◆武豊騎手関連情報◆

今週のマル秘予想

★ローズSを勝ったカンタービレは武豊騎手とのコンビで秋華賞(10/14・京都)へ。

★札幌記念2着のマカヒキは武豊騎手との新コンビで天皇賞・秋(10/28・東京)へ。

★16年ダービー6着以降休養していたスマートオーディンがエプソムC(6/10・東京)で2年ぶりに復帰する。鞍上は武豊騎手。

★J・G1・5勝を含む障害重賞9連勝中のオジュウチョウサン(牡7)が7月7日福島の開成山特別(500万下・芝2600)に出走予定であることがわかった。鞍上は武豊騎手。
平地競走は13年10月の新馬戦(11着)、11月の未勝利戦(8着)以来の出走となる。

★ヴィクトリアマイル2着のリスグラシューは引き続き武豊騎手で安田記念(6/3・東京)へ。

★天皇賞・春で3着だったクリンチャーは宝塚記念は使わず、放牧へ。秋はフォワ賞から凱旋門賞に挑戦することが決まった。鞍上は武豊騎手。

★京都記念を勝ったクリンチャーは武豊騎手で阪神大賞典(3/18・阪神)から天皇賞・春(4/29・京都)へ。

★エルフィンS4着のトロワゼトワルは武豊騎手でフィリーズレビュー(3/11・阪神)へ。

★あすなろ賞2着のスーパーフェザーは武豊騎手でアザレア賞へ。

★シルクロードS16着のダイアナヘイローは武豊騎手で阪急杯(2/25・阪神)へ。

★クイーンC1番人気5着のマウレアは武豊騎手との新コンビでチューリップ賞(3/3・阪神)へ。

★マイルCS2着のエアスピネルは骨膜炎のため予定していた中山記念を回避する。軽度のものだが大事を取り、マイラーズC(4/22・京都)から安田記念(6/3・東京)を目指す。鞍上は武豊騎手。

★4日、東京競馬場で行われた東京新聞杯(4歳上・G3・芝1600)は武豊騎手騎乗の3番人気リスグラシュー(牝4・父ハーツクライ)が5番人気サトノアレスに1馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に2番人気ダイワキャグニー。1番人気グレーターロンドンは9着。
勝ったリスグラシューは通算11戦3勝(重賞2勝)で16年アルテミスS以来の勝利となった。

★神戸新聞杯4着のダンビュライトは武豊騎手で菊花賞(10/22・京都)へ。

★新馬勝ちのジャンダルムは武豊騎手でデイリー杯2歳S(11/11・京都)へ。

★ローズS3着のリスグラシューは引き続き武豊騎手で秋華賞(10/15・京都)へ。

★札幌記念5着のエアスピネルは武豊騎手とのコンビで富士S(10/21・東京)からマイルCS(11/19・京都)へ。

★北九州記念を勝ったダイアナヘイローは引き続き武豊騎手でスプリンターズS(10/1・中山)へ。

★サマーチャンピオン5着のグレイスフルリープは武豊騎手で韓国G1・コリアスプリント(ソウル・ダ1200)に参戦する。

★右膝炎症のため帝王賞を回避し休養していたコパノリッキーは武豊騎手とのコンビで南部杯(10/9・盛岡)へ。勝てばホッコータルマエと並ぶG1・10勝目となる。

★16日、佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン(交流G3・ダ1400)は武豊騎手騎乗の2番人気ラインシュナイダー(牡5・父ヴァーミリアン)が3番人気タムロミラクルをアタマ差抑えて優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気ウインムート。
勝ったラインシュナイダーは通算28戦6勝で重賞初制覇。

★新馬勝ちのミッキーマインドは武豊騎手で野路菊S(9/16・阪神)へ。

★未勝利勝ちのアサクサゲンキは武豊騎手で小倉2歳Sへ。

★谷川岳S8着のピークトラムは武豊騎手で中京記念(7/23・中京)へ。

★鳴尾記念を勝ったステイインシアトルは引き続き武豊騎手で函館記念(7/16・函館)へ。

鳴尾記念,武豊ステイインシアトルが鮮やか逃げ切り

かしわ記念,また武豊!コパノリッキーG1・9勝目

天皇賞・春,武豊キタサンブラックがレコードで連覇

★皐月賞3着のダンビュライトは引き続き武豊騎手でダービー(5/28・東京)へ。

★ニュージーランドTを勝ったジョーストリクトリは武豊騎手でNHKマイルC(5/7・東京)へ。

★ダイオライト記念,武豊クリソライトが圧勝で3連覇

★AJCC5着のワンアンドオンリーは武豊騎手とのコンビで阪神大賞典(3/19・阪神)へ。

★クリソライトは武豊騎手でダイオライト記念(3/15・船橋)へ。

★アーリントンC5着のジョーストリクトリは武豊騎手でファルコンS(3/18・中京)へ。

★ヒヤシンスS2着のアディラートはUAEダービー(3/25・メイダン)の招待を受諾。武豊騎手とのコンビで挑む。前走のヒヤシンスSで接戦を演じたエピカリスも遠征を予定しておりドバイの地で再度激突する。

★アンドロメダS8着のトーセンビクトリーは武豊騎手で中山牝馬S(3/12・中山)へ。

★共同通信杯4着のタイセイスターリーは武豊騎手でスプリングS(3/19・中山)へ。

★ヒヤシンスS2着のアディラートは招待がくれば、武豊騎手鞍上でUAEダービー(3/25・メイダン)へ向かう。

★AJCC13着のリアファルは武豊騎手との新コンビで金鯱賞(3/11・中京)へ。一昨年は神戸新聞杯勝利から菊花賞でも1番人気に推された(3着)馬。有馬記念で脚元に異常が判明し休養に入っていたが、昨年暮れの金鯱賞で約1年ぶりに復帰。AJCCでは大敗したが叩き3戦目で復活なるか。

★5日、京都競馬場で行われた京都金杯(4歳上・G3・芝1600)は武豊騎手騎乗の1番人気エアスピネル(牡4・父キングカメハメハ)が中団追走から直線伸び、6番人気ブラックスピネルの追撃をハナ差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に5番人気フィエロ。2番人気アストラエンブレムは4着、3番人気ブラックムーンは9着。
勝ったエアスピネルは通算9戦3勝(重賞2勝)。デビュー2連勝でデイリー杯2歳Sを勝ったが、その後は掲示板を外さないものの勝ち星から遠ざかっており今回はそれ以来約1年2カ月ぶりの勝利となった。

★朝日杯FS14着のタガノアシュラは引き続き武豊騎手で、きさらぎ賞(2/5・京都)へ。

★菊花賞3着のエアスピネルは来春は安田記念を目標としたマイル路線へ。年明けは武豊騎手とのコンビで京都金杯(1/5・京都)へ。

★浦和記念を勝ったケイティブレイブは武豊騎手で名古屋グランプリ(12/15・名古屋)へ。

★府中牝馬S3着のスマートレイアーは武豊騎手で香港ヴァーズ(12/11・シャティン)へ。

★22日、浦和競馬場で行われた浦和記念(交流G2・ダ2000)は武豊騎手騎乗の1番人気ケイティブレイブ(牡3・父アドマイヤマックス)が2番手追走から早めに先頭へ。直線も後続を寄せ付けず、3番人気クリソライトに4馬身差をつけ優勝。3着5番人気ハッピースプリント。
勝ったケイティブレイブは5月の兵庫CS、10月の白山大賞典に続き重賞3勝目。通算15戦5勝。

★白山大賞典を勝ったケイティブレイブは引き続き武豊騎手で浦和記念(11/22・浦和)へ。

★ヤマボウシ賞を勝ったネコワールドは引き続き武豊騎手で兵庫ジュニアグランプリ(11/23・園田)へ。

★28日、船橋競馬場で行われた日本テレビ盃(3歳上・交流G2・ダ1800)は武豊騎手騎乗の1番人気アウォーディー(牡6・父ジャングルポケット)が2番手追走から直線伸び、逃げた3番人気モーニンとの競り合いをアタマ差制して優勝。さらに5馬身差の3着に2番人気サウンドトゥルー。
勝ったアウォーディーは通算31戦9勝。ダート転向後は無傷の5連勝で11月3日に川崎競馬場で行われるJBCクラシックへの優先出走権を獲得した。
騎乗した武豊騎手は99年スノーエンデバー、03年スターキングマン、06年シーキングザダイヤ、11年スマートファルコン、13年ワンダーアキュートに続き同レース6勝目。

★18日、阪神4Rを3番人気メイショウヤクシマに騎乗して1着となった武豊騎手は、JRA、地方、海外を含めた通算4000勝を達成した。
JRA3835勝、地方154勝、海外11勝(※JRA所属馬に限る)。

★キーンランドCを勝ったブランボヌールは武豊騎手とのコンビでスプリンターズS(10/2・中山)へ。

★エアスピネルの全弟エアウィンザーは兄の主戦、武豊騎手で25日阪神、芝1800mでデビューする。

★関屋記念12着のレッドアリオンは武豊騎手でセントウルS(9/11・阪神)へ。

★米国遠征を予定していたコパノリッキーは疲れが抜けきらないため遠征を断念する。今後は南部杯(10/10・盛岡)からJBCクラシックを目指す。南部杯は主戦の武豊騎手が同日の京都大賞典でキタサンブラックに騎乗するため、田辺騎手となる。

★札幌記念に出走するヌーヴォレコルトは武豊騎手が騎乗停止のため吉田隼人騎手が騎乗する。その後は米G1・BCフィリー&メアターフ(11/5・サンタアニア)に挑戦予定で手綱は武豊騎手に戻る。

★8月27日、28日に札幌競馬場で行われるワールドオールスタージョッキーズの出場騎手が決まった。

・関東
戸崎 2015年度JRA賞の騎手部門「MVJ」受賞者(勝利度数1位)
内田 勝利度数2位
蛯名 勝利度数3位

・関西
川田  2016年日本ダービー(GI)優勝騎手(勝利度数3位)
ルメール 勝利度数1位
武豊 デビュー以来30年連続JRA重賞勝利および前人未到のJRA通算3,800勝達成(勝利度数6位)
デムーロ 勝利度数2位

・地方競馬代表
永森 (高知・雑賀 正光厩舎所属)

・海外招待騎手
クリスチャン・デムーロ (フランス)
ビクター・エスピノーザ (アメリカ)
ジョアン・モレイラ(香港)
ジェイムズ・スペンサー(イギリス)
クレイグ・ウィリアムズ(オーストラリア)
エマジェーン・ウィルソン(カナダ)※女性騎手

補欠騎手
・関東
田辺 勝利度数4位
・関西
福永 勝利度数4位
・地方競馬代表
山本 (岩手・佐藤 浩一厩舎所属)

★6日小倉6Rで2着オーバーカムに騎乗した武豊騎手は、最後の直線で他馬の走行を妨害したため13日から21日までの開催日4日間の騎乗停止となった。
武豊騎手の騎乗停止は2012年の英シャーガーカップでの鞭の使用過多によるもの以来。

これにより関屋記念のダノンリバティ、札幌記念のヌーヴォレコルトの騎乗はできなくなった。

★ダービー4着のエアスピネルは引き続き武豊騎手で神戸新聞杯(9/25・阪神)へ。

★オークス7着のレッドアヴァンセは武豊騎手とのコンビでローズS(9/18・阪神)へ。

★クイーンSに登録したビービーバーレルは回避し、武豊騎手でブリーダーズゴールドカップ(8/11・門別)へ。

★札幌記念を目指すヌーヴォレコルトは8月上旬に札幌へ移動。鞍上は武豊騎手。

★新馬勝ちのタガノアシュラは武豊騎手で札幌2歳S(9/3・札幌)へ。

★京都新聞杯5着のゼンノタヂカラオは武豊騎手で宮崎特別(8/13・小倉)へ。

★ジャパンダートダービー2着のケイティブレイブは引き続き武豊騎手でレパードS(8/7・新潟)へ。

★29日、大井競馬場で行われた帝王賞(4歳上・交流G1・ダ2000)は武豊騎手騎乗の5番人気コパノリッキー(牡6・父ゴールドアリュール)が4角で先頭に立つと直線後続を引き離し、1番人気ノンコノユメに3.1/2馬身差をつけ優勝。さらに5馬身差の3着に2番人気サウンドトゥルー。3番人気アスカノロマンは6着、4番人気ホッコータルマエは4着だった。
勝ったコパノリッキーは通算23戦12勝でG1は14年フェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシック、15年フェブラリーS、JBCクラシック、16年かしわ記念に続き7勝目。秋にはアメリカブリーダーズカップ参戦プランもある。

★毎年夏場にフランス遠征を行っている武豊騎手は今夏は国内に専念する。春競馬ではエイシンヒカリで仏G1・イスパーン賞を制したほか、ラニでのアメリカ3冠挑戦、そのラニでドバイ重賞Vなど積極的な海外遠征を行っており、主に小倉競馬を主戦場に今夏は国内で騎乗する。

★兵庫CSを勝ったケイティブレイブは武豊騎手との新コンビでジャパンダートダービー(7/13・大井)へ。

★良血馬マイティドリーム(牡2・梅田・父ディープインパクト)は7月17日中京の芝2000mでデビュー予定。鞍上は武豊騎手。
半兄は12年大阪杯を勝ち、G1でも12年宝塚記念3着、13年安田記念2着、14年安田記念3着など活躍したショウナンマイティ。
父がマンハッタンカフェからディープインパクトへ。ディープ×ストームキャットはキズナ、ラキシスらでおなじみの黄金配合でさらに期待が高まる。

★現地時間15日、英・アスコット競馬場で行われたプリンスオブウェールズS(G1・芝1マイル1/2F)はカービー騎手騎乗の伏兵マイドリームボート(牡4・英)が優勝。日本から参戦したエイシンヒカリは先手を奪うも直線脚が上がり、6着に敗れた。

★ロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズS(G1・芝2000)は15日深夜、日本時間16日午前0時20分に発走となる。
日本から参戦する武豊騎手騎乗のエイシンヒカリは前走イスパーン賞の圧勝を受け、単勝1倍台のど本命に支持されている。

