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12/30
★京都金杯に出走予定のリーチザクラウンはドバイデューティフリーに登録。選出されれば参戦する見込み。
12/29
★東京大賞典を勝ち、ダート重賞13勝としヴァーミリアンを抜いて歴代トップに立ったスマートファルコン。今後は川崎記念、フェブラリーSの他、ドバイ遠征も視野に。
★有馬記念を疝痛で取消したローズキングダムはドバイシーマクラシック(3/26・メイダン)が目標になるが、その前に国内で1走する見込み。
12/16
★BCクラシックで10着に敗れたエスポワールシチーは来春行われるドバイワールドカップ(3/26・メイダン)への1次登録を済ませた。
12/15
★有馬記念を予定しているブエナビスタは、来年は3月に行われるドバイワールドカップ(AW2000)への挑戦を視野に。今年はドバイシーマクラシック(芝2410)で2着。タペタ素材のオールウェザーコースでは芝路線の馬が多く活躍している背景もある。
12/12
★現地時間12日、香港・シャティン競馬場で行われた香港C(3歳上・香G1・芝2000)はムーア騎手騎乗のスノーフェアリー(牝3)がイリアンにクビ差をつけ優勝。勝ったスノーフェアリーは前走のエリザベス女王杯に続きG1連勝。
★現地時間12日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上・香G1・芝1600)はモッセ騎手騎乗のビューティーフラッシュが2着ロイヤルベンチに3/4馬身差をつけ優勝。日本から参戦したエーシンフォワードは勝ち馬から1.1/2馬身差の4着同着に敗れた。
★現地時間12日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(3歳上・香G1・芝2400)はデットーリ騎手騎乗のマスタリーが2着レッドウッドに2.1/2馬身差をつけ優勝。日本から参戦したジャガーメイルは後方追走から直線伸びたが、優勝争いには加われず4着に敗れた。
★12日、シャティン競馬場で行われる香港国際競走に出走する日本馬2頭は同競馬場で最終調整。
香港ヴァーズに挑戦するジャガーメイルは一昨年3着、昨年4着に惜敗しており、3度目の挑戦。現地ではレッドウッドに次ぐ2番手評価となっている。
香港マイルに挑戦するエーシンフォワードはマイルCSを制しての参戦でG1初制覇の勢いに乗って国際G1制覇を狙う。
出走は香港ヴァーズが15時、香港マイルが日本時間16時50分の予定。
12/6
★12日に香・シャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(G1・芝2400)に出走するジャガーメイルは5日、現地へ向け出国した。
11/30
★ジャパンカップ4着のジャガーメイルは香港ヴァーズ(12/12・シャティン)出走のため、明日から12月5日まで美浦トレーニングセンターで出国検疫に入る。12月5日午後に成田空港を出発する予定。
★現地時間29日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたハリウッドダービー(3歳・米G1・芝10F)はゴメス騎手騎乗のヘイミッシュハイ(牡3・父EctonPark)がセバスチャンフライトをクビ差抑えて優勝。G1初制覇を飾った。
11/24
★マイルCSを勝ったエーシンフォワードは引き続き岩田騎手とのコンビで香港マイル(12/12・香シャティン)への参戦が決定。25日から検疫に入り、12月1日に出国予定。
11/18
★マイルCSを勝ったエーシンフォワードは香港マイル(12/12・シャティン)遠征プランが浮上。オーナーサイドの要望を受け、21日に登録を行った。検疫の問題などがクリアになれば参戦する見込み。
★マイルCS4着の仏馬サプレザは香港マイル(12/12・香)へ参戦予定。
11/18
★デビュー20連勝のかかったブリーダーズカップクラシックで2着に敗れたゼニヤッタ(牝6・父StreetCry)の引退が決まった。今後はケンタッキー州の牧場で繁殖入りする。交配相手は未定。
同馬は07年11月にデビュー。G1・13勝を含むデビュー19連勝を達成し、ペッパーズプライドの持つ北米記録に並んだ。新記録のかかった前走のBCクラシックでブレイムのアタマ差2着に敗れ、去就が注目されていた。通算20戦19勝(重賞17勝)の成績を残し、牝馬の北米記録となる通算賞金730万ドル(約6億円)を稼いだ。

