菊花賞2014予想情報

◇菊花賞2014関連ニュース◇

菊花賞出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

  • ★26日京都で行われた菊花賞(3歳・G1・芝3000)は酒井騎手騎乗の3番人気トーホウジャッカル(牡3・父スペシャルウィーク)が先団追走から直線抜け出し、4番人気サウンズオブアースに1/2馬身差をつけ優勝。さらに3.1/2馬身差の3着に7番人気ゴールドアクター。1番人気ワンアンドオンリーは中団から直線伸びず9着、2番人気トゥザワールドは16着に敗れた。
    勝ちタイム3.01.0は日本レコード。デビューから149日目での菊花賞制覇は史上最速。
    勝ったトーホウジャッカルの半姉は今年のCBC賞を勝ったトーホウアマポーラ。通算7戦3勝で重賞初制覇。
    1.トーホウジャッカル 3.01.0
    2.サウンズオブアース 1/2
    3.ゴールドアクター 3.1/2
    4.タガノグランパ 3/4
    5.ショウナンラグーン クビ
    6.サトノアラジン 1/2
    7.マイネルフロスト 1.1/4
    8.トーセンスターダム アタマ
    9.ワンアンドオンリー 1/2
    10.ワールドインパクト ハナ
    11.ヴォルシェーブ 1.1/4
    12.ハギノハイブリッド 3/4
    13.ミヤジジャスパー 3/4
    14.メイショウスミトモ 5
    15.シャンパーニュ 3.1/2
    16.トゥザワールド 7
    17.アドマイヤランディ 1.1/4
    18.サングラス 大差
  • ★菊花賞登録馬
    アグリッパーバイオ 57.0
    アドマイヤランディ 57.0
    ヴォルシェーブ 57.0
    オウケンブラック 57.0
    ゴールドアクター 57.0
    サウンズオブアース 57.0
    サトノアラジン 57.0
    サングラス 57.0
    シャンパーニュ 57.0
    ショウナンラグーン 57.0
    スズカデヴィアス 57.0
    タガノグランパ 57.0
    タガノゴールド 57.0
    トゥザワールド 57.0
    トーセンスターダム 57.0
    トーホウジャッカル 57.0
    ハギノハイブリッド 57.0
    マイネルフロスト 57.0
    ミヤビジャスパー 57.0
    メイショウスミトモ 57.0
    ラングレー 57.0
    ワンアンドオンリー 57.0
    ワールドインパクト 57.0
  • ★神戸新聞杯2着のサウンズオブアースは蛯名騎手とのコンビで菊花賞(10/26・京都)へ。
  • ★神戸新聞杯4着のサトノアラジン、5着のヴォルシェーブ、6着のハギノハイブリッド、7着のトーセンスターダム、11着のシャンパーニュは菊花賞へ。
  • ★ムーンライトHを勝ち、デビュー4連勝としたエイシンヒカリは菊花賞には向かわない見込み。次走はアイルランドT(10/19・・東京)、富士S(10/25・東京)、カシオペアS(11/2・京都)が候補に。
  • ★神戸新聞杯を勝ったダービー馬ワンアンドオンリー、2着サウンズオブアース、3着トーホウジャッカルは菊花賞(10/26・京都)へ。
  • ★セントライト記念3着のタガノグランパ、8着のショウナンラグーン、9着のマイネルフロストは菊花賞(10/26・京都)へ。
  • ★セントライト記念を勝ったイスラボニータは菊花賞参戦が表明されていたが、相手関係、距離適性を考慮し、次走は天皇賞・秋となる可能性も出てきた。今週行われる神戸新聞杯の結果を見て判断される。
  • ★セントライト記念2着のトゥザワールド、3着のタガノグランパは菊花賞へ。
  • ★支笏湖特別を勝ったゴールドアクターは菊花賞(10/26・京都)へ直行する。
  • ★ダービー10着のワールドインパクトは横山典騎手でセントライト記念(9/21・新潟)へ。次走の菊花賞へは岩田騎手とのコンビで向かう。
  • ★ダービー5着のトゥザワールド、16着のトーセンスターダムの池江厩舎2頭は菊花賞(10/26・京都)が目標。ステップレースは未定。
菊花賞競馬予想情報無料&レース結果速報