ライバルはBCターフ覇者でコロネーションC2着から中10日で臨むファウンド。鞍上もおなじみライアン・ムーア騎手で怖い一頭だ。昨年のこのレース2着馬でG1・2勝を挙げているザグレイギャッツビーは9か月ぶりの実践がカギ。6頭立ての少頭数となるが伝統のレースだけに一筋縄ではいかないはず。
それでもエイシンヒカリの調整は順調のようで、最後に輸送を乗り切って日本馬初の戴冠を期待したい。

★現地時間11日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米3冠最終戦ベルモントS(G1・ダ1.1/2マイル)はオルティル騎手騎乗のクリエイター(牡3・米)が優勝。
日本から参戦した武豊騎手騎乗のラニは直線見せ場たっぷりの3着に健闘した。

ラニはいつも通り後方からのレースだったが、ここ2戦のような大きな出遅れはなく、レース中盤では中ほどまで押し上げ前を射程圏内に。手応えよく最終コーナーを迎えると外から懸命に脚を伸ばした。一瞬勝てるかという勢いだったが、前を行く2頭もしぶとく惜しくも3着での入線となった。

ラニは米3冠すべてに出走し、ケンタッキーダービー9着、プリークネスS5着、ベルモントS3着と健闘。ファンに興奮と感動を届けた。

★現地時間11日に米・ベルモントパーク競馬場で行われるベルモントS(G1・ダ1.1/2マイル)の出走馬が確定した。
武豊騎手鞍上で参戦する日本馬ラニは13頭立の10番枠に決まった。
発走は18時37分(日本時間12日(日)7時37分)を予定している。

★武豊騎手が6月8日~16日の期間で海外渡航届を提出した。行先はアメリカとイギリス。
11日にはベルモントS(米G1・ダ2400)でラニに、15日にはプリンスオブウェールズS(英G1・芝2000)でエイシンヒカリに騎乗する。

米3冠最終戦に挑むラニは3戦目のレースでさらに調子を上げている。

丸内 永舟調教助手の話
「レースを使っている効果で、手前の変え方もスムーズになり、とても良い動きでした。プリークネスステークス(G1)の時よりも、さらに調子が上がっています。」
「JRAホームページより」

★現地時間24日、仏シャンティー競馬場で行われたイスパーン賞(仏G1・芝1800)は武豊騎手騎乗のエイシンヒカリ(牡5・父ディープインパクト)が2番手追走から手応えよく直線に向き、早め先頭に立つと後続との差をみるみる広げ圧勝した。
日本調教馬によるイスパーン賞制覇は史上初。次走は6月15日にアスコット競馬場で行われる英G1・プリンスオブウェールズS(芝2000)に向かう予定。
通算12戦10勝で重賞4勝目。昨年12月の香港Cを勝って以来のレースで、海外G1連勝となった。

★現地時間24日に行われるイスパーン賞(仏G1・芝1800)に武豊騎手騎乗のエイシンヒカリが出走する。
9頭立の3番枠に決まっており、昨年暮れの香港Cに続く海外G1制覇が期待される。
なお、グリーンチャンネルではレースのもようを放送する。発送は日本時間21時50分の予定。

★現地時間21日、米・ピムリコ競馬場で行われたプリークネスS(3歳・G1・ダ約1900m)はK・デザーモ騎手騎乗のエグザジャイレイター(牡3・米)がケンタッキーダービー2着から巻き返して優勝。2冠制覇を狙ったナイキストは3着。
日本から参戦した武豊騎手騎乗のラニはスタートで出遅れ離れた最後方からのレースとなったが、直線よく追い込み、あわや2着の5着に入った。
ラニは順調なら米3冠最終戦ベルモントS(6/11)に向かう。

★香港のクイーンエリザベス2世Cで6着だったヌーヴォレコルトは今秋、米サンタアニア競馬場で行わえれるBCフィリー&メアターフ(11/5・G1・芝2000)に参戦する。鞍上は引き続き武豊騎手。
過去日本からは00年マルターズスパーブ、10年レッドディザイアが挑戦し、レッドは4着に健闘した。

★米3冠1戦目、ケンタッキーダービーで9着だったラニは2冠目のプリークネスS(5/21・ピムリコ)に参戦する。鞍上は引き続き武豊騎手。
なお、武騎手がオークスで騎乗予定だったレッドアヴァンセには田辺騎手が騎乗する。

★現地時間7日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーダービー(3歳・G1・ダ1.1/4マイル)はグティエレス騎手騎乗のナイキスト(牡3・米)が優勝。日本から参戦した武豊騎手騎乗のラニはスタートで出遅れ後方からのレース。3角から徐々に進出したが、20頭立ての9着に敗れた。

★5日、船橋競馬場で行われた、かしわ記念(4歳上・交流G1・ダ1600)は武豊騎手騎乗の3番人気コパノリッキー(牡6・父ゴールドアリュール)が好位追走から直線タイミングよく抜け出すと、6番人気ソルテに3馬身差をつけ快勝。さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気ベストウォーリア。1番人気モーニンは8着、2番人気ノンコノユメは4着。
勝ったコパノリッキーは通算22戦11勝でG1は14年フェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシック、15年フェブラリーS、JBCクラシックに続き6勝目。
騎乗した武豊騎手は日曜の天皇賞・春に続きG1連勝となった。

★天皇賞・春を制したキタサンブラックは引き続き武豊騎手で宝塚記念(6/26・阪神)へ。

★1日、京都競馬場で行われた天皇賞・春(4歳上・G1・芝3200)は武豊騎手騎乗の2番人気キタサンブラック(牡4・父ブラックタイド)が先手を奪うと、直線いったんは交わされた13番人気カレンミロティックを差し返すとハナ差の勝利。さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気シュヴァルグラン。1番人気ゴールドアクターは4角でまくって進出したが直線力尽き12着に敗れた。
勝ったキタサンブラックは通算10戦6勝で重賞はスプリングS、セントライト記念、菊花賞に続き4勝目、G1は菊花賞に続き2勝目。
騎乗した武豊騎手は天皇賞・春7勝目。

★阪神牝馬Sを勝ったスマートレイアーは武豊騎手とのコンビでヴィクトリアマイル(5/15・東京)へ。

★阪急杯2着のオメガヴェンデッタは引き続き武豊騎手で京王杯SC(5/14・東京)へ。

★東京スプリント2着のグレープブランデーは引き続き武豊騎手でさきたま杯(6/1・浦和)へ。

★大阪杯2着のキタサンブラックは引き続き武豊騎手で天皇賞・春(5/1・京都)へ。

★ドバイシーマクラシック5着のワンアンドオンリーは引き続き武豊騎手で宝塚記念(6/28・阪神)へ。

★現地時間26日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたUAEダービー(3歳・G2・ダ1900)は武豊騎手騎乗のラニ(牡3・父Tapit)がスタートでつまずき後方からとなったが、道中まくって進出すると直線しぶとく伸びて優勝。日本調教馬初のUAEダービー制覇を果たした。
その他日本から参戦したユウチェンジは3着、オンザロックスは5着。
勝ったラニは通算6戦3勝(重賞1勝)。

★チューリップ賞8着のレッドアヴァンセは武豊騎手で桜花賞(4/10・阪神)へ。

★中日新聞杯3着のレコンダイトは引き続き武豊騎手で大阪ハンブルクC(4/10・阪神)へ。

★体調が整わず香港・クイーンエリザベス2世Cを回避したエイシンヒカリが欧州遠征する可能性が出てきた。
イスパーン賞(5/24・シャンティイ・芝1850)、プリンスオブウェールズS(6/15・アスコット・芝2000)を視野に入れており、鞍上は引き続き武豊騎手を予定している。

★17日、名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典(4歳上・交流G3・ダ1900)は武豊騎手騎乗の1番人気アウォーディー(牡6・父JunglePocket)が先団追走から直線抜け出し、2着4番人気バンズームに2.4秒の大差をつけ圧勝した。さらに3/4馬身差の3着に3番人気モズライジン。
勝ったアウォーディーは通算29戦7勝(重賞2勝)。デビューから26戦は芝のレースで青葉賞5着、目黒記念4着などそれなりの走りを見せていたが、前々走の準OP・オークランドRCTでダート初挑戦で快勝。前走のG3・シリウスSでは後続に3馬身差をつける完勝で重賞初制覇を遂げていた。これでダートは3戦3勝。
騎乗した武豊騎手は2日のエンプレス杯、9日のダイオライト記念に続き3週連続での交流重賞制覇となった。

★9日、船橋競馬場で行われたダイオライト記念(4歳上・交流G2・ダ2400)は武豊騎手騎乗の1番人気クリソライト(牡6・父ゴールドアリュール)が3番人気クリノスターオーに1.1/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。昨年に続く連覇を果たした。
勝ったクリソライトは通算26戦7勝で重賞は13年ジャパンダートダービー、14年日本テレビ盃、15年ダイオライト記念に続き4勝目。
武豊騎手は先週のエンプレス杯をアムールブリエで制しており2週連続の交流重賞Vとなった。

★2日、川崎競馬場で行われたエンプレス杯(4歳上・交流G2・ダ2100)は武豊騎手騎乗の1番人気アムールブリエ(牝5・父SmartStrike)が好位追走から直線抜け出し、5番人気ヴィータアレグリアに1馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に2番人気ティンバレス。
勝ったアムールブリエは通算19戦8勝で重賞4勝目。

★昨年の菊花賞馬キタサンブラックは武豊騎手との新コンビで大阪杯(4/3・阪神)へ。

★京都金杯12着のオメガヴェンデッタは武豊騎手で阪急杯(2/28・阪神)へ。

★川崎記念3着のアムールブリエは武豊騎手とのコンビでエンプレス杯(3/2・川崎)へ。

★エルフィンSを勝ったレッドアヴァンセは武豊騎手とのコンビでチューリップ賞へ向かうことが有力。

★アルゼンチン共和国杯10着以来のレコンダイトは武豊騎手で中日新聞杯(3/12・中京)へ。

★シンザン記念13着のラルクは武豊騎手で500万下(2/20・京都)へ。

★京都2歳Sを勝ったドレッドノータスは引き続き武豊騎手でスプリングS(3/20・中山)へ。

★若駒S3着のブラックスピネルは武豊騎手とのコンビで、すみれS(2/28・阪神)へ。

★31日、京都競馬場で行われた3R・3歳未勝利をエイシンニトロで勝った武豊騎手はJRA通算3800勝を達成した。重賞はG1・69勝を含む305勝。

★24日、中山競馬場で行われたアメリカジョッキークラブカップ(4歳上・G2・芝2200)は武豊騎手騎乗の2番人気ディサイファ(牡7・父ディープインパクト)が中団追走から直線抜け出し、3番人気スーパームーンに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に7番人気ショウナンバッハ。1番人気サトノラーゼンは直線馬群に沈み10着に敗れた。なお、14年安田記念3着以来の出走となったショウナンマイティは競走中止となった。
勝ったディサイファは通算33戦9勝で重賞は14年エプソムC、15年中日新聞杯、札幌記念に続く4勝目。
騎乗した武豊騎手はデビューから30年連続の重賞制覇となった。

★全兄にサトノアラジンを持つサトノケンシロウは武豊騎手とのコンビで2/7・京都新馬戦でデビューする。

★金鯱賞3着のサトノノブレスは武豊騎手との新コンビで日経新春杯(1/17・京都)へ。

★ノースヒルズグループの所有馬3頭がドバイ遠征する。
ワンアンドオンリーがシーマクラシック(G1・芝2400)、ベルカントがアルクオーツスプリント(G1・芝1000)、ラニがUAEダービー(G2・ダ1900)で、それぞれ武豊騎手がコンビを組む。
なお、ラニは3着以内に入ればケンタッキーダービーに参戦する可能性も。

★マイルCS7着のトーセンスターダムは武豊騎手で京都金杯(1/5・京都)へ。

★有馬記念に出走予定だったラキシスは球節に疲れが出たため回避することになった。

★現地時間13日、香港・シャティン競馬場で行われた香港カップ(3歳上・G1・芝2000)は武豊騎手騎乗のエイシンヒカリ(牡4・父ディープインパクト)が先手を奪うと、直線も粘り切り優勝。2着にヌーヴォレコルトが入り、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。ステファノスは10着、サトノアラジンは11着。
日本馬による香港カップ制覇は2001年アグネスデジタル以来14年ぶり。
勝ったエイシンヒカリは通算11戦9勝で重賞3勝目。G1は初制覇。

★エリザベス女王杯11着のラキシスは武豊騎手とのコンビで有馬記念へ。

★東京スポーツ杯2歳Sを勝ったスマートオーディンは引き続き武豊騎手とのコンビで共同通信杯へ。

★29日の京都8Rをキングノヨアケで勝った武豊騎手は2009年以来6年ぶりとなるJRA年間100勝を達成した。自身21度目の記録達成。
2010年毎日杯(ザタイキ)での落馬負傷を境に成績が低迷していた。2歳重賞3週連続Vなど重賞も10勝を挙げており存在感も出している。

★28日京都競馬場で行われた京都2歳S(2歳・G3・芝2000)は武豊騎手騎乗の3番人気ドレッドノータス(牡2・父ハービンジャー)が2番手追走から直線伸び、5番人気リスペクトアースをアタマ差抑えて優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気アドマイヤカイエン。 勝ったドレッドノータスは先月の新馬戦を勝って以来でデビュー2連勝。 武豊騎手は2歳戦でデイリー杯2歳S(エアスピネル)、東京スポーツ杯2歳S(スマートオーディン)も勝っており2歳馬の有力馬が集まってきた。

★23日、東京競馬場で行われた東京スポーツ杯2歳S(2歳・G3・芝1800)は武豊騎手騎乗の4番人気スマートオーディン(牡2・父ダノンシャンティ)が後方追走から直線一気に伸び、2番人気プロディガルサンに1馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に6番人気マイネルラフレシア。1番人気ロスカボスは8着。
勝ったスマートオーディンは新馬勝ち後の前走萩Sでは2着だった。通算3戦2勝(重賞1勝)。

