京都記念2015予想情報

◇京都記念2015関連ニュース◇

京都記念出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

  • ★15日京都で行われた京都記念(4歳上・G2・芝2200)は戸崎騎手騎乗の3番人気ラブリーデイ(牡5・父キングカメハメハ)が好位追走から直線伸び、逃げ粘った4番人気スズカデヴィアスをハナ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に後方から追い込んだ2番人気キズナ。1番人気ハープスターは中団から直線内を突くも伸びを欠き5着に敗れた。
    勝ったラブリーデイは通算19戦5勝で前走の中山金杯に続き重賞2連勝。
    1.ラブリーデイ 2.11.5
    2.スズカデヴィアス ハナ
    3.キズナ クビ
    4.レッドデイヴィス 1.1/2
    5.ハープスター 3/4
    6.トウシンモンステラ 3/4
    7.ハギノハイブリッド 1
    8.マイネルディーン ハナ
    9.ヒラボクディープ ハナ
    10.アクションスター 4
    11.ノーステア 1/2
  • ★京都記念に登録していたラブイズブーシェは回避し、田辺騎手でダイヤモンドS(2/21・東京)へ。
  • ★15日はG2・京都記念(芝2200)が行われる。
    登録馬は12頭と多くないが、注目はなんといっても骨折明け初戦となるダービー馬・キズナと、昨年の最優秀3歳牝馬・ハープスターの対決になる。
    昨年の天皇賞・春4着後に骨折が判明し長期休養明けとなるキズナ。12月に帰厩してから順調に乗り込まれ調教では時計面でも好仕上がりを見せている。怪我明けの一戦では、見た目仕上がっていても内面ができておらずに敗退するケースも多く、走ってみなければわからない面はあるが、目標とする凱旋門賞へ向けそれなりの競馬は期待したい。
    対して万全の態勢で臨むのがハープスター。昨年は桜花賞を制し、秋は凱旋門賞に挑戦した。ステップレースの札幌記念でゴールドシップを破り凱旋門賞制覇も期待されたが、後方からのレースとなってしまい6着に敗退した。帰国初戦のジャパンCも5着と秋は結果を残せなかった。前走も不利を受けたように後方からのレースでは力を出し切れないケースも。いまの京都は前が止まりにくい馬場でもあり、こちらも死角がないないわけではない。それでもこの後予定されているドバイ遠征へ向け弾みをつけたい一戦であり、今年の主役の座は譲れない。
    実績的には抜けた2頭。ファンとしては見ごたえある一騎打ちを見たいところだが果たして。
  • ★京都記念登録馬
    アクションスター 56.0
    キズナ 57.0
    スズカデヴィアス 55.0
    トウシンモンステラ 56.0
    ノーステア 56.0
    ハギノハイブリッド 56.0
    ハープスター 54.0
    ヒラボクディープ 56.0
    マイネルディーン 56.0
    ラブイズブーシェ 56.0
    ラブリーデイ 56.0
    レッドデイヴィス 56.0
  • ★日経新春杯8着のトウシンモンステラは岩田騎手で京都記念(2/15・京都)へ。
  • ★中山金杯14着のラブイズブーシェは京都記念へ。
  • ★AJCC13着のマイネルディーンは京都記念(2/15・京都)へ。
  • ★日経新春杯6着のハギノハイブリッドは秋山騎手で京都記念へ。
  • ★ステイヤーズS4着のスズカデヴィアスは藤岡佑介騎手で京都記念(2/15・京都)へ。
  • ★京都金杯7着のレッドデイヴィスはシュタルケ騎手で京都記念(2/15・京都)へ。
  • ★中山金杯を勝ったラブリーデイは京都記念(2/15・京都)へ。
  • ★ジャパンC5着のハープスターは京都記念(2/15・京都)で始動し、その後はドバイ遠征を視野に。
  • ★金鯱賞6着のダークシャドウはAJCC(1/25・中山)か京都記念(2/15・京都)へ。
  • ★天皇賞・春4着後、骨折が判明し休養中のキズナは12月中旬頃に帰厩予定。京都記念(2/15・京都)での復帰を目指して調整される。

