01/17-01/23競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★22日中山9Rで1位入線したマヒナは他馬の走行を妨害したため12着に降着。騎乗した蛯名騎手は1月29日から2月6日までの開催日4日間の騎乗停止となった。

★平安S前売り単勝オッズ1番人気はマチカネニホンバレで2.7倍。以下ダイシンオレンジ3.4倍、インバルコ6.3倍、サクラロミオ13.8倍、タガノクリスエス15.9倍、ドリームライナー17.3倍、バトードール17.7倍と続いている。

★AJCC前売り単勝オッズ1番に気はトーセンジョーダンで2.0倍。以下コスモファントム3.4倍、ネヴァブション7.5倍、マルカボルト9.0倍、サンライズベガ13.2倍、ミヤビランベリ20.倍、ピサノエミレーツ27.4倍と続いている。

★22日小倉4Rでグランローズ(牝3)が334キロの馬体重で出走。73年4月にジャンヌダルクが記録した336キロのJRA最少体重出走記録を38年ぶりに更新した。

★22日京都で行われた若駒S(3歳・OP・芝2000)は福永騎手騎乗の1番人気リベルタス(牡3・父ディープインパクト)が2番手追走から直線しぶとく伸び、3番人気ユニバーサルバンクとの競り合いをクビ差抑えて優勝。さらにアタマ差の3着に2番人気ショウナンマイティ。勝ったリベルタスは朝日杯FS3着からの参戦で、通算5戦3勝。半兄に中山記念、マイラーズCなどを制したローエングリンがいる血統。

★22日小倉で行われたかささぎ賞(3歳500万下・芝1200)は藤岡康太騎手騎乗の1番人気エーシンヒットマン(牡3・父キングカメハメハ)が先手を奪うと、直線後続との差を広げ、5番人気ミヤジエムジェイに3.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったエーシンヒットマンは通算6戦2勝。

★22日中山で行われた菜の花賞(3歳牝・500万下・芝1600)は的場騎手騎乗の4番人気マヤノラヴ(牝3)が2番手追走から直線伸び、3番人気アカンサスをハナ差抑えて優勝。1番人気サイレントソニックは4着。勝ったマヤノラヴは4戦目から中央へ転厩。通算7戦2勝で、中央初勝利。

★22日メイクデビュー中山(牝・ダ1200)は松岡騎手騎乗の1番人気アルデュール(牝3・父フレンチデピュティ)が2番手追走から直線抜け出し、9番人気クォリティシーズンに1.1/4馬身差をつけ優勝。

★22日メイクデビュー京都(芝1600)は小牧騎手騎乗の3番人気サクラシオン(牝3・父サクラプレジデント)が好位追走から直線伸び、10番人気キタサンフクジンに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気に推されたエアメサイアの仔・エアワンピースは6着、ディープインパクトの初子として注目を集めたナリタカサブランカは10着に敗れた。

★22日メイクデビュー京都(ダ1800)は石橋守騎手騎乗の2番人気ローレルジャブラー(牡3・父シンボリクリスエス)が2番手追走から直線伸び、9番人気タカノエイカンをクビ差抑えて優勝。1番人気ヒルノクラウドはさらに1/2馬身差の3着。

★22日メイクデビュー小倉(芝1200)は伊藤工騎手騎乗の13番人気オースミドライバー(牡3・父スニッツェル)が中団追走から直線伸び、1番人気メイショウナダルに1.3/4馬身差をつけ優勝。

