毎日王冠2015予想情報

◇毎日王冠2015関連ニュース◇

毎日王冠出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

  • ★11日東京で行われた毎日王冠(3歳上・G2・芝1800)は先手を取った武豊騎手騎乗の1番人気エイシンヒカリ(牡4・父ディープインパクト)が直線も先頭を譲らず4番人気ディサイファに1.1/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらにクビ差の3着に7番人気イスラボニータ。2番人気に推された3歳馬アンビシャスは後方から伸び切れず6着。
    勝ったエイシンヒカリは通算9戦8勝でエプソムCに続き重賞2連勝。
    1.エイシンヒカリ 1.45.6
    2.ディサイファ 1.1/4
    3.イスラボニータ クビ
    4.ダノンシャーク 3/4
    5.トーセンスターダム 1/2
    6.アンビシャス クビ
    7.ステファノス クビ
    8.クラレント 1
    9.ヴァンセンヌ クビ
    10.スピルバーグ クビ
    11.グランデッツァ クビ
    12.リアルインパクト 1.1/2
    13.マーティンボロ クビ
  • ★ディープインパクト産駒が大挙出走で今週一気に大記録達成を狙う。

    出展:shadaitc.co.jp

    狙うは1000勝&重賞100勝

    2010年に初年度産駒がデビューしてから5年余り。産駒が積み上げたJRA勝利数は993にまで伸びた。またJRA重賞も98と100勝目前のところまで来ている。種牡馬としてJRA重賞100勝は過去にサンデーサイレンス(311勝)、ヒンドスタン(113勝)の2頭しかいない。ヒンドスタンはシンザンを出した大種牡馬だが1968年生まれで、近代競馬に限って言えば父サンデーサイレンスくらいしか達成していない大記録だ。

    サンデーサイレンスは最初の5年間で525勝、重賞63勝、対するディープインパクトは827勝、83勝とそれぞれ大きく上回るハイペースで、もちろんいずれの記録も達成すれば史上最速になる。

    3重賞に13頭がスタンバイ

    今週行われる重賞は3つ。東京で2歳重賞サウジアラビアRC、スーパーG2・毎日王冠、京都で京都大賞典が行われる。
    特に注目は実に10頭を送り出す毎日王冠。スピルバーグ、ダノンシャーク、リアルインパクトのG1馬をはじめ、エイシンヒカリ、アンビシャス、ディサイファら好勝負必死のメンバー。というよりも毎日王冠は登録13頭に対してディープインパクト産駒でないのはイスラボニータ、クラレント、グランデッツァの3頭のみという異常な事態ともなっている。ちなみにサンデーサイレンスは2005年のクイーンSでレクレドール、ヘヴンリーロマンス、チアフルスマイル、デアリングハート、エルノヴァ、フィヨルドクルーズと1着~6着までを独占したことがある。それに並ぶ、もしくは超えるような結果はあり得るのか。

    サウジアラビアRCは牝馬リセエンヌ1頭のみと厳しい戦いが予想されるが、京都大賞典はニューダイナスティ、ラキシスの2頭が出走。注目はもちろんG1馬ラキシス。グランプリホースとなったラブリーデイ、復活を期すダービー馬ワンアンドオンリーと楽な相手ではないが春の大阪杯ではキズナを一瞬で抜き去ったように非凡な瞬発力を秘めている。先週JRA重賞300勝を達成した記録男・武豊騎手との新コンビで記録に花を添えるか。

    今週の3日間開催はディープインパクト産駒から目が離せない!
  • モーリスは登録せず
    体調一息で1週前追い切りを自重したモーリスは毎日王冠への登録を見送った。4連勝で安田記念を制し秋にはさらなる飛躍が期待されていた。
  • ★宝塚記念2着後は休養し、毎日王冠での復帰を目指していたデニムアンドルビーは右前浅屈腱炎を発症。全治9カ月以上の見込みで放牧に出される。
  • ★英G1・プリンスオブウェールズSで6着だったスピルバーグは毎日王冠(10/11・東京)から天皇賞・秋(11/1・東京)連覇を狙う。
  • ★毎年好メンバーがそろう毎日王冠。今年も天皇賞・秋、マイルCS、JC、エリザベス女王杯など秋のG1制覇を目指し有力馬が多数エントリーしてきそうだ。

