12/20-12/26競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★有馬記念前日単勝オッズ
07 ブエナビスタ 1.8
01 ヴィクトワールピサ 8.8
14 ペルーサ 10.2
12 ドリームジャーニー 12.7
10 エイシンフラッシュ 13.2
05 ルーラーシップ 16.6
04 トーセンジョーダン 18.1
13 オウケンブルースリ 21.4
09 ダノンシャンティ 27.9
15 レッドディザイア 35.6
08 メイショウベルーガ 42.6
03 フォゲッタブル 48.6
02 ネヴァブション 53.0
11 トゥザグローリー 57.3
16 ジャミール 71.8

★25日小倉10Rをボレアスで制した丸山元気騎手はJRA通算100勝を達成。デビュー2年目での達成で、昨年は8勝だったが、今年一気に飛躍した。なお、同日の7Rで他馬の走行を妨害。1月5日〜8日までの開催日2日間の騎乗停止処分も受けている。

★ダノンバラードがラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ち、ディープインパクト産駒の重賞初制覇となった。待望の初重賞勝利は父も管理した池江郎調教師、主戦・武豊騎手のコンビとなった。

★短期免許を取得し先週から日本で騎乗しているベリー騎手(愛)は25日中山8Rをサイオンで勝利。通算13戦目で来日初勝利を挙げた。

★25日阪神で行われたラジオNIKKEI杯2歳S(2歳・G3・芝2000)は武豊騎手騎乗の4番人気ダノンバラード(牡2・父ディープインパクト)が後方追走から直線外から伸び、2番人気オールアズワンをクビ差交わして優勝。さらに1/2馬身差の3着に5番人気コティリオン。1番人気ショウナンマイティは8着、3番人気ウインバリアシオンは4着に敗れた。勝ったダノンバラードは新馬勝ち後の前走・京都2歳Sは3着だった。通算3戦2勝で重賞初制覇。ラジオNIKKEI杯2歳Sレース結果

★25日小倉で行われた樅の木賞(2歳・500万下・ダ1700)は丸山騎手騎乗の1番人気ボレアス(牡2・父ディープインパクト)が中団追走から直線鋭く伸び、13番人気コスモイーチタイムをクビ差交わして優勝。勝ったボレアスは通算4戦2勝。

★25日中山で行われた師走S(3歳上OP・ダ1800)は後藤騎手騎乗の4番人気インバルコ(牡4・父FusaichiPegasus)が中団追走から直線伸び、1番人気ユノゾフィーに1/2馬身差をつけ優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に7番人気メイショウタメモト。勝ったインバルコは通算17戦7勝。

★25日中山で行われた中山大障害(JG1・4100)は蓑島騎手騎乗の10番人気バシケーン(牡5)が4番人気タマモグレアーとの叩き合いをハナ差抑えて優勝。1番人気トーワベガは10着に敗れた。勝ったバシケーンは08年新潟ジャンプS(JG3)以来の重賞2勝目。

★25日メイクデビュー阪神(芝1600)はルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気グルヴェイグ(牝2・父ディープインパクト)が好位追走から直線伸び、逃げた5番人気デウスウルトを1/2馬身差交わして優勝。勝ったグルヴェイグの母はエアグルーヴ(天皇賞・秋、オークスなど重賞7勝)、半姉にアドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯など重賞5勝)、半兄にフォゲッタブル(ステイヤーズSなど重賞2勝)、ルーラーシップ(鳴尾記念)がいる良血馬。

★25日メイクデビュー阪神(ダ1400)はスミヨン騎手騎乗の3番人気タガノルナリロ(牡2・父キングカメハメハ)が中団追走から直線抜け出し、2番人気タガノプリンスを1/2馬身差抑えて優勝。1番人気に推されたダノンヨーヨーの半弟ミッキーセブンは5着。

★25日メイクデビュー中山(芝2000)は松岡騎手騎乗の3番人気ヴェルデグリーン(牡2・父ジャングルポケット)が中団追走から直線抜け出し、1番人気インプレザリオを1/2馬身差抑えて優勝。

★25日メイクデビュー中山(ダ1200)は蛯名騎手騎乗の4番人気スマイルダンサー(牝2・父ワイルドラッシュ)が先団追走から直線抜け出し、3番人気フルーフーテルに1.3/4馬身差をつけ優勝。圧倒的1番人気コスモヘラクレスは直線伸びを欠き8着に敗れた。