★ジャパンカップを予定しているナカヤマフェスタは咳の症状が出たため1週前追い切りを延期。熱発はない様子だが、今後の動向が注目される。
11/17
★欧州年度代表馬、10年カルティエ賞が発表され、BCマイル3連覇を果たしたゴルディコヴァが選出された。
▽年度代表馬、最優秀古馬
ゴルディコヴァ(牝5)
BCマイル,フォレ賞,ロートシルト賞,クイーンアンS,イスパーン賞
▽最優秀3歳牡馬
ワークフォース
英ダービー,凱旋門賞
▽最優秀3歳牝馬
スノーフェアリー
英・愛オークス,エリザベス女王杯
11/14
★欧州シーズン最後のG1、クリテリウムドゥサンクルー(2歳・芝2000)が現地時間13日、仏・サンクルー競馬場で行われ、ムルタ騎手騎乗の2番人気リサイタル(牡2・仏・父モンジュー)が優勝。
鞍上のムルタ騎手は08年からクールモアグループ/オブライエン厩舎と優先騎乗契約を結んできたが、今シーズンで解消。後任の候補にはスミヨン騎手らが挙がっている。
11/8
★現地時間7日、伊・カパンネッレ競馬場で行われたローマ賞(3歳上・伊G1・芝10F)はデットーリ騎手騎乗のリオデラプラタ(牡5・英・父Rahy)がヴォワライスに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったリオデラプラタは07年仏グランクリテリウム(仏G1)、ヴィトリオディカプア賞(伊G1)に続きG1・3勝目。
11/7
★現地時間6日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われた第27回ブリーダーズカップクラシック(3歳上・米G1・ダ10F)はゴメス騎手騎乗のブレイム(牡4・米)が優勝。北米新記録の20連勝を狙ったゼニヤッタは最後方追走から直線大外から猛追したもののアタマ差の2着に敗れた。日本から参戦したエスポワールシチーは佐藤哲騎手騎乗で出走。好スタートから先団を追走し、4角では一旦先頭に立つも直線伸びあぐね、10着に敗れた。
11/6
★現地時間6日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたBCフィリー&メアターフ(3歳上牝・米G1・芝11F)はプラード騎手騎乗のシュアードアカウント(牝4・米・父PleasantlyPerfect)がミッデイをクビ差抑えて優勝。日本から参戦したレッドディザイアは5番手追走から徐々に進出するも直線伸びを欠き、勝ち馬から約2馬身差の4着に敗れた。
11/3
★現地時間5日、6日に米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるブリーダーズカップ各レースの枠順が確定。5日のフィリー&メアターフ(G1・芝11F)に出走するレッドディザイアは11頭立て10番枠、6日のクラシック(G1・ダ10F)に出走するエスポワールシチーは12頭立て11番枠にそれぞれ入った。
11/2
★現地時間2日、豪・メルボルン競馬場で行われたメルボルンC(豪G1・芝3200・23頭立て)はモッセ騎手騎乗のアメリケイン(牡6・仏・父Dynaformer)が優勝。日本から参戦したトウカイトリックは勝ち馬から約13馬身差の12着に敗れた。
★現地時間6日に米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるBCクラシックに出走するエスポワールシチー。レースで騎乗する佐藤哲騎手、安達調教師らは1日、成田空港から現地へ向け出国した。過去に本場は延べ4頭が挑戦し、いずれも着外に敗れている世界最高峰のレース。同レースには19戦無敗の牝馬ゼニヤッタなど、今年も強豪が揃うが、日本馬5度目の挑戦で壁を打ち破れるか。
10/23
★現地時間23日、豪・ムーニーバレー競馬場で行われたコックスプレート(豪G1・芝2040)はアーノルド騎手騎乗のソーユーシンク(牡4)が優勝。
10/21
★天皇賞・秋で始動予定のブエナビスタは来年もドバイ遠征をする意向があることが分かった。今年のドバイシーマクラシックではダーレミの2着に惜敗。来春のリベンジを目指す。なお、天皇賞後はJC、有馬記念を視野に入れている。
10/20
★12月12日に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走の予備登録馬が発表された。