★武蔵野Sに登録していたトウシンモンステラは武豊騎手とのコンビでアンドロメダS(11/21・京都)へ。

★新馬勝ちのドレッドノータスは武豊騎手で京都2歳S(11/28・京都)へ。

★萩S2着のスマートオーディンは武豊騎手とのコンビで東京スポーツ杯2歳S(11/23・東京)へ。

★3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1・3歳上・ダ2000)は武豊騎手騎乗の3番人気コパノリッキー(牡5・父ゴールドアリュール)が4番人気サウンドトゥルーに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらに1/2馬身差の3着に1番人気ホッコータルマエ。2番人気クリソライトは4着。
勝ったコパノリッキーは昨年に続く連覇。通算18戦10勝で重賞7勝目。
鞍上の武豊騎手はこのレース7勝目。

★府中牝馬Sを勝ったノボリディアーナは武豊騎手とのコンビでエリザベス女王杯(11/15・京都)へ。

★11日東京で行われた毎日王冠(3歳上・G2・芝1800)は先手を取った武豊騎手騎乗の1番人気エイシンヒカリ(牡4・父ディープインパクト)が直線も先頭を譲らず4番人気ディサイファに1.1/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらにクビ差の3着に7番人気イスラボニータ。2番人気に推された3歳馬アンビシャスは後方から伸び切れず6着。
勝ったエイシンヒカリは通算9戦8勝でエプソムCに続き重賞2連勝。

★ききょうS2着のエスティタートは引き続き武豊騎手でアルテミスS(10/31・東京)へ。

★シリウスSをアウォーディーで制した武豊騎手はJRA重賞300勝を達成した。
デビュー年の1987年京都大賞典をトウカイローマンで勝ってから毎年重賞Vを継続中。記録達成時点で通算19371戦3758勝。G1は69勝を挙げている。

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★ローズS3着のトーセンビクトリーは引き続き武豊騎手で秋華賞(10/18・京都)へ。

★天皇賞・秋での復帰を目指していたキズナ(牡5・父ディープインパクト)が右前浅屈腱炎を発症。現役を引退し、種牡馬入りすることになった。
天皇賞・春で7着に敗れた後は、天皇賞・秋を目指して18日に帰厩したばかりだった。
通算14戦7勝で重賞は毎日杯、京都新聞杯、ダービー、大阪杯、仏G2・ニエル賞を勝った。
種牡馬としての繋養先は未定だが、姉にファレノプシスを持つ良血馬で果たせなかった凱旋門賞制覇は産駒に託すことになった。

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★札幌記念5着のラキシスは武豊騎手とのコンビで京都大賞典(10/12・京都)へ。

★エプソムCを勝ったエイシンヒカリは引き続き武豊騎手で毎日王冠(10/11・東京)へ。

[コラム]期待せずにいられない今週の武豊騎手騎乗の2歳馬

★7月の中京新馬戦を快勝したドリームジャーニー産駒、エスティタートは引き続き武豊騎手とのコンビで、ききょうS(9/26・中京)へ。

★北九州記念4着のバーバラは武豊騎手とのコンビでセントウルS(9/13・阪神)へ。

★フェブラリーS連覇を果たした後、骨折のため休養中のコパノリッキーは武豊騎手とのコンビで日本テレビ盃(10/7・船橋)へ。

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  • ★西部スポニチ賞を勝ったトーセンビクトリーは引き続き武豊騎手でローズS(9/20・阪神)へ。

    ★北九州記念を勝ったベルカントは引き続き武豊騎手でスプリンターズS(10/4・中山)へ。

    ★信濃川特別を勝ったティルナノーグは武豊騎手で神戸新聞杯(9/27・阪神)へ。

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    ★未勝利を勝ち上がったファビラスヒーローは武豊騎手で小倉2歳S(9/6・小倉)へ。

    ★現地時間8日、英・アスコット競馬場で行われた騎手対抗戦・シャーガーカップは女性騎手選抜チームが初優勝した。
    武豊騎手が参加した世界選抜チームは3位。武豊騎手は5レースに騎乗し、4着、3着、8着、6着、8着の計12ポイントだった。

    ★欧州遠征中の武豊騎手は現地時間6日、仏・ドーヴィル競馬場で2鞍に騎乗した。

    6R/一般・芝3000・11頭立て・グラナダ 6着
    8R/一般・AW1500・14頭立て・ティリオン 3着

    この後は8日に英・アスコット競馬場でシャーガーカップに参戦し、週明けに再度ドーヴィルに戻って騎乗する予定。

    ★福島未勝利を勝ち上がったネコダンサーは武豊騎手でコスモス賞(8/15・札幌)へ。

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    ★アイビスSDを勝ったベルカントは武豊騎手とのコンビで北九州記念(8/23・小倉)へ。

    ★武豊騎手はシャーガーカップ参戦のため8月4日~13日の期間、海外渡航届を提出した。
    昨年もチームのキャプテンとして参戦する予定だったが、右手の骨折により辞退していた。今回は7度目の出場となる。

    [コラム]武豊騎手が参戦するシャーガーカップ。日本人の成績は?

    ★8月8日に英・アスコット競馬場で行われるシャーガーカップに日本から武豊騎手が参戦する。昨年も出場予定だったが右手の骨折のため辞退していた。武豊騎手は3年ぶり7度目の出場となる。
    世界12人のトップジョッキーによって争われるチーム対抗戦で、武豊騎手は世界選抜チームの一員となる。

    シャーガーカップにはこれまでに武豊騎手(2003、2004、2007、2008、2011、2012)、蛯名騎手(2000)、横山典騎手(2001)、後藤騎手(2002)、福永騎手(2006、2014)、内田騎手(2009)、岩田騎手(2010、2013)の7名が出場している。

    ★東京未勝利を勝ち上がったマシェリガールは武豊騎手で中京2歳S(7/25・中京)へ。

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    ★27日阪神メーン、グリーンSで武豊騎手騎乗の単勝12番人気(42.1倍)のプランスペスカが勝利。
    武豊騎手はデビュー29年目ではじめて12番人気の馬で勝利。また単勝40倍を超える馬で勝ったのも初めてだった。
    これまでは単勝35.0倍が自身最高配当記録で、2009年の阪神2歳未勝利でタニノエポレットに騎乗してのものだった。単勝11番人気での勝利は3度あった。

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    ★14日東京で行われたエプソムC(3歳上・G3・芝1800)は武豊騎手騎乗の2番人気エイシンヒカリ(牡4・父ディープインパクト)が先手を奪うと、中団から差を詰めた1番人気サトノアラジンの追撃をクビ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に昨年の覇者3番人気ディサイファ。
    勝ったエイシンヒカリは通算8戦7勝で重賞初制覇。

    ★ポルトドートウィユの全弟となるポルトフォイユは6/28・阪神新馬戦でデビューする。鞍上は武豊騎手。

    ★かしわ記念4着のクリソライトは武豊騎手で帝王賞へ。

    ★高松宮記念5着のコパノリチャードは武豊騎手で函館スプリントS(6/21・函館)へ。

    ★豪G1クイーンエリザベスSで5着だったトーセンスターダムは武豊騎手とのコンビで宝塚記念(6/28・阪神)へ向かう見込み。

    ★都大路Sを勝ったエイシンヒカリは引き続き武豊騎手でエプソムC(6/14・東京)へ。

    ★大阪杯8着のカレンブラックヒルは武豊騎手とのコンビで安田記念(6/7・東京)へ。

    ★京都新聞杯2着のポルトドートウィユは引き続き武豊騎手でダービー(5/31・東京)へ。

    ★青葉賞7着のティルナノーグは引き続き武豊騎手で白百合S(5/30・京都)へ。

    ★フローラSを勝ったシングウィズジョイは内田騎手、3着のマキシマムドパリは武豊騎手でオークス(5/24・東京)へ。2着ディアマイダーリンもオークスへ。

    ★500万下を勝ち上がったスマートアヴァロンは武豊騎手で端午S(5/3・京都)へ。

    ★皐月賞に出走予定だったグァンチャーレ,は挫石のため出走を回避する。14日朝に落鉄し、運動のみで様子を見ていたが翌日になり患部が熱を持ったため。
    前日にはアダムスブリッジが同じく落鉄で皐月賞回避を発表しており、今年の皐月賞は15頭立てとなる。

    ★デビューから5連勝し、重賞初挑戦となった前走のチャレンジCで9着に敗れたエイシンヒカリは武豊騎手との新コンビで都大路S(5/16・京都)へ。

    ★スプリングS5着のダノンメジャーは武豊騎手との新コンビでNHKマイルC(5/10・東京)へ。

    ★弥生賞4着のグァンチャーレは引き続き武豊騎手で皐月賞(4/19・中山)へ。

    ★若葉S4着のポルトドートウィユは引き続き武豊騎手で京都新聞杯(5/9・京都)へ。

    ★レオパルディナは引き続き武豊騎手で桜花賞へ。

    ★ダイオライト記念を勝ったクリソライトは引き続き武豊騎手で、かしわ記念(5/5・船橋)へ。

    ★11日、船橋競馬場で行われたダイオライト記念(4歳上・交流G2・ダ2400)は武豊騎手騎乗の2番人気クリソライト(牡5・父ゴールドアリュール)が早め先頭から直線も脚を伸ばし2着5番人気トウシンイーグルに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に3番人気アスカノロマン。1番人気サミットストーンは7着。
    勝ったクリソライトは通算21戦6勝で重賞3勝目。

    ★8日中山第8Rでローズマンブリッジに騎乗し1着となった武豊騎手はJRA通算3700勝を達成した。
    デビュー29年目、1万8958戦目での達成でもちろん史上最多勝記録の更新。JRA重賞は297勝、G1は69勝を挙げている。

    ★フェブラリーS6着のワイドバッハは武豊騎手とのコンビで黒船賞(3/17・高知)へ。

    ★つばき賞2着のダノンリバティは武豊騎手とのコンビで毎日杯(3/28・阪神)へ。

    ★今週28日土曜で東西8人の調教師が定年を迎え引退する。G1馬5頭を手がけた白井師調教師もその1人。
    初めてG1タイトルを手に入れたのはダンスパートナーの95年オークスだった。その後スペシャルウィークでの98年ダービーをはじめ、アグネスデジタル、メイショウボーラー、フサイチパンドラらを育てた。
    中でも印象深いのは5馬身差の圧勝劇となったスペシャルウィークのダービー制覇。鞍上の武豊騎手も自身初のダービー制覇だった。
    最終日は阪神で5頭、小倉で1頭、計6頭を送り込む。
    最後は阪神12R(1000万下)に出走するマノワール。鞍上にはダービー制覇を果たしたコンビ武豊騎手を迎える。同級2着の実績もあり展開ひとつで上位争いも可能だ。引退の花道を名コンビが締めくくるのか注目だ。

    ★東京大賞典8着のクリソライトは武豊騎手でダイオライト記念(3/11・船橋)へ。

    ★きさらぎ賞2着のポルトドートウィユは引き続き武豊騎手とのコンビで若葉S(3/21・阪神)へ。

    ★500万下を勝ち上がったブチコは武豊騎手との新コンビでチューリップ賞(3/7・阪神)へ。

    ★東海Sを勝ったコパノリッキーは引き続き武豊騎手でフェブラリーS(2/22・東京)へ。

    ★阪神C2着のコパノリチャードは武豊騎手とのコンビで阪急杯(3/1・阪神)から高松宮記念(3/29・中京)へ。

    ★25日中京で行われた東海S(4歳上・G2・ダ1800)は武豊騎手騎乗の1番人気コパノリッキー(牡5・父ゴールドアリュール)が好位追走から直線入り口で先頭に立つと、直線後続を突き離し、9番人気グランドシチーに4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に3番人気インカンテーション。2番人気ナムラビクターは11着。
    勝ったコパノリッキーは通算15戦8勝(重賞5勝)。JBCクラシック1着後はチャンピオンズC12着、東京大賞典2着に敗れていたが、今回から武豊騎手との新コンビとなり圧勝した。

    ★菜の花賞2着のマキシマムドパリは武豊騎手とのコンビで、つばき賞(2/21・京都)へ。

    ★シンザン記念を勝ったグァンチャーレは引き続き武豊騎手で弥生賞(3/8・中山)へ。

    ★東京大賞典2着のコパノリッキーは武豊騎手との新コンビで東海S(1/25・中京)へ。登録している川崎記念は回避する。その後はドバイへは遠征せず、フェブラリーS(2/22・東京)を目指す。

    ★シンザン記念をグァンチャーレで制した武豊騎手は同レース7勝目となった(97年シーキングザパール、99年フサイチエアデール、02年タニノギムレット、03年サイレントディール、04年グレイトジャーニー、05年ペールギュント)。これで29年連続重賞Vとなり、岡部幸雄元騎手が持つ記録を抜き単独トップとなった。
    また、グァンチャーレの父スクリーンヒーローにとっては、産駒のJRA初重賞勝利となった。

    ★11日京都で行われたシンザン記念(3歳・G3・芝1600)は武豊騎手騎乗の2番人気グァンチャーレ(牡3・父スクリーンヒーロー)が中団追走から直線タイミングよく仕掛けられ抜け出すと、9番人気ロードフェリーチェをアタマ差抑えて優勝。さらにハナ差の3着に3番人気ナヴィオン。1番人気ダッシングブレイズはさらにクビ差の4着。
    勝ったグァンチャーレはデビュー2戦目で初勝利。その後は、いちょうS6着、萩S3着、東京スポーツ杯2歳S7着で、6戦目での重賞初制覇となった。

    ★シクラメン賞を勝ったポルトドートウィユは武豊騎手との新コンビで、きさらぎ賞(2/8・京都)へ。

    ★東京スポーツ杯2歳S7着のグァンチャーレは武豊騎手でシンザン記念(1/11・京都)へ。

    ★チャンピオンズC5着のワンダーアキュートは引き続き武豊騎手で東京大賞典(12/29・大井)へ。

    ★12月18日にに大阪・阪急グランドビルにてノースヒルズ前田幸治氏と、キズナの主戦・武豊騎手によるトークショーが行われる。前田氏の著書発売記念として。
    2部構成となっており、ノースヒルズグッズなどが当たる抽選会も予定されている。