★有馬記念を疝痛のため出走取消したローズキングダムは来春のドバイ遠征を視野に。

★来年から種牡馬入りするヴァーミリアンが繋養先の社台スタリオンステーションに到着した。種付け料は50万円で既にシンジケートは満口。

★有馬記念の前々日オッズが発表された。
07 ブエナビスタ 1.7
14 ペルーサ 6.4
01 ヴィクトワールピサ 9.4
12 ドリームジャーニー 12.1
10 エイシンフラッシュ 19.0
05 ルーラーシップ 19.4
04 トーセンジョーダン 21.0
09 ダノンシャンティ 23.0
13 オウケンブルースリ 36.2
15 レッドディザイア 42.6
03 フォゲッタブル 46.0
08 メイショウベルーガ 51.0
02 ネヴァブション 59.6
11 トゥザグローリー 74.9
16 ジャミール 86.3

★サンレイジャスパー(牝8)は26日付で競走馬登録を抹消する。今後は辻牧場で繁殖入りする。通算42戦4勝で07年小倉記念を制した。

★朝日杯FS11着のアドマイヤサガスは引き続き小牧騎手とのコンビで京成杯(1/16・中山)へ。

★今週出走予定の主な注目馬
▽25日(土)阪神・芝1600
・グルヴェイグ(牝・父ディープインパクト)
母エアグルーヴ(天皇賞・秋、オークス)、半姉アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯2勝)
▽25日(土)阪神・ダ1400
・ミッキーセブン(牡・父フレンチデピュティ)
半兄ダノンヨーヨー(富士S)
・スイートレーヌ(牝・父ブライアンズタイム)
半兄シンボリインディ(NHKマイルC)
▽26日(日)中山・芝1600
・アンシャンテルール(牝・父キングヘイロー)
半姉エリモシック(エリザベス女王杯)
▽26日(日)阪神・ダ1800
・ベストリガーズ(牡・父ネオユニヴァース)
半姉テイエムプリキュア(阪神JF)
・エゾフジ(牡・父ゼンノロブロイ)
半姉ヘヴンリーロマンス(天皇賞・秋)
・テイエムモーション(牡・父テイエムオペラオー)
母テイエムオーシャン(桜花賞など)

★有馬記念に出走を予定していたローズキングダムは疝痛のため出走を取消した。22日に追い切った後、23日に馬房で異常が発覚した。ファン投票では2位に支持されていた。

★北村宏騎手(30)は美浦・藤沢和厩舎所属から美浦・フリーへと1月1日付で変更となる。

★名古屋グランプリを勝ったワンダースピード(牡8・父キンググローリアス)は同レースを最後に引退することが決まった。今後は種牡馬になる予定。通算46戦12勝で09年東海Sなど重賞5勝を挙げた。

★ディアジーナ(牝4・父メジロマックイーン)は22日付で競走馬登録を抹消。今後はメイプルファームで繁殖入りする。通算12戦4勝で09年フローラS、クイーンCを勝った。

★朝日杯FS5着のリフトザウイングスはきさらぎ賞(2/6・京都)へ。

★朝日杯FS7着のトキノゲンジはシンザン記念(1/9・京都)へ。

★新馬勝ちのヒシカルメン、アグネスアンジュは紅梅S(1/16・京都)へ。

★新馬勝ちのロッカヴェラーノは若駒S(1/22・京都)へ。

★愛知杯2着のブロードストリートは京都牝馬S(1/30・京都)へ。

★ギャラクシーS2着のダノンカモン、4着のワンダーポデリオは大和S(1/15・京都)へ。

★ギャラクシーS3着のアーリーロブストはジャニュアリーS(1/9・中山)へ。

★23日名古屋競馬場で行われた名古屋グランプリ(交流G2・ダ2500)は小牧騎手騎乗の2番人気ワンダースピードが2番手追走から早めに先頭に立つと、追い込んだ3番人気マカニビスティーをハナ差抑えて優勝。さらに2馬身差の3着に4番人気シビルウォー。1番人気マイネルアワグラスは4着。