★阪神C5着のゴールスキーは池江郎師の定年により、池江寿厩舎に転厩。次走は東京新聞杯(2/6・東京)を予定。

★京都金杯5着のネオヴァンドーム、11着のリクエストソングは東京新聞杯へ。

★京都金杯4着のリーチザクラウンは中山記念(2/27・中山)へ。

★有馬記念9着のダノンシャンティは京都記念(2/13・京都)へ。

★ホープフルS2着のナカヤマナイトは共同通信杯(2/13・東京)へ。

★未勝利を勝ち上がったシグナルストーンはクイーンC(2/12・東京)かエルフィンS(2/5・京都)へ。

★アドマイヤムーンの半弟アドマイヤハーレ(牡4)は19日付で競走馬登録を抹消した。昨年7月のデビュー戦を圧勝。次走の500万条件で3着に敗れて以来休養していた。

★暮れの新馬戦を勝ったエアグルーヴの子・グルヴェイグはエルフィンS(2/5・京都)へ。

★紅梅S4着のケイティーズジェムはエルフィンSへ。

★日経新春杯10着のビートブラックはダイヤモンドS(2/19・東京)へ。鞍上はデムーロ騎手。

★ファイナルS8着のリルダヴァルは小倉大賞典(2/5・小倉)へ。

★京成杯AH1着以来戦列を離れているファイアーフロートは東京新聞杯(2/6・東京)で復帰予定。

★ホープフルSを勝ったベルシャザールはきさらぎ賞(2/6・京都)か共同通信杯(2/13・東京)へ。

★京成杯12着のスマートロビンはすみれS(2/27・阪神)へ。

★若駒Sに登録のあるハンドインハンドは回避し、梅花賞(1/29・京都)へ。

★南部杯を勝ったオーロマイスターはフェブラリーS(2/20・東京)に直行を視野に。根岸S(1/30・東京)にも登録するが、斤量面から見送る可能性がある。

★ジャニュアリーS2着のツクバホクトオーは根岸Sへ。除外の場合は、すばるS(2/5・京都)へ。

★日経新春杯12着のコスモヘレノスはダイヤモンドS(2/19・東京)へ。

★万葉S9着のトウカイトリックは阪神大賞典(3/20・阪神)で連覇を狙う。

★BCクラシック10着以来戦列を離れているエスポワールシチーは21日に帰厩。フェブラリーS出走も含め、現時点ではローテーションは未定。

★京成杯9着のタナトスは共同通信杯(2/13・東京)へ。

★紅梅Sを勝ったモアグレイスはチューリップ賞(3/5・阪神)へ。間にエルフィンS(2/5・京都)を挟む可能性もある。

★中山金杯12着のアクシオンは中山記念(2/27・中山)へ。

★ジャニュアリーS10着のダイワディライトは北村宏騎手で根岸S(1/30・東京)へ。

★サンライズSを勝ったセイコーライコウはシルクロードS(1/29・京都)へ。

★ターコイズS4着のプリンセスメモリーは京都牝馬S(1/30・京都)へ。鞍上は四位騎手。

★左前脚靱帯の違和感で中山金杯を回避したゴールデンダリアは秋まで休養。

★愛知杯を勝ったセラフィックロンプは中京記念(3/12・小倉)へ。

★日経新春杯8着のエーティーボス、11着のドモナラズは小倉大賞典(2/5・小倉)へ。

★大和S2着のナムラタイタンはすばるS(2/5・京都)へ。

★ニューイヤーSを勝ったコスモセンサーは小倉大賞典へ。

★石清水Sを勝ったクレバートウショウは小倉大賞典へ。

★ニューイヤーSを除外されたリディルは白富士S(1/29・東京)へ。

★京阪杯10着のダッシャーゴーゴーはオーシャンS(3/5・中山)へ。

★500万下を勝ち上がったニシノステディーはクイーンC(2/12・東京)へ。

★フェアリーS2着のスピードリッパーはアネモネS(3/12・中山)へ。

★シンザン記念を勝ったレッドデイヴィスは選出されればUAEダービー(3/26・メイダン)へ。

★シンザン記念4着のアドマイヤサガスはスプリングS(3/20・中山)へ。

★シンザン記念5着のドナウブルーはフィリーズレビュー(3/13・阪神)へ。

★京成杯5着のメイショウトチワカは武豊騎手で梅花賞(1/29・京都)へ。

★福寿草特別3着のトーセンラーはきさらぎ賞(2/6・京都)かつばき賞(2/12・京都)へ。

★有馬記念3着のトゥザグローリーはリスポリ騎手で京都記念(2/13・京都)へ。

★AJCCに登録のあるエーシンジーラインは回避し、次週の白富士S(1/29・東京)へ。