    ★京都2歳S7着のティルナノーグは引き続き武豊騎手でホープフルS(12/28・中山)へ。

    ★キャピタルSを勝ったシェルビーは引き続き武豊騎手で京都金杯(1/4・京都)へ。

    ★マイルCS4着のトーセンラーは引き続き武豊騎手で有馬記念(12/28・阪神)へ。同レースがラストランとなる。

    ★京王杯2歳S6着のアクティブミノルは武豊騎手で朝日杯FS(12/21・阪神)へ。デビュー2連勝で函館2歳Sを勝ったが、前走で初黒星。新コンビで巻き返しを期す。

    ★15日東京で行われた武蔵野S(3歳上・G3・ダ1600)は武豊騎手騎乗の7番人気ワイドバッハ(牡5・父アジュディケーティング)が最後方追走から直線1頭だけ次元の違う末脚で追い込み、1番人気エアハリファに1/2馬身差をつけ優勝。さらに3馬身差の3着に11番人気グレープブランデー。2番人気レッドアルヴィスは6着、3番人気キョウワダッフィーは8着。
    勝ったワイドバッハは24戦7勝で重賞初制覇。

    ★11月17日にJR浜松駅・遠州鉄道新浜松駅前のソラモでKEIBA@ソラモが開催される。武豊騎手のスペシャルトークショー、エクセル浜松の特別内覧会などのイベントが用意されている。

    ★未勝利を勝ち上がった良血馬トーセンビクトリーは引き続き武豊騎手とのコンビで東京スポーツ杯2歳S(11/24・東京)へ。

    ★セレクトセールで1億7000万円で落札された良血馬トーセンゲイル(牡・父ディープインパクト)は26日京都・芝2000mでデビュー。鞍上は武豊騎手。

    ★スプリンターズS12着のコパノリチャードは武豊騎手とのコンビでJBCスプリント(11/3・盛岡)へ。

    ★スプリンターズS5着のベルカントは引き続き武豊騎手でスワンS(11/1・京都)へ。

    ★ファレノプシスの仔・クライミングバローズ(牝・父マンハッタンカフェ)は13日京都・芝1600mを武豊騎手でデビュー予定。

    ★武豊騎手が26日に放送されるニッポン放送・オールナイトニッポンでパーソナリティーに挑戦。
    友人の俳優・金子昇さんとともに、名馬に騎乗した思い出や、当時の記憶から、土日以外の騎手の姿など盛りだくさん。
    武豊のオールナイトニッポンGOLDとして26日午後10時から放送される予定。

    ★新馬勝ちのティルナノーグは引き続き武豊騎手で紫菊賞(10/18・京都)へ。

    ★7月20日の中京競馬で落馬骨折し休養中だった武豊騎手が今週日曜の札幌競馬で復帰することが正式に決まった。
    メーン・キーンランドCでスマートオリオンに騎乗するほか、6Rのトーセンクラウドの2頭に騎乗予定で土曜日は騎乗しない。

    ★ダービー16着のトーセンスターダムは引き続き武豊騎手で神戸新聞杯(9/28・阪神)へ。

    ★北九州記念6着のベルカントは武豊騎手でスプリンターズS(10/5・新潟)へ。

    ★7月20日の中京競馬で落馬し右手親指を骨折した武豊騎手は今週にも復帰へ。日曜札幌メーン・キーンランドCでスマートオリオンに騎乗する方向で調整されている。

    ★デビュー2連勝でフェニックス賞を勝ったレオパルディナは武豊騎手とのコンビで小倉2歳S(9/7・小倉)へ。

    ★8月9日に英・アスコット競馬場で行われるシャーガーカップに世界選抜チームのキャプテンとして選出されていた武豊騎手は先週の落馬骨折が治りきらないため辞退する方向で調整される。自身の公式HPで明かした。なお、8月中には復帰する見込み。

    ★武豊騎手は20日中京6Rで落馬負傷し、7R以降を乗り替わりとなった。
    検査の結果、右第1指中手骨近位端骨折の疑いと診断された。10日から2週間程度の治療を要する見込み。

    ★安田記念10着のクラレントは騎乗停止中の川田騎手に替わり、武豊騎手とのコンビで中京記念へ。

    ★昨年のダービー馬キズナのオーナー・前田晋二氏と、今年のダービー馬ワンアンドオンリーのオーナー・前田幸治氏がそれぞれ1000万円を福島市(ふるさと復興応援寄付金)へ寄付した。 天皇賞・春4着後、骨折が判明し休養中のキズナは大山ヒルズで引き運動を消化。近日中に乗り運動をする予定。来年は京都記念から天皇賞・春、宝塚記念、その後は凱旋門賞を目指す見込み。いずれも武豊騎手を予定。
    一方のワンアンドオンリーは神戸新聞杯(9/28・阪神)で始動。菊花賞で2冠を目指す。結果次第で来年はドバイ、キングジョージなど海外遠征を視野に入れる。

    ★2日、川崎競馬場で行われたスパーキングレディーC(3歳上牝・交流G3・ダ1600)は武豊騎手騎乗の3番人気サウンドガガ(牝5・父RomanRuler)が先手を取ると、直線も後続の追撃を振り切り、2番人気カチューシャをクビ差抑えて逃げ切り勝ち。さらに7馬身差の3着に7番人気マイネエレーナ。1番人気エスメラルディーナは7着に敗れた。
    勝ったサウンドガガは通算19戦7勝で重賞初制覇。
    先週の帝王賞・ワンダーアキュートに引き続き、武豊騎手&佐藤正厩舎のコンビで2週連続重賞制覇となった。

    ★25日大井競馬場で行われた帝王賞(4歳上・G1・ダ2000)は武豊騎手騎乗の3番人気ワンダーアキュート(牡8・父カリズマティック)が3番手追走から逃げ粘った1番人気コパノリッキーを直線半ばで捕えると、そのまま2馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に5番人気ソリタリーキング。2番人気ニホンピロアワーズは4着。
    勝ったワンダーアキュートは昨年9月の日本テレビ盃以来の勝利でG1は12年JBCクラシック以来となる2勝目。通算39戦12勝(重賞6勝)。

    ★キズナを管理する佐々木厩舎の期待馬デビュタント(牝・父ディープインパクト)は7月6日の中京芝1400でデビューする。鞍上は武豊騎手。

    ★デビュタントと同じく前田オーナー期待の牡馬ティルナノーグ(牡・父ディープインパクト)は今週29日の阪神芝1800mでデビュー。鞍上は武豊騎手。追切では6F82秒台からラスト12秒台で3歳500万のレデントーレに先着。ノースヒルズのダービー3連覇へ向け初戦をモノにできるか。

    ★元調教師で馬主としてデビューする池江泰郎氏がはじめて所有するネージュドール(牡・父ステイゴールド)は7月6日、中京芝1600mでデビューする。鞍上は武豊騎手。
    池江氏は調教師時代にディープインパクトをはじめ、メジロマックイーン、ステイゴールド、ゴールドアリュールなどを管理し、武豊騎手との黄金タッグを組んだ。
    今後は馬主と騎手のコンビでターフを沸かせることになる。
    ネージュドールは追い切りで古馬500万下に先着と上々の動きを見せておりデビューVに期待がかかる。

    ★目黒記念に登録したステラウインドの鞍上はフランスでもコンビを組んだ武豊騎手に決まった。

    ★武豊騎手は今夏、フランス遠征する予定。昨年はキズナでの凱旋門賞挑戦があったため遠征を控えていたが、毎年恒例となっており、8月9日のシャーガーカップ後に仏入りする見込み。

    ★天皇賞・春で4着に敗れたキズナは左前脚中間手根骨骨折が判明。全治6か月の診断で、9日に骨片除去手術を行う。次走に予定していた宝塚記念、秋には昨年4着のリベンジを狙っていた凱旋門賞への参戦を予定していたが、事実上断念せざるをえない状況となった。
    天皇賞では1番人気に支持されるも直線では格下のホッコーブレーヴに差し返されるなど爆発的な伸びは見られなかった。

    ★桜花賞10着のベルカントはサマースプリントシリーズを目指す。引き続きCBC賞(7/6・中京)で始動予定。

    ★12日阪神で行われた阪神牝馬S(4歳上牝・G2・芝1400)は武豊騎手騎乗の1番人気スマートレイアー(牝4・父ディープインパクト)がスタートで出遅れるも直線外から一気に伸び、3番人気ウリウリをハナ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に9番人気ローブティサージュ。
    勝ったスマートレイアーは通算8戦5勝で重賞初制覇。

    ★6日阪神で行われた大阪杯(4歳上・G2・芝2000)は武豊騎手騎乗の2番人気キズナ(牡4・父ディープインパクト)が最後方追走から直線外から伸びると先行して粘る6番人気トウカイパラダイスに1.1/2馬身差をつけ差し切り勝ち。1番人気エピファネイアは伸びを欠きさらにクビ差の3着、3番人気メイショウマンボは7着に終わった。
    勝ったキズナは凱旋門賞4着以来のレースで通算10戦7勝(重賞5勝)。

    ★ダイオライト記念2着のトウショウフリークは武豊騎手でアンタレスS(4/19・阪神)へ。

    ★中京日経賞(1000万下)、新春S(1600万下)、六甲S(OP特別)と3連勝中のフィエロは武豊騎手との新コンビでマイラーズC(4/27・京都)へ。

    ★500万下を勝ち上がり3戦2勝のシャドウダンサーは武豊騎手との新コンビで京都新聞杯(5/10・京都)へ。母ダンスインザムード、角居厩舎、社台ファーム生産馬。ダービー戦線台風の目になるか。

    ★ファルコンS2着のサトノルパンは武豊騎手との新コンビでNHKマイルC(5/11・東京)へ。
    デビューから6戦して掲示板を外したのはきさらぎ賞6着の一度だけ。前走のファルコンSでは出遅れて直線では前が詰まる不利がありながら勝ち馬とはタイム差なしの競馬だった。

    ★京都記念2着のトーセンラーは引き続き武豊騎手とのコンビで京王杯SC(5/17・東京)から安田記念(6/8・東京)を目指す。

    ★16日阪神で行われたフィリーズレビュー(牝3・G2・芝1400)は武豊騎手騎乗の2番人気ベルカント(牝3・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線内をついて伸び、13番人気ニホンピロアンバーに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に6番人気エスメラルディーナ。1番人気5着。 勝ったベルカントは8月の小倉新馬戦でデビュー勝ち。小倉2歳Sは2着だったが3戦目のファンタジーSで重賞初制覇。暮れには牝馬ながら朝日杯FSに参戦し10着だった。通算5戦3勝(重賞2勝)。

    ★昨年のオークス12着後、骨折休養中のクロフネサプライズは武豊騎手とのコンビで阪神牝馬S(4/12・阪神)で復帰。

    ★エルフィンS3着のチョコレートバインは引き続き武豊騎手でフラワーC(3/21・中山)へ。

    ★京都記念5着のヒットザターゲットは武豊騎手とのコンビで阪神大賞典(3/23・阪神)へ。

    ★新馬勝ちのプリモンディアルは引き続き武豊騎手でチューリップ賞(3/8・阪神)へ。

    ★白富士S5着のワールドエースは引き続き武豊騎手で大阪城S(3/9・阪神)へ。

    ★ドバイデューティフリーの招待を受諾したトウケイヘイローは引き続き武豊騎手とのコンビで参戦。中山記念をステップにする。

    ★きさらぎ賞をトーセンスターダムで勝った武豊騎手は28年連続JRA重賞制覇となった。これは岡部幸雄元騎手と並ぶ歴代1位タイの記録。
    また、きさらぎ賞も09年リーチザクラウンに続く6勝目で父・邦彦氏を抜いて単独1位となった。

    ★9日京都で行われた、きさらぎ賞(3歳・G3・芝1800)は武豊騎手騎乗の2番人気トーセンスターダム(牡3・父ディープインパクト)が中団追走から直線馬場の真ん中を豪快に伸びると、途中から先手を取った1番人気バンドワゴンを、ゴール寸前計ったようにアタマ差捕らえて優勝した。
    勝ったトーセンスターダムは出世レースとして知られる菊花賞当日の京都芝1800m新馬戦、京都2歳Sを連勝。今回は約2ヶ月半のレースだったが見事3連勝で重賞初制覇を飾った。

    ★土曜東京メーン・白富士Sで一昨年のダービー4着以来の復帰戦を迎えるワールドエース。鞍上は騎乗停止となった福永騎手に替り、武豊騎手に決まった。

    ★26日中京10Rをメイショウインロウに騎乗し1着となった武豊騎手はJRA通算3600勝を達成した。
    デビュー28年目、通算18193戦目での到達でもちろん史上初の快挙。重賞はG1・68勝を含む287勝を挙げている。

    ★東京大賞典2着のワンダーアキュートは引き続き武豊騎手でフェブラリーS(2/23・東京)へ。

    ★新馬、京都2歳Sを連勝中のトーセンスターダムは引き続き武豊騎手で、きさらぎ賞(2/9・京都)へ。

    ★2013年度JRA賞騎手・調教師部門の選出者は以下の通り。キズナ、トーセンラーでG1・2勝を挙げ、G1通算100勝を達成した武豊騎手には特別賞が決まった。自身の特別賞受賞は07年以来2度目。

    ★マイCSを制したトーセンラーは引き続き武豊騎手で京都記念(2/16・京都)で始動する。

    ★第46回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞特別賞をを武豊騎手が受賞した。1989年、2007年の殊勲賞に続く受賞。今年はキズナでダービーを制した他、トーセンラーでマイルCSも制しG1・100勝の大記録を樹立。秋にはキズナでフランス遠征しニエル賞1着、凱旋門賞4着と健闘した。
    なお、大賞はプロ野球楽天の田中将大投手が受賞した。

    ★今年の関西記者クラブ賞は武豊騎手に贈られることが決まった。前人未踏のダービー5勝、マイルCSではG1通算100勝を決めるなどの活躍が評価された。海外遠征も多く、年間勝利数は97勝と惜しくも100勝に届かなかったが、一時期の低迷から復調。手駒が揃った来年はさらなる活躍が期待される。