★牝馬3冠を制したアパパネは中山記念(2/27・中山)での始動も視野に。春はヴィクトリアマイル(5/15・東京)を最大目標に、その後余力があれば安田記念、もしくは宝塚記念を検討。

★国分騎手(19)は栗東・五十嵐厩舎所属から栗東・フリーへと1月1日付で変更となる。

★有馬記念の枠順が確定。
1-1 ヴィクトワールピサ(デムーロ)
1-2 ネヴァブション(後藤)
2-3 フォゲッタブル(岩田)
2-4 トーセンジョーダン(三浦)
3-5 ルーラーシップ(ルメール)
3-6 ローズキングダム(武豊)
4-7 ブエナビスタ(スミヨン)
4-8 メイショウベルーガ(蛯名)
5-9 ダノンシャンティ(ベリー)
5-10 エイシンフラッシュ(内田)
6-11 トゥザグローリー(ウィリアムズ)
6-12 ドリームジャーニー(池添)
7-13 オウケンブルースリ(横山)
7-14 ペルーサ(安藤勝)
8-15 レッドディザイア(四位)
8-16 ジャミール(福永)

★愛知杯を勝ったセラフィックロンプは京都記念(2/13・京都)へ。

★アクシオンは内田騎手とのコンビで中山金杯(1/5・京都)へ。

★JC14着のナカヤマフェスタは今週末にエコー検査を行う。脚元の不安が解消すれば、春の復帰を目指すことになる。

★鳴尾記念2着のヒルノダムールは日経新春杯(1/16・京都)へ。

★菊花賞13着のネオヴァンドームは京都金杯(1/5・京都)へ。

★阪神JF9着のダンスファンタジアはフェアリーS(1/10・中山)参戦の可能性も。

★新馬勝ちのイングリッドは横山騎手とのコンビでフェアリーSへ。

★新馬勝ちのマルセリーナはシンザン記念(1/9・京都)へ。

★新馬勝ちのファンキータウンは黒竹賞(1/15・中山)へ。

★新馬勝ちのリルバイリルはジュニアC(1/5・中山)へ。

★新馬勝ちのアフロディシアスは紅梅S(1/16・京都)か同日の自己条件へ。

★朝日杯FS15着のマジカルポケットはアーリントンC(2/26・阪神)へ。

★ラジオNIKKEI杯2歳Sに登録のあるアドマイヤムーンの半弟プレイは同レースを回避し、ホープフルS(12/26・中山)へ回る。

★朝日杯FS5着のリフトザウイングスは共同通信杯(2/13・東京)かきさらぎ賞(2/6・京都)が有力。

★阪神C1番人気5着のゴールスキーは東京新聞杯(2/6・東京)へ。

★阪神C2着のレッドスパーダは阪急杯(2/27・阪神)から高松宮記念(3/27・阪神)へ。

★阪神C6着のサンカルロ、11着のビービーガルダンは阪急杯へ。

★阪神C4着のガルボ、7着のリーチザクラウン、8着のリザーブカードは京都金杯(1/5・京都)へ。

★ディセンバーS2着のレッドシューターはニューイヤーS(1/15・中山)か東京新聞杯へ。

★ディセンバーS4着のヒットジャポットは中山金杯(1/5・中山)へ。鞍上は松岡騎手。

★愛知杯3着のヒカルアマランサスは京都牝馬S(1/30・京都)へ。

★愛知杯13着のシングライクバードは放牧へ。次走は白富士S(1/29・東京)が有力。その後は未定だが、来春で引退、繁殖入りする予定。

★東京大賞典に登録のあるシャドウゲイトは回避し、AJCC(1/23・中山)へ。

★レジネッタ(牝5)が22日付けで競走馬登録を抹消。08年桜花賞、10年福島牝馬Sを制すなど通算28戦4勝の成績を残した。今後は追分ファームで繁殖入りする予定。

★【有馬記念出走馬プロフィール】
今年はG1馬8頭が参戦する豪華メンバーとなった。
▽ブエナビスタ
ファン投票1位で選出。ここまでG1・5勝を挙げている。春は海外遠征の疲れもありながらヴィクトリアマイル1着、宝塚記念2着。秋は天皇賞・秋を完勝。前走のJCでは降着となったが、2位入線のローズキングダムに2馬身近い差をつけての1位入線。上がり3Fはメンバー最速の33.5秒だった。昨年は3歳馬ながら2着に食い込んでおり、前走および昨年のリベンジを図る。