    出展:nikkankeiba.co.jp

    実績か勢いか

    天皇賞・秋連覇を目指すスピルバーグ、マイルCS連覇を目指すダノンシャーク、春秋マイルG1連覇を狙うモーリスをはじめとしたG1馬に対し、勢いをつけてG1初制覇を狙うエイシンヒカリ、ディサイファ、アンビシャスなどの新興勢力が激突する。

    スピルバーグ
    昨年は毎日王冠3着から見事天皇賞・秋でG1初制覇を果たした。今年は英国に遠征しG1・プリンスオブウェールズSにも参戦した。帰国初戦となるだけに体調面に不安はある。状態次第では天皇賞・秋直行も視野に入れられていたが参戦を決めたのならそれなりの出来はあるだろう。今年6歳だが16戦とまだまだ衰えはないはずだ。

    ダノンシャーク
    昨年のマイルCS覇者。8番人気での勝利でその後2戦して勝ち星がないためフロック視されがちだが富士S勝ちのある東京コースなら条件は悪くない。

    モーリス
    デビュー2戦目の京王杯2歳Sでも1番人気に推された(6着)素質馬が今年に入って完全本格化した。若潮賞(1000万下)、スピカS(1600万下)、ダービー卿CT(G3)を連勝して挑んだ安田記念でもG1初挑戦とは思えない横綱相撲で1番人気に応え4連勝。一息入れてさらにパワーアップした姿を見せるか。

    イスラボニータ
    昨年の皐月賞馬が復活を狙う。昨年はセントライト記念から天皇賞・秋へ向かい1番人気3着と力を見せた。その後は敗戦が続いたが立て直しを図ったここで好勝負をし飛躍の秋としたい。

    アンビシャス
    未知の力が魅力の3歳馬。6戦4勝で前走のラジオNIKKEI賞は小回りの福島競馬場で後続に3馬身半差をつける完勝だった。負けた2戦も共同通信杯、毎日杯を差のない3着と底が割れていない。

    エイシンヒカリ
    新興勢力で最も魅力的なのがデビュー8戦7勝のこの馬。前走のエプソムCを逃げ切って重賞ウイナーとなっての参戦だ。鞍上の武豊騎手もキズナの引退でこのコンビで天皇賞・秋に向かうはず。力の入る一戦となる。サイレンススズカと比較されがちだがそこまでいかずとも軽快な逃げを見せてほしい。

    サトノクラウン
    春の皐月賞では1番人気に支持されたが6着、ダービーも3着と期待を裏切ってしまった。東京芝1800mと同じ舞台で行われた東京スポーツ杯2歳Sの差し脚は素晴らしかった。距離短縮で末脚爆発なるか。

    ディサイファ
    昨年は4着。その後のG1では厚い壁に跳ね返されたが、今年に入ってもう一皮むけた。中日新聞杯1着、エプソムC3着、札幌記念1着と安定感も増している。悲願のG1制覇に向けてここで好勝負しておきたい。

    デニムアンドルビー
    この馬の戦績を改めて見るとなかなかすごい。3戦目で初勝利を挙げると、フローラS勝ち、オークス3着、ローズS1着。その後は9戦連続G1に出走。阪神大賞典2着を挟み天皇賞・春10着、宝塚記念2着と初勝利後は15戦してG1・12戦、G2・3戦というジェンティルドンナ並みのレース選択である。実際にジャパンCではジェンティルドンナのハナ差2着と実績もある。強力メンバーにもまれた経験を活かして突き抜けるか。

    その他にも安田記念2着のヴァンセンヌ、七夕賞を勝って参戦する古豪グランデッツァ、重賞6勝の実績馬クラレント、香港G1・2着のステファノス、豪G1・2着のトーセンスターダム、約1年ぶりの復帰となるマーティンボロ、今年のニュージーランドT勝ち馬ヤマカツエース、安田記念馬で今年は豪G1・ジョージライダーSも制したリアルインパクトなども参戦する見込みだ。