京都記念2014予想情報

◇京都記念2014関連ニュース◇

京都記念出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

  • ★16日京都で行われた京都記念(4歳上・G2・芝2200)は先手を奪った横山典騎手騎乗の6番人気デスペラード(牡6・父ネオユニヴァース)が直線内からしぶとく伸び、外から差を詰めた2番人気トーセンラーに3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気アンコイルド。1番人気福永騎手騎乗のジェンティルドンナは好位追走も前に壁を作れず6着に沈んだ。
    勝ったデスペラードは30戦8勝で重賞は昨年のステイヤーズSに続き2勝目。
    1.デスペラード 2.16.0
    2.トーセンラー 3/4
    3.アンコイルド 1.1/4
    4.ラキシス アタマ
    5.ヒットザターゲット 1/2
    6.ジェンティルドンナ 3/4
    7.アクションスター クビ
    8トゥザグローリー 1.1/4
    9.コウエイオトメ 3/4
    10.マイネオーチャード クビ
    11.トレイルブレイザー 1.3/4
    12.コスモロビン アタマ
  • ★京都記念登録馬
    アクションスター 55.0
    アンコイルド 56.0
    コウエイオトメ 54.0
    コスモラピュタ 56.0
    コスモロビン 56.0
    ジェンティルドンナ 56.0
    デスペラード 57.0
    トゥザグローリー 56.0
    トレイルブレイザー 56.0
    トーセンラー 58.0
    ヒットザターゲット 57.0
    マイネオーチャード 54.0
    ラキシス 53.0
  • ★AJCC6着のマイネオーチャードは京都記念(2/16・京都)を視野に。
  • ★ジャパンC8着のアンコイルドは引き続き後藤騎手で京都記念(2/16・京都)へ。
  • ★寿Sを勝ったアクションスターは京都記念へ。
  • ★京都大賞典12着のトレイルブレイザーは京都記念(2/16・京都)へ。
  • ★有馬記念7着のデスペラードは引き続き横山典騎手で京都記念(2/16・京都)へ。
  • ★寿Sを勝ったアクションスターは京都記念(2/16・京都)へ。
  • ★ジャパンC11着のヒットザターゲットは京都記念へ。
  • ★ジャパンCを連覇したジェンティルドンナは福永騎手とのコンビで京都記念(2/16・京都)へ。その後ドバイへ遠征する。本番ではムーア騎手に打診中。
  • ★マイCSを制したトーセンラーは引き続き武豊騎手で京都記念(2/16・京都)で始動する。
  • ★エリザベス女王杯2着のラキシスは京都記念へ。
  • ★毎日王冠6着以来のショウナンマイティは東京新聞杯(2/9・東京)か京都記念へ。
  • ★毎日王冠6着のショウナンマイティは京都記念(2/16・京都)へ。
  • ★ジャパンC8着のアンコイルドは京都記念(2/16・京都)を視野に。
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京都記念2013

今週のマル秘予想

◇京都記念◇

★10日京都で行われた京都記念(4歳上・G2・芝2200)は武豊騎手騎乗の6番人気トーセンラー(牡5・父ディープインパクト)が中団追走から直線鋭く伸び、3番人気ベールドインパクトに1.1/2馬身差をつけ優勝。ディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュとなった。さらにクビ差の3着にレース途中からかかって先頭に立ったショウナンマイティが粘った。1番人気ジャスタウェイは5着、桜花賞以来のレースとなったジョワドヴィーヴルは7着に終わった。
勝ったトーセンラーの全弟はスピルバーグ(プリンシパルS1着)。通算16戦3勝(重賞2勝)で11年きさらぎ賞以来の勝利。
1.トーセンラー 2.12.5
2.ベールドインパクト 1.1/2
3.ショウナンマイティ クビ
4.ビートブラック 1
5.ジャスタウェイ 1.1/2
6.カポーティスター 2.1/2
7.ジョワドヴィーヴル 1.3/4
8.サクラアルディート 1.3/4
9.ジャミール 5
10.リッツィースター 8
11.ヤマニンファラオ 大差

★京都記念傾向
・過去10年、1番人気馬は【5・3・0・2】と好成績。06年以降は7年連続連対中。連対馬20頭中17頭は5番人気以内の堅い決着。10番人気以下は連対ゼロ。
⇒前売りオッズは割れており、ショウナンマイティ4.6倍、ジャスタウェイ、ベールドインパクトが4.7倍、ジョワドヴィーヴルが6.5倍となっている。
・先行馬に良積。過去10年、前走がJRAのレースだった出走馬の4角位置取り別では、1~4番手の先行馬が【5・2・4・28】。勝率12.8%。5~9番手は勝率1.8%、10番手以下は勝率3.4%であり、先行馬が断然。
⇒人気のショウナンマイティ、ジャスタウェイ、ベールドインパクト、ジョワドヴィーヴルは下り坂でポジションを上げておきたいところ。
・前走は有馬記念、日経新春杯組が好成績。休み明けは割引が必要で、連対馬20頭中12月以降のレースに出走していなかったのは12年2着ダークシャドウ(天皇賞・秋以来)、04年2着テンザンセイザ(京阪杯以来)の2頭のみ。
⇒ジョワドヴィーヴル、ショウナンマイティ、トーセンラーの人気どころをはじめ、ヤマニンファラオ、ジャミール、リッツイースターも該当する。