▽ローズキングダム
前走JCは繰り上がり1着。朝日杯FS以来のG1・2勝目を挙げた。繰り上がりとはいえ、直線で受けた不利は大きかった。2走前の菊花賞では勝負所でややもたもたした面が見えたが、小回りコースとなる中山では致命傷。いかにスムーズに4角を迎えられるかがポイント。
▽ヴィクトワールピサ
春は皐月賞を制し、夏にはフランス遠征。凱旋門賞では7着に敗れたが、帰国初戦となった前走のJCではローズキングダムとハナ差の3着に好走。万全とは言い難い前走で接戦を演じており、体調の上積みが見込める今回は逆転を狙う。2戦2勝の中山コース替わりもプラス。
▽エイシンフラッシュ
ハイレベルな今年の3歳馬において、ダービーを制したエイシンフラッシュ。秋は神戸新聞杯2着後に筋肉痛のため菊花賞を回避する誤算があった。JCは8着に敗れたものの今回は中間も順調に調整されている。中山コースの皐月賞でも僅差の3着に好走しており、それほど割り引く必要はなさそうだ。
▽ダノンシャンティ
NHKマイルCをレコードで圧勝。ダービー直前に骨折が判明し休養。今回はそれ以来の実戦となる。初対戦となるメンバーが多いが、昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sではヴィクトワールピサと1馬身差の接戦を演じている。休み明け、距離延長、初コース、古馬初対戦など不安材料は多いが、未知の力であっと言わせるか。
▽ドリームジャーニー
昨年の覇者。昨年は春の宝塚記念も制しており、グランプリ3勝目を狙う。今年は球節炎などの影響で順調にレースを使えていないが、それでも3,3,4,2着と好走。秋はオールカマー2着でスタートを切ったが、その後も予定した天皇賞・秋を回避するなど、それ以来3ヶ月ぶりの競馬。ただ、11月末に帰厩してからは順調に調整されており、相性のよい中山コースでは軽視は禁物。
▽オウケンブルースリ
こちらも体調が整わず、春は全休。秋はなんとか京都大賞典で復帰するも2着。昨年ウオッカとハナ差の接戦を演じたJCだが、今年は7着に敗退してしまった。それでも2位入線のローズキングダムとは0.2秒差とそれほど負けてはいない。菊花賞を制しているように距離延長は問題ない。小回りとなる中山コースをどうさばくのか、初コンビを組む横山騎手の手綱さばきにも注目だ。
▽レッドディザイア
昨年の秋華賞馬。今年は海外遠征を積極的に行い、春にはドバイへ遠征。本番のドバイWCでは11着に敗れたものの、前哨戦のマクトゥームチャレンジラウンド3を制し、力のあるところは見せた。秋には米国遠征。BCフィリー&メアターフで4着に入った。G1制覇はならなかったが、接線を演じており、海外の強豪と戦った経験を武器に一発を狙う。 ▽ペルーサ
この秋は出遅れ癖が解消されず後方からの競馬を強いられ、勝ち星から遠ざかっているが、最後は必ず伸びてくる。春は青葉賞を4馬身差で圧勝し、ダービーでも2番人気に支持された。中間、ゲート練習を熱心に行っており、スタートを普通に切れれば上位争いも可能だ。
▽ルーラーシップ
エアグルーヴの仔で、半姉にアドマイヤグルーヴがいる良血馬。昨年暮れの新馬戦を圧勝し、春は仕上がり途上ながらダービー5着に入った。それ以来だった前走の鳴尾記念ではヒルノダムール、リルダヴァルを抑えての1着で、重賞初制覇を飾った。夏を越してパワーアップした良血馬が一気に頂点を目指す。
▽フォゲッタブル
ルーラーシップの2歳兄。昨年はステイヤーズSを制して挑んだこのレースで3歳馬再先着となる4着に好走。今年の飛躍が期待されたが、期待に応えられていない。春に体調を崩し、低迷したが、徐々に上向き。初騎乗の岩田騎手とのコンビで新味を引き出せるか。
▽トゥザグローリー
フォゲッタブルと同じく、今年が最後の有馬記念となる池江郎厩舎の3歳馬。母はトゥザヴィクトリーで、春はなんとか間に合わせたダービーで7着。秋に入り、徐々に身が入り、前走の中日新聞杯で待望の重賞初制覇。中1週となるが、良血馬の成長力は魅力。