    ★有馬記念4着のラブイズブーシェは引き続き武豊騎手とのコンビで日経新春杯(1/19・京都)へ。

    ★六甲S6着以来のトーセンレーヴは武豊騎手との新コンビで京都金杯(1/5・京都)へ。

    ★BSN賞を勝って以来のトウショウフリークは武豊騎手とのコンビで名古屋グランプリ(12/25・名古屋)へ。

    ★有馬記念に出走予定のラブイズブーシェの鞍上が武豊騎手に決まった。
    武豊騎手はキズナで有馬記念に参戦予定だったが、回避により騎乗馬がいなかった。
    ラブイズブーシェは未勝利で勝ち上がることが出来ず、今年2月の500万特別で初勝利。その後3連勝し、夏の函館でも2勝を挙げた。前走の福島記念はメンバー最速の上がりで追い込み、勝ち馬から0.1秒差の3着に健闘しており、G1初挑戦の新興勢力が一発を狙う。

    ★香港カップ(3歳上・G1・芝2000)は地元香港のアキードモフィード(牡4)が優勝。日本から参戦した武豊騎手騎乗のトウケイヘイローは先手を奪い直線も粘ったが、ゴール前で交わされ2着だった。

    ★未勝利を勝ち上がったケンタッキーミントは武豊騎手とのコンビで、つわぶき賞(12/14・中京)へ。

    ★天皇賞・秋10着のトウケイヘイローは香港カップ(12/8・シャティン)に選出され、陣営が招待を受諾した。鞍上は武豊騎手。 22日に検疫に入り、29日に出国予定。

    ★17日京都で行われたマイルCS(3歳上・G1・芝1600)は武豊騎手騎乗の2番人気トーセンラー(牡5・父ディープインパクト)が後方追走から直線鋭く伸び、3番人気ダイワマッジョーレに1馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に1番人気ダノンシャーク。
    勝ったトーセンラーは初のマイル戦だったが見事G1初制覇となった。通算20戦4勝(重賞3勝)。重賞3勝はきさらぎ賞、京都記念とすべて京都競馬場。

    ★マイルCSをトーセンラーで制した武豊騎手はG1通算100勝(JRA68勝)を達成した。デビュー27年目、44歳での達成で、もちろん史上初の快挙。
    88年の菊花賞をスーパークリークで勝ちG1初勝利。その後2013年まで26年連続でG1級レースに勝利。前人未踏のダービー5勝をはじめ数々の記録を保持している。
    今年の重賞は11勝目で、勝利数も90勝となり、4年ぶりとなる年間100勝も見えてきた。

    ★菊花賞13着のマジェスティハーツは引き続き武豊騎手で朝日CC(12/7・阪神)へ。

    ★天皇賞・秋10着のトウケイヘイローは引き続き武豊騎手で金鯱賞(11/30・中京)へ。

    ★ファンタジーSを勝ったベルカントは武豊騎手で朝日杯FS(12/15・中山)へ。牝馬の朝日杯FS参戦は07年フォーチュンワード(9番人気6着)以来。

    ★500万下を勝ち上がったスザクは武豊騎手とのコンビで兵庫ジュニアグランプリ(11/28・園田)へ。

    ★天皇賞・秋7着のヒットザターゲットは武豊騎手とのコンビでジャパンC(11/24・東京)へ。

    ★凱旋門賞で4着だったキズナは有馬記念(12/22・中山)への参戦が決定。鞍上は引き続き武豊騎手。今月下旬に栗東トレセンへ帰厩する予定。
    凱旋門賞で2着だったオルフェーヴルも引退レースとして出走予定で2度目の対決が実現する。

    ★菊花賞11着のテイエムイナズマは武豊騎手でアンドロメダS(11/10・京都)へ。

    ★29日、門別競馬場で2013ダービージョッキーズスペシャルが行われた。ダート2000mで行われ、JRA武豊騎手騎乗のモリデンクーバーが山口勲騎手騎乗のレオニダスに3/4馬身差をつけ優勝した。
    今年の中央・地方競馬各地のダービーを制したジョッキー達による騎手招待競走として行われたもの。優勝した武豊騎手は日本ダービー覇者。2着山口騎手は九州ダービー栄城賞を制している。中央からはジャパンダートダービーを制した内田騎手も参戦し4着だった。

    ★天皇賞・秋に登録のあるトーセンラーは回避し、武豊騎手とのコンビでマイルCS(11/17・京都)へ。

    ★上がり馬スマートレイアーは9日、栗東トレセン坂路で最終追い切り。フランスから帰国した武豊騎手を背にツルオカハチマン(古馬500万下)と併せ馬。終始余裕の手応えで馬なりのまま4F51秒台からラスト12秒台でまとめ、1馬身先着した。
    デビューは遅く4月の未勝利戦だったが、瞬発力の違いを見せ快勝。続く500万下では上がり3F32.8秒の切れ味を見せ2連勝。
    一休み入れた8月の三面川特別(1000万下)こそ4着に敗れたものの、一叩きした前走の夕月特別(1000万下)では古馬相手に完勝。今回が重賞初挑戦となり、Vなら00年ティコティコタック以来の快挙となる。4戦3勝と未知の魅力に溢れたディープインパクト産駒が一気に頂点を狙う。

    ★現地時間6日、仏ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(G1・芝2400)はジャルネ騎手騎乗のトレヴ(牝3・仏)が優勝。スミヨン騎手騎乗のオルフェーヴルは直線伸び切れず昨年に続く2着、武豊騎手騎乗のキズナは直線半ばで力尽き4着に敗れた。

    ★今年のダービーを勝った騎手で競う「2013ダービージョッキーズスペシャル」にJRAから武豊騎手、内田騎手が参加する。
    武豊騎手はキズナで日本ダービーを、内田騎手はクリソライトでジャパンダートダービーを制している。
    他には服部茂史騎手(北海道)、高松亮騎手(岩手)、左海誠二騎手(船橋)、兒島真二騎手(愛知)、坂本和也騎手(兵庫)、永森大智騎手(高知)、山口勲騎手(佐賀)の参加が決まっている。
    10月29日に北海道門別競馬場の第10Rでレースは行われる。

    ★凱旋門賞(10/6・仏ロンシャン)の枠順が確定した。
    昨年2着でフォワ賞を勝って挑むオルフェーヴルは8番枠(ゼッケン6番)、ニエル賞を勝ったキズナは11番枠(ゼッケン14番)に入った。
    その他、ドイツのノヴェリストは12番枠、無敗の3歳牝馬トレヴは15番枠、パリ大賞典を勝っているフリントシャーは7番枠、英ダービー馬ルーラーオブザワールドは6番枠、仏ダービー馬アンテロは9番枠にそれぞれ入った。
    発送予定時刻は日本時間23時15分頃。

    ★武豊騎手は海外渡航届けを提出。期間は9月30日から10月7日で行き先はフランス。凱旋門賞でキズナに騎乗する。

    ★神戸新聞杯2着のマジェスティハーツは武豊騎手とのコンビで菊花賞(10/20・京都)へ。

    ★オールカマー2着のメイショウナルトは引き続き武豊騎手でアルゼンチン共和国杯(11/3・東京)へ。

    ★23日船橋競馬場で行われた日本テレビ盃(3歳上・交流G2・ダ1800)は武豊騎手騎乗の1番人気ワンダーアキュート(牡7・カリズマティック)が2着2番人気ソリタリーキングをクビ差抑えて優勝。さらに6馬身差の3着に3番人気ランフォルセで人気通りでの決着となった。
    勝ったワンダーアキュートは通算33戦11勝重賞5勝目。6走前のJBCクラシックでG1初制覇を飾ってからの5戦はすべてG1で2,3着と惜敗が続いていたが、JBCクラシック以来の勝利となった。

    ★現地時間15日、仏・ロンシャン競馬場で行われたニエル賞(3歳・G2・芝2400)は武豊騎手騎乗のダービー馬キズナ(牡3・父ディープインパクト)が後方追走から直線よく伸び、ゴール前差を詰めた英ダービー馬ルーラーオブザワールドと鼻面を揃えてゴール。写真判定の結果僅かにキズナが先着し、日本馬初のニエル賞制覇を果たした。人気のフリントシャーは4着に終わった。
    キズナは9/1にフランス入り。ダービー以来のレースとなったが見事海外初戦を白星で飾り、本番の凱旋門賞(10/6・ロンシャン)へ向けて弾みをつけた。通算8戦6勝(重賞4勝)。

    ★新馬、函館2歳Sを連勝したクリスマスは武豊騎手との新コンビでアルテミスS(11/2・東京)へ向かう。デビュー2戦は丸山騎手が手綱を取っていた。

    ★セントウルS6着のサドンストームは武豊騎手とのコンビでスプリンターズS(9/29・中山)へ。

    ★武豊騎手がJRAに海外渡航届けを提出した。期間は9月9日から18日で行き先はフランス。
    9/16のニエル賞でキズナに騎乗する他、オルフェーヴルも出走する同日のフォワ賞でもステラウインドに騎乗する予定。

    ★葵Sを勝ったティーハーフは武豊騎手でセントウルSへ。サドンストームとの兄弟対決となる。

    ★札幌記念を勝ったトウケイヘイローは引き続き武豊騎手とのコンビで天皇賞・秋(10/27・東京)へ。

    ★仏遠征するキズナは21日に武豊騎手が騎乗して国内最終追い切りを実施。その後は24日から輸出検疫に入り、31日に渡仏。前哨戦・ニエル賞(9/15・ロンシャン)から凱旋門賞(10/6・ロンシャン)へ向かう。なお現地での滞在先はパスカル・バリー厩舎に正式決定した。

    ★サマージョッキーズシリーズ14戦が終了。現時点では函館記念(トウケイヘイロー)、小倉記念(メイショウナルト)を勝っている武豊騎手が31ポイントでトップ。以下戸崎騎手27ポイント、内田騎手26ポイント、岩田騎手24ポイント、川田騎手21ポイントと続いている。

    ★長久手特別を勝ったマジェスティハーツは武豊騎手とのコンビで神戸新聞杯(9/22・阪神)へ。

    ★現地時間17日、トルコ・イスタンブールのヴェリエフェンディ競馬場で行われたトルコジョッキークラブ国際騎手招待競走が行われた。
    計4戦行われ、日本から参戦した武豊騎手は1戦目に3着、3戦目に2着に入り個人総合7位だった。団体戦は武豊騎手が所属する外国招待騎手チーム(他デットーリ、カステリャーノ、パスキエ、ストライダム)が優勝した。

    ★武豊騎手は16日から19日までの海外渡航届けを提出。行き先はトルコで、17日にイスタンブール・ヴェリエフェンディ競馬場で行われるトルコジョッキークラブ国際騎手招待競走に参加するため。4レースのポイント制で、外国人騎手5人、地元騎手5人が個人戦、チーム戦で競う。

    ★今週土曜の中京ダート1400m新馬戦で良血馬トラディション(牝2・父ゴールドアリュール)が鞍上武豊騎手でデビューする。
    半兄はJCダート連覇などG1・4勝の他、11年ドバイワールドカップでも2着に好走したトランセンド(父ワイルドラッシュ)。兄同様ノースヒルズの生産で安田隆行厩舎からのデビュー。父がワイルドラッシュからゴールドアリュールへ替わったが、適正はダートで間違いなさそうだ。
    1週前の追い切りでは坂路4F53秒台からラスト12秒台と上々の時計をマーク。偉大な兄に近づく第一歩を踏み出す。

    ★30日(日)12時からフジテレビで放送される「ウチくる!?」に武豊騎手がゲスト出演する。

    ★凱旋門賞に挑戦するキズナに帯同するステラウインドは現地で2戦。初戦はフォワ賞(9/15・ロンシャン)となる見込みで鞍上は武豊騎手。栗東での検疫後、8/31に出国する予定。

    ★7月17日にイスタンブール・ヴェリエフェンディ競馬場で行われるトルコジョッキークラブ国際騎手招待競走に武豊騎手が参加する。
    地元トルコと世界選抜チームに分かれポイントを競う。

    ★新馬戦で6着に敗れたキズナのおい、クールオープニングは引き続き武豊騎手で29日中京の未勝利戦へ。

    ★鳴尾記念を勝ったトウケイヘイローは引き続き武豊騎手で函館記念(7/14・函館)へ。

    ★武豊騎手は恒例となっている夏の仏ドーヴィル競馬への参戦を見送る。キズナで凱旋門賞挑戦が決まっており、秋には調教騎乗も含めて渡仏を控えている。
    今夏は小倉競馬を中心に騎乗する予定。

    ★母がG1・3勝のファレノプシスの良血馬クールオープニング(牡2・父マンハッタンカフェ)は9日阪神・芝1400mでデビューする。ダービー馬キズナはおじにあたる。鞍上も武豊騎手を確保し来春の東京を目指しての初陣となる。

    ★1日阪神で行われた鳴尾記念(3歳上・G3・芝2000)は武豊騎手騎乗の6番人気トウケイヘイロー(牡4・父ゴールドヘイロー)が途中から先手を取ると、直線そのまま押し切り、7番人気エクスペディションに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に3番人気ダノンバラード。1番人気ウィリアムズ騎手騎乗のパッションダンスは6着に敗れた。
    勝ったトウケイヘイローは3月のダービー卿CTに続く重賞2勝目。通算15戦6勝(重賞2勝)。
    1.トウケイヘイロー 1.59.9
    2.エクスペディション 1.1/4
    3.ダノンバラード クビ
    4.エアソミュール ハナ
    5.スマートギア 3/4
    6.パッションダンス ハナ
    7.ナリタクリスタル 3/4
    8.メイショウウズシオ ハナ
    9.トランスワープ アタマ
    10.ダイワファルコン 1.1/2
    11.トップゾーン 2
    12.モズ 1.1/2
    13.ビッグウィーク クビ
    14.ロードオブザリング 3
    15.コスモファントム 1.1/4
    中止 テイエムアンコール

