2011/5/5競馬情報ニュース
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★NHKマイルCに登録のあるプランスデトワールは回避し、次週の葵S(5/14・京都)へ。鞍上は四位騎手。

★青葉賞3着のトーセンレーヴは連闘でプリンシパルSに出走することになった。鞍上は引き続きウィリアム騎手を予定。

★アンタレスSを勝ったゴルトブリッツ、9着のピイラニハイウェイは東海S(5/22・京都)へ。

★ジャパンカップ14着以来のナカヤマフェスタは宝塚記念を見送り、仏遠征に備える。

★10月2日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞の1次登録が締め切られた。日本馬は昨年の2着馬ナカヤマフェスタをはじめ、ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、ヒルノダムール、ナカヤマナイトらが登録を行った。

★天皇賞・春13着のトゥザグローリーは宝塚記念(6/26・阪神)へ。

★天皇賞・春8着のペルーサは放牧へ。宝塚記念への出否は未定。

★天皇賞・春5着のトウカイトリック、15着のジャミール、16着のフォゲッタブルは目黒記念(5/28・東京)へ。

★アハルテケS3着のカジノドライヴはつばさ賞(5/29・東京)へ。

★谷川岳S2着のスズジュピターはエプソムC(6/12・東京)へ。

★4日園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ(3歳・交流G2・ダ1870)は岩田騎手騎乗の4番人気エーシンブラン(牡3・父スウェプトオーヴァーボード)が先手を奪うと、直線も後続を突き離し、5番人気ホクセツサンデーに6馬身差をつけ圧勝。さらに5馬身差の3着に1番人気ラヴィアンクレール。勝ったエーシンブランは通算10戦3勝で重賞初制覇。今回が初のダート戦だった。

★天皇賞・春で12着に敗れたトーセンクラウン(牡7)は左前脚繋靭帯不全断裂を発症。競走能力喪失と診断され、現役を引退することが決まった。通算44戦6勝で重賞は昨年の中山記念を制した。

★天皇賞・春4着のマカニビスティーは目黒記念(5/28・東京)へ。

★イタリアのニコラ・ピンナ騎手(22)に短期免許が交付された。期間は5月7日から7月3日。身元引受調教師は友道師、同馬主は吉田和美氏。


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