優等生な内容で差し切り勝ち
スターをを決めると、相手の出方を見てじっくり構える。3頭ほどが先団を形成し、プリンシパルスターはその後ろの一団を追走する。かかるそぶりも見せず序盤を乗り切ると4角で外に持ち出され徐々に進出。直ぐ前を行くニシノジャーニーが先に抜け出すが、これをぴったりとマークしていたプリンシパルスターが外から襲い掛かり差し切った。2着ニシノジャーニーとは3/4馬身差だったが完勝。出走18頭中唯一の関西馬が初陣を飾った。「返し馬ではやんちゃなところを見せていましたが、レースでは問題ありませんでした。先頭に立ってからは遊んでいましたが、しまいはしっかりと脚を使ってくれました。賢いし、いい感じの馬ですね」
出展:sanspo.com「返し馬ではヤンチャな所を見せていましたが、レースでは真面目に、特に問題なく走れていました。最後は先頭に立つと気を抜く所を見せましたが、それでも勝ってくれましたし、走りも素軽くて良い馬ですよ。距離はマイル前後が良さそうですね」
出展:silkhorseclub.jpプリンシパルスターのプロフィール
■プリンシパルスター(牡2)