▽香港カップ(G1/芝2000)
アパパネ
アリゼオ
ヴィクトワールピサ
エイシンアポロン
オセアニアボス
クォークスター
ジャガーメイル
シャドウゲイト
ショウワモダン
スーパーホーネット
スリーオリオン
セイウンワンダー
トウショウシロッコ
プロヴィナージュ
ホワイトピルグリム
モーニングフェイス
モズ
ラナンキュラス
▽香港マイル(G1/芝1600)
アパパネ
アリゼオ
エイシンアポロン
オセアニアボス
キョウエイアシュラ
キンシャサノキセキ
グランプリエンゼル
サンカルロ
ショウワモダン
ジョーカプチーノ
スーパーホーネット
トシギャングスター
ファリダット
フィフスペトル
フライングアップル
ボーダレスワールド
レッドスパーダ ▽香港ヴァーズ(G1/芝2400)
ヴィクトワールピサ
クォークスター
ジャガーメイル
ジャミール
スリーオリオン
セイウンワンダー
トウショウウェイヴ
プロヴィナージュ
ホワイトピルグリム
モーニングフェイス
モズ
ラナンキュラス
▽香港スプリント(G1/芝1200)
キョウエイアシュラ
キンシャサノキセキ
グランプリエンゼル
コパノオーシャンズ
サンカルロ
ジョーカプチーノ
スカイノダン
ダッシャーゴーゴー
トシギャングスター
フライングアップル
ボーダレスワールド
レッドスパーダ
10/4
★凱旋門賞の1つ前に行われたフォレ賞(仏G1・芝1400)はゴルディコヴァ(牝5)がパコボーイに1/2馬身差をつけ優勝。同馬はBCマイル連覇を含め、G1・10勝を挙げており、今回でG1・11勝目。ミエスクの持つ欧州最多G1優勝記録を更新した。今後は3連覇のかかるBCマイルへ向かう予定。
★凱旋門賞当日に行われたオペラ賞(仏G1・芝2000)はリリーオブザバレーがスタセリタに3/4馬身差をつけ優勝。スタセリタはBCフィリー&メアターフに進む予定でレッドディザイアと対戦することになる。なお、武豊騎手が騎乗したダリオールは9着に敗れた。
10/3
★現地時間3日、仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(3歳上牡牝・仏G1・芝2400)に日本馬ナカヤマフェスタ、ヴィクトワールピサが出走。蛯名騎手騎乗のナカヤマフェスタは中団を追走し、直線手前から徐々に進出。直線、ムーア騎手騎乗の英ダービー馬ワークフォース(牡3・英)と直線一騎打ちを繰り広げ、一旦は先頭に立つ場面もあったが、僅かに及ばず2着だった。武豊騎手騎乗のヴィクトワールピサは後方から差を詰めるも7着(8位入線から繰り上がり)に敗れた。
★現地時間2日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたレディーズシークレットS(3歳上牝・米G1・AW8.5F)はスミス騎手騎乗の圧倒的1番人気ゼニヤッタ(牝6・父StreetCry)がスウィッチに1/2馬身差をつけ優勝。同レース3連覇を達成、デビュー以来の連勝も19に伸ばした。ペッパーズプライドの持つ北米記録に並んだ。通算19戦19勝(重賞17勝)。
★米遠征中のレッドディザイアがベルモントパーク競馬場で行われたBCフィリー&メアターフの前哨戦、フラワーボウル招待S(3歳上牝・米G1・芝2000)にデザーモ騎手騎乗で出走。1頭出走取消となり、7頭立てのレースとなった。4番手追走から直線一旦先頭に立ったが、チェンジングスカイズ、アーヴェイに差され、僅差の3着に敗れた。この後は、本番のBCフィリー&メアターフ(11月5日・G1・芝2200)を目指す。
★凱旋門賞を翌日に控えた2日、遠征中の武豊騎手、蛯名騎手がロンシャン競馬場で騎乗。
武豊騎手はG2・ドラール賞(芝1950)で08年の伊ダービー馬シーマデトリオンフォ(牡5)に騎乗し、10頭立て7着。7RのG2・ダニエルウェルデンシュタイン賞(芝1600)はコルコンテ(牡5)に騎乗し、7頭立て7着。
蛯名騎手は3Rの一般戦(芝1600)でバルプリンス(牡3)に騎乗し18頭立て3着だった。
10/1
★10月3日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(3歳上牡牝・仏G1・芝2400)の枠順が確定。ヴィクトワールピサは5番枠、ナカヤマフェスタは10番枠。前哨戦ニエユ賞を勝ったベカバッドは9番枠、今年の英ダービー馬ワークフォースは8番枠、昨年の愛ダービー馬フェイムアンドグローリーは1番枠。
