神戸新聞杯2014予想情報

◇神戸新聞杯2014関連ニュース◇

神戸新聞杯出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

  • ★28日阪神で行われた神戸新聞杯(3歳上・G2・芝2400)は横山典騎手騎乗の1番人気ワンアンドオンリー(牡3・父ハーツクライ)が後方追走から直線伸び、8番人気サウンズオブアースをアタマ差抑えて優勝。さらにアタマ差の3着に9番人気トーホウジャッカル。2番人気サトノアラジンは直線伸びを欠き4着に終わった。
    勝ったワンアンドオンリーはダービー以来の休み明けだった。通算10戦4勝(重賞3勝)。
    1.ワンアンドオンリー 2.24.4
    2.サウンズオブアース アタマ
    3.トーホウジャッカル アタマ
    4.サトノアラジン 3.1/2
    5.ヴォルシェーブ クビ
    6.ハギノハイブリッド 1.1/4
    7.トーセンスターダム 3/4
    8.ヤマノウィザード 3/4
    9.クロニクルスカイ 5
    10.マッチボックス 3/4
    11.シャンパーニュ 1/2
    12.キネオペガサス 2.1/2
    13.ウインフルブルーム クビ
    14.スズカデヴィアス 2.1/2
    15.ダンディーズムーン 8
    16.トップボンバー 大差
  • ★神戸新聞杯に登録したクリノダイコクテン、ペンタトニックは回避し、自己条件へ。
  • ★ダービー馬ワンアンドオンリーの始動戦。
    過去10年でダービー馬は6頭が神戸新聞杯に出走。【4・2・0・0】と連対率100%と抜群の成績を残している。
    2着に負けた2頭はエイシンフラッシュ(勝ち馬ローズキングダム)、メイショウサムソン(勝ち馬ドリームパスポート)でそれぞれダービー2,3着馬に先着を許したが、今年はダービー上位馬がいない。ワンアンドオンリーにとっては負けられない一戦となる。

    ちなみにワンアンドオンリーはこれまで9戦しているが、1番人気はなく、2番人気、3番人気が1回ずつと目立たない存在。今回は初の1番人気が確実で、サトノアラジン、ヴォルシェーブら新興勢力らを堂々と受けて立つ。
  • ★神戸新聞杯に登録したキングストーンは回避し、甲東特別に回る。
  • ★今週阪神のメーンは菊花賞トライアル、神戸新聞杯。3着までに本番への優先出走権が与えられる。
    関東のステップレース、セントライト記念を皐月賞馬イスラボニータが完勝し、レース後は菊花賞参戦を名言。ここを勝って菊への名乗りを挙げるのはどの馬か!?
    主役はもちろん、ダービー馬ワンアンドオンリー。2歳夏のデビュー戦では12着大敗だったが、その後着実に力をつけて世代NO.1の座に輝いた。ダービーではイスラボニータを3/4馬身差下したが、人気を背負う相手を見ながらと有利な展開も味方した。今回は胸を貸す立場となるが、2冠制覇へ向け無様な競馬はできない。

    ダービー組ではウインフルブルーム、サウンズオブアース、トーセンスターダム、ハギノハイブリッドが出走。
    ダービーは無念の取り消しとなったウインフルブルームは皐月賞3着の実力馬。一週前追い切りではややもたついたが、デビュー以来7戦して3着を外したことがない堅実派だ。

    デビューから3連勝で京都2歳S、きさらぎ賞を勝ったトーセンスターダム。皐月賞は馬場が合わず11着。続くダービーはマイペースでレースを引っ張ったが、直線半ばで内ラチに激突し失速。16着と春は期待に応えられずに終わった。ゲート再審査は問題なく、まともに走ればここでも勝ち負けだ。

    その他ではダービー出走がかなわなかったサトノアラジン、ヴォルシェーブの2頭が注目。
    サトノアラジンはデビュー戦の好内容から大きな期待を背負ったが、ラジオNIKKEI杯2歳S、共同通信杯で3着惜敗と賞金を積めなかった。3月のゆきやなぎ賞で2着に敗れると、春に区切りをつけ早めの休養に入ったのが功を奏し、茶臼山高原特別、九州スポーツ杯を圧勝。波に乗った今回は一気に突き抜ける可能性もある。

    ヴォルシェーブはセントポーリア賞を勝ち、2勝目を挙げたが、その後脚を痛め春は無念の休養。6月の芦ノ湖特別で早めに3勝目を挙げると、ここを目標にじっくりと仕上げてきており春の実績組に待ったをかけるか。

