競馬情報ニュース2015/7/2

今週の重賞予想

  • ★G1・3勝馬のメイショウマンボ。古馬になってからは精彩を欠きダートに挑戦するも結果は散々なものに。果たして今後どうなるのか。

    出展:number.bunshun.jp
    3歳時は破竹の勢いでG1・3勝を挙げあのジェンティルドンナとどちらが強いのか、そんな期待が寄せられていた。それが古馬になりぱったりと勢いが止まってしまった。

    メイショウマンボ全成績

    現時点で通算20戦し、6勝2着2回。G1・3勝、重賞4勝と素晴らしい成績を挙げている。新馬、阪神JFは飯田騎手が騎乗したが、その後は武幸四郎騎手がすべてのレースで騎乗している。
    年月 レース名 人気 着順
    2012年11月 新馬戦 1 1
    2012年12月 阪神JF(G1) 14 10
    2013年1月 紅梅S(OP) 7 2
    2013年2月 こぶし賞(500万下) 2 1
    2013年3月 フィリーズレビュー(G2) 3 1
    2013年4月 桜花賞(G1) 4 10
    2013年5月 オークス(G1) 9 1
    2013年9月 ローズS(G2) 4 4
    2013年10月 秋華賞(G1) 3 1
    2013年11月 エリザベス女王杯(G1) 2 1
    2014年4月 大阪杯(G2) 3 7
    2014年5月 ヴィクトリアマイル(G1) 3 2
    2014年6月 宝塚記念(G1) 4 11
    2014年10月 京都大賞典(G2) 2 10
    2014年11月 エリザベス女王杯(G1) 2 12
    2014年12月 有馬記念(G1) 14 15
    2015年4月 阪神牝馬S(G2) 6 13
    2015年5月 ヴィクトリアマイル(G1) 8 17
    2015年6月 安田記念(G1) 15 14
    2015年7月 スパーキングレディーC(交流G3) 4 6

    どこで歯車が狂った?

    3歳までのメイショウマンボの成績は素晴らしかった。桜花賞こそ10着に敗れたが、オークスでG1初制覇を遂げると秋は秋華賞、エリザベス女王杯を連勝。この年のJRA賞最優秀3歳牝馬にも選出された。

    転機は古馬となった2014年。
    2月末をもって飯田明弘厩舎が引退となりデビューから2戦で手綱をとった息子の飯田祐史厩舎へ移籍することになった。
    凱旋門賞挑戦プランが出るなど古馬になってからは牡馬相手に戦うプランが明かされたメイショウマンボ。始動戦の大阪杯ではいきなりキズナ、エピファネイアといった強力牡馬が相手となった。期待も込められ3強とも言われたが終わってみれば歯が立たずに7着に敗れた。

    この時はまだ休み明けの影響、初めての牡馬相手など敗因も思い浮かべやすかったため今後の巻き返しが期待されていた。実際に次走のヴィクトリアマイルでは2着に健闘した。

    本当の迷走はその後に待ち構えていた。
    宝塚記念で4番人気11着に大敗。

    秋は京都大賞典で始動し2番人気に支持されたが+16キロでの出走などもあり10着。

    続く連覇を狙ったエリザベス女王杯。今度は一気に馬体重を14キロ絞るも調子は上がらず2番人気12着とまたまた大敗。

    やけくそ気味に出走した有馬記念は14番人気と評価も落ちて穴馬の本領発揮なるかと思われたが終始最後方を追走。15番人気オーシャンブルーを最後にハナ差交わしブービーで入線した。

    その後は一息入れられ5歳始動戦はG2・阪神牝馬Sになった。復活を期待され6番人気だったがその期待は大きく裏切られ13着。

    以降もヴィクトリアマイル17着、安田記念14着と大敗が続いた。

    そして矛先が向けられたのがダート路線。スパーキングレディーCで川崎へ遠征した。未知の魅力を買われ4番人気に支持されるものの見せ場なく6着に終わってしまった。

    残りの打つ手と言えば距離延長もしくは距離短縮、そして障害戦。さすがにG1馬だけに障害への転向はないだろう。
    テンが速いわけでもなくスプリント戦も考えられない。長距離戦はなくもないが牡馬相手となるため厳しい戦いになる。

    そうなると見えてくるのが現役引退。
    実際に引退希望も多く散見される。

    厩舎は立て直しに必死でインタビューを見るだけでもその仕事ぶりは伝わってくるだけにぜひとも復活して欲しい気持ちも強い。

    復活を望むファンもいれば引退を望むファンも多くいる。
    望みをかけたダート戦で結果の出せなかったメイショウマンボ。果たして今後の進退は!?

今週のマル秘予想