01-12 ユームザイン Youmzain(牡7、R.ヒューズ)
02-17 マリナス Marinous(牡4、D.ボニヤ)
03-01 フェイムアンドグローリー Fame And Glory(牡4、J.ムルタ)
04-02 プヴワールアブソリュ Pouvoir Absolu(牡5、S.ファルジェ)
05-06 ヴィーナーヴァルツァー Wiener Walzer(牡4、T.クィーリー)
06-04 キャバルリーマン Cavalryman(牡4、L.デットーリ)
07-10 ナカヤマフェスタ Nakayama Festa(牡4、蛯名正義)
08-14 ティモス Timos(牡5、K.ファロン)
09-16 ダンカン Duncan(牡5、W.ビューイック)
10-20 リアンカイ Liang Kay(牡5、S.パスキエ)
11-19 テュラモア Tullamore(牡5、F.ブロンデル)
12-15 プリュマニア Plumania(牝4、O.ペリエ)
13-08 ワークフォース Workforce(牡3、R.ムーア)
14-09 ベカバッド Behkabad(牡3、C.ルメール)
15-11 ケープブランコ Cape Blanco(牡3、C.スミヨン)
16-07 プランテュール Planteur(牡3、A.クラストゥス)
17-13 ロペデヴェガ Lope De Vega(牡3、M.ギヨン)
18-18 ミダースタッチ Midas Touch(牡3、J.ヘファナン)
19-05 ヴィクトワールピサ Victoire Pisa(牡3、武豊)
20-03 サラフィナ Sarafina(牝3、G.モッセ)
★凱旋門賞が行われる3日のパリの予報は晴れ時々雨。当日まで雨、晴れ時々雨の予報が続き、レースは湿った馬場状態になることが濃厚。また、同レースはフルゲート20頭に対して22頭が出走意思を表明。フルゲート20頭立てとなると、94年以来になる(エルコンドルパサーが出走した99年は14頭、ディープインパクトが出走した06年は8頭立て)。ギャロの判断によりフルゲート以上の頭数で行われる特例もあるため、22頭立てになる可能性も。
★ヴィクトワールピサを凱旋門賞に出走させる市川オーナーが現地で購入したコルコント(セン5・父サガシティー)が2日に行われるダニエルウィルデンシュタイン賞(G2・ロンシャン・芝1600)に武豊騎手で出走する。
★米遠征中のレッドディザイアはBCフィリー&メアターフの前哨戦、フラワーボウル招待S(G1・芝2000)に出走する。レースは現地時間2日でレッドディザイアはデザーモ騎手鞍上で2番枠からスタートする。
9/30
★愛チャンピオンSを圧勝し、凱旋門賞有力馬の1頭、ケープブランコ(牡3・愛)にスミヨン騎手が騎乗する。主戦のムルタ騎手がフェイムアンドグローリー(牡4・愛)に騎乗するため。
★98年の米2冠馬リアルクワイエット(牡15・父クワイエットアメリカン)が米・ペンシルベニア州・ペンリッジファームで死亡。パドックで転倒し、頭から背中にかけて骨折したため。
9/29
★凱旋門賞に出走するヴィクトワールピサとナカヤマフェスタは現地時間29日に最終追い切りを行った。深い霧に覆われた中での調教だったが、ヴィクトワールピサは1400mの距離をピサノヴァロンと併せてラスト200mで交わす内容。
ナカヤマフェスタは1200mを3頭併せ。中間地点の600m付近で早くも並びかけると、最後は7,8馬身の先着。視界不良で鞍上がフィニッシュ地点を間違えて早めに抜け出す形となったが、息遣いに問題は無く、2頭共に無事最終追い切りをすませた。
★昨年の米年度代表馬・レイチェルアレクサンドラが現役を引退することになった。故障等ではなく、調子が上がらないため。同馬は米クラシック第2戦のプリークネスSで牡馬相手に圧勝するなど活躍したが、今年に入ってからは5戦して2勝と低迷していた。通算19戦13勝。
9/23
★凱旋門賞に挑戦するヴィクトワールピサは22日、仏シャンティイ・エーグル調教場で1週前追い切りを行った。芝コースを6Fから併走馬を追いかける形で、ラスト400mで馬体を併せた。前哨戦のニエユ賞では抜群の手応えで直線を迎えるも、ダービー以来の休み明けもあり最後は息切れして4着に敗れた。1度使って状態は上向いている。本番の10月3日までにあと2回追い切りを行う予定。
9/21
