★札幌記念（8/21・札幌）で始動するｱｰﾈｽﾄﾘｰ。秋は天皇賞から有馬記念へ。ｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟには出走しない予定。
★ｽﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾚﾃﾞｨｰCを勝ったﾗｳﾞｪﾘｰﾀの次走は日本ﾃﾚﾋﾞ盃（9/23・船橋）、ｼﾘｳｽS（10/1・阪神）、南部杯（10/10・東京）が候補。いずれかのﾚｰｽを叩いてﾗｽﾄﾗﾝとなるJBCﾚﾃﾞｨｽｸﾗｼｯｸ（11/3・大井）へ。
★ｽﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾚﾃﾞｨｰC2着のﾄｰﾎｳﾄﾞﾙﾁｪはｻﾏｰﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ（8/16・佐賀）へ。
★ｼﾞｬﾊﾟﾝﾀﾞｰﾄﾀﾞｰﾋﾞｰ4着のﾀｶﾞﾉﾛｯｸｵﾝはﾚﾊﾟｰﾄﾞS（8/21・新潟）へ。
★目黒記念7着のｼﾞｬﾐｰﾙはみなみ北海道S（8/6・函館）から新潟記念（8/28・新潟）へ。
★青函Sを勝って函館記念に挑むﾐｯｷｰﾍﾟﾄﾗは武豊騎手とのｺﾝﾋﾞで出走。昇級初戦となるが3歳時には弥生賞2着もあり、重賞初制覇も射程圏内。
★19日ｾﾚｸｼｮﾝｾｰﾙ2日目が開催された。最高落札馬はﾀﾞﾝｼﾞｸﾞｼﾞｮｲの2010（牡1・父ｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞ）で2257万5000円。落札者はﾊﾞﾛｰｽﾞの冠の猪熊広次氏。
★ｱｲﾋﾞｽSDで13着に敗れたｱﾎﾟﾛﾄﾞﾙﾁｪは登録を抹消し、大井競馬へ移籍する。転厩先、時期は未定。
★昨年の札幌日経OP2着以来のﾎｸﾄｽﾙﾀﾝは小倉記念（7/31・小倉）で復帰予定。
★祇園S2着のｲﾝﾊﾞﾙｺは関越S（8/6・新潟）か阿蘇S（8/28・小倉）へ。
★ﾌﾟﾛｷｵﾝS5着のｲﾝｵﾗﾘｵはNST賞（7/31・新潟）へ。
★ﾏﾘｰﾝS8着のﾂｸﾊﾞﾎｸﾄｵｰはしらかばS（8/27・札幌）へ。
★金鯱賞10着のﾈｵｳﾞｧﾝﾄﾞｰﾑは札幌記念（8/21・札幌）へ。
★青函S4着のｴﾄﾞﾉﾔﾏﾄは藤田騎手で函館記念（7/24・函館）へ。
★函館ｽﾌﾟﾘﾝﾄS3着のｱﾝｼｪﾙﾌﾞﾙｰはｷｰﾝﾗﾝﾄﾞC（8/28・札幌）へ。
★五稜郭Sを勝ったﾎｯｶｲｶﾝﾃｨは関屋記念（8/7・新潟）へ。
★七夕賞9着のﾏｯﾊｳﾞｪﾛｼﾃｨは関屋記念へ。
★七夕賞を勝ったｲﾀﾘｱﾝﾚｯﾄﾞは小倉記念へ。
★ｼﾞｬﾊﾟﾝﾀﾞｰﾄﾀﾞｰﾋﾞｰを勝ったｸﾞﾚｰﾌﾟﾌﾞﾗﾝﾃﾞｰは山元ﾄﾚｾﾝへ放牧へ。JCﾀﾞｰﾄを目標に、9月頃帰厩予定。復帰戦はJBCｸﾗｼｯｸ（11/3・大井）かみやこS（11/6・京都）となる見込み。
★ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ産駒ｱｸｼｵﾝが函館記念で復帰。函館は初参戦となるが、札幌は【2・2・1・0】と洋芝適性が高い。昨年の中山金杯以来惨敗が続くが、その中で唯一3着と好走したのは昨年の札幌記念。夏場に調子を上げてくるﾀｲﾌﾟで注目の一戦だ。
★5か月半ぶりの巴賞を勝って挑むのは函館記念連覇を狙うﾏｲﾈﾙｽﾀｰﾘｰ。毎年夏場は北海道ｼﾘｰｽﾞに参戦し、7勝を挙げる洋芝巧者。ﾊﾝﾃﾞも前走から増減なしの58ｷﾛで一叩きされた上積みは大きく、連覇へ向けて視界良好だ。
★5戦目で勝ち上がったﾒｼﾞﾛﾀﾞｲﾎﾞｻﾂ。父ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ、母ﾒｼﾞﾛﾄﾞｰﾍﾞﾙの良血馬が今週の横津岳特別で連勝を狙う。前走は函館芝2600m戦を快勝。残る一冠・菊花賞へ向けて飛躍の夏となるか。
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