菊花賞2013年競馬予想情報無料&レース結果速報

◇菊花賞◇

  • ★20日京都で行われた菊花賞(3歳・G1・芝3000)は福永騎手騎乗の圧倒的1番人気エピファネイア(牡3・父シンボリクリスエス)が好位追走から直線抜け出し、5番人気サトノノブレスに5馬身差をつけ圧勝。さらにクビ差の3着に逃げ粘った3番人気バンデ。
    勝ったエピファネイアは皐月賞、ダービーとも2着だったが、皐月賞馬、ダービー馬不在のラスト1冠でG1初制覇となった。通算8戦5勝(重賞3勝)。
    1.エピファネイア 3.05.2
    2.サトノノブレス 5
    3.バンデ クビ
    4.ラストインパクト 2
    5.ケイアイチョウサン ハナ
    6.フルーキー 2.1/2
    7.アドマイヤスピカ アタマ
    8.タマモベストプレイ 1.3/4
    9.アクションスター 1.1/2
    10.ヤマイチパートナー 3
    11.テイエムイナズマ 1
    12.ナリタパイレーツ 1.1/2
    13.マジェスティハーツ クビ
    14.インパラトール クビ
    15.ユールシンギング クビ
    16.ダービーフィズ 3
    17.ヒラボクディープ 9
    18.ネコタイショウ 大差
  • ★菊花賞の枠順が確定した。
    1-1 ケイアイチョウサン(牡3、横山典弘)
    1-2 ネコタイショウ(牡3、池添謙一)
    2-3 エピファネイア(牡3、福永祐一)
    2-4 フルーキー(牡3、浜中俊)
    3-5 テイエムイナズマ(牡3、幸英明)
    3-6 ヤマイチパートナー(牡3、武幸四郎)
    4-7 アクションスター(牡3、秋山真一郎)
    4-8 タマモベストプレイ(牡3、和田竜二)
    5-9 インパラトール(牡3、U.リスポリ)
    5-10 バンデ(牡3、松田大作)
    6-11 ヒラボクディープ(牡3、蛯名正義)
    6-12 ナリタパイレーツ(牡3、小牧太)
    7-13 ダービーフィズ(牡3、田中勝春)
    7-14 サトノノブレス(牡3、岩田康誠)
    7-15 ユールシンギング(牡3、北村宏司)
    8-16 アドマイヤスピカ(牡3、戸崎圭太)
    8-17 ラストインパクト(牡3、川田将雅)
    8-18 マジェスティハーツ(牡3、武豊)
  • ★台風26号の影響で16日の美浦トレーニングセンターは開場時間が午前6時から10時に繰り下げとなった。これにより16日に追い切りを予定していた馬は変更を余儀なくされた。菊花賞に出走予定のユールシンギング、ダービーフィズ、ヒラボクディープらは17日に延期。金曜日に京都への長距離輸送を控えており影響は必至だ。
  • ★エピファネイア1強ムードの菊花賞。福永騎手悲願の牡馬クラシック制覇なるのか、過去10年の傾向は!?
    ▼関西馬が圧倒
    過去10年の優勝馬は関西馬が全勝と関東馬は01年マンハッタンカフェが勝って以来勝利がない。また2着、3着も1回ずつしかなく関東馬には非常に厳しいデータに。関東馬ケイアイチョウサン、ダービーフィズ、ネコタイショウ、ヒラボクディープ、ピュアソルジャー、マイネルサンオペラ、ユールシンギングと7頭登録しているが…。
    ▼春クラシック不出走組
    今年は皐月賞馬ロゴタイプ、ダービー馬キズナが不在でいずれも2着だったエピファネイアに注目が集まっている。最近だとヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュが不在だった2010年があるが、この年は上がり馬ビッグウィークが勝った。それ以前も04年デルタブルース、08年オウケンブルースリと皐月賞、ダービー馬不在の年は春クラシック不出走馬が勝っている。
    ▼中心は神戸新聞杯組
    過去10年、前走が神戸新聞杯だった馬は【8・6・6・42】と好成績を収めている。逆にセントライト記念組は【0・3・2・38】と勝ち馬が出ていない。他2勝は1000万下からの参戦だった。なお、神戸新聞杯組の中では5着以内だった馬を狙いたい。
  • ★菊花賞登録馬
    アクションスター 57.0
    アドマイヤスピカ 57.0
    インパラトール 57.0
    ウインアルザス 57.0
    エピファネイア 57.0
    エーティータラント 57.0
    ケイアイチョウサン 57.0
    サイモンラムセス 57.0
    サトノノブレス 57.0
    タマモベストプレイ 57.0
    ダービーフィズ 57.0
    テイエムイナズマ 57.0
    ナリタパイレーツ 57.0
    ネコタイショウ 57.0
    バンデ 57.0
    ピュアソルジャー 57.0
    ヒラボクディープ 57.0
    フルーキー 57.0
    マイネルサンオペラ 57.0
    マジェスティハーツ 57.0
    ヤマイチパートナー 57.0
    ユールシンギング 57.0
    ラストインパクト 57.0
  • ★神戸新聞杯を勝ったエピファネイアは菊花賞(10/20・京都)へ。その後はジャパンC、有馬記念を視野に。
  • ★西宮S2着のインパラトールは菊花賞へ。
  • ★セントライト記念3着のアドマイヤスピカは戸崎騎手とのコンビで菊花賞(10/20・京都)へ。
  • ★神戸新聞杯7着のラストインパクトは川田騎手で菊花賞へ。
  • ★神戸新聞杯8着のテイエムイナズマは四位騎手、10着のヤマイチパートナーは武幸四郎騎手、17着のヒルノドンカルロは藤田騎手で菊花賞(10/20・京都)へ。
  • ★神戸新聞杯2着のマジェスティハーツは武豊騎手とのコンビで菊花賞(10/20・京都)へ。
  • ★神戸新聞杯4着のアクションスターは菊花賞へ。除外の場合は古都Sへ。
  • ★野分特別を勝ったフルーキーは浜中騎手とのコンビで菊花賞(10/20・京都)へ。
  • ★ダービー5着の皐月賞馬ロゴタイプ、9着のコディーノは秋は菊花賞には向かわず天皇賞・秋(10/27・東京)を目指す。

