★未勝利を勝ち上がったアドマイヤラクティは福寿草特別(1/8・京都)へ。

★エリカ賞を勝ったスマートロビンは京成杯か若駒Sへ。

★エリカ賞7着のアドマイヤセプターはフェアリーSへ。

★新馬勝ちのヌーベルバーグは福永騎手で福寿草特別へ。

★香港マイル4着のエーシンフォワードは一度使って高松宮記念(3/27・阪神)を目標に。その後は安田記念(6/5・東京)を視野に。

★カペラSを制したセイクリムズンは根岸S(1/30・東京)へ。結果次第でフェブラリーS(2/20・東京)へ。

★カペラS4着のシルクフォーチュン、12着のナムラタイタンは大和S(1/15・京都)へ。

★カペラS13着のヘッドライナーはアンコールS(12/26・小倉)へ。

★美浦Sを勝ったモエレビクトリーは中山金杯(1/5・中山)へ。

★中日新聞杯12着のダンスインザモアは中山金杯へ。

★エアグルーヴの仔・グルヴェイグ(牡・父ディープインパクト)は阪神最終週でのデビューを視野に。

★葉牡丹Sを勝ったショウナンパルフェは京成杯(1/16・中山)へ。

★JCダート2着のグロリアスノアは放牧へ。フェブラリーS(2/20・東京)での復帰を予定。

★JCダート7着のラヴェリータは短期放牧を挟み、TCK女王盃(2/2・大井)へ。

★準オープンを勝ち上がったサリエルはジャニュアリーS(1/9・中山)へ。

★ステイヤーズS4着のモンテクリスエスは万葉S(1/5・京都)へ。

★鳴尾記念2着のヒルノダムールは日経新春杯(1/16・京都)へ。

★鳴尾記念10着のアクシオンは中山金杯(1/5・中山)連覇を目指す。

★マイルCS18着のマイネルファルケは中山金杯か京都金杯へ。

★カペラS除外のファイナルスコアーは短期放牧を挟み、ジャニュアリーSへ。

★ターコイズS8着のギンザボナンザはニューイヤーS(1/15・中山)へ。

★ラピスラズリSを勝ったジョーカプチーノは高松宮記念を目指す。

★ベテルギウスSを勝ったワンダーアキュートは平安Sが有力。

★未勝利、500万下を連勝中のカフェヒミコはフェアリーSへ。

★新馬勝ちのユウセンは京成杯(1/16・中山)か若竹賞(1/23・中山)へ。

★今週行われる朝日杯FSに出走するリアルインパクトの鞍上はアイルランドのフラン・ベリー騎手。日本では初騎乗となるが、04,05,08,10年はリーディング2位の活躍を見せている。
朝日杯FSにはスミヨン(サダムパテック)、ルメール(リフトザウイングス)、デムーロ(グランプリボス)と外国人ジョッキーが有力馬に騎乗。アイルランドのトップジョッキーがどのような騎乗を見せるのか注目される。

★クリスマスローズS1着のラテアートはクイーンC(2/12・東京)で始動予定。

★白菊賞1着のドナウブルーの次走はシンザン記念(1/9・京都)が有力。

★京王杯2歳S10着のオルフェーヴルはシンザン記念へ。

★ターコイズS2着のアグネスワルツは京都牝馬S(1/30・京都)へ。

★市川S1着のヒットジャポットはファイナルS(12/26・阪神)へ。

★朝日杯FS過去10年の傾向
▽1番人気馬は【2・3・4・1】と3着以内率90%。3着以内は30頭中24頭が5番人気以内と人気馬の信頼度は高い。
▽3着以内30頭中22頭は前走が重賞だった。新馬戦勝利後の3着以内はゼロ。
▽前走の距離別で見ると、1800m戦からの参戦馬が【5・4・3・28】と好成績。1200m戦からの出走は19頭出走し、3着以内はゼロ。
▽枠は内側が有利な傾向で、1〜4枠の馬が3着以内30頭中21頭を占める。外枠に入った馬は、上手く先行して距離ロスを防ぐことが必要。

★29日に大井競馬場で行われる東京大賞典(3歳上・交流G1・ダ2000)の中央出走予定馬は以下の通り。
アドマイヤスバル、シャドウゲイト、シルクメビウス、スマートファルコン、バーディバーディ、マカニビスティー
補欠馬
コスモファントム、ワンダーアキュート、クリュギスト、ゴルトブリッツ

★28日にそのダ競馬場で行われる兵庫ゴールドトロフィー(3歳上・交流G3・ダ1400)の中央出走予定馬は以下の通り。
スーニ、トーセンブライト、ファイングレイン、メイショウバトラー
補欠馬
ケイアイガーベラ、セイクリムズン、ダイショウジェット、アグネスジェダイ、セレスハント

★無敗で阪神JFを制したレーヴディソールはチューリップ賞から桜花賞のローテーションが有力。

★桜花賞は気性面の若さを出し9着に敗れたダンスファンタジアは放牧へ。桜花賞での母仔制覇へ向けて出直す。

★ダービー直前に骨折が判明し、戦列を離れていたダノンシャンティは当初、京都金杯(1/5・京都)での復帰が見込まれていたが、有馬記念にも登録。骨折明けでのG1、ジョッキーの問題などもあり出否は未定。最終判断は直前になる見通し。

