02/07-02/13競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★共同通信杯前売り単勝オッズ
ダノンバラード 3.3倍
サトノオー 3.8倍
ベルシャザール 4.4倍
ナカヤマナイト5.2倍
ディープサウンド 12.0倍
ユニバーサルバンク 17.8倍
オンリーザブレイヴ 26.3倍
ビッグロマンス 33.3倍
ロビンフット 41.8倍
タツミリュウ 65.0倍
ニシノブルーム 81.7倍
ダブルオーセブン 120.1倍
ミヤビファルネーゼ 175.3倍

★京都記念前売り単勝オッズ
トゥザグローリー 2.6倍
ヒルノダムール 3.4倍
オウケンブルースリ 9.7倍
メイショウベルーガ 10.0倍
ビッグウィーク 10.8倍
ロードオブザリング 30.9倍
プロヴィナージュ 48.6倍
セラフィックロンプ 79.9倍
シャドウゲイト 101.9倍
ホワイトピルグリム 136.1倍
ヒカルカザブエ 252.2倍

★12日中山で行われたクイーンC(3歳牝・G3・芝1600)は池添騎手騎乗の2番人気ホエールキャプチャ(牝3・クロフネ)が好位追走から直線抜け出し、内を突いて伸びた5番人気マイネイサベルに3/4馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に4番人気デルマドゥルガー。1番人気ダンスファンタジアは6着に敗れた。クイーンカップレース結果
勝ったホエールキャプチャは通算6戦3勝。阪神JF2着、ファンタジーS3着など惜敗が続いており、今回が重賞初制覇。

★12日京都で行われたアルデバランS(4歳上・OP・ダ1900)は秋山騎手騎乗の4番人気ピイラニハイウェイ(牡6・父SilverDepyuty)が好位追走から直線抜け出し、2番人気ワンダーアキュートに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に10番人気ドリームライナー。1番人気マストハブは8着。
勝ったピイラニハイウェイは通算30戦6勝。

★12日京都で行われたつばき賞(3歳・500万下・芝1800)は福永騎手騎乗の1番人気ダノンシャーク(牡3・父ディープインパクト)が中団追走から直線鋭く伸び、2番人気プレイに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差3着に7番人気エーシンミズーリ。3番人気ヌーベルバーグは4着。勝ったダノンシャークは4戦目の前走・未勝利戦で勝ち上がっており、2連勝。通算5戦2勝。

★12日東京で行われた3歳・500万下(芝1400)は蛯名騎手騎乗の1番人気シャイニーホーク(牡3)が好位追走から直線伸び、5番人気コンプリートに1.1/4馬身差をつけ優勝。2番人気ジャービスは4着に敗れた。勝ったシャイニーホークは通算6戦2勝。

★12日メイクデビュー東京(芝1600)はデムーロ騎手騎乗の4番人気リッチフロー(牡3・父フレンチデピュティ)が1番人気ロイヤルクレストをクビ差抑えて優勝。

★12日メイクデビュー京都(芝1800)はリスポリ騎手騎乗の圧倒的1番に気トーセンレーヴ(牡3・父ディープインパクト)が好位追走から直線早めに抜け出し、差を詰めた5番人気マルカプレジオをクビ差抑えて優勝。
勝ったトーセンレーヴは半姉にブエナビスタ、半兄にアドマイヤオーラ、アドマイヤジャパンがいる良血馬。

★12日メイクデビュー東京(ダ1600)は北村宏騎手騎乗の7番人気ゲルマンシチー(牡3・父マンハッタンカフェ)が14番人気カワキタロイに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気パンジャは9着。

★12日小倉競馬は降雪の影響により4R以降が中止となった。

★きさらぎ賞2着のリキサンマックスは引き続き柴原騎手でスプリングS(3/20・中山)へ。

★11日佐賀競馬場で行われた佐賀記念(4歳上・交流G3・ダ2000)は武豊騎手騎乗の2番人気メテオロロジスト(牡4・父GoldenMissile)が先手を取ると、1番人気アドマイヤスバルに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。勝ちタイム2.06.9(稍重)はレコード。さらに2馬身差の3着に5番人気セレスハント。
武豊騎手は昨年もラッシュストリートで制しており、同レース連覇。
勝ったメテオロロジストは通算9戦5勝で重賞初制覇。

