01/03-01/09競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★8日の京都3Rでテイクアベットが1着になり、サクラバクシンオー産駒のJRA1055勝目となった。これはJRA種牡馬勝利数単独10位の記録。昨年の朝日杯FSをグランプリボスが制すなどG1・4勝を挙げている。なお、歴代1位はサンデーサイレンスの2749勝。

★ブエナビスタの半弟トーセンレーヴは来月の東京開催でデビューする。鞍上は横山騎手。

★8日京都で行われた福寿草特別(3歳500万下・芝2000)はベリー騎手騎乗の9番人気コスモヘイガー(牡3・父グラスワンダー)が中団追走から直線伸び、5番人気ヴィクトリースターをクビ差抑えて優勝。1番人気トーセンラーは直線コスモヘイガーと並んで伸びたが、さらにハナ差の3着に終わった。勝ったコスモヘイガーは通算4戦2勝。

★8日中山で行われた寒竹賞(3歳500万下・芝2000)は田中勝騎手騎乗の2番人気ターゲットマシン(牡3・父ディープインパクト)が中団追走から直線豪快に伸び、9番人気トーセンインディに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に8番人気サトノタイガー。1番人気ガリレオバローズは9着に敗れた。勝ったターゲットマシンは11月の新馬戦を最後方から差し切って優勝しており、デビュー2連勝。

★8日メイクデビュー京都(ダ1,800)は浜中騎手騎乗の3番人気サングップ(牡3・父ブラックタキシード)が先手を取ると直線も粘り、4番人気サウンドバスターをクビ差抑えて優勝。1番人気ディアカナメチャンはさらに3/4馬身差の3着。

★8日メイクデビュー中山(ダ1,200)は内田騎手騎乗の4番人気コンノート(牡3・父キングカメハメハ)が好位追走から直線抜け出し、1番人気アルベルティに1.1/4馬身差をつけ優勝。母は97年桜花賞3着馬のホーネットピアス。

★8日京都1R・3歳未勝利でリスポリ騎手騎乗のイイデステップが優勝。騎乗したリスポリ騎手はJRA初騎乗、初勝利となった。05年にイタリアでデビュー。09年には245勝を挙げ伊・リーディングとなった。この3日間開催でも8鞍、9鞍、7鞍と多くの騎乗を予定している。

★7日の笠松競馬第3Rで、レース中に走路整備のトラクターが走路内に進入し、レースが不成立となるハプニングが起きた。出走した5頭は車両を避け、蛇行しながらゴールしていた。

★イントゥザグルーヴの仔・グルーヴィクイーンは右前橈側手根骨遠位端の骨折が判明。全治6ヶ月の診断。年末に骨片の除去手術が行われ、現在は療養中。新馬戦快勝後の阪神JFでは17着に惨敗していた。

★有馬記念を疝痛で取り消したローズキングダム。薬を投与され翌日には症状は治まり、その後は順調に調整が重ねられている。予定している日経新春杯はハンデ次第で参戦する。

★有馬記念6着のルーラーシップは日経新春杯かAJCC(1/23・中山)へ。

★JCダート11着のオーロマイスターは根岸S(1/30・東京)へ。なお、ドバイワールドカップ、ゴドルフィンマイルへの登録も済ませている。

★08年のマーチSを勝ったナナヨーヒマワリ(牡10)は8日付で競走馬登録を抹消。今後は山口県宇部市の宇部乗馬クラブで乗馬となる予定。通算65戦7勝(重賞1勝)。

★ジュニアC2着のロードカナロアはクロッカスSへ。

★【シンザン記念】アドマイヤサガスは坂路51秒台をマークし、併せたレオパルドゥスに8馬身先着する絶好の追い切り。前走朝日杯FSは4角でグランプリボス、サダムパテックに挟まれる不利で競馬にならなかった。レーヴディソールと0.2秒差のデイリー杯2歳S2着があるように重賞でも力は上位。金杯をシルポートで制した小牧騎手が今年の重賞2勝目を狙う。