★京都記念(G2・芝2200)
芝2200m外回りで行われる。
スタート地点は正面スタンド前で1コーナーまで約400mあり、枠順の有利不利はあまりない。特に今年は11頭立てと頭数も少なくフラットな条件。
バックストレッチは約500m。3角に向け徐々に坂を上り、3角から4角で坂を下るレイアウト。外回りコースは高低差4.3m。最後の直線は平坦で約400mとなっている。
最初のコーナーまで距離があるためペースは落ち着きやすい。気性面に不安のある馬は序盤の折り合いがポイントになる。
3角を過ぎ、坂の頂上からペースが上がり馬群が固まってくる。長く脚を使えることが要求される。後半勝負の意識が強くなるためノーマークの逃げ馬があっと言わせる展開も。
昨年の天皇賞・春を押し切ったビートブラックが単騎で主導権を握れそうなメンバー構成。人気のショウナンマイティ、ジャスタウェイ、ベールドインパクト、ジョワドヴィーヴル、トーセンラーは揃って後ろからの競馬。捕まえに行って目標にされるのは避けたいという心理が働きすぎるとビートブラックに展開が味方する可能性も。
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★京都記念前売り単勝オッズ
ショウナンマイティ 4.6
ジャスタウェイ 4.7
ベールドインパクト 4.7
ジョワドヴィーヴル 6.5
カポーティスター 7.8
トーセンラー 9.0
ビートブラック 9.1
サクラアルディート 14.1
ヤマニンファラオ 43.3
ジャミール 93.8
リッツィースター 111.4

★日経新春杯3着のトウカイパラダイスは熱発のため京都記念を回避した。

★京都記念登録馬
カポーティスター 56.0
キングストリート 56.0
サクラアルディート 56.0
ジャスタウェイ 55.0
ジャミール 56.0
ショウナンマイティ 57.0
ジョワドヴィーヴル 53.0
トーセンラー 56.0
ビートブラック 58.0
ベールドインパクト 55.0
ヤマニンファラオ 55.0
リッツィースター 56.0

★例年フルゲートになる事は少ないがメンバーが揃う京都記念。今年もジョワドヴィーヴルの復帰戦とあり注目度が高いがメンバーが揃いそうだ。
ジョワドヴィーヴルは昨年の桜花賞6着後に骨折が判明。長期休養を余儀なくされたが、復帰戦へ向けて十分に乗り込まれている。30日には福永騎手を背にCW6F79秒台からラスト11秒台の好時計をマーク。ディープインパクト×ビワハイジの超良血馬が再スタートを切る。
1番人気に推された中山金杯では差し脚届かず3着に終わったジャスタウェイは巻き返しを期す。秋にはタイム差なし2着の毎日王冠、古馬と0.5秒差6着の天皇賞・秋と一線級と差のないレースをしており実力は通じる。京都コースはきさらぎ賞4着以来となるが差し脚を活かせれば勝ち負けだ。
格上挑戦の日経新春杯であっと言わせたカポーティスターは勢いでG2連勝を狙う。期待馬が本格化してきたが、前走は52キロの軽量ハンデ、イン有利の京都コースで1枠をうまく活かした鞍上の好騎乗もあった。ここでどこまで通用するか。
暮れのディセンバーSを勝ち十分な間隔を空けて調整されているベールドインパクト。春はきさらぎ賞3着、京都新聞杯2着など重賞でも好走。クラシック3冠すべてに出走し7,9,4着だった。京都コースは勝ち鞍こそないが安定した走りを見せており、新コンビとなる小牧騎手の手綱で上位を狙う。
新潟記念7着以来となるトーセンラーは2年ぶりに武豊騎手とのコンビが復活。きさらぎ賞以来勝利からは遠ざかっているが、菊花賞3着含め重賞で2着3回、3着2回と好走している。きっかけ1つで再びタイトルをとることはできるはずだ。
その他、昨年の宝塚記念3着以来となるショウナンマイティ、日経新春杯3着のトウカイパラダイス、勝ち星から遠ざかっているものの昨年の天皇賞馬ビートブラック、昨夏安藤勝騎手とのコンビでラジオNIKKEI賞1番人気に推され2着だったヤマニンファラオの復帰と楽しみなメンバーが揃った。

