★骨折のため戦列を離れている佐藤哲騎手(41)は順調に回復しており、22日の京都競馬から復帰する。翌週には天皇賞でアーネストリーへの騎乗が予定されている。
★スプリンターズSを勝ったカレンチャンは年内休養の見込みだったが、香港スプリント(12/11・シャティン)を目指すことになった。
★スプリンターズS11着のダッシャーゴーゴーは横山典騎手との新コンビでJBCスプリント(11/3・大井)へ。ダート戦は2歳7月のデビュー戦(1着)以来約2年3ヶ月ぶりとなる。
★アイルランドTで大逃げを打ち直線後退し10着に大敗したリーチザクラウンは喉の再検査を受ける。
★府中牝馬S3着のフミノイマージン、9着のブロードストリートはエリザベス女王杯(11/13・京都)へ。
★南部杯7着のバーディバーディはみやこS(11/6・京都)か武蔵野S(11/13・東京)へ。
★ダービー8着以来のオールアズワン、16着以来のエーシンジャッカルはカシオペアS(10/30・京都)で復帰。
★府中牝馬S5着のコロンバスサークルは福島記念(11/20・新潟)へ。
★鋭い追い込みで新馬戦を勝ったトーセンラーの全弟スピルバーグは山元トレセンで休養。次走は未定。
★未勝利勝ちのハードロッカーは百日草特別(11/5・東京)へ。
★ブエナビスタの半妹ジョワドヴィーヴル(父ディープインパクト)は先月29日に栗東入りしその後は順調に調整されている。今週ゲート試験を受ける予定で、クリアすればデビュー戦に向けてのスケジュールが固まってくる見込み。
★秋華賞で7着に敗れた桜花賞馬マルセリーナはエリザベス女王杯(11/13・京都)かマイルCS(11/20・京都)へ。
★香港国際競走(12/11・シャティン)にエーシンフォワード、シルポートの西園厩舎2頭が予備登録に追加された。
★準オープン西宮Sを勝ったゴールスキーが富士Sに出走する。昨年はマイルCSで3着。以降の重賞でも1,2,2番人気に支持されたが賞金加算はならなかった。ここで賞金を加算し、昨年のリベンジを狙う。
★宝塚記念5着以来のルーラーシップは天皇賞・秋を目指していたが、ツメの不安のため回避する。近日中にノーザンファームしがらきに放牧に出される見込み。
★ユニコーンS13着以来のビッグロマンスは武蔵野S(11/13・東京)へ。2歳時には交流G1・全日本2歳優駿を優勝するなど活躍したが、今年に入り3戦使われ、いずれも2桁着に終わっていた。今回は調教師免許を取り消された河野厩舎から小笠厩舎に転厩しての初戦となる。
★アイビスSD5着以来のジェイケエイセラヴィは脚部不安を発症したため予定していたJBCスプリントは回避する。
★NHKマイルC8着以来のフォーエバーマークは三浦騎手でスワンS(10/29・京都)へ。
★マーキュリーCを勝ったゴルトブリッツはみやこS(11/6・京都)へ。
★札幌記念6着のネオヴァンドームはカシオペアS(10/30・京都)へ。鞍上は引き続き浜中騎手。
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