◇菊花賞2012関連ニュース◇

菊花賞出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

★21日京都で行われた菊花賞(3歳上・G1・芝3000)は内田騎手騎乗の1番人気ゴールドシップ(牡3・父ステイゴールド)が後方追走からまくって進出。直線早めに先頭に立つと、5番人気スカイディグニティに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に7番人気ユウキソルジャー。
勝ったゴールドシップは通算9戦6勝(重賞4勝)で皐月賞に続く2冠制覇。

1.ゴールドシップ 3.02.9
2.スカイディグニティ 1.3/4
3.ユウキソルジャー 2
4.ベールドインパクト アタマ
5.ラニカイツヨシ 1/2
6.ロードアクレイム 1.1/4
7.ダノンジェラート 1/2
8.フェデラルホール 1.1/4
9.マウントシャスタ 1/2
10.エタンダール 5
11.ニューダイナスティ 2.1/2
12.ミルドリーム 2.1/2
13.アーデント 3/4
14.タガノビッグバン 2
15.ビービージャパン 大差
16.トリップ 7
17.コスモオオゾラ 3.1/2
18.フジマサエンペラー 1/2

★18日の川崎8Rでマイネルパルフェに騎乗した柴田大知騎手はレース中に落馬。検査の結果肋骨、大腿骨、腰椎の骨折および肺挫傷と診断された。
菊花賞ではコスモオオゾラに騎乗予定だったが岩田騎手へ乗り替わりとなる。

★菊花賞の枠順が確定した。
1-1 ゴールドシップ(牡3、内田博幸)
1-2 フェデラルホール(牡3、吉田隼人)
2-3 ベールドインパクト(牡3、四位洋文)
2-4 ラニカイツヨシ(牡3、佐藤哲三)
3-5 アーデント(牡3、M.デムーロ)
3-6 ロードアクレイム(牡3、福永祐一)
4-7 エタンダール(牡3、松岡正海)
4-8 ニューダイナスティ(牡3、浜中俊)
5-9 フジマサエンペラー(牡3、池添謙一)
5-10 マウントシャスタ(牡3、川田将雅)
6-11 ビービージャパン(牡3、武幸四郎)
6-12 コスモオオゾラ(牡3、岩田)
7-13 ダノンジェラート(牡3、三浦皇成)
7-14 ミルドリーム(牡3、江田照男)
7-15 ユウキソルジャー(牡3、秋山真一郎)
8-16 スカイディグニティ(牡3、L.メンディザバル)
8-17 タガノビッグバン(牡3、太宰啓介)
8-18 トリップ(牡3、小牧太)

★菊花賞に出走予定だったダービー馬・ディープブリランテは右前脚に熱が出たため出走回避が決まった。19日に精密検査を行うが年内は休養となる見込み。
なお、これによりフジマサエンペラーが池添騎手とのコンビで繰り上がり出走となった。

★ダービー2着フェノーメノは天皇賞、3着トーセンホマレボシ、4着ワールドエースがリタイアし、ディープブリランテvsゴールドシップの対決に注目が集まる今週の菊花賞。過去10年のデータ面で2頭を比較すると…。
▼連対20頭全馬が芝1800m以上の重賞出走経験あり
▼連対20頭中14頭は神戸新聞杯組。それ以外の6頭中4頭は芝G2、2頭は芝1000万1着。
▼前走との間隔は19頭が中4週以内。
▼連対20頭中17頭は芝2000m以上で1着あり。
▼1着馬の前走着順は8頭が3着以内。
ゴールドシップはいずれも当てはまりデータ面での穴はない。血統面でも昨年の3冠馬オルフェーヴル同様ステイゴールド×メジロマックイーンで万全。対するディープブリランテは前走が海外G1とはいえ7月のキングジョージ8着以来とデータ的には大幅な割引が必要だ。