★【有馬記念過去10年の傾向】
▽勝ち馬の前走はJC6頭、天皇賞・秋3頭、菊花賞1頭とすべてG1。2着馬もJC3頭、菊花賞2頭、エリザベス女王杯2頭、凱旋門賞1頭、メルボルンC1頭、京阪杯1頭と前走がG1でなかったのは02年2着のタップダンスシチーのみ。
▽1番人気馬は【5・2・0・3】と好成績。2番人気は連対率30%、3番人気は連対率20%と落ちる。
▽脚質は先行馬が有利だが、追い込みも4連対、逃げ馬も3連対と、展開に左右される面が大きい。馬券を買う上で、展開面の考慮をしたい。
▽4歳馬、3歳馬が強く、それぞれ8連対、6連対。
▽内枠が有利な傾向があり、3着以内30頭中24頭が「1〜5枠」だった。

★ラジオNIKKEI杯2歳Sに登録のあるレッドセインツは回避して、ホープフルS(12/26・中山)に回る。

★朝日杯FS4着のサダムパテックは春は岩田騎手とのコンビを組み、トライアルから皐月賞(4/17・中山)へ。

★朝日杯FS6着のマイネルラクリマは京成杯(1/16・中山)を視野に。

★朝日杯FS10着のシゲルソウサイはシンザン記念(1/9・京都)へ。

★未勝利戦を勝ち上がったシンボリシュテルンは黒竹賞(1/15・中山)を視野に。

★阪神JF6着のマイネイサベルはクイーンC(2/12・東京)へ。

★新馬、白菊賞を連勝中のドナウブルーはシンザン記念へ。

★阪神C5着のガルボは京都金杯(1/5・京都)へ。

★鳴尾記念5着のショウリュウムーンは京都金杯へ。

★昨年のデイリー杯2歳S後に骨折が判明し、戦列を離れていたリディルはニューイヤーS(1/15・中山)で復帰。

★プロキオンS16着のコスモセンサーはニューイヤーSへ。

★阪神C5着のゴールスキーは東京新聞杯(2/6・東京)へ。

★阪神C7着のリーチザクラウンは京都金杯へ。

★阪神C9着のエイシンタイガーは淀短距離S(1/10・京都)へ。

★阪神C11着のビービーガルダンは阪急杯(2/27・阪神)へ。

★尼崎Sを勝ったリクエストソングは京都金杯へ。

★香港マイル4着のエーシンフォワードは高松宮記念(3/27・阪神)に直行する。

★愛知杯3着のヒカルアマランサスは京都牝馬S(1/30・京都)へ。

★愛知杯6着のトゥニーポートは京都金杯へ。除外の場合は自己条件戦へ。

★愛知杯13着のシングライクバードは白富士S(1/29・東京)へ。

★ディセンバーS5着のホッカイカンティ、7着のサニーサンデー、13着のマルタカエンペラーはニューイヤーSへ。

★ディセンバーS6着のミステリアスライトは中山金杯へ。

★ムードインディゴ(牝5・父ダンスインザダーク)が19日の愛知杯17着を最後に引退することが決まった。09年府中牝馬Sを制すなど24戦3勝の成績を残した。今後はノーザンファームで繁殖牝馬となる。

★アドマイヤスバルは小牧騎手、バーディバーディは池添騎手で東京大賞典(12/29・大井)へ。

★阪神JF2着のホエールキャプチャはフェアリーS(1/10・中山)へ。

★夏の新潟新馬戦を9馬身差で圧勝したサトノフローラはクイーンC(2/12・東京)で復帰。

★新馬勝ちのアカンサスは菜の花賞(1/22・中山)へ。

★JBCスプリント5着のアイルラヴァゲインはレース後に骨折が判明。放牧へ。

★JCダートで最下位に敗れたアリゼオは中山記念(2/27・中山)で復帰予定。

★カペラSを勝ったセイクリムズンは根岸S(1/29・東京)へ。

★有馬記念出走予定馬のプレレーティングが発表された。上位馬は以下の通り。
ブエナビスタ 121(天皇賞・秋1着、JC1位入線2着)
ローズキングダム 120(JC1着)
ドリームジャーニー 120(京都記念3着)
ペルーサ 120(天皇賞・秋2着)
ヴィクトワールピサ 119(JC3着)