    主役はやっぱりこの馬

    出走予定馬の大半を占めるのがディープインパクト産駒。上で馬名を青色にしたのがディープインパクト産駒になるのだが、現時点で11頭もいる。しかもそのすべてが有力馬である。

    ただこの11頭を差し置いて1番人気に推されそうなのはスクリーンヒーロー産駒のモーリスだ。春の4連勝はとにかく素晴らしかった。後方から上がり3F33.0秒で直線一気を見せたかと思えば安田記念では好位3番手から抜け出す競馬と自在性もある。

    果たして好メンバーの揃った毎日王冠を制するのはどの馬だ!?
  • ★エプソムCを勝ったエイシンヒカリは引き続き武豊騎手で毎日王冠(10/11・東京)へ。
  • ★宝塚記念12着のトーセンスターダムは内田騎手で毎日王冠へ。
  • ★昨年の天皇賞・秋13着以来のマーティンボロは北村宏騎手で毎日王冠(10/11・東京)へ。
  • ★昨年の天皇賞・秋13着以来戦列を離れているマーティンボロは毎日王冠(10/11・東京)で復帰。
  • ★クイーンエリザベス2世C2着のステファノスは戸崎騎手で毎日王冠へ。
  • ★安田記念2着のヴァンセンヌは横山典騎手で毎日王冠(10/11・東京)へ。
  • ★英G1・プリンスオブウェールズS6着のスピルバーグ、札幌日経OPを勝ったペルーサは天皇賞・秋(11/1・東京)が目標。状態次第で毎日王冠(10/11・東京)を挟む見込み。
  • ★札幌記念を勝ったディサイファは毎日王冠(10/11・東京)から天皇賞・秋(11/1・東京)を目指す。
  • ★宝塚記念2着のデニムアンドルビーは毎日王冠(10/11・東京)へ。
  • ★安田記念10着のダノンシャークは毎日王冠へ。
  • ★左前脚の球節に不安が出たため休養中のイスラボニータは毎日王冠(10/11・東京)で復帰。
  • ★ラジオNIKKEI賞を勝ったアンビシャスはM・デムーロ騎手で毎日王冠(10/11・東京)へ。
  • ★安田記念3着のクラレントは毎日王冠(10/11・東京)へ。
  • ★ラジオNIKKEI賞を勝ったアンビシャスは毎日王冠(10/11・東京)を視野に。
  • ★英G1プリンスオブウェールズS6着のスピルバーグは毎日王冠で始動予定。
  • ★宝塚記念5着のヌーヴォレコルトは放牧へ。秋は毎日王冠(10/11・東京)での始動を視野に。
  • ★エプソムCを勝ったエイシンヒカリは毎日王冠(10/11・東京)を視野に。
  • ★プリンスオブウェールズS6着のスピルバーグは毎日王冠(10/11・東京)か天皇賞・秋(11/1・東京)で復帰。

毎日王冠2014予想情報

◇毎日王冠2014関連ニュース◇

毎日王冠出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

  • ★12日東京で行われた毎日王冠(3歳上・G2・芝1800)は武豊騎手騎乗の8番人気エアソミュール(牡5・父ジャングルポケット)が中団追走から直線馬群を割って伸び、先行した11番人気サンレイレーザーをゴール前クビ差捕えて優勝。さらにクビ差の3着に5番人気スピルバーグ。1番人気ワールドエースは後方から伸びを欠き13着に終わった。
    勝ったエアソミュールは通算23戦10勝で重賞は今年の鳴尾記念に続き2勝目。
    1.エアソミュール 1.45.2
    2.サンレイレーザー クビ
    3.スピルバーグ クビ
    4.ディサイファ ハナ
    5.グランデッツァ 1.1/2
    6.ロゴタイプ 3/4
    7.ロサギガンティア ハナ
    8.ミッキードリーム ハナ
    9.ペルーサ 1/2
    10.ダイワファルコン ハナ
    11.ウインマーレライ 1/2
    12.ダークシャドウ ハナ
    13.ワールドエース ハナ
    14.ダイワマッジョーレ クビ
    15.ダノンヨーヨー 1/3/4
  • ★トーセンラー(牡6)、スピルバーグ(牡5)が兄弟での重賞Vに挑む。いずれも父ディープインパクト譲りの末脚が魅力だ。