★菊花賞のプレレーティングが発表された。上位馬は以下の通り。
ディープブリランテ 118
ゴールドシップ 116
マウントシャスタ 116
コスモオオゾラ 114
スカイディグニティ 110
ロードアクレイム 110
トリップ 109
ダノンジェラート 107
アーデント 106
エタンダール 106
ステラウインド 104
ベールドインパクト 103
ミルドリーム 103
ユウキソルジャー 103
エキストラエンド 102

★菊花賞登録馬
アーデント 57.0
エキストラエンド 57.0
エタンダール 57.0
エーシングングン 57.0
カナロア 57.0
コスモオオゾラ 57.0
ゴールドシップ 57.0
スカイディグニティ 57.0
ステラウインド 57.0
タガノビッグバン 57.0
ダノンジェラート 57.0
ディープブリランテ 57.0
トリップ 57.0
ニューダイナスティ 57.0
ビービージャパン 57.0
フェデラルホール 57.0
フジマサエンペラー 57.0
プロフェッサー 57.0
ベールドインパクト 57.0
マウントシャスタ 57.0
ミルドリーム 57.0
ユウキソルジャー 57.0
ラウンドロビン 57.0
ラニカイツヨシ 57.0
ロードアクレイム 57.0

★7月の英G1・キングジョージで8着だったダービー馬・ディープブリランテの次走が菊花賞(10/21・京都)に決まった。

★3連勝で兵庫特別を勝ったタガノビッグバンは菊花賞へ。

★神戸新聞杯6着のエキストラエンド、8着のミルドリーム、10着のベールドインパクトは菊花賞(10/21・京都)へ。

★神戸新聞杯4着のエタンダールは菊花賞(10/21・京都)へ。

★神戸新聞杯4着のユウキソルジャーは菊花賞(10/21・京都)へ。

★神戸新聞杯7着のヒストリカルは距離適正を考慮し菊花賞は見送る。

★神戸新聞杯を勝ったゴールドシップ、2着のロードアクレイム、3着のマウントシャスタは菊花賞(10/21・京都)へ。

★九十九里特別を勝ったフェデラルホールは菊花賞(10/21・京都)へ。

★セントライト記念5着のラニカイツヨシは菊花賞(10/21・京都)へ。

★セントライト記念3着のダノンジェラートは菊花賞(10/21・京都)へ。

★セントライト記念2着のスカイディグニティはメンディザバル騎手とのコンビで菊花賞(10/21・京都)へ。

★セントライト記念8着のアーデントは菊花賞(10/21・京都)へ。

★英G1・キングジョージ8着のディープブリランテは来週中に帰厩予定。復帰戦は天皇賞・秋も選択肢にあるが、菊花賞(10/21・京都)が有力。

★ダービー6着後、骨折が判明したコスモオオゾラは菊花賞(10/21・京都)へ直行する。

★ダービー3着のトーセンホマレボシ(牡3・父ディープインパクト)は右前脚屈腱炎を発症。症状は重く、現役を引退することが決まった。
同馬は今年の京都新聞杯で重賞初制覇。続くダービーでも3着に好走していた。
半兄は昨年の天皇賞・秋を制したトーセンジョーダン。今後については未定。
ワールドエース、アダムスピーク、トーセンホマレボシと有力3歳ディープインパクト産駒が立て続けに屈腱炎発症となった。

★ダービー3着のトーセンホマレボシは調整の遅れからトライアルには間に合わない見込み。今後の調整次第で菊花賞に直行する可能性もある。

★ダービー5着のゴールドシップは8月中旬に帰厩する。神戸新聞杯(9/23・阪神)で始動予定だが、状態次第では菊花賞(10/21・京都)直行も。

★ダービー9着のベールドインパクトは神戸新聞杯(9/23・阪神)から菊花賞(10/21・京都)を予定。

★ダービー5着の皐月賞馬ゴールドシップは30日に放牧へ。秋は菊花賞(10/21・京都)を目標に。始動戦は神戸新聞杯(9/23・阪神)が有力。

★ダービーで6着だったコスモオオゾラは両第1指骨剥離骨折が判明。全治3ヶ月程度の見込みで、順調に回復すれば菊花賞(10/21・京都)に間に合う可能性もある。近日中に手術を行う予定。

★ダービー10着のグランデッツァは今週中に放牧へ。秋は菊花賞へは向かわず中距離路線へ進む予定。