★【シンザン記念】2戦2勝の牝馬・ドナウブルーが重賞初挑戦。初戦は2番手から抜け出し京都マイルを1.34.6の好時計勝ち。2戦目はスローペースの展開を後方追走。父ディープインパクト譲りの上がり33.4秒を繰り出し差し切り勝ち。キャリアはわずか2戦だが、レースセンスの良さを見せた。牝馬の優勝は98年フサイチエアデール以来ないが、ここも一気に突破し、打倒レーヴディソールに名乗りを上げるか。

★【シンザン記念】2頭出走する牝馬のもう1頭はドナウブルー同様、父にディープインパクトを持つマルセリーナ。1戦1勝馬だが、その新馬戦は上がり3F33.9秒と非凡な瞬発力を見せた。初戦から仕上げ切ることの少ない松田博厩舎で、1度使った上積みも見込めそうだ。母マルバイユは仏G1馬という超良血馬。同厩舎のレーヴディソールとともに牝馬の2枚看板となることができるか。

★【フェアリーS】母にエリザベス女王杯2勝のアドマイヤグルーヴを持つ良血馬アドマイヤセプターは積極的な競馬で巻き返しを図る。デビュー戦圧勝後の2戦は折り合いを欠いてしまう面が見られた。今回は馬の行く気に任せる競馬で新しい面を引き出せるか。

★【フェアリーS】阪神JFではレーヴディソールと2強対決の前評判を裏切る9着に敗れたダンスファンタジア。折り合いを欠き大敗してしまった。今週の追い切りは新パートナーのクラストゥス騎手を鞍上に、美浦坂路を49秒台で上がる1番時計をマーク。仕切り直しの一戦で真価が問われる。

★朝日杯FS3着のリベルタスは若駒S(1/22・京都)へ。

★朝日杯FS5着のリフトザウイングスは共同通信杯(2/13・東京)かきさらぎ賞(2/6・京都)へ。

★朝日杯FS15着のマジカルポケットはアーリントンC(2/26・阪神)からファルコンS(3/19・阪神)へ。

★ジュニアCを勝ったデルマドゥルガーはアネモネS(3/12・中山)へ。

★新馬戦圧勝のノーブルジュエリーはエルフィンS(2/5・京都)へ。

★有馬記念5着のトーセンジョーダンはAJCC(1/23・中山)へ。

★有馬記念10着のフォゲッタブルは放牧へ。

★中山金杯2着のキョウエイストームは中山記念(2/27・中山)へ。

★中山金杯3着のナリタクリスタルは小倉大賞典(2/5・小倉)か京都記念(2/13・京都)へ。

★京都金杯を勝ったシルポートは東京新聞杯(2/6・東京)へ。

★京都金杯9着のショウリュウムーンは京都牝馬S(1/30・京都)へ。

★京都金杯10着のバトルバニヤンは小倉大賞典へ。

★東京大賞典5着のシルクメビウスは平安Sには出走せず、フェブラリーS(2/20・東京)に直行する。

★兵庫GT2着のスーニは黒船賞(3/14・高知)へ。

★ファイナルS3着のキングストリートはニューイヤーS(1/15・中山)へ。

★一昨年のデイリー杯2歳Sを勝った後、骨折で休養していたリディルはニューイヤーSで復帰。

★アンコールSを勝ったサンダルフォン、3着のアーバンストリートはシルクロードS(1/29・京都)へ。

★師走Sを勝ったインバルコ、7着のバトードールは平安S(1/23・京都)へ。

★京都金杯2着のガルボは東京新聞杯(2/6・東京)かダービー卿CT(4/3・中山)へ。

★京都金杯3着のライブコンサート、11着のリクエストソングは東京新聞杯へ。

★京都金杯4着のリーチザクラウンは安田記念を目標にローテーションが組まれる。視野に入れていたドバイ遠征は行わない。

★京都記念7着のスマートステージは東京新聞杯か小倉大賞典(2/5・小倉)へ。

★京都金杯12着のダンツホウテイは北村友一騎手とのコンビで洛陽S(2/20・京都)へ。

★中山金杯15着のマッハヴェロシティは白富士S(1/29・東京)か東京新聞杯へ。

★初夢Sを勝ったピースキーパーは平安S(1/23・京都)へ。

★最優秀2歳牝馬に輝いたレーヴディソールはチューリップ賞(3/5・阪神)から桜花賞(4/10・阪神)へ。

★2010年度JRA賞の受賞馬が決定。年度代表馬には天皇賞・秋、ヴィクトリアマイルを制したブエナビスタが選出された。各部門の受賞馬、投票数の内訳は以下の通り。
<年度代表馬>
★ブエナビスタ 211
 アパパネ 41
 ヴィクトワールピサ 28
 ナカヤマフェスタ 3
 該当馬なし 2