★現地時間19日、カナダ・ウッドバイン競馬場で行われたBC前哨戦、ノーザンサーターフS(3歳上・G1・芝2400)はヒルズ騎手騎乗のレッドウッド(牡4・英・父ハイシャパラル)が優勝。G1初制覇で通算10戦4勝。前走の仏G2・ドーヴィル大賞典は2着だった。
また、ウッドバインマイル(3歳上・G1・芝1600)はアルバラド騎手騎乗の4番人気コートヴィジョン(牡5・米・父ガルチ)が優勝。G1・4勝目で通算24戦8勝。
9/17
★米G1・BCフィリー&メアターフ(11/5・チャーチルダウンズ)に挑戦するレッドディザイアは前哨戦の米G1・フラワーボウル招待H(10/2・ベルモントパーク)でデザーモ騎手とのコンビが決定した。現地時到着後はジョッキーを乗せての追い切りも予定されている。
9/16
★BCフィリー&メアターフを目指すレッドディザイアは16日午前、成田国際空港からアメリカへ向けて出国した。
9/14
★種牡馬キングマンボ(牡20・父ミスタープロスペクター)は首に重大な問題を抱え種付けができない状態に。今年生まれた産駒は1頭のみ、今春は1頭に種付けしたが、不受胎と、事実上種牡馬生活を引退していることが分かった。日本でもエルコンドルパサー、キングカメハメハなどの父として知られ、世界中で80頭以上のステークスウイナーを輩出した大種牡馬。
★英大手ブックメーカーのコーラル社は凱旋門賞のオッズを発表。1番人気はヴィクトワールピサの出走したニエル賞を勝ったベカバッド(牡3・仏・父ケープクロス)で3.5倍。2番人気は昨年の愛ダービー馬フェイムアンドグローリー(牡4・愛・父モンジュー)で5倍。ヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタは26倍となっている。
9/13
★セントレジャーのレース中にポップロックは右前浅屈腱炎を発症。このまま引退する見込みとなった。。
★現地時間11日、愛・カラ競馬場で行われた愛セントレジャー(3歳上・G1・芝2800)に日本からアイルランドに移籍したポップロック(牡9・父エリシオ)が出走。7番人気だったが、最下位に敗れた。
★現地時間11日、英・ドンカスター競馬場で行われた英セントレジャー(英G1・芝2920)はビュイック騎手騎乗の6番人気アークティックコスモス(牡3・英)が優勝。勝ったアークティックコスモスは通算8戦3勝でG1初挑戦だった。今後は米G1・ブリーダーズCターフ(11/6・チャーチルダウンズ)を目指す。
★現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたヴェルメイユ賞(3歳上牝・仏G1・芝2400)はクイーリー騎手騎乗のミッドデイ(牝4・英)が優勝。武豊騎手騎乗のダリオレは6着だった。勝ったミッドデイはナッソーS、ヨークシャーオークスに次いでG1・3連勝。次走は凱旋門賞当日にロンシャンで行われるオペラ賞(仏G1・牝馬限定・芝2000)に出走予定。
★現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(3歳上・仏G2・芝2400・6頭立て)にナカヤマフェスタが出走。好スタートから好位を追走。直線も脚を伸ばし、勝ったダンカンの3/4馬身差2着に入った。
★現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたニエユ賞(3歳・仏G2・芝2400・7頭立て)にヴィクトワールピサが出走。道中は折り合って中団を追走するも、直線伸びを欠き、勝ったベカバッドから約8馬身離された4着に敗れた。勝ったベカバッドはパリ大賞(仏G1)の勝ち馬でルメール騎手が騎乗していた。
★現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたプティクヴェール賞(3歳上・仏G3・芝1000)にピサノヴァロンが出走。勝ち馬から約6馬身離された12位で入線。勝ったのはスイスディヴァ(牝4)でモートリー賞(仏G3)勝ち馬。
9/10
★凱旋門賞の前哨戦、ニエル賞、フォワ賞の出馬表が確定。
ニエル賞(3歳・仏G2・芝2400)に出走するヴィクトワールピサは武豊騎手騎乗で7頭立て3番枠、パリ大賞典(仏G1)を制したベカバッドは2番枠、仏ダービー(仏G1)2着のプラントゥールは6番枠に入った。
また、フォワ賞(仏G2・芝2400)に出走するナカヤマフェスタは蛯名騎手騎乗で6頭立て1番枠、プリンスオブウェールズS(英G1)を制したバイワードは5番枠、昨年の香港ヴァーズ(香G1)勝ちのダリャカーナは4番枠に入った。
