ドバイWCデー,ヴィブロスがターフを制す

今週の重賞予想


  • ★現地時間25日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1・芝1800)は日本から参戦したモレイラ騎手騎乗のヴィブロス(牝4・父ディープインパクト)が後方追走から直線鋭く伸びて差し切り勝ち。
    ヴィブロスは昨年の秋華賞に続くG1・2勝目。通算9戦4勝(重賞2勝)。
    日本調教馬のドバイターフ優勝は2007年アドマイヤムーン、2014年ジャスタウェイ、2016年リアルスティールに次いで4頭目。
  • ★ドバイワールドカップ(G1・ダ2000)はスミス騎手騎乗のアロゲート(牡4・米)が優勝。世界最強馬がその強さをあらためて示した。
    日本馬は武豊騎手騎乗のアウォーディーが5着で再先着。ラニが8着、アポロケンタッキーが9着、ゴールドドリームが14着だった。
  • ★ドバイシーマクラシック(G1・芝2410)はビュイック騎手騎乗のジャックホブス(牡5・英)が優勝。2015年愛ダービー以来のG1制覇を飾った。
    日本馬はサウンズオブアースが出走したが6着に終わった。

今週のマル秘予想