<最優秀2歳牡馬>
★グランプリボス 281
 ダノンバラード 3
 該当馬なし 1

<最優秀2歳牝馬>
★レーヴディソール 285(満票)

<最優秀3歳牡馬>
★ヴィクトワールピサ 280
 ローズキングダム 4
 エイシンフラッシュ 1

<最優秀3歳牝馬>
★アパパネ 284
 スノーフェアリー 1

<最優秀4歳以上牡馬>
★ナカヤマフェスタ 269
 ジャガーメイル 6
 キンシャサノキセキ 1

<最優秀4歳以上牝馬>
★ブエナビスタ 285(満票)

<最優秀短距離馬>
★キンシャサノキセキ 257
 エーシンフォワード 14
 ダノンシャンティ 4
 エスポワールシチー 1
 ショウワモダン 1
 ブエナビスタ 1

<最優秀ダートホース>
★エスポワールシチー 148
 トランセンド 93
 スマートファルコン 42
 グロリアスノア 1
 該当馬なし 1

<最優秀障害馬>
★バシケーン 157
 コウエイトライ 21
 メルシーモンサン 13
 ランヘランバ 9
 タマモグレアー 1
 該当馬なし 84

★有馬記念14着のレッドディザイアは社台ファームへリフレッシュ放牧に出された。

★JRAはイタリアのウンベルト・リスポリ騎手(22)に短期免許を交付した。期間は1月8日から3月27日。

★未勝利を勝ち上がったデボネアは京成杯(1/16・中山)へ。

★カペラS2着のティアップワイルドは大和S(1/15・京都)へ。鞍上は池添騎手。

★樅の木賞を勝ち、ディープインパクト産駒としては異色のダート戦連勝のボレアスはヒヤシンスS(2/19・東京)へ。

★京都金杯を勝ったシルポートは春は安田記念が目標。次走は香港遠征も視野に。

★5日京都5Rで3位入線したショウナンカミングは他馬の走行を妨害し10着に降着。騎乗した佐藤哲騎手は1月8日から15日までの開催日4日間の騎乗停止となった。

★5日京都で行われた京都金杯(G3・芝1600)は小牧騎手騎乗の7番人気シルポート(牡6・父ホワイトマズル)が先手を取ると、直線も粘り、3番人気ガルボをクビ差抑えて優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気ライブコンサート。1番人気リーチザクラウンはさらに1.1/2馬身差の4着。勝ったシルポートは通算32戦8勝で重賞初制覇。京都金杯全着順

★5日中山で行われた中山金杯(G3・芝2000)は松岡騎手騎乗の1番人気コスモファントム(牡4・父StephenGotEven)が好位追走から直線先行馬の間を割って抜け出し、最内を突いた11番人気キョウエイストームに1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に5番人気ナリタクリスタル。勝ったコスモファントムは通算13戦3勝で重賞初制覇。中山金杯全着順

★5日京都で行われた万葉S(4歳OP・芝3000)は和田騎手騎乗の5番人気コスモメドウ(牡4・父King'sBest)が中団追走から直線早めに抜け出し、1番人気モンテクリスエスの追撃を2馬身差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に3番人気スリーオリオン。勝ったコスモメドウはメンバー中唯一の4歳馬で通算13戦4勝。

★5日中山で行われたジュニアC(3歳OP・芝1600)はクラストゥス騎手騎乗の2番人気デルマドゥルガー(牝3・父リンカーン)が後方追走から直線伸び、1番人気ロードカナロアを1/2馬身差交わして優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気コスモソーンパーク。勝ったデルマドゥルガーは通算9戦2勝。

★5日メイクデビュー中山(芝2000)は後藤騎手騎乗の2番人気テラノコブラ(牡3・父ジャングルポケット)が先手を取ると、直線もしぶとく粘り、6番人気ヴァーゲンザイルをハナ差抑えて優勝。1番人気に推されたエイシンフラッシュの半弟カラータイマーはさらに3/4馬身差の3着。