★ゴスホークケン(牡6)の引退が決まった。今後は日高スタリオンステーションで種牡馬となる。通算15戦2勝で、07年朝日杯FSを制した。

★ジャパンカップ14着後、休養しているナカヤマフェスタは春は全休する可能性が高い。昨年2着だった凱旋門賞を目標に調整が進められていく。

★2月17、18日にドバイ・メイダン競馬場で行われる国際騎手招待シリーズ、2011メイダンマスターズに日本から内田騎手が招待された。

★有馬記念7着のエイシンフラッシュは天皇賞・春は使わず、宝塚記念を目標に調整される予定。

★日経新春杯2着のヒルノダムールは京都記念(2/13・京都)へ。

★日経新春杯4着のナムラクレセントは放牧へ。阪神大賞典(3/20・阪神)か大阪杯が目標。

★マイルCS17着のショウワモダンは東京新聞杯(2/6・東京)で始動する。

★京都金杯2着のガルボは阪急杯(2/27・阪神)へ。

★福島記念2着のディアアレトゥーサは中山牝馬S(3/13・中山)へ。

★エリザベス女王杯6着のコロンバスサークルは中山牝馬Sへ。

★シンザン記念2着のオルフェーヴルはきさらぎ賞(2/6・京都)へ。

★東京大賞典を制したスマートファルコンは疲れが抜け切らないため川崎記念を回避する。フェブラリーS出走についても未定。

★京都金杯4着のリーチザクラウンは中山記念(2/27・中山)へ。

★阪神C2着のレッドスパーダは東京新聞杯(2/6・東京)へ。

★ディセンバーS2着のレッドシューターは東京新聞杯へ。

★京成杯を勝ったフェイトフルウォーは弥生賞(3/6・中山)かスプリングS(3/20・中山)を使って皐月賞(4/17・中山)へ。

★京成杯3着のプレイは共同通信杯(2/13・東京)かセントポーリア賞(2/20・東京)へ。

★京成杯6着のマイネルギブソンは共同通信杯へ。

★京成杯10着のヌーベルバーグはつばき賞(2/12・京都)へ。

★京成杯14着のジャービスは2/12東京の自己条件かセントポーリア賞へ。

★黒竹賞を勝ったディアフォルティスはヒヤシンスS(2/19・東京)へ。

★シンザン記念3着のマルセリーナはエルフィンS(2/5・京都)へ。

★フェアリーS3着のアドマイヤセプターはこぶし賞(2/19・京都)へ。

★福寿草特別を勝ったコスモヘイガーは若葉S(3/20・阪神)へ。

★日経新春杯3着のローズキングダムはドバイ遠征はせず、一度使って天皇賞・春(5/1・京都)を目指す。

★マイルCS2着のダノンヨーヨーは東京新聞杯(2/6・東京)へ。鞍上は北村友騎手。

★日経新春杯を勝ったルーラーシップはドバイ遠征が決定。ワールドカップ、シーマクラシック、デューティフリーに登録しており、選出されたレースに出走する見込み。

★大和Sを勝ったダノンカモンは根岸S(1/30・東京)からフェブラリーS(2/20・東京)へ。

★大和S2着のナムラタイタンは根岸Sへ。

★東京大賞典3着のバーディバーディはフェブラリーSへ直行する。

★富士Sを勝ったブルーミングアレーは中山牝馬S(3/13・中山)へ。

★朝日杯FSを制したグランプリボスは距離適正からNHKマイルCを目標にしたマイル路線を進むことが表明されていたが、皐月賞へ参戦するプランも浮上。その場合、スプリングS(3/20・中山)からの始動が濃厚。その他にもUAEダービー(3/26・メイダン)参戦プランも。

★マイルCで3着に好走したゴールスキーは池江寿厩舎に転厩。池江郎師が2月末で定年を迎えるため。次走は東京新聞杯(2/6・東京)をリスポリ騎手で予定。

★3月1日付けで新規開業する調教師が発表された。
■美浦トレセン所属
小野次郎、菊沢隆徳、栗田徹
■栗東トレセン所属
高野友和、高橋義忠、千田輝彦、角田晃一、日吉正和、牧田和哉

★フェアリーS3着のアドマイヤセプターはこぶし賞へ。

★シンザン記念5着のドナウブルーはフィリーズレビュー(3/13・阪神)へ。

★種牡馬ザッツザプレンティ(牡11・父ダンスインザダーク)が今シーズンからノーザンホースパークで乗馬に転向することになった。現役時代は03年の菊花賞を制し、06年に種牡馬入り。初年度産駒は現4歳世代で、昨年の種付け頭数は2頭だった。

