2012/11/14競馬情報ﾆｭｰｽ
★ｵﾍﾟﾗﾊｳｽ（牡24・父ｻﾄﾞﾗｰｽﾞｳｪﾙｽﾞ）の種牡馬引退が決まった。
現役時代はｷﾝｸﾞｼﾞｮｰｼﾞなどG1・3勝を挙げ、93年の全欧古馬ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝとなった。
94年から日本軽種馬協会で種牡馬入り。
初年度産駒から南部杯を勝ったﾆﾎﾝﾋﾟﾛｼﾞｭﾋﾟﾀを輩出。その後、ﾃｲｴﾑｵﾍﾟﾗｵｰ（皐月賞、JC、天皇賞・春、秋、有馬記念などG1・7勝）、ﾒｲｼｮｳｻﾑｿﾝ（皐月賞、ﾀﾞｰﾋﾞｰ、天皇賞・秋）を筆頭にｱｸﾃｨﾌﾞﾊﾞｲｵ（日経賞、ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ共和国杯）、ｶﾘｽﾏｻﾝｵﾍﾟﾗ（中山金杯）、ｵﾍﾟﾗｼﾁｰ（目黒記念）、ﾔﾏﾄﾏﾘｵﾝ（ﾌﾛｰﾗS、東海Sなど）、ﾐﾔﾋﾞﾗﾝﾍﾞﾘ（目黒記念、ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ共和国杯など）、ﾄｰｾﾝｸﾗｳﾝ（中山記念）、ﾃｲｴﾑｱﾝｺｰﾙ（大阪杯）など活躍馬を多数輩出した。