ディープインパクト産駒最終世代は6頭

今週の重賞予想


  • ★ディープインパクト・ラストクロップとなる現3歳世代のライトクオンタムがシンザン記念を制した。
    死亡した2019年の種付け頭数は24頭。うち海外で産まれデビュー予定なのは6頭、国内で血統登録されたのが6頭のみ。
    しかし、そのわずか12頭のうちから、海外ではオーギュストロダンが英2歳G1・フューチュリティトロフィーを制覇。日本でもライトクオンタムがG3・シンザン記念を制しクラシック候補に名乗りを上げた。
    日本で血統登録された6頭のうちオープンファイアもすでに勝ち上がっており、最後までその活躍から目が離せない。

    ■ディープインパクトラストクロップ

    ライトクオンタム(牝)
    シンザン記念V

    オープンファイア(牡)
    新馬勝ち、2戦目のアイビーSは3着。きさらぎ賞で重賞制覇を狙う

    メズマライジング(牝)
    12月の新馬戦で1番人気2着

    エレガントギフト(牝)
    1/9新馬戦でデビュー

    スイープアワーズ(牡)
    母スイープトウショウ。デビュー日は未定

    チャンスドゥアスク(牝)
    21年セレクトセール1億3200万円で取引。デビュー日は未定

今週のマル秘予想