発走予定時刻は日本時間12日深夜。。
★ワールドサラブレッドランキングの最新版が発表された。1位は前回に引き続きハービンジャーで135ポンド。2位は128ポンドでマクフィ、クオリティロード。日本馬ではナカヤマフェスタが120ポンドで25位タイにランクインしたのみとなっている。
9/8
★ヴィクトワールピサの帯同馬として仏遠征中のピサノヴァロンは12日にロンシャン競馬場で行われるG3・プティクヴェール賞(G3・芝1000)に登録を行った。
★6日のフル・クラオン競馬場の8Rで武豊騎手が騎乗し、3着だったザディヴァインは日本人初のフランス調教師、小林智師の管理馬。次走(10/2・サンクルー・一般戦)も武豊騎手で挑むことが決定。
★現地時間6日、米・サラトガ競馬場で行われたスリーチムニーズホープフルS(米G1・2歳・ダ7F)はドミンゲス騎手騎乗のボーイズアットトスコノヴァ(牡2・父Officer)がステイサースティに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったボーイズアットトスコノヴァはG1初制覇。
★仏遠征中の武豊騎手は現地時間6日、クラオン競馬場で第8R(芝2400)に騎乗。ザディヴァインに騎乗し、14頭立て3着だった。
9/6
★現地時間5日、仏・ロンシャン競馬場で行われたムーランドロンシャン賞(3歳上・仏G1・芝1600)はパスキエ騎手騎乗のフュイッセ(牡4・仏)がリオデラプラタをアタマ差抑えて優勝。
★現地時間5日、独・バーデン競馬場で行われたバーデン大賞(3歳上・独G1・芝2400)はミナリック騎手騎乗のナイトマジック(牝4・独)がキジャーノに1.3/4馬身差をつけ優勝。
9/5
★現地時間4日、愛・レパーズタウン競馬場で行われた愛チャンピオンS(3歳上・愛G1・芝10F)はヘファナン騎手騎乗のケープブランコ(牡3・父Galileo)が圧倒的1番人気リップヴァンウィンクルに5.1/2馬身差をつけ圧勝。勝ったケープブランコは今年の愛ダービー馬。通算8戦6勝(重賞5勝)。
8/30
★現地時間28日、米・サラトガ競馬場で行われた真夏のダービーこと、トラヴァーズS(米G1・ダ2000)はカステラーノ騎手騎乗の6番人気アフリートエクスプレス(牡・米・父アフリートアレックス)がベルモントS2着馬フライダウンをハナ差抑えて優勝。ケンタッキーダービー馬スーパーセイヴァーは10着。勝ったアフリートエクスプレスは通算7戦4勝でG1初制覇。
★現地時間28日、米・デルマー競馬場で行われたパシフィッククラシック(米G1・AW2000)はスミス騎手騎乗の2番人気リチャーズキッド(牡5・米・父レモンドロップキッド)がクラウディッドハウスに3/4馬身差をつけ優勝。同レース連覇を達成した。1番人気に推された09年ハリウッドダービー馬ザユージュアルキューティーは5着。勝ったリチャーズキッドは通算26戦8勝でG1は昨年の同レースに続き2勝目。
8/27
★フランスで行われる3競走に日本調教馬が登録を行った。
◇ニエル賞(9/12・G2・芝2400・3歳牡牝)
ヴィクトワールピサ
◇フォワ賞(9/12・G2・芝2400・4歳上牡牝)
ナカヤマフェスタ
◇ダニエルウィルデンシュタイン賞(10/2・G2・芝1600・3歳上)
ピサノヴァロン
★豪G1・メルボルンCを目指していたマイネルキッツは札幌記念7着後に歩様に乱れが生じたため、遠征を断念することになった。近日中に再度精密検査を行い、それほど影響がないようであればジャパンカップを目指す。
8/25
★凱旋門賞を目指す、ナカヤマフェスタと、ヴィクトワールピサは現地で順調に調整されている。
ナカヤマフェスタは24日、コワイラフォレ調教場の芝コース(1000m)で併せ馬。1F14秒程度の時計をマーク。次回追い切りは8/31を予定。
ヴィクトワールピサはエーグル調教場のダートコース(1200m)でキャンター。1F16秒程度の時計をマーク。
8/23
★札幌記念7着のマイネルキッツは今後は予定通り豪G1・メルボルンC(11/2・フレミントン)を目指す。
★現地時間21日米・アーリントンパーク競馬場で行われたアーリントンミリオン(3歳上・米G1・芝10F)はビュイック騎手騎乗のドビュッシー(牡4・父Diesis)が圧倒的1番人気ジオポンティに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったドビュッシーはG1初制覇。
