★現地時間1日、仏・ﾛﾝｼｬﾝ競馬場で行われたﾄﾞﾗｰﾙ賞（仏G2・芝1950）はﾊﾞｲﾜｰﾄﾞが優勝。日本から参戦したﾅｶﾔﾏﾅｲﾄは道中2番手を進んだが直線後退。10着に敗退した。
★ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞS前売り単勝ｵｯｽﾞ
ﾛｹｯﾄﾏﾝ 1.6
ﾀﾞｯｼｬｰｺﾞｰｺﾞｰ 5.3
ｶﾚﾝﾁｬﾝ 11.0
ﾗｯｷｰﾅｲﾝ 14.6
ｻﾝｶﾙﾛ 18.1
ｴｰｼﾝｳﾞｧｰｺﾞｳ 18.6
ﾌｨﾌｽﾍﾟﾄﾙ 19.8
ﾋﾞｰﾋﾞｰｶﾞﾙﾀﾞﾝ 29.1
ｸﾞﾘｰﾝﾊﾞｰﾃﾞｨｰ 39.6
ﾊﾟﾄﾞﾄﾛﾜ 42.4
ｴｰｼﾝﾘｼﾞﾙ 73.3
ﾍｯﾄﾞﾗｲﾅｰ 106.2
ﾄｳｶｲﾐｽﾃﾘｰ 123.8
ｹｲｱｲｱｽﾄﾝ 154.1
ｱｰﾊﾞﾆﾃｨ 154.8
ｻﾝﾀﾞﾙﾌｫﾝ 224.3
★1日中山で行われた韓国馬事会杯（3歳上・1600万下・芝1600）は北村宏騎手騎乗の2番人気ﾀﾞｲﾜﾌｧﾙｺﾝ（牡4・父ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄ）が好位追走から直線伸び、6番人気ｸｰﾃﾞｸﾞﾚｲｽに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ﾘﾙﾀﾞｳﾞｧﾙはさらに1.1/2馬身差の3着に敗れた。勝ったﾀﾞｲﾜﾌｧﾙｺﾝは通算16戦5勝。
★1日阪神で行われたｼﾘｳｽS（3歳上・G3・ﾀﾞ2000）は武豊騎手騎乗の5番人気ﾔﾏﾆﾝｷﾝｸﾞﾘｰ（牡6・父ｱｸﾞﾈｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ）が2番手追走から直線早めに抜け出し、4番人気ｷﾝｸﾞｽｴﾝﾌﾞﾚﾑに2.1/2馬身差をつけ快勝。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ﾌｻｲﾁｾﾌﾞﾝ。1番人気ﾀｶﾞﾉﾛｯｸｵはさらに1.1/4馬身差の4着。勝ったﾔﾏﾆﾝｷﾝｸﾞﾘｰは今回が初ﾀﾞｰﾄだった。通算28戦7勝（重賞3勝）。
ｼﾘｳｽSﾚｰｽ結果。
★1日札幌で行われた札幌2歳S（2歳・G3・芝1800）は秋山騎手騎乗の1番人気ｸﾞﾗﾝﾃﾞｯﾂｧ（牡2・父ｱｸﾞﾈｽﾀｷｵﾝ）が3番手追走から早めに先頭に立つと後方から追い込んだ2番人気ｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟに1/2馬身差をつけ優勝。さらにｸﾋﾞ差の3着に5番人気ﾏｲﾈﾙﾛﾌﾞｽﾄ。勝ったｸﾞﾗﾝﾃﾞｯﾂｧの半姉は桜花賞馬ﾏﾙｾﾘｰﾅ。ﾃﾞﾋﾞｭｰ戦は2着に敗れたが2戦目の未勝利戦を圧勝しており、通算3戦2勝（重賞1勝）。
札幌2歳Sﾚｰｽ結果。
★1日阪神で行われたききょうS（2歳・OP・芝1400）は浜中騎手騎乗の4番人気ﾈｵｳﾞｧﾝｸﾙ（牡2・父ﾌﾚﾝﾁﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ）が中団追走から直線伸び、3番人気ｺﾞｰｲﾝｸﾞﾊﾟﾜｰをﾊﾅ差抑えて優勝。さらにﾊﾅ差の3着に7番人気ﾒｲｼｮｳﾊｶﾞｸﾚ。1番人気ﾊｷﾞﾉｺﾒﾝﾄは5着、2番人気ﾆﾝｼﾞｬは7着に敗れた。勝ったﾈｵｳﾞｧﾝｸﾙは通算3戦2勝。
★1日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ阪神（芝1800）は岩田騎手騎乗の圧倒的1番人気ﾃﾞｨｰﾌﾟﾌﾞﾘﾗﾝﾃ（牡2・父ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ）が中団追走から直線鋭く伸び、2番人気ｴﾎﾞﾆｰﾅｲﾄに5馬身差をつけ圧勝。勝ったﾃﾞｨｰﾌﾟﾌﾞﾘﾗﾝﾃの全姉はﾌﾗﾜｰC2着のﾊﾌﾞﾙﾊﾞﾌﾞﾙ。ｵｰｸｽ馬ﾚﾃﾞｨﾊﾟｽﾃﾙの半妹ﾎﾟｯﾌﾟｱｲｺﾝは6着、秋華賞馬ﾌﾞﾗｯｸｴﾝﾌﾞﾚﾑの半弟ﾀﾞﾉﾝｵﾘｴﾝﾄは7着。
★1日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ中山（芝1600）は吉田豊騎手騎乗の3番人気ｺﾘｰﾇ(牝2・父ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ）が中団追走から直線伸び、1番人気ｺｽﾓｸﾗﾝﾃﾞｰﾙをｱﾀﾏ差抑えて優勝。2番人気ｺｲｳﾀの仔ｱﾙﾃｨﾒｲﾄﾗﾌﾞは4着。
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