★5日メイクデビュー京都(芝2000)は岩田騎手騎乗の2番人気アドマイヤパーシア(牡3・父ゼンノロブロイ)が6番人気クラスコグランドに2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に1番人気ローマンレジェンド。

★NARは、イタリアのクリスチャン・デムーロ騎手(18)に1月7日から3月6日までの2ヶ月間の短期騎手免許を交付した。所属は船橋の川島正行厩舎。同騎手の兄はJRAなどでも活躍しているミルコ・デムーロ騎手。

★5日から今年の競馬が開催。中山の新馬戦では半兄にエイシンフラッシュを持つカラータイマー、京都では昨年のレパードSを勝ったミラクルレジェンドの半弟ローマンレジェンドがデビューする。

★新馬戦を圧勝したノーブルジュエリーはエルフィンSへ。鞍上はデムーロ騎手。

★白菊賞2着のケイティーズジェムは紅梅S(1/16・京都)へ。

★ラピスラズリSを勝ったジョーカプチーノは藤岡康太騎手に手綱が戻り、シルクロードS(1/29・京都)へ。

★フェブラリーSを目指していたグロリアスノアは左前浅屈腱炎、右後浅屈腱炎を発症。全治は未定。矢作厩舎から小西厩舎に移籍したばかりだった。

★フランスのアントニー・クラストゥス騎手(25)、アイルランドのフランシス・ベリー騎手(30)に短期騎手免許が交付された。クラストゥス騎手は1月1日から2月28日、ベリー騎手は1月5日から2月4日まで。

★京都金杯枠順
1-1.サンディエゴシチー
1-2.シルポート
2-3.リーチザクラウン
2-4.ライブコンサート
3-5.ガルボ
3-6.ネオヴァンドーム
4-7.ダンツホウテイ
4-8.スズカコーズウェイ
5-9.リクエストソング
5-10.リザーブカード
6-11.ショウリュウムーン
6-12.バトルバニヤン
7-13.マヤノライジン
7-14.マイネルファルケ
8-15.オセアニアボス
8-16.スマートステージ

★中山金杯枠順
1-1.アブソリュート
1-2.マイネルスターリー
2-3.キョウエイストーム
2-4.コスモファントム
3-5.セイクリッドバレー
3-6.アクシオン
4-7.アルコセニョーラ
4-8.トウショウウェイヴ
5-9.マッハヴェロシティ
5-10.ダイワジャンヌ
6-11.ロードキャニオン
6-12.ナリタクリスタル
7-13.ケイアイドウソジン
7-14.イケドラゴン
8-15.モエレビクトリー
8-16.ミステリアスライト

