ダービー関連ニュース

[イチオシ特集]トレセン極秘情報局
★ディープスカイでダービーを制した四位騎手は昨年のウオッカに続くダービー連覇。騎手の連覇は武豊騎手(98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガ)以来史上2人目。
★1日東京で行われたダービー(G1・芝2400)は四位騎手騎乗の1番人気ディープスカイ(牡3・父アグネスタキオン)が道中後方追走から直線外から伸び、先に抜け出した12番人気スマイルジャックを1.1/2馬身差交わして優勝。勝ちタイム2.26.7(良)。さらに3/4馬身差3着に間を割って伸びた6番人気ブラックシェル。2番人気マイネルチャールズは4着、3番人気サクセスブロッケンは最下位18着に敗れた。ダービー着順。勝ったディープスカイは昨年10月にデビュー。今年1月の未勝利戦で6戦目の初勝利。その後、アーリントンCで3着に好走すると、続く毎日杯で重賞初制覇。前走のマイルCでG1初制覇を飾っていた。通算11戦4勝(重賞3勝)。
★ダービーの前日オッズが発表された。単勝1番人気はマイルCから変則2冠を狙うディープスカイで4.3倍。
01 ディープスカイ 4.3
09 マイネルチャールズ 6.4
02 サクセスブロッケン 7.0
08 アドマイヤコマンド 9.3
10 レインボーペガサス 11.1
04 タケミカヅチ 11.3
03 ブラックシェル 12.9
06 モンテクリスエス 17.6
17 ショウナンアルバ 17.7
18 クリスタルウイング 21.0
16 メイショウクオリア 32.3
07 スマイルジャック 38.0
13 ベンチャーナイン 48.9
15 フローテーション 68.4
05 アグネススターチ 69.7
11 レッツゴーキリシマ 84.4
12 サブジェクト 91.2
14 エーシンフォワード 113.6
★ダービーの前々日オッズが発表された。単勝1番人気はマイルCを制したディープスカイと皐月賞3着のマイネルチャールズで4.8倍。
01 ディープスカイ 4.8
09 マイネルチャールズ 4.8
02 サクセスブロッケン 5.3
10 レインボーペガサス 7.5
08 アドマイヤコマンド 12.5
17 ショウナンアルバ 13.9
04 タケミカヅチ 16.3
03 ブラックシェル 18.6
06 モンテクリスエス 22.1
18 クリスタルウイング 28.6
16 メイショウクオリア 38.8
07 スマイルジャック 56.9
13 ベンチャーナイン 67.3
15 フローテーション 74.8
11 レッツゴーキリシマ 89.9
05 アグネススターチ 91.9
12 サブジェクト 119.6
14 エーシンフォワード 196.3
★ダービーの枠順が確定。マイルCを制して変則2冠に挑むディープスカイは1枠1番、皐月賞2着のタケミカヅチは2枠4番、同3着のマイネルチャールズは5枠9番、青葉賞を勝ったアドマイヤコマンドは4枠8番に入った。
★マイルCを勝ってダービーに出走した馬は過去に4頭おり、01年クロフネ5着、02年テレグノシス11着、04年キングカメハメハ1着、06年ロジック5着。今年マイルCを制したディープスカイはダービーを勝てば、キングカメハメハ以来2頭目となる。
★青葉賞を勝ったアドマイヤコマンドは初出走から78日目での挑戦。勝てば2歳戦が始まった46年以降では52年のクリノハナ(77日目)に次ぐデビュー最短ダービー制覇となる。
★6/1に東京で行われるダービーの登録馬が発表された。
★メイショウクオリアは引き続き岩田騎手でダービーへ。
★サブジェクトは吉田隼騎手でダービーへ。
★ディープスカイのダービー参戦が正式に決まった。
★エーシンフォワードは和田騎手でダービーへ。
★ブラックシェルは武豊騎手でダービーへ。
★フローテーションは藤岡佑介騎手とのコンビでダービーへ。ノットアローンがダービーに出走できない見込みのため。