  • ★神戸新聞杯登録馬
    ウインフルブルーム 56.0
    ヴォルシェーブ 56.0
    キネオペガサス 56.0
    キングストーン 56.0
    クリノダイコクテン 56.0
    クロニクルスカイ 56.0
    サウンズオブアース 56.0
    サトノアラジン 56.0
    シャンパーニュ 56.0
    スズカデヴィアス 56.0
    タブレットピーシー 56.0
    ダンディーズムーン 56.0
    トップボンバー 56.0
    トーセンスターダム 56.0
    トーホウジャッカル 56.0
    ハギノハイブリッド 56.0
    バリス 56.0
    ペンタトニック 56.0
    マッチボックス 56.0
    ヤマノウィザード 56.0
    ワンアンドオンリー 56.0
  • ★丹頂S9着のスズカデヴィアスはペロヴィッチ騎手とのコンビで神戸新聞杯(9/28・阪神)へ。
  • ★ダービー16着のトーセンスターダムは調教再審査に合格。神戸新聞杯(9/28・阪神)で始動する。
  • ★青葉賞11着のラングレーは神戸新聞杯(9/28・阪神)へ。
  • ★九州スポーツ杯を勝ったサトノアラジンは浜中騎手で神戸新聞杯(9/28・阪神)へ。
  • ★支笏湖特別を勝ったゴールドアクターは神戸新聞杯へ。
  • ★ダービー16着のトーセンスターダムは引き続き武豊騎手で神戸新聞杯(9/28・阪神)へ。
  • ★皐月賞3着後のダービーを出走取り消しとなったウインフルブルームは引き続き柴田大知騎手で神戸新聞杯(9/28・阪神)へ。
  • ★ダービー11着のサウンズオブアースは神戸新聞杯(9/28・阪神)へ。
  • ★ダービー13着のハギノハイブリッドは神戸新聞杯(9/28・阪神)で始動。
  • ★芦ノ湖特別を勝ったヴォルシェーブは神戸新聞杯(9/28・阪神)へ。
  • ★ダービー3着のマイネルフロストはセントライト記念(9/21・新潟)か神戸新聞杯(9/28・阪神)で始動。
  • ★ダービー11着のサウンズオブアースは神戸新聞杯で始動。
  • ★ダービー13着のハギノハイブリッドは放牧へ。神戸新聞杯(9/28・阪神)で始動予定。
  • ★ダービーを制したワンアンドオンリーは放牧へ。秋は国内に専念。菊花賞を目標に神戸新聞杯(9/28・阪神)で始動予定。来年にはキングジョージなど海外遠征を見据える。
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◇神戸新聞杯◇

  • ★22日阪神で行われた神戸新聞杯(3歳・G2・芝2400)は福永騎手騎乗の圧倒的1番人気エピファネイア(牡3・父シンボリクリスエス)が中団追走から直線抜け出し、7番人気マジェスティハーツに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に2番人気サトノノブレス。3番人気ラストインパクトは内から伸び切れず7着に終わった。
    勝ったエピファネイアはダービー2着以来のレースで重賞は昨年12月のラジオNIKKEI杯2歳S以来の勝利。通算7戦4勝(重賞2勝)。
    1.エピファネイア 2.24.8
    2.マジェスティハーツ 2.1/2
    3.サトノノブレス 3/4
    4.アクションスター 1
    5.タマモベストプレイ 3/4
    6.タマモベストプレイ 3/4
    7.ラストインパクト クビ
    8.テイエムイナズマ 1.1/4
    9.カシノピカチュウ ハナ
    10.ヤマイチパートナー ハナ
    11.バッドボーイ 1.1/4
    12.ウインアルザス ハナ
    13.プランスペスカ 1/2
    14.ソロル ハナ
    15.カッパドギア 2.1/2
    16.トーセンハルカゼ 1.1/4
    17.ヒルノドンカルロ クビ
    18.ミヤジタイガ 1.1/4
  • ★神戸新聞杯登録馬
    アクションスター 56.0
    ウインアルザス 56.0
    ウエスタンオウジ 56.0
    エピファネイア 56.0
    カシノピカチュウ 56.0
    カッパドキア 56.0
    サトノノブレス 56.0
    ソロル 56.0
    タマモベストプレイ 56.0
    テイエムイナズマ 56.0
    トウシンモンステラ 56.0
    トーセンハルカゼ 56.0
    ナリタパイレーツ 56.0
    バッドボーイ 56.0
    ヒルノドンカルロ 56.0
    プランスペスカ 56.0
    マジェスティハーツ 56.0
    ミヤジタイガ 56.0
    ヤマイチパートナー 56.0
    ラストインパクト 56.0
  • ★信濃川特別2着のサトノノブレスは岩田騎手で神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。
  • ★シンガポールTC賞を勝ったラストインパクトは神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。
  • ★ダービー8着のタマモベストプレイは神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。
  • ★ダービー4着のペプチドアマゾンは神戸新聞杯で始動予定だったが、左前脚の靱帯に腫れがでたため年内は休養する。
  • ★長久手特別を勝ったマジェスティハーツは森騎手で神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。
  • ★白百合Sを勝ったノボリディアーナは幸騎手で神戸新聞杯へ。
  • ★西部日刊スポーツ杯を勝ったソロルは神戸新聞杯へ。
  • ★支笏湖特別を勝ったヤマイチパートナー、11着のウインアルザスは神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。
  • ★ダービー2着のエピファネイアは神戸新聞杯(9/22・阪神)で始動。鞍上は引き続き福永騎手。その後菊花賞へ向かうかは未定。
  • ★ダービー14着のアクションスターは秋山騎手で神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。
  • ★ダービー4着のペプチドアマゾンは神戸新聞杯(9/22・阪神)で始動。
  • ★長久手特別を勝ったマジェスティハーツは武豊騎手とのコンビで神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。
  • ★ラジオNIKKEI賞2着のカシノピカチュウはセントライト記念(9/16・中山)か神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。
  • ★ダービー14着のアクションスターは神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。