★白富士S2着のリディルは中山記念(2/27・中山)へ。

★小倉大賞典7着のナリタクリスタルは大阪杯(4/3・阪神)か新潟大賞典(5/8・新潟)へ。

★東京新聞杯9着のカウアイレーンはダービー卿CT(4/3・中山)へ。

★東京新聞杯11着のフラガラッハは阪急杯(2/27・阪神)へ。

★天皇賞・秋17着以来のエイシンアポロンは六甲S(3/26・阪神)での復帰を視野に。

★新馬勝ちのサクラゴスペルは川田騎手でアーリントンC(2/26・阪神)へ。

★ダイワワイルドボア(牡6)は2月10日付で競走馬登録を抹消。今後は地方競馬への移籍を予定しているが、移籍先は未定。08年セントライト記念を制すなど、通算25戦3勝の成績を残した。

★2月28日付で美浦の郷原洋行調教師が勇退。栗東の池江郎師、坂口正大師、須貝彦三師、高橋成忠師、野元昭師、吉岡八郎師が引退する。

★昨年の首G2・マクトゥームチャレンジ・ラウンド38着後、鼻出血を発症し引退したウオッカの初子は日本でデビューする見込み。現在ウオッカはアイルランドのギルタウンスタッドで繁殖生活を送っており、シーザスターズとの仔を受胎中。順調ならが4月19日に出産予定となっている。なお、今年もシーザスターズとの種付けが予定されている。

★ブエナビスタの半弟として注目を集めるトーセンレーヴは土曜京都の芝1800mでデビューする。鞍上はリスポリ騎手。

★きさらぎ賞4着のウインバリアシオンは引き続き福永騎手で弥生賞(3/6・中山)へ。

★エルフィンS5着のメデタシはチューリップ賞(3/5・阪神)へ。

★未勝利戦を勝ち上がったペルーサの半弟・ソルデマーヨはゆきやなぎ賞(3/12・阪神)へ。

★きさらぎ賞7着のカーマインはゆきやなぎ賞へ。

★エルフィンS3着のグルヴェイグはノーザンファームしがらきに放牧へ。期間は未定。

★シンザン記念4着のアドマイヤサガスは弥生賞かスプリングS(3/20・中山)のいずれかに出走予定。

★500万下2着のインプレザリオは水仙賞(2/26・中山)へ。

★単騎免許を取得し、南関東で騎乗しているM・デムーロ騎手の弟、クリスチャン・デムーロ騎手が今週土曜の東京ではじめて中央競馬に騎乗する。クイーンCに出走するスクランブルエッグと500万のランニングシューズに騎乗する予定。

★川崎記念2着のメイショウタメトモは武豊騎手とのコンビでフェブラリーS(2/20・東京)へ。

★京成杯を勝ったフェイトフルウォーはトライアルを挟まず、皐月賞に直行する。

★きさらぎ賞4着のウインバリアシオンは弥生賞(3/6・中山)へ。

★きさらぎ賞5着のメイショウナルトはスプリングS(3/20・中山)か若葉S(3/20・阪神)へ。

★12月の500万下1着以来のエイシンオスマンはファルコンS(3/19・阪神)へ。

★函館2歳S2着後、骨折休養していたマイネショコラーデはフィリーズレビュー(3/13・阪神)で復帰。

★春名賞7着のサイレントソニックはアネモネS(3/12・中山)へ。

★京成杯を筋肉痛で回避したショウナンパルフェはスプリングS(3/20・中山)へ。

★ダートを連勝中のノーザンリバーはアーリントンC(2/26・阪神)へ。

★小倉大賞典5着のサンライズマックスは中京記念(3/12・小倉)へ。

★東京新聞杯14着のダノンムローは中央の登録を抹消し、地方競馬へ移籍する。

★朝日杯FSを制した昨年の最優秀2歳牡馬・グランプリボスはドバイ遠征を見送り、スプリングS(3/20・中山)に出走する。鞍上は岩田騎手。結果次第で皐月賞を視野に、NHKマイルCを目指す。その後は安田記念、英G1・セントジェームズパレスSなどが候補に挙がっている。