    兄トーセンラーは13日の京都大賞典。昨年はこのレース3着後にマイルCSでG1制覇を果たした。今年も安田記念14着後は昨年と同じローテーションを早々と決めて調整に狂いはない。京都コースは【4・2・3・1】と実績十分。前走の安田記念では不良馬場の影響で惨敗しているだけに敵は台風のみ。ただその台風は13日に西日本接近の可能性が高いのだが…。

    12日の毎日王冠に出走するスピルバーグはその血統背景から期待を集めてきた。2歳、3歳時はプリンシパルSを勝ち、共同通信杯、毎日杯3着などそれなりの活躍は見せたものの期待にそぐう結果は残せなかった。
    それが4歳秋から本格化。1000万特別・神奈川新聞杯でプリンシパルS以来の3勝目を挙げると、準OP・ノベンバーS、OP特別・メイSを3連勝。舞台はいずれも今回と同じ東京芝1800m戦というのも心強い。こちらも兄同様末脚を活かすタイプで良馬馬が望ましいが、こちらは関東で1日早く行われるため今時点では曇り予報となっている。
  • ★G1馬は皐月賞馬ロゴタイプ1頭のみだが、秋のG1制覇へ向けて素質馬が集まった毎日王冠。過去10年の傾向は?

    ▼連対馬20頭中18頭は重賞勝ちの実績があった。うち15頭はG1もしくはG2の勝ち馬であり、実績が必要。さらにG1実績があると信頼度が上がり、連対馬14頭はG1での3着以内の実績があった。

    ▼前走のレース別では宝塚記念組が3勝と最多で、安田記念組が2勝2着4回で続く。前走G1レース組が連対14頭を出している。残り6頭も前走3着以内だった。大敗からの巻き返しは難しい。

