大阪杯2015予想情報

◇大阪杯2015関連ニュース◇

大阪杯出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

  • ★5日阪神で行われた大阪杯(4歳上・G2・芝2000)はC・ルメール騎手騎乗の4番人気ラキシス(牝5・父ディープインパクト)が後方追走から直線を向くと、4角で馬体を併せた1番人気キズナとともに伸び先頭へ。最後はキズナを2馬身突き放し優勝した。さらに3馬身差の3着に6番人気エアソミュール。
    勝ったラキシスは通算13戦5勝で昨年のエリザベス女王杯に続く重賞2勝目。
    1.ラキシス 2.02.9
    2.キズナ 2
    3.エアソミュール 3
    4.スピルバーグ 1/2
    5.ロゴタイプ 1.1/2
    6.デウスウルト 3/4
    7.ダノンヨーヨー クビ
    8.カレンブラックヒル 1.3/4
    9.ショウナンパンドラ 2
    10.トラストワン 1.3/4
    11.ムスカテール 3/4
    12.タガノグランパ 1/2
    13.ゼロス 4
    14.キングズオブザサン 2
  • ★大阪杯に出走予定だったイスラボニータは左前脚の球節に熱が出たため回避する。症状は軽いが大事をとって放牧に出される見込み。
  • ★大阪杯過去10年の傾向
    ▼4,5歳馬中心
    年齢別成績を見ると、4歳馬5勝、5歳馬3勝と優勢。8歳以上の高齢馬は割引が必要だ。
    4歳【5・3・3・15】
    5歳【3・3・3・19】
    6歳【1・3・4・23】
    7歳【1・1・0・16】
    8歳以上【0・0・0・13】
    ▼1番人気堅実も中穴にも注意
    人気別成績では1番人気馬は複勝率90%と堅実な成績となっている。
    1番人気【5・2・2・1】
    2番人気【1・2・1・6】
    3番人気【2・0・1・7】
    4番人気【0・1・2・7】
    5番人気【0・0・2・8】
    6番人気【2・2・1・5】
    7~9番人気【0・3・1・25】
    10番人気以下【0・0・0・27】
  • ★大阪杯登録馬
    イスラボニータ 58.0
    エアソミュール 57.0
    カレンブラックヒル 57.0
    キズナ 57.0
    キングズオブザサン 56.0
    ショウナンパンドラ 55.0
    スピルバーグ 58.0
    ゼロス 56.0
    タガノグランパ 56.0
    ダノンヨーヨー 56.0
    デウスウルト 56.0
    トラストワン 56.0
    ムスカテール 56.0
    ラキシス 55.0
    ロゴタイプ 57.0
  • ★小倉大賞典を勝ったカレンブラックヒルは騎乗停止処分を受けた秋山騎手に替わり松山騎手で大阪杯(4/5・阪神)へ。
  • ★中日新聞杯2着のデウスウルトは引き続き川田騎手で大阪杯へ。
  • ★4月5日は産経大阪杯(G2・芝2000)が行われる。ここから天皇賞・春、安田記念、ヴィクトリアマイル、さらには海外G1制覇を目指す各ジャンルの有力馬がスタンバイしている。
    現時点で出走予定のメンバーで最注目はやはりダービー馬キズナ。昨年は人気を分けたエピファネイアを相手にせず完勝。骨折明けの京都記念(3着)を一叩きしコンディションはアップしている。1週前追い切りでは6F80秒台からラスト11秒台と相変わらずの軽快な動きを披露した。大目標の凱旋門賞制覇へ向けここは勝利が欲しい1戦だ。
    ここをステップに海外を目指すのはスピルバーグ。初重賞制覇を天皇賞・秋でやってのけ、続くジャパンCも3着と本格化。以前は順調にレースを使えず6歳馬ながらキャリアはまだ14戦。この後は英国遠征を控えており目いっぱいに仕上げるわけにはいかないが本格化した今ならあっさりもありえる。
    皐月賞馬2頭も虎視眈々。ロゴタイプ、イスラボニータはいずれも前走中山記念に出走しヌーヴォレコルトの前に2,5着。得意の2000mで巻き返しを図る。
    カレンブラックヒルは前走の小倉大賞典で久々のV。マイルがベストで2000mへの対応がポイントとなるが気分よく先手をとれれば直線粘り込むケースも。
    牝馬も2頭のG1馬がここで始動する。
    ヌーヴォレコルトを抑えて秋華賞を制したショウナンパンドラ。エリザベス女王杯では6着に敗れたが着差は0.4秒。牝馬トップクラスの力は間違いなく上位争いを狙う。
    そのショウナンパンドラを抑えてエリザベス女王杯を制したのがラキシス。詰め甘いところがあったがヌーヴォレコルトをクビ差凌ぐしぶとさを見せた。有馬記念もジェンティルドンナから0.2秒差の6着と牡馬相手にも善戦しているのは心強い。
    昨年の菊花賞馬トーホウジャッカルの参戦は微妙だがそのほかエアソミュール、デウスウルトらが出走予定。春のG1戦線へ向けて大注目の一戦だ。
  • ★AJCC3着のエアソミュールはM・デムーロ騎手で大阪杯(4/5・阪神)へ。
  • ★中日新聞杯2着のデウスウルトは大阪杯(4/5・阪神)へ。
  • ★小倉大賞典を勝ったカレンブラックヒルは大阪杯(4/5・阪神)へ。
  • ★中山記念2着のロゴタイプは大阪杯(4/5・阪神)へ。
  • ★中山記念5着のイスラボニータは大阪杯(4/5・阪神)へ。
  • ★小倉大賞典を勝ったカレンブラックヒルは大阪杯(4/5・阪神)かマイラーズC(4/26・京都)へ。
  • ★京都記念3着のキズナは大阪杯(4/5・阪神)へ。
  • ★英国遠征を予定しているスピルバーグは大阪杯(4/5・阪神)で始動する。引き続き鞍上は北村宏騎手。その後はプリンスオブウェールズS(6/17・英アスコット・G1・芝2000)を目標にプランが立てられる。現地での騎手は未定。
  • ★エリザベス女王杯6着のショウナンパンドラは引き続き浜中騎手で大阪杯(4/5・阪神)へ。
  • ★AJCC3着のエアソミュールは大阪杯(4/5・阪神)へ。