★サクセスブロッケンは追加登録料を払ってダービーへ。鞍上は引き続き横山典騎手。
★クリスタルウイングは内田博騎手でダービーへ。
★フサイチアソートは藤田騎手とのコンビでダービーへ。
★ディープスカイ、ブラックシェルはダービーへ。
★アルカザンはダービーへ。出走できない場合は休養に入る。
★ファビラスボーイは賞金的に微妙だが、ダービーを目指す。
★サクセスブロッケンはダービー参戦も視野に。
★3日東京で行われた青葉賞(G2・芝2400)は川田将騎手騎乗の2番人気アドマイヤコマンド(牡3・父アグネスタキオン)が道中好位追走から直線内をついて伸び、2着7番人気クリスタルウイングに1.1/4馬身差をつけ優勝。3着6番人気モンテクリスエス。1番人気マゼランは中団内目を追走するも直線伸びず12着に敗れた。勝ちタイム2.26.9(やや重)。上位3頭にはダービーへの優先出走権が与えられる。勝ったアドマイヤコマンドは通算3戦2勝(重賞1勝)。
★マイネルチャールズは引き続き松岡騎手でダービーへ。
★マイネルチャールズは引き続き松岡騎手でダービーへ。
★オリエンタルロックはダービー直行。
★スズジュピターはプリンシパルSへ。
★タケミカヅチ、スマイルジャックはダービー直行。
★ベンチャーナインはプリンシパルSからダービーを目指す。
★プリサイスマシーンは内田博騎手でかきつばた記念へ。
★ブラストダッシュは京都新聞杯へ。
★ヤマニンキングリーはプリンシパルSへ。
★アザレア賞で2勝目を挙げたブラストダッシュは青葉賞かプリンシパルSへ。
★テラノファントムは藤田騎手でプリンシパルSへ。
★皐月賞12着のダンツウィニングはレース中に右前第1指骨骨折が判明。全治3ヶ月程度の見込みで近日中に休養放牧に出される。秋以降の復帰を目指す。
★スマイルジャックはダービーに直行。
★サダムイダテンはプリンシパルSとマイルC両にらみ。
★皐月賞2着のタケミカヅチは2週間ほどリフレッシュ放牧しダービーへ備える。
★同3着マイネルチャールズ、4着レインボーペガサス、7着ノットアローン、8着フサイチアソート、11着フローテーション、14着ショウナンアルバはダービー直行。
★同10着サブジェクトはダービーに参戦するが、その前に京都新聞杯出走も。
★同13着ベンチャーナインはプリンシパルSへ。
★レインボーペガサス、ショウナンアルバはダービーへ。
★アインラクスは左前球節炎を発症し放牧。全治2ヵ月程度の見込み。
★皐月賞を制したキャプテントゥーレ(牡3・父アグネスタキオン)が左第3手根骨骨折を発症。全治9ヶ月と診断され、年内の出走は絶望的となった。昨年7月にデビューし、2戦目で初勝利。デイリー杯2歳Sで重賞初制覇を飾り、7番人気で望んだ皐月賞で逃げ切りG1初制覇。6月1日に行われるダービーでの2冠制覇が期待されていた。通算7戦3勝(重賞2勝)。
★20日中山で行われた皐月賞(G1・芝2000)は川田将騎手騎乗の7番人気キャプテントゥーレ(牡3・父アグネスタキオン・母エアトゥーレ)がスタートから先手を取ると、そのまま直線もリードを保ち、内から追い上げた6番人気タケミカヅチに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.01.7(良)。3着1番人気マイネルチャールズ、4着5番人気レインボーペガサス、5着15番人気レッツゴーキリシマ。皐月賞着順。勝ったキャプテントゥーレの母エアトゥーレ(父トニービン)は01年阪神牝馬S勝ちで02年モーリスドゲスト賞(仏G1)2着など活躍。祖母に94年ムーランドロンシャン賞(仏G1)勝ちのスキーパラダイスがいる。 昨年7月にデビューし2戦目で勝ち上がり。野路菊S3着から臨んだデイリー杯2歳Sで重賞初制覇。その後は朝日杯FS3着、弥生賞4着と好走を続けていた。通算7戦3勝(重賞2勝)。
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