    ▼馬齢は連対16頭の3,4,5歳馬が中心。7歳以上は2勝2着0回で、2頭はともに高い実績があった。

    実績的には唯一のG1馬ロゴタイプだが、皐月賞制覇後は勝ち星から遠ざかっており、前走札幌記念8着は割り引き。
    代わって主役候補は前走が唯一古馬G1のワールドエース。不良馬場の中5着に踏ん張り、重賞2勝、皐月賞2着と実績も十分。
    3歳G1・マイルCから参戦するのはロサギガンティア。春にはG2・スプリングSを勝っている。実績のある3歳馬は近年好走傾向にある。
    勢いではディープインパクト産駒の2頭、スピルバーグとディサイファ。
    スピルバーグは神奈川新聞杯、ノベンバーS、メイSといずれも東京芝1800mで3連勝中。舞台適正は最上位。
    ディサイファは早くから期待されていたが、勝ち切れないレースも多く、前走のエプソムCでようやく重賞初制覇。前走後はここを目標に抜かりはない。
    芝1800m戦に限ればグランデッツァの出番。【4・1・0・0】と好相性を残している。5月の都大路Sはディサイファを5馬身ちぎってレコード勝ち。近2走はさえないが能力を出し切れば上位争いだ。
  • ★毎日王冠登録馬
    イケドラゴン 56.0
    ウインマーレライ 54.0
    エアソミュール 56.0
    グランデッツァ 56.0
    グレートチャールズ 56.0
    サトノスパークル 54.0
    サンレイレーザー 56.0
    シゲルササグリ 56.0
    スピルバーグ 56.0
    ダイワファルコン 56.0
    ダイワマッジョーレ 56.0
    ダノンヨーヨー 56.0
    ダークシャドウ 56.0
    ディサイファ 56.0
    ペルーサ 56.0
    マコトブリジャール 54.0
    ミッキードリーム 56.0
    ロゴタイプ 57.0
    ロサギガンティア 55.0
    ワールドエース 57.0
  • ★エプソムC15着のペルーサは戸崎騎手とのコンビで毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★NHKマイルC4着のロサギガンティアは柴田善騎手で毎日王冠へ。
  • ★メイSを勝ち3連勝中のスピルバーグは北村宏騎手で毎日王冠へ。
  • ★中京記念12着のダノンヨーヨーは毎日王冠へ。
  • ★京成はAH7着のミッキードリームは毎日王冠へ。
  • ★中京記念11着のダイワマッジョーレは毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★七夕賞9着のダイワファルコンは毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★エプソムCを勝ったディサイファは予定通り毎日王冠へ。
  • ★安田記念5着のワールドエースは毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★函館記念10着のグランデッツァは毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★ラジオNIKKEI賞を勝ったウインマーレライはセントライト記念(9/21・新潟)か毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★安田記念9着のカレンブラックヒルは新潟記念(9/7・新潟)か毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★エプソムC15着のペルーサは毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★NHKマイルC4着のロサギガンティアは毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★エプソムCを勝ったディサイファは毎日王冠(10/12・東京)へ。
  • ★骨瘤が出たためエプソムCを自重したスピルバーグは毎日王冠(10/12・東京)を目指す。
  • ★ダービーで2着に惜敗した皐月賞馬イスラボニータは山元トレーニングセンターへ放牧へ。秋は菊花賞へは進まず、天皇賞・秋(11/2・東京)を目標にする。
    フジキセキ産駒は短距離から中距離で活躍する馬が多い。06年菊花賞でドリームパスポートが2着に好走しているが、平地の芝重賞では2000mが最も長い距離となっている。
    始動戦は毎日王冠(10/12・東京)か札幌記念(8/24・札幌)が有力。
  • ★NHKマイルC4着のロサギガンティアは毎日王冠(10/12・東京)へ。
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◇毎日王冠◇