◇神戸新聞杯2012関連ニュース◇

神戸新聞杯出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

★23日阪神で行われた神戸新聞杯(3歳・G2・芝2400)は内田騎手騎乗の1番人気ゴールドシップ(牡3・父ステイゴールド)が中団追走から直線伸び、8番人気ロードアクレイムに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に2番人気マウントシャスタ。
勝ったゴールドシップはダービー5着以来のレースで通算8戦5勝。重賞は共同通信杯、皐月賞に続き3勝目。

1.ゴールドシップ 2.25.2
2.ロードアクレイム 2.1/2
3.マウントシャスタ 1.3/4
4.ユウキソルジャー 2.1/2
5.ローゼンケーニッヒ 3/4
6.エーシングングン ハナ
7.ヒストリカル 3/4
8.ミルドリーム 3
9.カポーティスター ハナ
10.ベールドインパクト 1/2
11.メイショウカドマツ 7
12.ブレイズアトレイル 3/4
13.フミノポールスター 6
14.テイエムエンカゼ 3.1/2
15.ナムラビクター 8

★神戸新聞杯に出走予定だったヤマニンファラオは右前脚に不安が生じたため回避する。今後は菊花賞(10/21・京都)へ直行する可能性も。

★500万下を勝ち上がり、神戸新聞杯に出走予定のエーシングングンは幸騎手とのコンビが決定。

★神戸新聞杯登録馬
エーシングングン 56.0
カポーティスター 56.0
ゴールドシップ 56.0
テイエムハエンカゼ 56.0
ナムラビクター 56.0
ヒストリカル 56.0
フミノポールスター 56.0
ブレイズアトレイル 56.0
ベールドインパクト 56.0
マウントシャスタ 56.0
マーティンボロ 56.0
ミルドリーム 56.0
メイショウカドマツ 56.0
ヤマニンファラオ 56.0
ユウキソルジャー 56.0
ローゼンケーニッヒ 56.0
ロードアクレイム 56.0

★弥彦特別で3勝目を挙げたミルドリームは神戸新聞杯(9/23・阪神)へ。

★皐月賞18着のアダムスピークは神戸新聞杯での復帰を目指していたが、右前脚屈腱炎を発症。今後は放牧に出され回復を待つ。

★皐月賞2着、ダービー4着のワールドエースは左前脚の屈腱炎を発症。症状は重度ではないものの年内の復帰は絶望的。今後は放牧に出され回復を待って復帰を目指す。

★ダービー18着のヒストリカルは浜中騎手との新コンビで神戸新聞杯(9/23・阪神) へ。

★ダービー6着のコスモオオゾラは菊花賞(10/21・京都)を目標に。神戸新聞杯を挟む可能性も。

★皐月賞18着のアダムスピークは岩田騎手との新コンビで神戸新聞杯(9/23・阪神)へ。

★ダービー4着のワールドエースは神戸新聞杯(9/23・阪神)で始動。

★レパードS2着のナムラビクターは神戸新聞杯(9/23・阪神)へ。

★宝塚記念5着のマウントシャスタは神戸新聞杯かセントライト記念で始動。

★ダービー4着のワールドエースは神戸新聞杯(9/23・阪神)かセントライト記念(9/17・中山)で始動。

★ダービー5着のゴールドシップは8月中旬に帰厩する。神戸新聞杯(9/23・阪神)で始動予定だが、状態次第では菊花賞(10/21・京都)直行も。

★北海ハンデキャップを勝ったユウキソルジャーは神戸新聞杯(9/23・阪神)へ。

★ラジオNIKKEI賞1番人気2着のヤマニンファラオは神戸新聞杯(9/23・阪神)へ。

★皐月賞で最下位18着に敗れたアダムスピークは神戸新聞杯(9/29・阪神)で始動予定。

★ダービー9着のベールドインパクトは神戸新聞杯(9/23・阪神)から菊花賞(10/21・京都)を予定。

★ダービー5着の皐月賞馬ゴールドシップは30日に放牧へ。秋は菊花賞(10/21・京都)を目標に。始動戦は神戸新聞杯(9/23・阪神)が有力。