    ★ダービーを制したキズナはニエル賞(9/15・ロンシャン)から凱旋門賞(10/6・ロンシャン)へ向かう。鞍上は武豊騎手。

    ★26日東京で行われたダービー(3歳・G1・芝2400)は武豊騎手騎乗の1番人気キズナ(牡3・父ディープインパクト)が道中後方追走から直線伸び、福永騎手騎乗の3番人気エピファネイアがいったん抜け出したところを、ゴール寸前捕らえると1/2馬身差差し切って優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気アポロソニック。皐月賞馬で2番人気のロゴタイプは5着、4番人気コディーノは9着に敗れた。
    勝ったキズナの半姉はG1・3勝のファレノプシス。
    デビュー2連勝後のラジオNIKKEI杯2歳Sはエピファネイアの3着、年明け初戦の弥生賞はカミノタサハラの5着に敗退。その後は皐月賞を断念。ダービーを目標に毎日杯、京都新聞杯と重賞を2連勝しての参戦で皐月賞馬を抑えて1番人気に支持されていた。通算7戦5勝(重賞3勝)。
    1.キズナ 2.24.3
    2.エピファネイア 1/2
    3.アポロソニック 1.1/4
    4.ペプチドアマゾン ハナ
    5.ロゴタイプ ハナ
    6.テイエムイナズマ 3/4
    7.ラブリーデイ クビ
    8.タマモベストプレイ ハナ
    9.コディーノ 1/2
    10.フラムドグロワール アタマ
    11.メイケイペガスター クビ
    12.レッドレイヴン アタマ
    13.ヒラボクディープ 3/4
    14.アクションスター 1/2
    15.マイネルホウオウ クビ
    16.クラウンレガーロ 3.1/2
    17.サムソンズプライド クビ
    18.ミヤジタイガ 3

    ★母ファレノプシスのクールオープニング(牡2・父マンハッタンカフェ)は武豊騎手とのコンビで6月9日阪神・芝1400mでデビュー。

    ★天皇賞・春2着のトーセンラーは引き続き武豊騎手とのコンビで宝塚記念(6/23・阪神)へ。

    ★京都新聞杯を勝ったキズナは予定通りダービー(5/26・東京)へ。
    ダービーを勝てば、秋には武豊騎手とのコンビで凱旋門賞(10/6・ロンシャン)に挑戦するプランもある。
    父は06年に3位入線し、失格となったディープインパクト。その主戦、武豊騎手とのコンビでリベンジを図るためにもダービーに注目が集まる。

    ★フェブラリーS3着のワンダーアキュートは武豊騎手との新コンビで帝王賞(6/26・大井)へ向かう。
    昨年11月のJBCクラシックでG1初制覇を遂げたが、その後はG1を4戦して2着2回、3着2回と惜敗が続いていた。
    05年タイムパラドックス、09年ヴァーミリアン、11年スマートファルコンと帝王賞3勝の武豊騎手とのコンビでG1・2勝目を狙う。

    ★端午Sを勝ったサウンドリアーナは引き続き武豊騎手とのコンビでユニコーンS(6/16・東京)へ。

    ★ニュージーランドT10着のザラストロは騎乗停止の松岡騎手に替わって武豊騎手とのコンビでNHKマイルC(5/5・東京)へ。

    ★桜花賞9着のサウンドリアーナは武豊騎手とのコンビで端午S(4/28・京都)へ。

    ★現地時間30日、UAEドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(G1・芝2410)は2番手追走から直線抜け出したオブライエン騎手騎乗のセントニコラスアビー(牡6・愛)がその後ろを追走した岩田騎手騎乗のジェンティルドンナ(牝4・日)を振り切って優勝。武豊騎手騎乗のトレイルブレイザー(牡6・日)は先団を追走するも直線伸びを欠き最下位11着に終わった。
    勝ったセントニコラスアビーは英コロネーションC連覇、BCターフの覇者で、昨年はこのレースで2着だった。

    ★現地時間9日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたマクトゥームチャレンジラウンド3(G1・AW2000)に日本から武豊騎手騎乗でトレイルブレイザーが出走。道中は先団を追走したが直線失速し11着に敗れた。勝ったのはハンターズライト。
    トレイルブレイザーはドバイデューティフリー(G1・芝1800)、ドバイシーマクラシック(G1・芝2410)、ドバイワールドカップ(G1AW2000)、ゴドルフィンマイル(G2・AW1600)の4レースに登録しており、現地で調整しいずれかに出走する予定。

    ★弥生賞5着のキズナは引き続き武豊騎手とのコンビで毎日杯(3/23・阪神)へ。

    ★現地時間9日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたハーブアルシマール(G3・AW1200)に日本から武豊騎手騎乗でファリダットが出走。10頭立て9着に大終わった。
    同馬は2/28の一般戦で9着に敗れており、連闘で挑んだが巻き返しはならなかった。

    ★9日に、ドバイ・メイダン競馬場で行われるマクトゥームチャレンジラウンド3(G1・AW2000)に出走するトレイルブレイザーは3番枠に決まった。鞍上は武豊騎手で13等立て。
    また同日の4Rに行われる準重賞にファリダットも武豊騎手で出走予定となっている。

    ★現地時間28日、UAE・メイダン競馬場で行われた一般戦(AW1200)にファリダットが武豊騎手鞍上で出走。人気の一角を占めたが、後方のまま直線伸びを欠き9着に敗れた。

    この後は順調であればもう1戦し、ドバイゴールデンシャヒーン(3/30・メイダン)へ出走可能なレーティング獲得を目指す。 ★武豊騎手は海外渡航届けを提出した。行き先はドバイでファリダットに騎乗するため。

    ★ドバイ遠征を予定しているトレイルブレイザーは14日、栗東トレセンで最終調整。CWコース5F65秒台からラスト11秒台をマーク。
    15日にファリダットとともに出国。
    3月9日のマクトゥームチャレンジラウンド3(G1・AW2000)をステップにし、ドバイワールドC(G1・AW2000)、ドバイシーマクラシック(G1・芝2410)、ドバイデューティフリー(G1・芝1800)のいずれかへ向かう。

    ★共同通信杯で重賞初制覇を飾ったメイケイペガスターは武豊騎手とのコンビで皐月賞(4/14・中山)へ。今後は一戦挟み、本番へ向かう見込み。

    ★トレイルブレイザー、ファリダットは2月8日から15日まで栗東トレセンで輸出検疫を行い、15日にドバイへ向け出国する。
    トレイルブレイザーはマクトゥームチャレンジラウンド3(3/9・メイダン)、ファリダットはハンデ戦(2/28・メイダン)に出走予定。鞍上はともに武豊騎手。

    ★若駒S3着のメイケイペガスターは引き続き武豊騎手でつばき賞(2/9・京都)へ。

    ★りんどう賞で競走中止して以来のスイートメドゥーサは引き続き武豊騎手でエルフィンS(2/2・京都)へ。

    ★東海S10着のヤマニンキングリーは武豊騎手とのコンビでフェブラリーSへ。

    ★全日本2歳優駿で2番人気8着に敗れたアルムダプタは武豊騎手とのコンビできさらぎ賞(2/3・京都)へ。その後は選出されればUAEダービー(3/31・ドバイ・G2・AW1900)も視野に。11月の交流G3・北海道2歳優駿を勝っている。

    ★昨年からダートに転身しOP特別2勝などコンスタントに活躍を見せているファリダットは今春ドバイへ遠征する。
    同じく前田氏所有のトレイルブレイザーとともに2月中旬にドバイ入り。ハンデ戦(2/28・AW1200)かマハブアルシマール(3/9・AW1200)をステップにドバイゴールデンシャヒーン(3/30・AW1200)を目指す。鞍上は武豊騎手。

    ★新潟記念7着以来のトーセンラーは武豊騎手とのコンビで京都記念(2/10・京都)へ。

    ★13日京都5R・3歳未勝利戦で武豊騎手騎乗のカレンケカリーナが優勝。武豊騎手は前人未踏のJRA通算3500勝を達成した。
    1987年3月のデビュー以来17512戦目での大記録達成となった。歴代2位は岡部幸雄元騎手で2943勝、現役では横山典騎手の2371勝が2位。

    ★阪神JF2着のクロフネサプライズは武豊騎手とのコンビでチューリップ賞(3/2・阪神)へ。

    ★有馬記念13着のトレイルブレイザーのドバイ遠征が決定。
    マクトゥームチャレンジラウンド3(3/9・メイダン)をステップに本番のドバイシーマクラシックかデューティフリーを目指す予定。鞍上は武豊騎手。

    ★秋華賞馬エアメサイアの半弟キネオウィンは武豊騎手とのコンビで5日京都でデビュー。

    ★デイリー杯2歳S1番人気11着のメイケイペガスターは武豊騎手とのコンビで若駒S(1/19・京都)へ。

    ★現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上・香G1・芝1600)はアンビシャスドラゴンが優勝。日本から参戦したサダムパテックは6着、グランプリボスは最下位に敗れた。

    ★新馬、黄菊賞を連勝中のディープインパクト産駒キズナは武豊騎手との新コンビでラジオNIKKEI杯2歳S(12/22・阪神)へ。
    同馬の半姉はファレノプシスで武豊騎手とのコンビで桜花賞、秋華賞を制している。

    ★JCダートで有力視されるエスポワールシチーの鞍上が武豊騎手に決まった。主戦の佐藤哲騎手が落馬負傷したためで、今年のフェブラリーS5着以来のコンビとなる。

    11/18
    ★18日京都で行われたマイルCS(3歳上・G1・芝1600)は武豊騎手騎乗の4番人気サダムパテック(牡4・父フジキセキ)が中団追走から直線馬群を割って伸び、1番人気グランプリボスとの追い比べをクビ差制し優勝。さらに1/2馬身差の3着に5番人気ドナウブルー。
    勝ったサダムパテックは通算16戦5勝でG1初制覇。
    3歳時は弥生賞を制し1番人気で皐月賞に挑んだがオルフェーヴルの2着に敗れた。今春は京王杯SCを制し安田記念を1番に気で迎えたが9着に敗退。7度目のG1挑戦での勝利となった。
    鞍上の武豊騎手もマイルCS初制覇。中央G1は10年ローズキングダムで制したJC以来の勝利。

    1.サダムパテック 1.32.9
    2.グランプリボス クビ
    3.ドナウブルー 1/2
    4.シルポート 1.1/4
    5.リアルインパクト クビ
    6.ダノンシャーク 1/2
    7.サンカルロ 1/2
    8.ストロングリターン 1/2
    9.コスモセンサー クビ
    10.アイムユアーズ 3/4
    11.マルセリーナ クビ
    12.ファイナルフォーム ハナ
    13.フィフスペトル クビ
    14.エイシンアポロン 1/2
    15.レオアクティブ 3/4
    16.ガルボ 1.3/4
    17.フラガラッハ クビ
    18.テイエムアンコール クビ

    11/7
    ★BCターフ4着のトレイルブレイザーは8日に帰国予定。次走は有馬記念(12/23・中山)で鞍上は引き続き武豊騎手。

    11/4
    ★現地時間3日、米・サンタアニアで行われたBCターフ(米G1・芝2400)にトレイルブレイザーが武豊騎手鞍上で出走。好スタートから積極的なレース運びを見せたが直線伸び切れず4着に敗れた。勝ったのはリトルマイク(セン5・米)。

    ★BCターフ(11/3・米サンタアニア)に出走予定のトレイルブレイザーはレース前日の2日、左後肢に外傷を負うアクシデント。芝コースでの調教予定を取り止め、馬場入りを中止した。
    馬房で暴れた際に切り傷を負ったものだが、出走には問題ない見込み。

    ★いよいよ明日に迫ったブリーダーズカップターフ。日本から武豊騎手とのコンビで出走予定のトレイルブレイザーだが、吉田直哉氏のtweetによると、移動中に脚にかすり傷を負った模様。現時点では出走予定というが、無事を祈りたい。

    ★京都大賞典6着のローズキングダムは武豊騎手との再コンビ結成でジャパンC(11/25・東京)へ向かう。

    ★天皇賞・秋8着のサダムパテックは引き続き武豊騎手とのコンビでマイルCS(11/18・京都)へ。

    ★11月3日に米・サンタアニアで行われるブリーダーズカップターフ(G1・芝2400)の枠順が確定。武豊騎手とのコンビで出走するトレイルブレイザーは大外12番枠に決まった。
    G1・3連勝中のポイントオブエントリーは1番、昨年の覇者セントニコラスアビーは3番、昨年の凱旋門賞2着のシャレータは5番にそれぞれ入った。

    ★現地時間11月3日に米・サンタアニアで行われるBCターフ(G1・芝2400)にトレイルブレイザーが武豊騎手とのコンビで出走する。
    6日の前哨戦G2・アロヨセコマイルはマイル戦ながら2着と好走。日本馬初のBC制覇に期待が高まる。
    英ブックメーカー・ウィリアムヒル社の前売りオッズではG1・3連勝中のポイントオブエントリーが3.5倍で1番人気。以下昨年の覇者セントニコラスアビー4.3倍、昨年の凱旋門賞2着シャレータ5.5倍、トレイルブレイザー6倍と4番人気となっている。

    ★11月3日に米・サンタアニアで行われるBCターフに出走予定のトレイルブレイザー。英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社のオッズではポイントオブエントリー、セントニコラスアビー、シャレータに次ぎ6倍で4番人気となっている。

    ★武豊騎手は海外渡航届け提出を提出。行き先はアメリカで、期間は29日(月)から11月5日(月)まで。11月3日(土)に行われるブリーダーズカップターフでトレイルブレイザーに騎乗する。

    ★武豊騎手は今週の騎乗を取り止めた。りんどう賞でスイートメドゥーサに騎乗した際に落馬し打撲の炎症が出たため。

    ★現地時間6日、米・サンタアニア競馬場で行われたアロヨセコマイル(G2・芝1600)はオブビアスリーが優勝。日本から参戦した武豊騎手騎乗のトレイルブレイザーは1/2馬身差の2着だった。
    今後は11月3日に行われるブリーダーズCターフ(G1・芝2400)を目指す。

    ★ローズS5着のトーセンベニザクラは栗東に滞在し秋華賞へ。鞍上は引き続き武豊騎手。

    ★安田記念9着のサダムパテックは武豊騎手との新コンビで天皇賞・秋(10/28・東京)へ。
    春はウィリアムズ騎手とのコンビで京王杯SCを勝ち安田記念でG1初制覇を狙ったが1番人気9着に敗れていた。