  • ★6日東京で行われた毎日王冠(3歳上・G2・芝1800)は福永騎手騎乗の4番人気エイシンフラッシュ(牡6・父King'sBest)が先団内目の追走から直線伸び、先行したクラレント、レッドスパーダをゴール前で交わすと、直線追い込んだ6番人気ジャスタウェイを1/2馬身差抑えて優勝。3着5番人気クラレント。1番人気ショウナンマイティは6着、2番人気コディーノは7着に終わった。
    勝ったエイシンフラッシュは香港G1・クイーンエリザベス2世C3着以来のレースだった。通算25戦6勝(重賞4勝)。
    1.エイシンフラッシュ 1.46.7
    2.ジャスタウェイ 1/2
    3.クラレント クビ
    4.レッドスパーダ クビ
    5.ダークシャドウ 1.1/4
    6,ショウナンマイティ クビ
    7.コディーノ 1/2
    8.ミッキードリーム 3/4
    9.エキストラエンド 3/4
    10.タッチミーノット 3.1/2
    11.ボレアス クビ
  • ★毎日王冠登録馬
    エイシンフラッシュ 58.0
    エキストラエンド 56.0
    クラレント 56.0
    コディーノ 54.0
    ジャスタウェイ 56.0
    ショウナンマイティ 56.0
    タッチミーノット 56.0
    ダークシャドウ 56.0
    ボレアス 56.0
    ミッキードリーム 56.0
    レッドスパーダ 56.0
  • ★NHKマイルCを制し、次走のダービーでは15着だったマイネルホウオウは左前浅屈腱炎を発症。全治9ヶ月程度の見込み。秋は毎日王冠での始動を目指していた。
  • ★クイーンエリザベス2世C3着のエイシンフラッシュは福永騎手で毎日王冠(10/6・東京)へ。その後はM・デムーロ騎手に乗り替り天皇賞・秋(10/27・東京)連覇を目指す。
  • ★安田記念6着のダークシャドウは毎日王冠(10/6・東京)へ。
  • ★札幌記念5着のロゴタイプは毎日王冠(10/6・東京)から天皇賞・秋(10/27・東京)へ。
  • ★西宮Sを勝ったヒストリカルはポートアイランドS(9/29・阪神)か毎日王冠へ。
  • ★ラジオNIKKEI賞2着のカシノピカチュウは毎日王冠(10/6・東京)か富士S(10/19・東京)へ。
  • ★エプソムCを勝ったクラレントは川田騎手とのコンビで毎日王冠(10/6・東京)へ。内容次第で天皇賞・秋かマイルCSへ向かう。
  • ★ジューンSを勝ったエキストラエンドは毎日王冠(10/6・東京)へ。
  • ★安田記念2着のショウナンマイティは毎日王冠(10/6・東京)から天皇賞・秋へ。
  • ★札幌記念5着のロゴタイプは様子をみて毎日王冠(10/6・東京)か天皇賞・秋(10/27・東京)へ。
  • ★クイーンエリザベス2世C3着以来のエイシンフラッシュは福永騎手とのコンビで毎日王冠(10/6・東京)へ。
  • ★ダービー15着のマイネルホウオウは毎日王冠で始動。
  • ★関屋記念2着のジャスタウェイは毎日王冠(10/6・東京)へ。
  • ★関屋記念で3年半ぶりの重賞勝利を挙げたレッドスパーダは放牧を挟み、毎日王冠(10/6・東京)へ向かう見込み。
  • ★安田記念9着のダイワマッジョーレは毎日王冠(10/6・東京)へ。
  • ★ダービー9着のコディーノは毎日王冠(10/6・東京)で始動する。鞍上は未定。
  • ★函館記念4着のサトノギャラントは毎日王冠へ。
  • ★安田記念2着のショウナンマイティは天皇賞・秋(10/27・東京)が目標。状態を見て毎日王冠(10/6・東京)を挟むかどうか検討される。
  • ★安田記念13着のサダムパテックは毎日王冠(10/6・東京)から天皇賞・秋(10/27・東京)へ。その後はマイルCS、香港マイルを予定。
  • ★ダービー9着のコディーノは毎日王冠(10/6・東京)かセントライト記念(9/16・中山)で始動。
  • ★函館記念4着のサトノギャラントは毎日王冠へ。
  • ★宝塚記念6着のナカヤマナイトは毎日王冠(10/6・東京)での始動が有力。
  • ★ダービー15着のマイネルホウオウは毎日王冠(10/6・東京)で始動予定。
  • ★目黒記念を勝ったムスカテールは毎日王冠(10/6・東京)へ。
  • ★安田記念2着のショウナンマイティ、9着のダイワマッジョーレは毎日王冠(10/6・東京)へ。

◇毎日王冠2012関連ニュース◇

毎日王冠出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

★7日東京で行われた毎日王冠(3歳上・G2・芝1800)は秋山騎手騎乗の1番人気カレンブラックヒル(牡3・父ダイワメジャー)が好位追走から直線前を捕らえると、後方から差を詰めた12番人気ジャスタウェイをクビ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に9番人気タッチミーノット。2番人気エイシンフラッシュは9着に終わった。
勝ったカレンブラックヒルは今年1月のデビュー戦を勝利。その後こぶし賞、ニュージーランドT、NHKマイルCを無敗で制覇。デビュー5連勝で重賞3勝目となった。
1.カレンブラックヒル 1.45.0
2.ジャスタウェイ クビ
3.タッチミーノット クビ
4.リアルインパクト 1.1/4
5.ダノンシャーク クビ
6.グランプリボス 1.1/4
7.ストロングリターン ハナ
8.ダノンヨーヨー 1/2
9.エイシンフラッシュ クビ
10.サンライズプリンス ハナ
11.トーセンレーヴ 1.1/2
12.エイシンアポロン クビ
13.スマイルジャック 1.1/4
14.シルポート アタマ
15.ネオサクセス 4
16.フェデラリスト 3