8/20
★BCフィリー&メアターフ(11/5・米G1・チャーチルダウンズ競馬場・芝2000)に出走予定のレッドディザイアは9月9日に美浦トレセンへ輸入検疫のため入厩。16日に成田から出国する。現地ではフラワーボウル招待S(10/2・米G1・ベルモントパーク競馬場・芝2000)をステップに本番へ挑む。
★凱旋門賞を目指すヴィクトワールピサは19日、帯同馬のピサノヴァロンとともにアムステルダム経由で仏・シャンティイのP.バリー厩舎に到着した。
8/18
★現地時間15日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(3歳上・G1・芝直1600)はスミヨン騎手騎乗の3番人気マクフィ(牡3・英・父ドバウィ)が1番人気ゴルディコヴァに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったマクフィは通算5戦4勝で英2000ギニーに次ぐG1・2勝目。2着のゴルディコヴァはヨーロッパ馬単独トップのG1・11勝目を狙ったが、記録は次回以降へ持越しとなった。
8/15
★現地時間14日、米・サラトガ競馬場で行われたソードダンサー招待S(3歳上・米G1・芝12F)はゴメス騎手騎乗の6番人気テリング(牡6・父A.P.Indy)がベアーパスに1.1/2馬身差をつけ優勝。昨年に続く同レース連覇を達成。1番人気エクスパンションは5着。
8/10
★現地時間8日、愛・カラ競馬場で行われた欧州2歳最初のG1・フェニックスS(芝直線1200)はムルタ騎手騎乗の2番人気ゾファニー(愛・牡2・父ダンジリ)が3番人気グロアナマラに1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間8日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたモーリスドゲスト賞(G1・3歳上・芝直線1300)はニコラス騎手騎乗の5番人気リーガルパレード(英・セン6・父ピヴォタル)が1番人気ジョアンナをクビ差抑えて優勝。同レースは98年にシーキングザパールが日本馬初の海外G1制覇を遂げたレース。
★10月3日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に挑戦するナカヤマフェスタは僚馬のナカヤマスウェプトとともに9日午後、成田空港からフランスへ向けて出国した。現地では名門・トニークラウウト厩舎でサポートを受け、12日から調教を開始する予定。9月12日のフォワ賞(G2・芝2400・ロンシャン)をステップに、中2週で本番に向かう。
★凱旋門賞の有力候補で骨折が判明したハービンジャーはすでにプレートとボルトで固定する手術が行われた。種牡馬入りか現役続行かの協議は近日中に行われる。
8/9
★英G1・キングジョージを11馬身差で圧勝し、凱旋門賞の最有力候補に挙げられていたハービンジャーが調教中に左前管骨を骨折。重傷のため、凱旋門賞は回避し、このまま引退することが濃厚となった。
8/2
★現地時間1日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたロートシルト賞(3歳上牝・仏G1・芝1600)はペリエ騎手騎乗のゴルディコヴァ(牝5・父Anabaa)がミュージックショーに3馬身差をつけ優勝。勝ったゴルディコヴァは08年、09年に続く同レース3連覇を達成。その他にも09年BCマイル(米G1)や10年クイーンアンS(英G1)などを制しており、G1・10勝目とした。通算18戦13勝(重賞11勝)。
★現地時間1日、米・モンマスパーク競馬場で行われたハスケル招待H(3歳・米G1・ダ9F)はガルシア騎手騎乗のルッキンアットラッキー(牡3・父SmartStrike)がトラップショットに4馬身差をつけ優勝。ケンタッキーダービー馬スーパーセイヴァーは4着。勝ったルッキンアットラッキーは今年のプリークネスSを制しており、今回はそれ以来約2ヵ月半ぶりの出走だった。
8/1
★アイルランド移籍初戦を勝利で飾ったポップロックの次走は準重賞・バリーカレンS(8/21・カラ・芝2800)の予定。9月11日にカラ競馬場で行われる愛G1・セントレジャー(芝2800)にも登録がある。

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