★次週中山では朝日杯FS、阪神では阪神カップ、小倉では愛知杯が行われる。また、26日に中山で行われるグランプリ・有馬記念の登録馬も発表された。

★引退種牡馬入りが決まっていたG1・9勝馬ヴァーミリアンの引退式が18日の阪神競馬場で行われることになった。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

★現地時間12日、香港・シャティン競馬場で行われた香港C(3歳上・香G1・芝2000)はムーア騎手騎乗のスノーフェアリー(牝3)がイリアンにクビ差をつけ優勝。勝ったスノーフェアリーは前走のエリザベス女王杯に続きG1連勝。

★現地時間12日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上・香G1・芝1600)はモッセ騎手騎乗のビューティーフラッシュが2着ロイヤルベンチに3/4馬身差をつけ優勝。日本から参戦したエーシンフォワードは勝ち馬から1.1/2馬身差の4着同着に敗れた。

★現地時間12日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(3歳上・香G1・芝2400)はデットーリ騎手騎乗のマスタリーが2着レッドウッドに2.1/2馬身差をつけ優勝。日本から参戦したジャガーメイルは後方追走から直線伸びたが、優勝争いには加われず4着に敗れた。

★12日阪神で行われた阪神JF(2歳牝・G1・芝1600)は福永騎手騎乗の圧倒的1番人気レーヴディソール(牝2・父アグネスタキオン)が中団追走から直線大外から一気に伸び、4番人気ホエールキャプチャに1/2馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着に8番人気ライステラス。2番人気ダンスファンタジアは9着に敗れた。勝ったレーヴディソールは半姉にレーヴダムール(阪神JF2着)、半兄にアプレザンレーヴ(青葉賞)、レーヴドリアン(きさらぎ賞2着)がいる血統。新馬戦、デイリー杯2歳Sを制しての参戦で、デビュー以来無傷の3連勝。通算3戦3勝(重賞2勝)。阪神ジュベナイルフィリーズ全着順

★12日中山で行われたカペラS(3歳上・G3・ダ1200)は幸騎手騎乗の3番人気セイクリムズン(牡4・父エイシンサンディ)が先団追走から直線伸び、13番人気ティアップワイルドをクビ差抑えて優勝。さらに1馬身差の3着に5番に気エノク。1番に気シルクフォーチュンは4着。勝ったセイクリムズンは通算22戦7勝(重賞1勝)。カペラステークス全着順

★12日阪神で行われたエリカ賞(2歳500万下・芝2000)は内田騎手騎乗の2番人気スマートロビン(牡2・父ディープインパクト)が先手を取ると、直線も粘り、4番人気ユニバーサルバンクに1馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に3番人気トーセンラー。1番人気アドマイヤセプターは7着に敗れた。勝ったスマートロビンは通算4戦2勝。

★12日メイクデビュー中山(芝2000)は蛯名騎手騎乗の4番人気ユウセン(牡2・父ステイゴールド)が1番人気ファストワーカーに3/4馬身差をつけ優勝。

★12日メイクデビュー阪神(芝1200)は福永騎手騎乗の2番人気ラインアンジュ(牝2・父RockportHarbor)が中団追走から直線伸び、1番人気アグネスウイッシュに1.1/2馬身差をつけ優勝。

★12日メイクデビュー中山(ダ1800)は横山騎手騎乗の3番人気レーザーバレットが先団追走から直線伸び、逃げた7番人気シンワコクオウに4馬身差をつけ優勝。1番人気ジュクセイは9着。

★12日メイクデビュー阪神(ダ1400)は畑端騎手騎乗の2番人気イチドラゴン(牡2・父キングヘイロー)が好位追走から直線抜け出し、3番人気バウンサーに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気マレオットは4着。畑端騎手は07年10月以来、約3年2ヶ月ぶりの勝利。

★12日メイクデビュー小倉(ダ1700)は北村友一騎手騎乗の圧倒的1番人気ロードエルドール(牡2・父スペシャルウィーク)が2番手追走から直線抜け出し、追い上げた10番人気センティラシオンに2馬身差をつけ優勝。勝ったロードエルドールの母はレディミューズ(チューリップ賞2着)で、半姉にシンメイフジ(関東オークスなど)がいる血統。

★12日、シャティン競馬場で行われる香港国際競走に出走する日本馬2頭は同競馬場で最終調整。
香港ヴァーズに挑戦するジャガーメイルは一昨年3着、昨年4着に惜敗しており、3度目の挑戦。現地ではレッドウッドに次ぐ2番手評価となっている。
香港マイルに挑戦するエーシンフォワードはマイルCSを制しての参戦でG1初制覇の勢いに乗って国際G1制覇を狙う。
出走は香港ヴァーズが15時、香港マイルが日本時間16時50分の予定。


■競馬情報無料WEB TOPへ戻る
■日曜日の競馬情報ニュース
■土曜日の競馬情報ニュース
■金曜日の競馬情報ニュース
■木曜日の競馬情報ニュース
■水曜日の競馬情報ニュース
■火曜日の競馬情報ニュース
■月曜日の競馬情報ニュース


© 競馬情報無料WEB