★毎日王冠登録馬
エイシンアポロン 58.0
エイシンフラッシュ 57.0
ガルボ 56.0
カレンブラックヒル 56.0
グラスゴッド 56.0
グランプリボス 57.0
サンライズプリンス 56.0
ジャスタウェイ 54.0
シルポート 57.0
ストロングリターン 58.0
スマイルジャック 56.0
スーニ 58.0
タッチミーノット 56.0
ダノンシャーク 56.0
ダノンヨーヨー 56.0
トーセンレーヴ 56.0
ネオサクセス 56.0
フェデラリスト 57.0
ホワイトピルグリム 56.0
リアルインパクト 57.0

★オールカマー12着のマイネルスターリーは毎日王冠(10/7・東京)へ。

★シリウスSに登録のあるボレアスは回避し毎日王冠(10/7・東京)へ。

★安田記念2着のグランプリボスは松岡騎手とのコンビで毎日王冠(10/7・東京)へ。

★ダービー11着のジャスタウェイは柴田善騎手とのコンビで毎日王冠(10/7・東京)へ。騎乗予定だった後藤騎手が骨折で騎乗できなくなったため。

★安田記念18着のペルーサは毎日王冠での始動を予定していたが復帰が遅れる見込み。

★京成杯AH2着のスマイルジャックは毎日王冠(10/7・東京)へ。

★安田記念15着のエイシンアポロンは毎日王冠(10/7・東京)へ。結果次第で天皇賞も視野に。

★中京記念7着のダノンヨーヨーは毎日王冠(10/7・東京)へ。

★新潟記念2着のタッチミーノットは毎日王冠(10/8・東京)を視野に。

★宝塚記念6着のエイシンフラッシュは内田騎手で毎日王冠(10/7・東京)へ。

★ダービー14着のスピルバーグは毎日王冠(10/7・東京)かアイルランドT(10/14・東京)へ。

★安田記念5着のガルボは毎日王冠(10/7・東京)か富士S(10/20・富士S)で復帰。

★ダービー11着のジャスタウェイは毎日王冠(10/7・東京)で始動。

★安田記念6着のリアルインパクトは毎日王冠で始動。

★安田記念2着のグランプリボスは毎日王冠(10/7・東京)で始動予定。

★宝塚記念10着のフェデラリストは引き続き蛯名騎手で毎日王冠(10/7・東京)へ。

★札幌記念9着のアリゼオの次走は毎日王冠、富士S、福島記念(11/18・福島)が候補。

★宝塚記念6着のエイシンフラッシュは毎日王冠(10/7・東京)で始動。

★デビュー以来無敗の4連勝でNHKマイルCを制したカレンブラックヒルは毎日王冠(10/7・東京)で始動予定。

★エプソムC2着のダノンシャークは浜中騎手との新コンビで毎日王冠へ。

★安田記念を制したストロングリターンは毎日王冠(10/7・東京)で始動。

★ラジオNIKKEI賞を勝ったファイナルフォームは毎日王冠へ。

★安田記念18着のペルーサは毎日王冠(10/7・東京)で始動。

★ダービー14着のスピルバーグは毎日王冠かアイルランドT(10/14・東京)で始動。

★関屋記念6着のスマイルジャックは毎日王冠へ。

★安田記念15着のエイシンアポロンは毎日王冠(10/7・東京)へ。

★札幌日経OPを勝ったルルーシュは毎日王冠(10/7・東京)かオールカマー(9/23・中山)へ。

★NHKマイルCを制したカレンブラックヒルは秋は天皇賞が目標。始動戦はセントライト記念の他、オールカマー、毎日王冠も視野に。

★宝塚記念3着のショウナンマイティは天皇賞・秋が目標。今後は状態を見ながら、札幌記念、毎日王冠あたりを視野に調整される。

★マイラーズC2着のダノンシャークは休養に入る。秋は毎日王冠(10/7・東京)での始動を見込む。

★安田記念で最下位18着に敗れたペルーサは放牧へ。秋は毎日王冠(10/7・東京)で始動予定。