★ジャパンカップ12着後、中山記念を目指していたシンゲンは右前脚の剥離骨折が判明。全治3ヶ月程度の軽傷で安田記念(6/5・東京)を目標に。

★フェブラリーSを回避したエスポワールシチーは名古屋大賞典(3/17・名古屋)とマーチS(3/27・中山)のいずれかを叩いてかしわ記念(5/5・船橋)へ。

★東京新聞杯を勝ったスマイルジャックはマイラーズC(4/16・阪神)へ。

★有馬記念4着のペルーサは今週末に帰厩。予定通り日経賞(3/26・中山)で始動する。

★TCK女王盃5着のシンメイフジはエンプレス杯(3/2・川崎)にも登録するが、中山牝馬S(3/13・中山)へ向かう見込み。

★内田騎手が海外渡航届けを提出。期間は2月14日から2月19日で、行き先はドバイ。2011メイダンマスターズに騎乗する。

★川崎記念を制したフリオーソはデムーロ騎手とのコンビでフェブラリーS(2/20・東京)に参戦。

★東京新聞杯7着のダノンヨーヨーはマイラーズC(4/16・阪神)へ。

★東京新聞杯11着のフラガラッハ、12着のファイアーフロートは東風S(3/13・中山)へ。

★東京新聞杯15着のショウワモダンはダービー卿CT(4/3・中山)へ。

★東京新聞杯16着のマイネルレーニアは阪急杯(2/27・阪神)へ。

★すばるSを勝ったアーリーロブストはポラリスS(3/12・阪神)へ。

★アンコールS15着のヘッドライナーは高松宮記念(3/27・阪神)に直行する。

★昨年のNHKマイルC13着以来のサウンドバリアーは中山牝馬S(3/13・中山)での復帰を視野に。

★きさらぎ賞4着のウインバリアシオンは弥生賞(3/6・中山)、スプリングS(3/20・中山)、若葉S(3/20・阪神)の皐月賞トライアルのいずれかへ。

★きさらぎ賞5着のメイショウナルトはこぶし賞(2/19・京都)へ。

★きさらぎ賞6着のコティリオンは若葉Sへ。

★ラトルスネークはアーリントンC(2/26・阪神)へ。

★京成杯12着のスマートロビンはすみれS(2/27・阪神)かアーリントンCへ。

★エルフィンS2着のノーブルジュエリーはアーリントンCへ。

★エルフィンS5着のメデタシはチューリップ賞(3/5・阪神)へ。

★エルフィンS6着のツルマルワンピースはフィリーズレビュー(3/13・阪神)へ。

★500万下を勝ち上がったグレープブランデーはすみれS(2/27・阪神)を視野に。

★500万下を勝ち上がったエーシンジェイワンはヒヤシンスS(2/19・東京)へ。

★JRA競馬学校騎手課程第27期生の卒業式が行われた。昨年のJRA最多勝ジョッキー横山騎手の長男・和生君ら7人が卒業。卒業式直前に催された模擬レースでは元未勝利馬に騎乗、元OP馬を相手に2着に逃げ粘る好騎乗を見せた。

★百日草特別4着以来のミレニアルドリームはセントポーリア賞(2/20・東京)へ。鞍上は横山騎手。

★梅花賞2着のヴィクトリースターはすみれS(2/27・阪神)を視野に。

★昨年11月の500万下5着以来のアルティシムスは引き続き秋山騎手でこぶし賞(2/19・京都)へ。

★ホープフルS10着から巻き返しを図るディープサウンドは蛯名騎手との新コンビで共同通信杯へ。

★春菜賞を勝ったフラワーパークの仔・クリアンサスはフィリーズレビュー(3/13・阪神)へ。

★屈腱炎を発症したブルーミングアレーは4日付で競走馬登録を抹消。フローラS3着など活躍した。通算11戦4勝。同馬の半弟は先日のきさらぎ賞を快勝したトーセンラー。

★ツルマルジャパン(セン5)は2日付で競走馬登録を抹消。08年マリーゴールド賞を勝つなど通算12戦2勝。

★シルクロードS2着のアーバニティは阪急杯(2/27・阪神)へ。

★東京新聞杯9着のカウアイレーンは放牧を挟み、中山牝馬S(3/13・中山)へ。

★京都牝馬S14着のアプリコットフィズは中山牝馬Sへ。

★先週の新馬戦を除外になったブエナビスタの半弟トーセンレーヴは今週土曜の芝1800mに登録予定。

★フェブラリーSを回避したエスポワールシチーは状態次第で名古屋大賞典(3/21・名古屋)を予定。

★東京大賞典5着のシルクメビウスは岩田騎手との新コンビでフェブラリーS(2/20・東京)へ。

★デビュー2連勝中のレーザーバレットは追加登録したUAEダービー(3/26・メイダン)に選出されれば挑戦する方向。次走にはヒヤシンスS(2/19・東京)が予定されている。