大阪杯2014予想情報

◇大阪杯2014関連ニュース◇

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  • ★6日阪神で行われた大阪杯(4歳上・G2・芝2000)は武豊騎手騎乗の2番人気キズナ(牡4・父ディープインパクト)が最後方追走から直線外から伸びると先行して粘る6番人気トウカイパラダイスに1.1/2馬身差をつけ差し切り勝ち。1番人気エピファネイアは伸びを欠きさらにクビ差の3着、3番人気メイショウマンボは7着に終わった。
    勝ったキズナは凱旋門賞4着以来のレースで通算10戦7勝(重賞5勝)。
    1.キズナ 2.00.3
    2.トウカイパラダイス 1.1/2
    3.エピファネイア クビ
    4.カレンミロティック 1.1/4
    5.ショウナンマイティ 1.1/2
    6.フラガラッハ 5
    7.メイショウマンボ 4
    8.ビートブラック 8
  • ★大阪杯に登録したダークシャドウは体調が整わないため回避する。
  • ★大阪杯登録馬
    エピファネイア 58.0
    カレンミロティック 57.0
    キズナ 58.0
    コアレスドラード 56.0
    シゲルササグリ 56.0
    ショウナンマイティ 56.0
    ダークシャドウ 56.0
    トウカイパラダイス 56.0
    ビートブラック 57.0
    フラガラッハ 56.0
    メイショウマンボ 55.0
  • ★中山記念11着のダークシャドウは大阪杯(4/6・阪神)へ。
  • ★中日新聞杯5着のトウカイパラダイスは大阪杯(4/6・阪神)へ。
  • ★昨年の京都記念4着後、屈腱炎のため休養中のビートブラックは大阪杯(4/6・阪神)で復帰予定。
  • ★中山記念14着のカレンミロティックは大阪杯(4/6・阪神)へ。
  • ★東京新聞杯10着のショウナンマイティは大阪杯(4/6・阪神)へ。
  • ★白富士S12着のペルーサは大阪杯(4/6・阪神)へ。
  • ★凱旋門賞4着以来休養中のキズナは19日に栗東トレセンへ帰厩する。予定通り大阪杯(4/6・阪神)で始動し、その後は天皇賞・春、宝塚記念を予定。
  • ★AJCC4着のレッドレイヴンは大阪杯(4/6・阪神)へ。
  • ★菊花賞を制したエピファネイアは大阪杯(4/6・阪神)で始動。その後は香港クイーンエリザベス2世C(4/27・香港)を目指す。
    大阪杯はダービー馬キズナ、オークス馬メイショウマンボも出走予定で注目の一戦となりそうだ。
  • ★エリザベス女王杯を制したメイショウマンボは大阪杯へ。
  • ★香港C2着のトウケイヘイローはドバイ、香港、シンガポールなど海外への参戦を視野に。他に大阪杯(4/6・阪神)なども始動戦の候補に挙がっている。
  • ★体調が整わず有馬記念を回避したキズナは11日、大山ヒルズへ放牧へ。来春は大阪杯(4/6・阪神)から天皇賞・春(5/4・京都)を見込む。