★現役を引退し種牡馬入りしたマルカシェンク(牡8・父サンデーサイレンス)の繋養先がブリーダーズスタリオンステーションに決まった。05年デイリー杯2歳Sを制すなど活躍。母シェンクは伊1000ギニー馬で、半妹のザレマは京成杯AHを制している。
種付け料は受胎条件20万円、もしくは出走条件30万円。

★日経新春杯を勝ったルーラーシップは放牧へ。ドバイワールドカップ、デューティフリーにも登録しており、今後の動向が注目される。

★有馬記念を制したヴィクトワールピサはドバイワールドカップ(3/26・メイダン)のステップレースに中山記念(2/27・中山)に出走することが有力になった。

★次週中山ではAJCC、京都では平安Sが行われる。

★2月2日に大井競馬場で行われるTCK女王盃の中央出走予定馬は以下の通り。
シンメイフジ、ブラボーデイジー ミラクルレジェンド(岩田)、ヤマトマリオン(幸)、ラヴェリータ(武豊)
補欠馬
タガノクリスエス、マエストラーレ、アースリヴィング、メメビーナス、プレシャスジェムズ

★16日京都で行われた日経新春杯(4歳上・G2・芝2400)はリスポリ騎手騎乗の2番人気ルーラーシップ(牡4・父キングカメハメハ)が先団追走から直線外目をついて抜け出し、3番人気ヒルノダムールに2馬身差をつけ優勝。有馬記念を取消して仕切り直しの1戦となった1番人気ローズキングダムは中団からレースを進め直線内から差を詰めたが、さらにハナ差の3着に敗れた。
勝ったルーラーシップの母はエアグルーヴ(オークス、天皇賞・秋など)で、半姉にはアドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯2勝)、フォゲッタブル(ステイヤーズSなど)がいる良血馬。通算9戦5勝で重賞は昨年の鳴尾記念に続き2勝目。日経新春杯レース結果

★16日中山で行われた京成杯(3歳・G3・芝2000)は田中勝騎手騎乗の2番人気フェイトフルウォー(牡3・父ステイゴールド)が先団追走から直線抜け出し、8番人気デボネアをハナ差抑えて優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に7番人気プレイ。1番人気スマートロビンは12着に敗れた。勝ったフェイトフルウォーは通算4戦2勝で東京スポーツ杯2歳S3着があったが重賞は初制覇。京成杯レース結果

★16日京都で行われた紅梅S(3歳OP・牝・芝1400)は酒井騎手騎乗の5番人気モアグレイス(牝3・父キングカメハメハ)が先手を取ると、直線も粘り、6番人気シナルに1.1/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気ケイティーズジェムは4着。勝ったモアグレイスは通算5戦2勝。

★16日京都5R・3歳500万下(芝1600)は北村友一騎手騎乗の11番人気ニシノブルーム(牡3・父ダンスインザダーク)が後方追走から直線一気に伸び、6番人気ギリギリヒーローをクビ差抑えて優勝。圧倒的1番人気に推されたコティリオン3着に敗れた。

★16日メイクデビュー京都(芝1800)は安藤勝騎手騎乗の4番人気アドマイヤスキップ(牡3・父ネオユニヴァース)が先手を取ると、直線も粘り、2番人気ステラロッサをハナ差抑えて優勝。1番人気ゲバラは3着。

★16日メイクデビュー中山(芝2000)は勝浦騎手騎乗の6番人気ニシノキミヨ(牝3・父バゴ)が先団追走から直線伸び、11番人気クレバーホークにクビ差をつけ優勝。1番人気レッドジョーカーは5着。

★16日メイクデビュー中山(ダ1800・牝)は丸田騎手騎乗の7番人気ケイジーシオン(牝3・父マーベラスサンデー)が2番手追走から直線抜け出し、4番人気リヴァーレに6馬身差をつけ圧勝。1番人気シルクアイリスはさらにクビ差の3着。

★大和Sを勝ったダノンカモンはフェブラリーS(2/20・東京)を目標に。間に根岸S(1/30・東京)を挟むかどうかは未定。


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