★ギャラクシーSを勝ったケイアイガーベラは根岸S(1/30・東京)へ。

★朝日杯FSを制したグランプリボスは今後はNHKマイルCを目標にマイル路線を進む。

★エリカ賞3着のトーセンラーは福寿草特別(1/8・京都)へ。

★未勝利勝ちのアドマイヤラクティは福寿草特別へ。

★愛知杯二出走し、3コーナーで競走を中止したテイエムオーロラ(牝4)は右第1指関節開放性脱臼のため予後不良の処置が取られた。通算21戦6勝で今年の府中牝馬Sを制した。

★次週中山では有馬記念、阪神ではラジオNIKKEI杯2歳Sが行われる。

★19日阪神で行われたギャラクシーS(3歳上OP・ダ1400)は岩田騎手騎乗の1番人気ケイアイガーベラ(牝4・父SmartyJones)が好位追走から直線伸び、2番人気ダノンカモンに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に8番人気アーリーロブスト。勝ったケイアイガーベラは通算13戦8勝(重賞1勝)。

★19日小倉で行われた愛知杯(3歳上牝・G3・芝2000)宮崎騎手騎乗の6番人気セラフィックロンプ(牝6・父マンハッタンカフェ)が好位追走から直線抜け出し、1番人気ブロードストリートをハナ差抑えて優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ヒカルアマランサス。勝ったセラフィックロンプは通算32戦5勝。一昨年の同レースも制しており、重賞2勝目。愛知杯レース結果

★19日中山で行われた朝日杯FS(2歳・G1・芝1600)はデムーロ騎手騎乗の5番人気グランプリボス(牡2・父サクラバクシンオー)が中団追走から直線鋭く伸び、内から伸びた4番人気リアルインパクトに3/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に2番人気リベルタス。1番人気サダムパテックは4着。勝ったグランプリボスは通算4戦3勝で前走の京王杯2歳Sに続き重賞2連勝。朝日杯FSレース結果

★19日メイクデビュー阪神(牝・芝1600)は佐藤哲騎手騎乗の3番人気ヒシカルメン(牝2・父ロックオブジブラルタル)が先手を取ると、直線も粘り、4番人気ピエナメダリストに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気アンティークカラーは4着、2番人気ブロードピークは6着。勝ったヒシカルメンの母はヒシピナクル(ローズS)。

★19日メイクデビュー中山(芝1600)は柴山騎手騎乗の2番人気リルバイリル(牡2・父ロックオブジブラルタル)が好位追走から直線抜け出し、1番人気サトノデートナをクビ差抑えて優勝。勝ったリルバイリルの半兄はマイネルスケルツィ(NZT)、ティアップゴールド(NZT2着)。馬主は俳優の小林薫さん。

★19日メイクデビュー阪神(ダ1200)は岩田騎手騎乗の1番人気マルブツサバンナ(牡2・父サクラバクシンオー)がスタートで後手を踏んだが、直線一気に延び、7番人気メイショウカグヤに3/4馬身差をつけ優勝。

★19日メイクデビュー中山(ダ1200)は三浦騎手騎乗の2番人気ナチュラルライツ(牝2・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線伸び、1番人気ニシノゲイナーとの叩き合いをハナ差制し優勝。勝ったナチュラルライツの半姉はプロヴィナージュ(秋華賞3着)。

★19日メイクデビュー小倉(牝・芝1200)は秋山騎手騎乗の1番人気アグネスアンジュ(牝2・父アグネスタキオン)が中団追走から直線伸び、11番人気テイエムアモーレをアタマ差交わし優勝。

★マルカシェンク(牡7・父サンデーサイレンス)は18日付で競走馬登録を抹消。今後はフランスで種牡馬となる予定。05年デイリー杯2歳S、08年関屋記念を制すなど、通算35戦5勝の成績を残した。


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