★現地時間9日、米・ﾍﾞﾙﾓﾝﾄﾊﾟｰｸ競馬場で行われたﾏﾝﾉｳｫｰS（米G1・3歳上・芝2200）はｽﾍﾟﾝｻｰ騎手騎乗の昨年の愛ﾀﾞｰﾋﾞｰ馬・ｹｰﾌﾟﾌﾞﾗﾝｺ（牡4・父ｶﾞﾘﾚｵ）が3連覇を狙ったｼﾞｵﾎﾟﾝﾃｨに2.1/4馬身差をつけ優勝。
★次週新潟ではｱｲﾋﾞｽｻﾏｰﾀﾞｯｼｭが行われる。
★10日のWIN5は6,5,6,9,7番人気馬がそれぞれ勝ち、払戻金は67,131,390円となった。的中票数は16票。
★10日中山で行われた七夕賞（3歳上・G3・芝2000）は中舘騎手騎乗の7番人気ｲﾀﾘｱﾝﾚｯﾄﾞ（牝5・父ﾈｵﾕﾆｳﾞｧｰｽ）が中団追走から直線伸び、さらに外から差を詰めたﾀｯﾁﾐｰﾉｯﾄをｸﾋﾞ差抑えて優勝。さらに1.3/4馬身差の3着にｱﾆﾒｲﾄﾊﾞｲｵ。1番人気ｷｬﾌﾟﾃﾝﾄｩｰﾚは2番手追走も直線早めに脱落すると、12着に大敗した。
七夕賞ﾚｰｽ結果。
勝ったｲﾀﾘｱﾝﾚｯﾄﾞは通算16戦6勝で重賞初制覇。
★10日京都で行われたﾌﾟﾛｷｵﾝS（3歳上・G3・ﾀﾞ1400）は藤岡康太騎手騎乗の9番人気ｼﾙｸﾌｫｰﾁｭﾝ（牡5・父ｺﾞｰﾙﾄﾞｱﾘｭｰﾙ）が中団追走から直線豪快に伸び、抜け出した3番人気ﾀﾞﾉﾝｶﾓﾝに2.1/2馬身差をつけ差し切り勝ち。1番人気ｹｲｱｲｶﾞｰﾍﾞﾗは先手を奪うも直線半ばで力尽きさらに1.1/2馬身差の3着に敗れた。
ﾌﾟﾛｷｵﾝSﾚｰｽ結果。
勝ったｼﾙｸﾌｫｰﾁｭﾝは通算20戦6勝で重賞初制覇。昨年は春から秋にかけてﾀﾞｰﾄ1200m戦で4連勝していたが、その後5戦は勝ち星から遠ざかっていた。
★10日函館で行われた巴賞（3歳上・OP・芝1800）は丹内騎手騎乗の6番人気ﾏｲﾈﾙｽﾀｰﾘｰ（牡6・父ｽﾀｰｵﾌﾞｺｼﾞｰﾝ）が中団追走から直線伸び、1番人気ﾌﾞﾘｯﾂｪﾝに1/2馬身差をつけ差し切り勝ち。さらにﾊﾅ差の3着に4番人気ｽﾄﾛﾝｸﾞｶﾞﾙｰﾀﾞ。
勝ったﾏｲﾈﾙｽﾀｰﾘｰは通算32戦8勝（重賞1勝）。
★10日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ京都（ﾀﾞ1200）は幸騎手騎乗の5番人気ｷｸﾉｽﾄｰﾑ（牡2・父ｽﾀﾁｭｰｵﾌﾞﾘﾊﾞﾃｨ）が先手を取ると、直線後続を突き放し、3番人気ｺﾞｰｲﾝｸﾞｽﾄｰﾝに7馬身差をつけ圧勝。
★10日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ京都（芝1400）は佐藤哲騎手騎乗の4番人気ﾌﾟﾚﾉﾀｰﾄ（牝2・父ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄ）が中団追走から直線伸び、1番人気ﾏｲﾈﾙｱﾙﾃｨﾏに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★10日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ中山（芝1200）は田辺騎手騎乗の2番人気ﾌﾟﾗﾝﾀﾞﾑｰﾙ(牝2・父ｱﾄﾞﾏｲﾔｺｼﾞｰﾝ）が好位追走から直線抜け出し、3番人気ﾖｼｰﾙﾌﾟﾘﾝｾｽに5馬身差をつけ圧勝。1番人気ﾘｮｳﾗﾝは4着。
★10日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ函館（芝1200）は藤田騎手騎乗の1番人気ﾆｼﾉｶﾁﾂﾞｸｼ（牡2・父ｾﾞﾝﾉﾛﾌﾞﾛｲ）が中団追走から直線伸び、2番人気ﾌﾟﾘｻｲｽﾌｧｲﾝに1/2馬身差をつけ優勝。
© 競馬情報無料WEB