★25日中山5Rで落馬負傷した石橋脩騎手は再検査の結果、左足に軽度の骨折が確認され、今週の騎乗は見送ることになった。
★ダービー2着のウインバリアシオンは神戸新聞杯(9/25・阪神)で始動。
★ダービー14着のコティリオンは神戸新聞杯かセントライト記念(9/18・中山)で始動。
★大腸炎を発症し、ラジオNIKKEI賞を回避したプレイ。一時は危険な状態だったが、回復の方向へ向かっている。
★オークス6着のマイネイサベルはローズS(9/18・阪神)で始動。
★安田記念5着のジョーカプチーノはセントウルS(9/11・阪神)で始動。
★エリザベス女王杯9着以来のサンテミリオンはクイーンS(8/14・札幌)で復帰予定。
★夏至S2着のオペラブラーボは七夕賞(7/10・中山)へ。
★尼崎Sを勝ったマゼランは七夕賞へ。
★鳴門Sを勝ったコンティネントはプロキオンS(7/10・京都)へ。
★北海道スプリントC6着のガブリンは骨折を発症。放牧に出された。復帰は秋の見込み。
★新馬勝ちのマイネルロブストは札幌2歳S(10/1・札幌)へ。
★新馬勝ちのコスモルーシーはラベンダー賞(7/24・函館)へ。
★10月10日(祝・月)に盛岡競馬場で行われる予定だったマイルチャンピオンシップ南部杯が今年は東京競馬場で行われることが決定した。東日本大震災で
★JRAは年内の福島開催の中止を発表した。スタンドの損傷等ダメージが大きく、復旧に時間がかかる見込み。コースの放射性物質の除染作業も必要で、7月から芝の張替えなどを行い、来春の開催を目指す。
★29日大井で行われた帝王賞(G1・ダ2000)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気スマートファルコン(牡6・父ゴールドアリュール)が先手を奪うと直線後続との差をぐんぐん広げ、2着エスポワールシチーに9馬身差をつけ圧勝。さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気バーディバーディ。勝ちタイム2:01.1は06年アジュディミツオーの記録を1.0秒更新するレースレコード。
勝ったスマートファルコンは通算29戦19勝(重賞15勝)で昨年11月のJBCクラシックからの重賞連勝を5に伸ばした。
★宝塚記念で最下位16着に敗れたアサクサキングス(牡7・父ホワイトマズル)は現役を引退し、種牡馬入りすることが決まった。昨年の阪神大賞典以来1年3か月ぶりに復帰したが、左前脚を再度痛めたため。通算23戦6勝で菊花賞をはじめ重賞4勝を挙げた。今後はブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りする。
★宝塚記念4着のローズキングダムは秋は3戦の予定で、天皇賞(秋)(10/30・東京)、ジャパンC(11/27・東京)、有馬記念(12/25・中山)を予定。
★宝塚記念12着のシンゲンは毎日王冠(10/9・東京)を視野に。
★ラジオNIKKEI賞に登録のあるカネマサコンコルドは回避し、ジャパンダートダービー(7/13・大井)へ。
★船橋Sを勝ったエーシンリジルは北九州記念(8/14・小倉)へ。
★ダービー8着のオールアズワンは札幌記念(8/21・札幌)を視野に。
★京橋特別を勝ったアドマイヤコスモスは放牧へ。
★京橋特別2着のダノンスパシーバは聖護院特別(7/17・京都)へ。
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