ﾀﾞｰﾋﾞｰ関連情報
[ｲﾁｵｼ特集]ﾄﾚｾﾝ極秘情報局
5月4日時点で重賞を複数勝った牡馬はﾏｲﾈﾙﾁｬｰﾙｽﾞとｷｬﾌﾟﾃﾝﾄｩｰﾚの2頭のみと大混戦のｸﾗｼｯｸ戦線。
ﾏｲﾈﾙﾁｬｰﾙｽﾞ
前走皐月賞からﾀﾞｰﾋﾞｰを制した馬は過去10年中6頭おり、うち1着馬の勝利が3頭と裂いただが、皐月賞馬がﾘﾀｲﾔした今年のﾀﾞｰﾋﾞｰで注意すべきは次いで2勝ﾏｰｸの3着馬。またここ10年のﾀﾞｰﾋﾞｰ馬で本番前に重賞を2勝以上している馬は8頭だが、ﾏｲﾈﾙﾁｬｰﾙｽﾞはこの世代で貴重な重賞2勝馬。
ﾌﾞﾗｯｸｼｪﾙ
過去10年のﾀﾞｰﾋﾞｰ最多勝調教師は松田国英師で2勝。最多勝騎手は武豊騎手で4勝。実績のあるﾌﾞﾗｯｸｼｪﾙが巻き返すか!?
ﾀｹﾐｶﾂﾞﾁ
過去10年のﾀﾞｰﾋﾞｰの決着は8割が差し・追い込み。1着時の上がり3Fで34秒台以内がなかった馬は皆無。新馬戦での33秒0、ﾃﾞｲﾘｰ杯2着次の33秒6を見せたﾀｹﾐｶﾂﾞﾁが本番で再現できるか!?
ｻｸｾｽﾌﾞﾛｯｹﾝ、ﾓﾝﾃｸﾘｽｴｽ
ﾍｲﾙﾄｩﾘｰｽﾞﾝ系が大活躍のﾀﾞｰﾋﾞｰ。過去10年ではｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ産駒5勝、ﾌﾞﾗｲｱﾝｽﾞﾀｲﾑ産駒1勝、ﾀﾆﾉｷﾞﾑﾚｯﾄ産駒1勝。ともにｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽを父に持つ2頭に注目!