★ラジオNIKKEI賞2着以来のヤマニンファラオは京都記念(2/10・京都)へ。

★ディセンバーSを勝ったベールドインパクトは京都記念(2/10・京都)へ。

★有馬記念9着のビートブラックは京都記念へ。

★有馬記念9着のビートブラックは京都記念(2/10・京都)へ。

★AJCCに出走予定だったナカヤマナイトは歩様に乱れが生じたため回避。京都記念(2/10・京都)を目標に調整される。

★新潟記念7着以来のトーセンラーは武豊騎手とのコンビで京都記念(2/10・京都)へ。

★桜花賞6着後、骨折で戦列を離れているジョワドヴィーヴルは京都記念(2/10・京都)で復帰予定。

★中山金杯3着のジャスタウェイは内田騎手で京都記念へ。

★昨年の宝塚記念3着以来のショウナンマイティは京都記念で復帰。

★日経新春杯を勝ったカポーティスター、3着のトウカイパラダイス、13着のロードオブザリングは京都記念(2/10・京都)へ。

★中山金杯3着のジャスタウェイは京都記念(2/10・京都)へ。

★ディセンバーSを勝ったベールドインパクトは京都記念(2/10・京都)へ。

今週のマル秘予想

京都記念2012年競馬予想情報無料&レース結果速報

★12日京都で行われた京都記念(4歳上・G2・芝2200)は武豊騎手騎乗の5番人気トレイルブレイザー(牡5・父ゼンノロブロイ)が好位追走から直線早めに抜け出すと、1番人気ダークシャドウに2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気ヒルノダムール。
勝ったトレイルブレイザーは通算19戦6勝(重賞2勝)。
1.トレイルブレイザー 2.12.4
2.ダークシャドウ 2
3.ヒルノダムール 1.1/4
4.トーセンラー 1/2
5.ロードオブザリング 1.3/4
6.ウインバリアシオン クビ
7.スイートマトルーフ 5
8.リッツィースター 大差
9.ゲシュタルト 3

★京都記念前売り単勝オッズ
ダークシャドウ 2.2
ウインバリアシオン 4.1
ヒルノダムール 4.3
トーセンラー 6.4
トレイルブレイザー 13.3
ゲシュタルト 20.5
ロードオブザリング 48.9
リッツィースター 60.7
スイートマトルーフ 158.5

★京都記念に出走するリッツィースターは和田騎手とのコンビが決まった。

★京都記念は過去6年連続で1番人気馬が連対中。また5番人気以内の馬での1,2フィニッシュとなっており、固めの決着傾向にある。ただし、3着馬は過去10年10頭中7頭が単勝オッズ10倍以上と、3連単、3連複の場合には要注意。

★京都記念登録馬
ウインバリアシオン 56.0
オートドラゴン 56.0
ゲシュタルト 56.0
コロンバスサークル 54.0
スイートマトルーフ 54.0
ダークシャドウ 57.0
トレイルブレイザー 57.0
トーセンラー 55.0
ヒルノダムール 58.0
リッツィースター 56.0
ロードオブザリング 56.0

★天皇賞・秋2着以来のダークシャドウは京都記念(2/12・京都)で始動予定。

★京都記念を予定していたアーネストリーは体調が整わないため回避する。今後については登録済みのドバイWCデイ諸競走を含め未定。

★香港ヴァーズ6着のトレイルブレイザーは武豊騎手とのコンビで京都記念(2/12・京都)へ。その後はドバイか香港への遠征を視野に。

★日経新春杯を勝ったトゥザグローリーは京都記念(2/12・京都)か中山記念(2/26・中山)をステップにドバイへ向かう。

★日経新春杯4着のビートブラックは京都記念(2/12・京都)を視野に。

★香港ヴァーズ6着のトレイルブレイザーは京都記念(2/12・京都)を視野に。

★菊花賞3着以来のトーセンラーは京都記念(2/12・京都)で始動する。

★有馬記念6着のヒルノダムールはドバイワールドカップ(3/31・メイダン・AW2000)、シーマクラシック(同・芝2410)に登録する。現在は栗東で調整中で、京都記念(2/12・京都)で始動する予定。

★ジャパンカップ5着のウインバリアシオンは京都記念(2/12・京都)を視野に。

★有馬記念10着のアーネストリーは京都記念(2/12・京都)で始動。その後はドバイ遠征を予定。シーマクラシック(3/31・芝2410)かワールドカップ(3/31・AW2000)の両にらみ。

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