    ★9日阪神で行われたセントウルS(3歳上・G2・芝1200)は武豊騎手騎乗の6番人気エピセアローム(牝3・父ダイワメジャー)が先団追走から直線伸び、1番人気ロードカナロアをゴール寸前アタマ差交わして優勝。2番人気マジンプロスパーは11着、3番人気カレンチャンは4着。
    勝ったエピセアロームは通算9戦3勝で重賞は小倉2歳Sに続き2勝目。
    ★橋口厩舎の評判馬カレンバッドボーイ(牡2・父ディープインパクト)は16日阪神の芝1,800mでデビュー予定。鞍上は武豊騎手。母ロレットチャペルの兄妹にはキングストレイル、サンラフェソレイユなど。
    またこのレースには同じくディープ産駒でアドマイヤの期待馬アドマイヤキンカクも出走を視野に入れている。
    ★ドバイワールドカップで10着に敗れたスマートファルコンは秋競馬での復帰を目指していたが、左飛節腱鞘炎を発症。現役引退が決まった。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる。
    2007年10月にデビューし08年10月の白山大賞典で重賞初制覇。その後JBCスプリント2着を挟み浦和記念からさきたま杯まで重賞を6連勝。2010年9月の日本テレビ盃で武豊騎手と初コンビを組むと、次走のJBCクラシック(G1)からG16勝を含む重賞9連勝を達成。今年3月のドバイWCは出遅れが響き10着に敗れていた。
    通算34戦23勝(うち地方25戦19勝、海外1戦0勝)で重賞は19勝を挙げた。
    ★ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャの全妹、グローバルハートは15日阪神芝1600でデビュー。鞍上は武豊騎手。
    ★今秋、米国遠征を予定しているトレイルブレイザーのスケジュールが決まった。
    現在は放牧中で、来月中旬に渡米。
    前哨戦はアローヨセコマイル・G2(10/6・サンタアニア・芝1600)に決定。中3週で本番のBCターフ(11/3・サンタアニア・芝2400)へと向かう。両レースともに武豊騎手が騎乗する予定。
    ★11日に英・アスコット競馬場で行われたシャーガーカップに参戦した武豊騎手は鞭の不適切使用によりBHA裁決委員から8月25日から28日までの騎乗停止処分を受けた。これにより、JRAでも同じ期間について騎乗停止が決まった。
    ★シャーガーカップ参戦後、フランスへ遠征中の武豊騎手は12日にドーヴィル競馬場、13日にクレールフォンテーヌ競馬場でそれぞれ騎乗。9着、着外、3着だった。
    ★11日英・アスコット競馬場で行われた騎手のチーム対抗戦シャーガーカップは武豊騎手がキャプテンを努める世界選抜チームが優勝。個人成績では24ポイントを獲得し,4位に入った。
    武豊騎手は出走取消、5着、3着、2着、7着と勝利こそなかったものの堅実な成績を残した。チームメイトのチャドウイック騎手(香)が1勝、2着3回、グライダー騎手(米)が1勝する活躍を見せた。
    なお、武豊騎手は2着に入った4Rで鞭の使用について制裁を受け、現地で25日から4日間の騎乗停止となった。日本での制裁は、JRAが詳細確認後、正式な手続きをしたうえで決定される。
    ★武豊騎手は海外渡航届けを提出。期間は8日から16日で行き先は英国。
    チーム対抗戦となるシャーガーカップに騎乗するため。武騎手は世界選抜チームのキャプテンを務める。
    ★オークス16着以来のエピセアロームは武豊騎手とのコンビで北九州記念(8/19・小倉)へ。
    ★宝塚記念を鼻出血で回避したトレイルブレイザーはBCターフ(11/3・米サンタアニア・芝2400)に挑戦する。
    今年に入り、ドバイ遠征前、宝塚記念前にいずれも鼻出血で出走を回避しており、鼻出血に予防効果があるとされる利尿剤を投与できる米国への遠征が決まった。
    前哨戦を使って本番へ向かうローテーションで、鞍上は武豊騎手を予定。
    ★07年オークス馬ローブデコルテの初仔となるスイートメドゥーサ(牝2・父アグネスタキオン)は21日中京の芝1400を武豊騎手とのコンビでデビュー予定。
    ★8月11日に英・アスコット競馬場で行われるドバイデューティフリー・シャーガーカップに参加する武豊騎手は世界選抜チームのキャプテンを務める。武騎手は昨年に続き通算6度目の出場。
    世界選抜、欧州選抜、英愛選抜、女性騎手選抜チームの4チーム(各3名)による対抗戦。出場騎手は以下の通り。
    ▽世界選抜
    武豊(日)、アーロン・グライダ(米)、マシュー・チャドウィック(香)
    ▽欧州選抜
    ランフランコ・デットーリ(伊)、アンドレアス・スボリッチ(独)、クリスチャン・デムーロ(伊)
    ▽英愛選抜
    未定
    ▽女性選抜
    ヘイリー・ターナー(英)、シャンタル・サザーランド(加・米)、エマ・ジェイン・ウィルソン(加)
    ★北海道スプリントCを勝ったセレスハントは武豊騎手とのコンビでプロキオンS(7/8・中京)へ。
    ★阪神新馬戦を圧勝したティーハーフは引き続き武豊騎手とのコンビで函館2歳S(7/14・函館)へ。
    ★ディープインパクト産駒の評判馬タイセイドリームは30日中京芝1400mでデビューする。1週前にはポリトラックで6F78秒台から終い12秒台の好時計をマーク。鞍上は武豊騎手。
    ★24日阪神新馬戦でのデビューを予定していたオークス馬ローブデコルテの仔スイートメドゥーサはデビューを延期。7/15中京の芝1600mへ向かう。
    ★ティーハーフ(牡2・父ストーミングホーム)は23日阪神芝1200mを武豊騎手でデビュー。半兄には香港スプリントなどを制し、今年の安田記念にも出走(11着)したラッキーナイン、全兄には昨年の京王杯2歳S2着馬サドンストームがいる良血馬。馬主はH.H.シェイク・モハメド氏。
    ★17日阪神新馬戦でデビュー予定だったディープインパクト産駒タイセイドリームは出走を見送る。
    ★07年オークス馬ローブデコルテの仔スイートメドゥーサ(牝2・父アグネスタキオン)は24日阪神芝1800mでデビューする。鞍上は武豊騎手。
    ★24日阪神新馬戦でデビュー予定だったメイショウアカフジは1週スライドし7/1中京新馬戦へ。
    ★天皇賞でウインバリアシオンに騎乗した武豊騎手は目黒記念9着のトレイルブレイザーとのコンビで宝塚記念に参戦する。
    ★桜花賞、NHKマイルCを制したラインクラフトの半弟メイショウアカフジ(牡2・父メイショウサムソン)は6/24の阪神(芝1800)でデビュー予定。父はダービーなどG1・4勝のメイショウサムソンで初年度産駒となる。鞍上は武豊騎手。
    ★兵庫CS2着後の昇竜Sで1番人気4着だったタイセイシュバリエは武豊騎手とのコンビでユニコーンS(6/3・東京)へ。
    ★安田記念(6/3・東京)に出走予定のローズキングダムは武豊騎手とのコンビ復活が決まった。後藤騎手が落馬負傷で復帰が間に合わないため。
    武豊騎手とのコンビは昨年の天皇賞・春以来。
    ★昨年の2歳チャンプでNHKマイルC2着のアルフレードのダービーでの鞍上が武豊騎手に決まった。
    ★日曜東京の未勝利戦に出走予定だったディサイファはフレグモーネのため出走を取り消した。
    ★京都記念を勝って以来のトレイルブレイザーは引き続き武豊騎手で目黒記念(5/27・東京)へ。なお、凱旋門賞にも登録。
    ★天皇賞・春3着のウインバリアシオンは引き続き武豊騎手とのコンビで宝塚記念へ向かう。
    ★21日の福島競馬で負傷し22日の京都競馬の騎乗を取り止めた武豊騎手は、ウインバリアシオンで挑む天皇賞・春など、次週の騎乗はできる見込み。
    ★武豊騎手は負傷のため22日の騎乗を取り止めた。21日の福島5Rの馬場入場の際に落馬し負傷。21日のレースは騎乗したが、22日朝になって痛みが出たもので、左大腿部打撲、腰椎打撲と診断された。22日京都の騎乗予定5鞍はそれぞれ以下の通り乗り替りとなる。
    6Rヴァンヌーヴォー→浜中
    7Rキクタロウ→川田
    9Rヒシパーフェクト→国分恭介
    10Rメイショウゾンビ→岩田
    11Rドリームバスケット→藤岡佑介
    ★皐月賞8着のメイショウカドマツは武豊騎手で京都新聞杯(5/5・京都)へ。
    ★15日中山10Rをマルカバッケンに騎乗し3着となった武豊騎手は、JRA生涯獲得賞金700億円を突破した。前人未踏の記録で、1万7101レース目での到達。
    ★18日に京セラドーム大阪で行われるプロ野球・オリックス-ソフトバンク戦の始球式を武豊騎手が努めることが決まった。
    ★今週から再開される福島競馬に先立ち、騎手クラブ会長の武豊騎手が5日、福島県庁で佐藤雄平知事を表敬訪問する。
    ★ドバイワールドカップの枠順が確定した。今年から抽選で決まった順に陣営が好きな枠を選択できる方法に変更。
    2番目に選択権を得たトランセンドは10番枠、6番目のスマートファルコンは5番枠、残りが2番枠と9番枠となったエイシンフラッシュは2番枠をそれぞれ選択した。
    そのほかでは大手ブックメーカーで1番人気に支持されているソーユーシンクが4番枠、ゲームオンデュードは大外14番枠となった。
    1 マスターオブハウンズ C.スミヨン
    2 エイシンフラッシュ C.ルメール
    3 ザズー O.ペリエ
    4 ソーユーシンク J.オブライエン
    5 スマートファルコン 武豊
    6 プラントゥール R.ムーア
    7 ロイヤルデルタ J.レスカノ
    8 モンテロッソ M.バルザロナ
    9 シルバーポンド J.ムルタ
    10 トランセンド 藤田伸二
    11 カッポーニ A.アジュテビ
    12 プリンスビショップ L.デットーリ
    13 メンディップ S.デソーサ
    14 ゲームオンデュード C.サザーランド
    ★ターコイズS10着以来のエーシンハーバーは武豊騎手とのコンビで阪神牝馬S(4/7・阪神)へ。
    ★4月7日から再開する福島競馬に武豊騎手の参戦が決まった。4/21の福島牝馬Sでアカンサスに騎乗予定。メイショウカイドウで七夕賞を制した06年7月以来の福島参戦となる。
    ★日経賞2着のウインバリアシオンは引き続き武豊騎手とのコンビで天皇賞・春(4/29・京都)へ。同4着のコスモロビンも天皇賞・春へ。
    ★武豊騎手、藤田騎手、小牧騎手、福永騎手が海外渡航届けを提出。行き先はドバイでドバイワールドカップデイ諸競走へ騎乗するため。
    ★フラワーC2着のメイショウスザンナは引き続き武豊騎手とのコンビで桜花賞(4/8・阪神)へ。
    ★トレイルブレイザーは招待を受諾していたドバイシーマクラシックを回避することになった。8日の追い切り後に鼻出血を発症したもので今後は放牧に出される予定。
    ★武豊騎手は7日、美浦トレセンで調教に騎乗する。スプリングSで新コンビを組むマイネルロブスト、フィリーズレビューのビウイッチアスの追い切りに騎乗する予定。
    ★フェブラリーS13着のトウショウカズンは武豊騎手で黒船賞(3/20・高知)へ。
    ★朝日杯FS、京成杯を2着に好走しているマイネルロブストは武豊騎手との新コンビでスプリングS(3/18・中山)から皐月賞(4/15・中山)へ。
    ★3/4のメイクデビュー阪神でデビュー予定のマイネルハートレーは22日、武豊騎手で追い切り。芝コースでの併せ馬で未勝利シルフィードに先着。
    ★京都記念6着のウインバリアシオンは武豊騎手との新コンビで日経賞(3/24・中山)へ。
    ★セントポーリア賞をメイショウスザンナに騎乗し1着となった武豊騎手はJRA通算17,000回騎乗を達成。岡部幸雄騎手の18,647回騎乗に次ぐ記録。
    ★18日京都で行われた山城S(4歳上・1600万下・芝1200)は武豊騎手騎乗の1番人気アグネスウイッシュ(牡4・父サクラバクシンオー)が後方追走から直線鋭く伸び、14番人気ビスカヤに2馬身差をつけ優勝。勝ったアグネスウイッシュは通算16戦4勝。
    ★スマートファルコンがドバイワールドカップ(3/31・メイダン)に選出され、関係者は招待を受諾した。また、トゥザグローリーはドバイシーマクラシックに選出され、こちらも招待を受諾した。
    ★2月19日の新馬戦を予定していたディサイファは除外。26日中山の芝2000mへ。
    ★鳴尾記念2着のショウナンマイティは武豊騎手で大阪城S(3/4・阪神)へ。
    ★エスポワールシチーとの新コンビでフェブラリーS制覇を狙う武豊騎手はダートG1・32勝を挙げている(中央7勝、交流戦25勝)。2位は内田騎手で11勝とダートG1では圧倒的な成績を収めている。
    ★12日京都で行われた京都記念(4歳上・G2・芝2200)は武豊騎手騎乗の5番人気トレイルブレイザー(牡5・父ゼンノロブロイ)が好位追走から直線早めに抜け出すと、1番人気ダークシャドウに2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気ヒルノダムール。
    勝ったトレイルブレイザーは通算19戦6勝(重賞2勝)。
    騎乗した武豊騎手は26年連続重賞制覇。
    ★平安S2着のエスポワールシチーは武豊騎手とのコンビでフェブラリーS(2/19・東京)へ参戦。主戦の佐藤哲騎手が4日の京都10Rで落馬負傷したため乗り替りとなった。
    ★香港ヴァーズ6着のトレイルブレイザーは武豊騎手とのコンビで京都記念(2/12・京都)へ。その後はドバイか香港への遠征を視野に。
    ★エルフィンSを予定していたメイショウジェーンは歩様に乱れが見られたため回避する。
    ★東京新聞杯に登録のあったフラガラッハは脚元を打撲したため回避。今後は阪急杯(2/26・阪神)へ。
    ★25日川崎競馬場で行われた川崎記念(交流G1・ダ2100)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気スマートファルコン(牡7)が先手を奪うと直線も後続を寄せ付けず、5番人気ランフォルセに4馬身差をつけ完勝。勝ちタイムはレコードタイムの2.10.7。さらに4馬身差の3着に2番人気フリオーソ。
    勝ったスマートファルコンは一昨年のJBCクラシックから続く重賞連勝記録を9に延ばした。通算33戦23勝(うち地方25戦19勝、重賞19勝)。
    ★1/21メイクデビュー京都で競走中止となったアグネスロイヤルは検査の結果右下腿骨開放骨折で予後不良となった。単勝2番人気と期待されていた。
    ★阪神C3着のフラガラッハは武豊騎手で東京新聞杯(2/5・東京)へ。
    ★日経新春杯はスマートギアに騎乗。2010年8月の新潟記念1番人気6着以来のコンビ。骨折休養明けはカシオペアS、鳴尾記念でともに9着に敗退しているが、大きくは負けておらず叩き3走目で好走なるか。
    ★評判馬メイショウジェーンは今週京都でデビュー予定。登録馬が多くまずは抽選突破して無事出走なるか。
    ★阪神JF3着のサウンドオブハートは松岡騎手の負傷のため、引き続き武豊騎手で紅梅S(1/15・京都)へ。
    ★東京大賞典をスマートファルコンで制した武豊騎手は同レース連覇で史上単独最多の5勝目となった。
    ★29日大井競馬場で行われた東京大賞典(3歳上・交流G1・ダ2000)は武豊騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡6・父ゴールドアリュール)が先手を取ると、3番人気ワンダーアキュートの追撃をハナ差抑えて逃げ切り勝ち。着差は3.5cm差だったが、東京大賞典連覇を果たした。さらに2馬身差の3着に5番人気シビルウォー。
    勝ったスマートファルコンは昨年のJBCクラシックから重賞8連勝とした。通算32戦22勝(うち地方24戦18勝、重賞18勝)。
    ★有馬記念でレッドデイヴィスは9着に敗れ、騎乗した武豊騎手の連続G1勝利記録は23年でストップした。
    ★新馬勝ちのターフデライトは武豊騎手でフェアリーS(1/9・中山)へ。
    ★カペラS5着のセイクリムズンは武豊騎手とのコンビで兵庫GT(12/28・園田)へ。
    ★有馬記念に出走するレッドデイヴィスは武豊騎手との新コンビが決定した。
    ★15日、園田競馬場で行われた2000勝以上のジョッキー15人による第20回ゴールデンジョッキーCは、1着、4着の横山典騎手(JRA)が総合優勝した。2位は山口勲(佐賀)、3位は武豊(JRA)。
    ★全日本2歳優駿を制したオーブルチェフは武豊騎手とのコンビでUAEダービー(3月下旬・ドバイ)を目指す。
    ★1日、今年限りで廃止が決定している荒尾競馬へ武豊騎手が来場。交流レース・シーサイドCに騎乗し、ゴールドユソネットに騎乗し2着だった。
    ★12月1日に荒尾競馬場で開催されるJRA交流競走シーサイドカップに武豊騎手が騎乗する。レース後にはトークショーも開催される。荒尾競馬は12月での廃止が決定している。
    ★新馬、芙蓉Sを連勝中のサウンドオブハートは武豊騎手との新コンビで阪神JF(12/11・阪神)へ。松岡騎手が落馬負傷し騎乗不可となり、鞍上が空白になっていた。