大阪杯2013予想情報

◇大阪杯2013関連ニュース◇

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今週の重賞無料予想

  • ★31日阪神で行われた大阪杯(4歳上・G2・芝2000)は池添騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡5・父ステイゴールド)が中団追走から徐々に進出。直線馬場の真ん中から伸びると、後方から追い込んだ2番人気ショウナンマイティを1/2馬身差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に5番人気エイシンフラッシュ。
    1.オルフェーヴル 1.59.0
    2.ショウナンマイティ 1/2
    3.エイシンフラッシュ クビ
    4.トウカイパラダイス 1.3/4
    5.ダークシャドウ 1/2
    6.ヴィルシーナ 2
    7.アスカクリチャン アタマ
    8.ヒットザターゲット クビ
    9.マッハヴェロシティ 1.1/4
    10.スマートギア ハナ
    11.テイエムアンコール 3/4
    12.ローズキングダム アタマ
    13.タガノエルシコ ハナ
    14.コパノジングー 3
    勝ったオルフェーヴルはジャパンC2着以来のレースで、通算18戦10勝(重賞8勝)。
  • ★大阪杯登録馬
    アスカクリチャン 56.0
    ヴィルシーナ 54.0
    エイシンフラッシュ 58.0
    オルフェーヴル 58.0
    コパノジングー 56.0
    ショウナンマイティ 57.0
    スマートギア 56.0
    タガノエルシコ 56.0
    ダークシャドウ 56.0
    テイエムアンコール 56.0
    トウカイパラダイス 56.0
    ヒットザターゲット 56.0
    マッハヴェロシティ 56.0
    ローズキングダム 57.0
  • ★小倉大賞典を勝ったヒットザターゲットは大阪杯(3/31・阪神)へ。
  • ★有馬記念6着のダークシャドウは戸崎騎手とのコンビで大阪杯(3/31・阪神)へ。
  • ★有馬記念12着のローズキングダムは大阪杯(3/31・阪神)で始動。
  • ★10年ステイヤーズS9着以来のトウカイメロディは日経賞(3/23・中山)か大阪杯で復帰予定。
  • ★金鯱賞7着のアスカクリチャンは大阪杯へ。
  • ★有馬記念4着以来のエイシンフラッシュはC・デムーロ騎手とのコンビで大阪杯(3/31・阪神)へ。その後はM・デムーロ騎手でクイーンエリザベス2世C(4/28・シャティン)を目指す。
  • ★京都記念11着のヤマニンファラオは大阪杯(3/31・阪神)か大阪ハンブルクC(4/7・阪神)へ。

    ★京都記念3着のショウナンマイティは大阪杯(3/31・阪神)かマイラーズC(4/21・京都)へ。

    ★JC2着のオルフェーヴルは大阪杯(3/31・阪神)で始動。その後は宝塚記念から凱旋門賞を目指すが、大阪杯の結果次第で天皇賞・春へ参戦する可能性もある。なお、宝塚記念までは池添騎手が手綱をとる予定。

    ★AJCCを勝ったダノンバラードは大阪杯(3/31・阪神)か日経賞(3/23・中山)へ。

    ★有馬記念12着のローズキングダムは大阪杯(3/31・阪神)へ。

    ★ジャパンC2着のオルフェーヴルはドバイ遠征は見送り、大阪杯(3/31・阪神)で始動する。上半期は国内に専念し、宝塚記念が目標。天皇賞・春は昨年大敗しており流動的。 最終目標は凱旋門賞(10/6・ロンシャン)。

    ★ジャパンC2着のオルフェーヴルの春は国内専念の場合は大阪杯(3/31・阪神)で始動。天皇賞・春は使わない見込み。ドバイ遠征も視野に入れられており、ドバイワールドC(3/30・メイダン・AW2000)、シーマクラシック(芝2410)が候補に。春2戦目は宝塚記念(6/23・阪神)となる予定。