★UAEダービーに招待を受けているグランプリボスは今週中に出否が決定される見込み。

★ドバイワールドカップを目指すブエナビスタは3月9日の便でドバイへ向け出国する。鞍上は未定で決定するのは直前になる模様。

★引退・種牡馬入りが決まったサクラオリオン(牡9・父エルコンドルパサー)が繋養先のレックススタッドに入厩した。09年には中京記念、函館記念を勝つなど活躍。近親に名種牡馬ゴーンウエスト、ノウンファクトらがいる良血で、早逝したヴァーミリアンの後継種牡馬として期待される。

★ツメの不安で始動が延びていたリフトザウイングスはスプリングS(3/20・中山)で復帰予定。

★フェアリーS3着のアドマイヤセプターは引き続き川田騎手でこぶし賞へ。

★UAEダービーへの招待を受けていたレッドデイヴィスは遠征を見送ることになった。今後はセン馬でも出走可能な毎日杯(3/27・阪神)を目指す。

★元JRAジョッキーの細江純子さん(35)が栗東・橋田厩舎の調教助手、児玉武大さん(36)と結婚。細江さんは女性ジョッキーとして通算493戦14勝の成績で01年6月に引退。現在は競馬評論家として活躍している。

★次週京都では京都記念、東京では共同通信杯、クイーンカップが行われる。また、20日に東京で行われるフェブラリーステークスの登録馬も発表された。

★6日京都で行われたきさらぎ賞(3歳・G3・芝1800)はデムーロ騎手騎乗の3番人気トーセンラー(牡3・父ディープインパクト)が中団追走から徐々に進出。大逃げを打ち逃げ込みを図った8番人気リキサンマックスをゴール寸前でクビ差捕らえて優勝。勝ちタイム1.47.6(良)。さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気オルフェーヴル。1番人気ウインバリアシオンは差を詰めるも4着に敗れた。きさらぎ賞レース結果
勝ったトーセンラーの半姉は年明けの初富士Sを制しOP入りも、先日屈腱炎を発症し引退が決まったブルーミングアレー。デビュー勝ち後、エリカ賞、福寿草特別と2着が続いていたが、重賞初挑戦での勝利となった。通算4戦2勝(重賞1勝)。

★6日東京で行われた東京新聞杯(4歳上・G3・芝1600)は三浦騎手騎乗の5番人気スマイルジャック(牡6・父タニノギムレット)が好位追走から直線抜け出し、7番人気キングストリートの追い上げをハナ差抑えて優勝。さらに1馬身差の3着に2番人気ゴールスキー。1番人気ダノンヨーヨーは高峰からレースを進めるも7着に敗れた。60キロを背負ったG1馬ショウワモダンは+24キロの馬体重もあり15着に大敗した。東京新聞杯レース結果
勝ったスマイルジャックは通算28戦5勝で重賞3勝目。

★6日小倉で行われたあすなろ賞(3歳500万下・芝2000)は丸山騎手騎乗の1番人気カフナ(牡3・父キングカメハメハ)が先団追走から直線抜け出し、追い上げた2番人気ゴールドブライアンに2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に4番人気サトノシュレン。勝ったカフナは通算6戦2勝。

★6日京都で行われた3歳・500万下(ダ1800)はデムーロ騎手騎乗の1番人気グレープブランデー(牡3・父マンハッタンカフェ)が好位追走から直線抜け出し、2番人気ベストリガーズに6馬身差をつけ圧勝。さらに9馬身差の3着に4番人気ローレルジャブラニ。勝ったグレープブランデーは2戦目で勝ち上がり、3戦目のもちの木賞は2着。前走の樅の木賞は出走を取り消していた。通算4戦2勝。

★6日メイクデビュー東京(芝2000)はクラストゥス騎手騎乗の2番人気アフロディーテ(牝3・父アグネスタキオン)が好位追走から直線抜け出し、13番人気ブートジョロキアに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気キトゥンブルーは5着。勝ったアフロディーテの母はディープインパクトの半姉レディブロンドで、半姉にラドラーダがいる血統。

★6日メイクデビュー京都(牝・ダ1200)は国分優作騎手騎乗の7番人気ヒカリノーブル(牝3・父アドマイヤコジーン)が先手を取ると、直線も脚色は衰えず、1番人気ロンドに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。


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