★スプリンターズS5着のワンカラットはオーシャンS(3/5・中山)か阪急杯(2/27・阪神)から高松宮記念(3/27・阪神)へ。

★阪神C5着のゴールスキーは東京新聞杯(2/6・東京)へ。

★アンコールSを勝ったサンダルフォンはシルクロードS(1/29・京都)へ。

★中日新聞杯12着のダンスインザモアはAJCC(1/23・中山)へ。

★ラジオNIKKEI杯2歳S1番人気8着のショウナンマイティは若駒S(1/22・京都)へ。

★未勝利、500万下を連勝中のカフェヒミコは登録のあるフェアリーSは回避し、クロッカスS(1/29・東京)へ。

★500万下を勝ち上がったヴォトレメイヤーはファルコンS(3/19・阪神)へ。

★未勝利勝ちのジャービスは京成杯(1/16・中山)へ。

★ラジオNIKKEI杯2歳S2着のオールアズワンは弥生賞(3/6・中山)へ。

★ラジオNIKKEI杯2歳S4着のウインバリアシオンはきさらぎ賞(2/6・京都)へ。

★ホープフルSを勝ったベルシャザールは弥生賞(3/6・中山)かスプリングS(3/20・中山)をステップに皐月賞(4/17・中山)を目指す見込み。

★有馬記念3着のトゥザグローリーは京都記念(2/13・京都)を視野に。

★有馬記念8着のネヴァブションはAJCC(1/23・中山)へ。

★東京大賞典を勝ったスマートファルコンは川崎記念(1/26・川崎)かフェブラリーS(2/20・東京)をステップにドバイWC(3/26・メイダン)挑戦を視野に。

★東京大賞典5着のシルクメビウスは平安S(1/23・京都)へ。

★昨年の帝王賞8着以来戦列を離れているサクセスブロッケンは根岸S(1/30・東京)で復帰し、フェブラリーSを目指す予定。

★京都金杯に出走するリーチザクラウンは今回から馬主が「ニシノ」「セイウン」の冠名で知られる西山茂行氏に変更される。

★疝痛で有馬記念を取消したローズキングダムが、栗東坂路で調教を再開。4F53秒台をマーク。ハンデ次第となるが、日経新春杯(1/16・京都)での始動を予定。

★菊花賞を勝ったビッグウィークは京都記念(2/13・京都)で始動。

★中山金杯に登録のあるゴールデンダリアは追い切り後に古傷の左前繋側靱帯炎を発症。同レースを回避する。

★ラジオNIKKEI杯2歳S3着のコティリオンは16日の京都500万下へ。鞍上は武豊騎手。

★朝日杯FS5着のリフトザウイングスはきさらぎ賞へ。

★新馬勝ちのヌーベルバーグは福寿草特別を予定してたが、同レースは回避し、京成杯へ。鞍上は松岡騎手。

★東京大賞典3着のバーディバーディはフェブラリーS(2/20・東京)へ直行する。

★ラジオNIKKEI杯2歳S8着のショウナンマイティ、7着のハーバーコマンドは若駒S(1/22・京都)へ。

★新馬勝ちのロッカヴェラーノは若駒Sへ。

★有馬記念4着のペルーサは日経賞(3/26・中山)で始動。

★香港ヴァーズ4着のジャガーメイルはダイヤモンドS(2/19・東京)へ。

★昨年のダイヤモンドS8着以来戦列を離れているヒカルカザブエはAJCC(1/23・中山)で復帰。

★マイルCS6着のスマイルジャックは東京新聞杯(2/6・東京)へ。

★アンコールSを勝ったサンダルフォン、3着のアーバンストリートはシルクロードS(1/29・京都)へ。

★JBCスプリントを制したサマーウインドはドバイゴールデンシャヒーン(3/26・メイダン)に登録。同レースに直行する予定。

★東京大賞典10着のワンダーアキュートは平安S(1/23・京都)へ。

★師走Sを勝ったインバルコは平安Sへ。

★みやこS5着のパワーストラグルはアルデバランS(2/12・京都)で復帰。

★秋華賞3着のアプリコットフィズは京都牝馬S(1/30・京都)へ。

★ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったダノンバラードはきさらぎ賞(2/6・京都)か共同通信杯(2/13・東京)へ。

★ホープフルSで1番人気ながら最下位10着に敗れたディープサウンドは共同通信杯(2/13・東京)で巻き返しを期す。

★ホープフルS3着のフェイトフルウォーは京成杯(1/16・中山)へ。

★朝日杯FS4着のサダムパテックは弥生賞から始動。その後は皐月賞からダービーへ。鞍上は岩田騎手。

★有馬記念12着のメイショウベルーガは日経新春杯へ。

★有馬記念を疝痛で取消したローズキングダムは日経新春杯(1/16・京都)で始動する。

★有馬記念を制したヴィクトワールピサはドバイワールドカップ(3/26・メイダン)かドバイデューティフリー(3/26・メイダン)が目標。本番前に現地か国内でステップレースを挟む予定。

★09年3月のドバイワールドカップ8着以来、屈腱炎で休養中のカジノドライヴは仁川S(3/6・阪神)で復帰予定。

★小西厩舎に転厩したグロリアスノアはフェブラリーS(2/20・東京)へ直行する。鞍上は未定。

★香港マイル4着のエーシンフォワードは高松宮記念(3/27・阪神)へ直行する。

★京都金杯に登録のあるジョーカプチーノは回避し、シルクロードS(1/29・京都)へ。

★兵庫GTを制したトーセンブライト(牡10・父ブライアンズタイム)は現役を引退し、種牡馬入りすることが決まった。繋養先は未定。通算53戦10勝で兵庫GT2連覇の他、黒船賞などを制した。


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