2012/5/31競馬情報ニュース

★安田記念過去10年の傾向
▼外国馬は過去10年で1勝
外国馬は95年ハートレイク、00年フェアリーキングプローン、06年ブリッシュラックと3頭の勝ち馬が出ているが、07年以降は08年アルマダの2着が最高。ここ10年では【1・1・2・20】と苦戦傾向にある。
▼重賞実績
日本馬は連対18頭中17頭に重賞勝ちの実績があった。例外は昨年優勝のリアルインパクトだが、3歳での挑戦で且つG1での連対実績もあった。 ▼芝マイル以上での実績
上記同様連対馬18頭中17頭に芝1600m以上で優勝経験があった。例外はリアルインパクトのみ。17頭中15頭は芝1800m以上での優勝で、長い直線を乗り切るスタミナも問われる。
▼東京競馬場での重賞実績
東京競馬場の芝コース重賞における連対経験がありの馬は【8・8・4・63】。なしの【1・1・4・67】を大きく上回る。※外国馬は除く。
▼マイラーズC組苦戦
マイラーズC組は苦戦。【0・2・5・24】と1着はない。京王杯SC組も苦戦傾向で【1・3・1・50】。その他のレースからは【8・4・2・56】となっている。※外国馬は除く。