    ★12月1日の荒尾競馬に武豊騎手が来場する。当日はJRA交流競走シーサイドカップやレディースジョッキーズシリーズ第3,4戦などが行われる。当日のイベントやスケジュールなどは未定。
    ★南部杯11着のボレアスは引き続き武豊騎手で浦和記念(11/24・浦和)へ。
    ★アルゼンチン共和国杯を勝ったトレイルブレイザーは武豊騎手とのコンビが決まった。安藤勝騎手がウインバリアシオンに騎乗するため。
    ★菊花賞8着のショウナンマイティは引き続き武豊騎手で鳴尾記念(12/3・阪神)へ。
    ★12月15日に園田競馬場で行われる第20回ゴールデンジョッキーカップの出場騎手15名が決まった。通算勝利数2000勝以上のジョッキーによる争いで、当日は3レースのポイント制で総合優勝を競う。
    岩田 康誠(JRA栗東)、横山 典弘(JRA美浦)、小牧 太(JRA栗東)、武 豊(JRA栗東)、安藤 勝己(JRA栗東)、的場 文男(大井)、東川 公則(笠松)、岡部 誠(愛知)、中西 達也(高知) 、山口 勲(佐賀)、内田 利雄、有馬 澄男(兵庫)、川原 正一(兵庫)、木村 健(兵庫)、田中 学(兵庫)
    ★レディアルバローザは武豊騎手との新コンビでエリザベス女王杯へ。
    ★マイルCS(11/20・京都)の登録馬が発表され、武豊騎手が騎乗予定のクレバートウショウは賞金順でぎりぎり18番目となり出走が可能となった。
    ★天皇賞馬スズカマンボの半弟スズカチャンプ(父ディープインパクト)は今週デビューする。鞍上は武豊騎手。追い切りでは坂路51秒台からラスト12秒台の好時計をマークしており初戦から注目だ。
    ★3日大井競馬場で行われたJBCクラシック(3歳上・交流G1・ダ2000)は武豊騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡6・父ゴールドアリュール)が先手を奪い主導権を握ると、ゴール前差をつめた2番人気トランセンドに1馬身差をつけ優勝。同レース連覇を果たした。さらに3.1/2馬身差の3着に3番人気シビルウォー。
    勝ったスマートファルコンは昨年のこのレースから負けなしの重賞7連勝で交流G1は4勝目。通算31戦21勝(うち地方23戦17勝、重賞17勝)。鞍上の武豊騎手は07年から09年はヴァーミリアンで制しており、JBCクラシック5連覇。
    ★07年~09年のヴァーミリアンでの3連覇、昨年のスマートファルコンでの7馬身差圧勝と現在JBCクラシック4連覇中の武豊騎手。05年にもタイムパラドックスで制しており、5連覇6勝目を狙う。今年はJCダート、フェブラリーSの覇者でドバイWC2着の強敵トランセンドとの直接対決にも注目が集まる。
    ★紫苑S2着のデルマドゥルガーは武豊騎手との新コンビで秋華賞(10/16・京都)へ。
    ★新潟記念を勝ったナリタクリスタルは引き続き武豊騎手とのコンビで毎日王冠(10/9・東京)へ。
    ★神戸新聞杯で初コンビを組むショウナンマイティの1週前追い切りに騎乗。6F78秒台からラスト1Fは11秒台の猛時計をマーク。好感触を掴んだ。
    ★ダノンオリエントは武豊騎手で10/1阪神・芝1800戦でデビュー予定。
    ★中山牝馬S7着のアグネスワルツは武豊騎手で夕月S(9/24・阪神)へ。
    ★ポプラSを勝ったショウナンマイティは武豊騎手とのコンビで神戸新聞杯(9/25・阪神)へ。
    ★ウォーターボルカノ(牡2・父マンハッタンカフェ)は阪神初日のダ1400でデビュー。鞍上は武豊騎手。
    ★モンテクリスエスの半弟モンテエクリプス(父ディープインパクト)は11日阪神・芝1600mか19日阪神・芝1800mでデビュー予定。鞍上は武豊騎手。
    ★新馬勝ちのマコトリヴァーサルは武豊騎手とのコンビで小倉2歳S(9/4・小倉)へ。
    ★22日、帯広競馬場でばんえい競馬の第5回JRAジョッキーDayが開催された。第1戦は藤田騎手、第2戦は武豊騎手がそれぞれ優勝。2R合計の結果、総合優勝は武豊騎手となった。
    ★21日新潟で行われたレパードS(3歳・G3・ダ1800)は武豊騎手騎乗の1番人気ボレアス(牡3・父ディープインパクト)が後方追走から直線伸び、2番人気タカオノボルに2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に12番人気タナトス。勝ったボレアスは前走のG1・ジャパンダートダービーではグレープブランデーの2着に惜敗していた。通算10戦3勝で重賞初制覇。
    ★仏遠征中の武豊騎手は7日、ドーヴィル競馬場の第7Rに騎乗。16頭立ての着外だった。
    ★現地時間6日、英・アスコット競馬場で行われたドバイデューティフリーシャーガーカップに出場した武豊騎手は第2Rのシャーガーカップステイヤーズ(芝3200)で優勝するなど5Rに騎乗した。第2Rの騎乗はこの日のベストライド(Ride Of The Day)に選出された。チーム別ではアイルランドが70ポイントで1位。武豊騎手の世界選抜チームは57ポイントで3位だった。
    ★メイショウブシドウ(牡2・父ディープインパクト・角居)は14日の小倉芝1800mでデビュー。鞍上は武豊騎手。
    ★6日(土)に英・アスコット競馬場で行われるドバイデューティフリーシャーガーカップの騎乗予定騎手が発表された。
    ▼世界選抜チーム
    武豊(日本)
    ダグラス・ホワイト(香)
    ヒュー・ボウマン(オーストラリア)
    ▼ヨーロッパチーム
    オリビエ・ペリエ(フランス)
    ミルコ・デムーロ(イタリア)
    クリストフ・ルメール(フランス)
    ▼英国チーム
    ポール・ハナガン
    ヘイリー・ターナー
    ジム・クローリー
    ▼愛国チーム
    リチャード・ヒューズ
    フランシス・ベリー
    コルム・オドノヒュー
    各3名、4チームによる対抗戦で、6つのハンデキャップ競走にジョッキーはそれぞれ5つの競走に騎乗し、総合成績で争われる。
    ★武豊騎手は海外渡航届を提出。期間は8月4日から11日で、6日に英・アスコット競馬場で行われるシャーガーカップへの出場および7日に仏ドーヴィル競馬場で騎乗を予定している。
    ★アイビスSD11着のヘッドライナーは武豊騎手で北九州記念(8/14・小倉)へ。
    ★18日盛岡競馬場で行われたマーキュリーC(交流G3・ダ2000)は川田騎手騎乗の1番人気ゴルトブリッツが優勝。武豊騎手騎乗の3番人気メイショウタメトモは3馬身差の2着。
    ★13日大井競馬場で行われたジャパンダートダービーは横山騎手騎乗の1番人気グレープブランデーが好位追走から直線伸び、優勝。武豊騎手騎乗のボレアスは中団から差を詰めたが、アタマ差競り負け2着。
    ★武豊騎手は12日、東日本大震災で被災した福島県南相馬市の避難所を訪問。サインや写真撮影などファンとの交流を行った。
    ★母キュンティア(阪神3歳牝馬S2着)・半姉オディールのコーダリーは今週デビューを延期し、次週の京都芝1200へ。鞍上は武豊騎手。
    ★6日川崎で行われたスパーキングレディーC(交流G3・ダ1600)は武豊騎手騎乗の2番人気ラヴェリータ(牝5・父Unbridled'sSong)が先手を奪うと直線後続を突き放し、2着3番人気トーホウドルチェに6馬身差をつけ圧勝。1番人気アイアムアクトレスはさらに1.1/2馬身差の3着。
    勝ったラヴェリータは同レース3連覇。通算28戦11勝(7勝)。
    ★29日大井で行われた帝王賞(G1・ダ2000)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気スマートファルコン(牡6・父ゴールドアリュール)が先手を奪うと直線後続との差をぐんぐん広げ、2着エスポワールシチーに9馬身差をつけ圧勝。さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気バーディバーディ。勝ちタイム2:01.1は06年アジュディミツオーの記録を1.0秒更新するレースレコード。
    勝ったスマートファルコンは通算29戦19勝(重賞15勝)で昨年11月のJBCクラシックからの重賞連勝を5に伸ばした。
    ★8月6日に英・アスコット競馬場で開催されるドバイデューティフリー・シャーガーカップの世界選抜チームに日本から武豊騎手が選出された。同騎手は今回が5回目の出場となる。シャーガーカップはイギリス、アイルランド、ヨーロッパ、世界選抜チーム(各3名)の4チームによる対抗戦で6つのハンデキャップ競走の総合成績で争われる。
    ★コーダリー(牡2・父アグネスタキオン・橋口)は7/10京都・芝1400を武豊騎手でデビュー。母は97年阪神3歳牝馬S2着のキュンティア。
    ★天王山Sを勝ったワールドワイドは武豊騎手でプロキオンS(7/10・京都)へ。
    ★スマートファルコンは引き続き武豊騎手で帝王賞へ。
    ★6.21スポーツ報知より池江調教師コメント抜粋。「ディープの子でダービーを勝ちたいし、その馬で凱旋門賞に挑戦したい。騎手は、ぜひ武豊でいきたいですね。豊と2人でタッグを組んでね。ディープで悔しい思い(06年凱旋門賞で3位入線も失格)をしたし、何とかリベンジを果たしたいですね」
    ★サトノヒーロー(牡2・父ディープインパクト)は7/9函館・芝1800を武豊騎手でデビュー予定。久々の藤沢和雄厩舎からの依頼。
    ★宝塚記念のある来週は阪神に戻り、7/3の函館スプリントSではヘニーハウンドに騎乗。8月にはイギリスのシャーガーカップに出場し、その後フランスへ遠征する予定。
    ★18,19日は函館で騎乗。日曜メーン・五稜郭Sのコロンバスサークルをはじめ、20頭ほどの手綱を取る予定。
    ★NHKマイルC12着のヘニーハウンドは武豊騎手とのコンビで函館スプリントSへ。
    ★武豊騎手は18,19日は函館で騎乗する。函館に参戦するのは、05年8月以来6年ぶり。勝利は04年7月25日(2歳未勝利・マイネルハーティー、2歳新馬スズカフォイル)以来で、7年ぶりとなる函館勝利を狙う。
    ★天皇賞(春)7着のビートブラックは武豊騎手とのコンビで宝塚記念へ。ローズキングダムが乗り替わりとなったが、昨年の菊花賞3着馬で春のグランプリに挑む。
    ★兵庫CS4着のマルモセーラは引き続き武豊騎手で関東オークスへ。
    ★4日東京10Rの湘南Sをランリョウオーで勝った武豊騎手はJRA通算3400勝を達成。87年3月のデビュー以来16516戦目。重賞は270勝、G1は65勝を挙げている。