    ★エリザベス女王杯2着のヴィルシーナは大阪杯(3/31・阪神)で始動。

◇大阪杯2012関連ニュース◇

大阪杯出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

★1日阪神で行われた大阪杯(4歳上・G2・芝2000)は浜中騎手騎乗の6番人気ショウナンマイティ(牡4・父マンハッタンカフェ)が後方追走から直線一気に伸び、1番人気フェデラリストに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に2番人気トーセンジョーダン。
勝ったショウナンマイティは通算12戦4勝で重賞初制覇。
1.ショウナンマイティ 2.05.5
2.フェデラリスト 1.1/4
3.トーセンジョーダン クビ
4.ローズキングダム 3/4
5.ナカヤマナイト 3/4
6.アーネストリー ハナ
7.コスモファントム 1.1/4
8.ナリタクリスタル クビ
9.フライングアップル 1.1/4
10.メイショウカンパク 1/2
11.ダンツホウテイ クビ
12.ソリタリーキング 4

★大阪杯でペルーサとコンビを組む予定だったデザーモ騎手はフライングアップルとのコンビが決定。

★大阪杯に登録したスマートギアは回避し、新潟大賞典(5/6・新潟)へ。

★大阪杯登録馬
アーネストリー 58.0
コスモファントム 56.0
ショウナンマイティ 56.0
スマートギア 56.0
ソリタリーキング 56.0
タガノエルシコ 56.0
ダンツホウテイ 56.0
トーセンジョーダン 58.0
ナカヤマナイト 56.0
ナリタクリスタル 56.0
フェデラリスト 57.0
フライングアップル 56.0
メイショウカンパク 56.0
ローズキングダム 57.0

★大阪杯を予定していたペルーサは体調が整わないため回避する。今後はメトロポリタンS(4/21・東京)、メイS(5/19・東京)を視野に。
これによりコンビを組む予定だったケント・デザーモ騎手が短期免許による来日を延期する可能性もある。

★11日の阪神競馬で落馬骨折した蛯名騎手は4月21日からの東京開催で復帰を目指すことになった。騎乗予定だった有力馬の鞍上も決定。大阪杯のフェデラリストには横山典騎手、阪神牝馬Sのアパパネには岩田騎手、桜花賞のイチオクノホシは田辺騎手がそれぞれ騎乗する。

★有馬記念5着のトーセンジョーダンは岩田騎手で大阪杯(4/1・阪神)へ。

★大阪杯を予定しているフェデラリストは蛯名騎手が負傷したためM・デムーロ騎手とのコンビが決まった。

★中山記念を勝ったフェデラリストは大阪杯(4/1・阪神)へ。登録したドバイデューティフリーの招待待ちだったが、7日現在招待がなく、予定していた8日からの輸入検疫に間に合わないため。

★中日新聞杯を勝ったスマートギアは大阪杯(4/1・阪神)を視野に。

★中日新聞杯15着のコスモファントムは大阪杯へ。

★大阪城S2着のショウナンマイティは大阪杯(4/1・阪神)へ。

★AJCC2着のナカヤマナイトは大阪杯(4/1・阪神)へ。

★ローズキングダムは後藤騎手とのコンビで大阪杯へ。

★昨年のダービー5着以来のクレスコグランドは大阪杯で復帰。

★中山記念8着のナリタクリスタル、11着のレッドデイヴィスは大阪杯(4/1・阪神)へ。レッドデイヴィスは引き続き安藤勝騎手とのコンビ。

★有馬記念5着のトーセンジョーダンは大阪杯(4/1・阪神)で始動予定。

★米国のケント・デザーモ騎手(41)が短期騎手免許を取得し3/31から2ヶ月間来日する。身元引受馬主は山本英俊氏、同調教師は藤沢和師。なお、大阪杯ではペルーサとのコンビも決定している。

★神戸新聞杯を出走取り消して以来のクレスコグランドは大阪杯か大阪ハンブルクCで復帰。

★有馬記念10着のアーネストリーは態勢が整わないため、ドバイ遠征を断念。今後は大阪杯(4/1・阪神)か鳴尾記念(6/2・阪神)を目標に。

★有馬記念5着のトーセンジョーダンは大阪杯(4/1・阪神)か日経賞(3/24・中山)で始動し、天皇賞・春(4/29・京都)へ。

★有馬記念12着のローズキングダムは大阪杯(4/1・阪神)で始動予定。

★白富士S2着のペルーサは大阪杯(4/1・阪神)へ。

★AJCC2着のナカヤマナイトは日経賞(3/24・中山)か大阪杯(4/1・阪神)へ。その後は鳴尾記念(6/2・阪神)から宝塚記念(6/24・阪神)へ。