2011/11/13競馬情報ニュース

★アルゼンチン共和国杯を勝ったトレイルブレイザーは武豊騎手とのコンビが決まった。安藤勝騎手がウインバリアシオンに騎乗するため。

★エリザベス女王杯前売り単勝オッズ
スノーフェアリー 3.6
アヴェンチュラ 5.4
レーヴディソール 6.0
アパパネ 9.0
イタリアンレッド 10.2
ホエールキャプチャ 11.6
ダンシングレイン 11.6
フミノイマージン 16.2
アニメイトバイオ 16.3
グルヴェイグ 39.5
レディアルバローザ 50.4
サンテミリオン 60.3
ワルキューレ 65.1
エリンコート 68.3
ブロードストリート 76.2
オールザットジャズ 127.5
レインボーダリア 147.5
シンメイフジ 181.1

★武蔵野S前売り単勝オッズ
ダノンカモン 1.8
シルクフォーチュン 4.8
アドマイヤロイヤル 6.2
ナムラタイタン 17
テスタマッタ 19.3
アドバンスウェイ 27.1
オオトリオウジャ 29.4
タイセイレジェンド 30.1
シャア 34.8
ダイショウジェット 36.1
ヒラボクワイルド 57
コンティネント 65.3
ロールオブザダイス 106.8
ビッグロマンス 110.2
クリールパッション 126.8
ピースオブパワー 178

★JBCクラシックを制したスマートファルコンはJCダートへの出走を見合わせることになった。前走の疲れが抜け切らないため、今後は放牧に出される。次走は未定。

★12日東京12Rで7位入線のアフィリエイトは他馬の走行を妨害し10着に降着。騎乗した田辺騎手は11月19日から27日まで騎乗停止となった。これによりマイルCSでのエイシンアポロン、ジャパンCでのオウケンブルースリへの騎乗も不可になった。

★12日京都2Rで5位入線のレッドバビロンは他馬の走行を妨害し7着に降着。騎乗したルメール騎手は11月19日の騎乗停止となった。1日間の騎乗停止でマイルCSのサプレザ、ジャパンCのエイシンフラッシュへの騎乗に影響はない。

★12日東京で行われたパラダイスS(3歳上・OP・芝1400)は川田騎手騎乗の1番人気トライアンフマーチ(牡5・父スペシャルウィーク)が後方追走から直線伸び、3番人気アンシェルブルーに1/2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に9番人気コスモセンサー。2番人気オセアニアボスは4着。勝ったトライアンフマーチの母はキョウエイマーチ(桜花賞、秋華賞)。3歳時には皐月賞2着、昨年も東京新聞杯、マイラーズCで2着に入るなど重賞でも活躍していたが、1着は09年11月のキャピタルS以来。通算16戦3勝。

★12日京都で行われたアンドロメダS(3歳上・OP・芝2000)は福永騎手騎乗の2番人気ユニバーサルバンク(牡3・父ネオユニヴァース)が中団追走から直線抜け出し、9番人気トップゾーンに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ダノンバラードはさらに1/2馬身差の3着。なお、アドマイヤメジャーは疾病のため出走を取り消した。
勝ったユニバーサルバンクは共同通信杯、京都新聞杯2着はあるものの、2戦目の未勝利戦以来の勝利で通算12戦2勝。

★12日東京で行われた京王杯2歳S(2歳・G2・芝1400)は横山典騎手騎乗の5番人気レオアクティブ(牡2・父アドマイヤムーン)が後方追走から直線伸び、9番人気サドンストームに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に4番人気オリービン。1番人気モンストールは4着、2番人気ゲンテンは8着に敗れた。
勝ったレオアクティブは通算6戦2勝(重賞1勝)。
1.レオアクティブ 1.22.1
2.サドンストーム 1.1/4
3.オリービン 1/2
4.モンストール 1.1/4
5.コスモアンドロメダ 1/2
6.ナイスヘイロー 3/4
7.ダイワインスパイア 1/2
8.ゲンテン 1
9.ネオヴァンクル クビ
10.ロッソコルサ クビ
11.エーシンブラスター クビ
12.キングクリチャン 1/2
13.ターコイズクラウド 5
14.ハヤブサソング 4

★12日京都で行われた比叡S(3歳上・1600万下・芝2400)は福永騎手騎乗の2番人気スマートロビン(牡3・父ディープインパクト)が2番手追走から直線抜け出し、7番人気メイショウドンタクに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ムスカテールは4着。勝ったスマートロビンは通算10戦4勝。

★12日東京で行われた2歳未勝利(芝1600)はベリー騎手騎乗の1番人気オコレマルーナ(牡2・父ディープインパクト)が中団追走から直線伸び、6番人気プロトリューションに3.1/2馬身差をつけ優勝。2戦目で勝ち上がった。勝ったオコレマルーナの半姉はアストンマーチャン(スプリンターズS)。

★12日メイクデビュー東京(芝2000)は蛯名騎手騎乗の3番人気ステアトゥヘヴン(牡2・父ダンスインザダーク)が道中途中から先手を取ると8番人気ベルウッドホルンをクビ差抑えて優勝。1番人気ダノンゴールドは3着。

★12日メイクデビュー東京(ダ1600)は吉田豊騎手騎乗の1番人気ジョーオリオン(牡2・父ダイワメジャー)が中団追走から直線伸び、5番人気エスペランサシチーに8馬身差をつけ圧勝。

★12日メイクデビュー京都(芝1200)はルメール騎手騎乗の2番人気アグネスハビット(牡2・父アグネスワールド)が先団追走から直線抜け出し6番人気サカジロスイセイに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気オメガセニョリータは3着。

★12日メイクデビュー京都(芝1600)は福永騎手騎乗の圧倒的1番人気ジョワドヴィーヴル(牝2・父ディープインパクト)が中団追走から直線鋭く伸び、4番人気テムジンに1.1/2馬身差をつけ優勝。2番人気ダイワデッセーは8着。勝ったジョワドヴィーヴルの母はビワハイジ(阪神3歳牝馬S)。半兄にアドマイヤジャパン(京成杯)、アドマイヤオーラ(京都記念など)、トーセンレーヴ(プリンシパルS)、半姉にブエナビスタ(天皇賞・秋などG1・5勝)。