2011/12/7競馬情報ニュース

★93年のマイルCSを制したシンコウラブリイ(牝22)が蹄葉炎のため繋養先のシンコーファームで死亡した。数多くの名馬を管理する藤沢和調教師にとっての初G1が同馬のマイルCSだった。母としてもロードクロノス(01年中京記念)、レディミューズ(00年チューリップ賞2着)、トレジャー(目黒記念2着)らを送り出した。

★先月9日の調教中に骨折し休養していた北村宏騎手は今週から戦列に復帰する。

★エリカ賞に登録のあるアドマイヤブルーは回避し、ホープフルS(12/25・中山)へ。

★阪神JFに登録のあるトランドネージュは回避し、ひいらぎ賞(12/17・中山)へ。

★新馬勝ちのチェインブラッドはフェアリーS(1/9・中山)か菜の花賞(1/21・中山)へ。

★千両賞2着のオリービンは自己条件(12/25・阪神)へ。

★千両賞4着のマイネルアトラクトはジュニアC(1/5・中山)へ。

★ステイヤーズS9着のヤングアットハートはAJCC(12/22・中山)へ。

★08年神戸新聞杯2着以来休養していたブラックシェルは登録のあるカペラSは見送り、ディセンバーS(12/17・中山)へ。約3年2ヶ月ぶりの復帰となる。

★阪神JFに登録のある白毛馬マシュマロは同レースを回避する。

★デビュー2連勝で東京スポーツ杯2歳Sを勝ったディープブリランテはラジオNIKKEI杯2歳S回避が正式に決定。共同通信杯(2/12・東京)へ向かう。

★JCダート3着のエスポワールシチーは東京大賞典(12/29・大井)を視野に入れるが、平安S(1/22・京都)からフェブラリーS(2/19・東京)の可能性も。

★JCダート7着のヤマニンキングリーは引き続きデムーロ騎手で東京大賞典へ。

★JCダート11着のマカニビスティーは師走S(12/24・中山)へ。

★JCダート14着のダイショウジェットは兵庫ゴールドT(12/28・園田)へ。

★ステイヤーズSを勝ったマイネルキッツは有馬記念(12/25・中山)へ。

★ステイヤーズS8着のモンテクリスエスは万葉S(1/5・京都)か日経新春杯(1/15・京都)へ。

★鳴尾記念2着のショウナンマイティは中山金杯(1/5・中山)か京都金杯(1/5・京都)へ。

★鳴尾記念3着のサダムパテック、4着のフレールジャックは京都金杯へ。

★鳴尾記念8着のダノンスパシーバは小倉大賞典(2/4・小倉)を視野に。鞍上はデムーロ騎手。

★骨折明けの鳴尾記念を勝ったレッドデイヴィスは安藤勝騎手とのコンビで有馬記念(12/25・中山)へ。

★キャピタルS2着のガルボは阪神C(12/17・阪神)へ。除外の場合はファイナルS(12/25・阪神)へ。

★キャピタルS6着のレッドスパーダはディセンバーS(12/17・中山)か阪神Cへ。

★福島記念7着のモンテエンはディセンバーSへ。

★太秦Sを勝ったアーリーロブストはギャラクシーS(12/18・阪神)へ。

★スパーキングレディーC3着以来のアイアムアクトレスはギャラクシーSで復帰。

★東京スポーツ杯2歳S2着のフジマサエンペラーは引き続き田中勝騎手で共同通信杯(2/12・東京)へ。

★新馬勝ちのハクサンムーンはクリスマスローズS(12/24・中山)か自己条件(12/25・阪神)へ。

★未勝利を勝ち上がったブラックエンブレムの半弟ダノンオリエントは引き続きメンディザバル騎手でラジオNIKKEI杯2歳S(12/24・阪神)へ。

★新馬戦を圧勝したサウンドビガレスは自己条件(1/8・京都)へ。

★ダートで2連勝中のメジャーアスリートは全日本2歳優駿(12/14・川崎)へ。