2012/10/7競馬情報ニュース

★7日、仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(3歳上・G1・芝2400)に出走したオルフェーヴルは残り1Fで先頭に立ち独走態勢に入ったかに見えたが、ゴール前で脚色が鈍り2着に惜敗。勝ったのは日本でもおなじみペリエ騎手騎乗のソレミア(牝4・仏)。英2冠馬キャメロットは7着に終わった。
日本馬は1969年のスピードシンボリからはじまり凱旋門賞に12頭が挑戦。99年エルコンドルパサー、10年ナカヤマフェスタ、今年のオルフェーヴルと2着が最高着順で悲願達成はならなかった。

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