◆エピファネイア◆

■馬名
エピファネイア

■生年月日・毛色・厩舎
2010/2/11 鹿毛 栗東・角居勝彦厩舎

■血統
父シンボリクリスエス(父Kris.S)
母シーザリオ(父スペシャルウィーク)オークス、アメリカンオークス、フラワーC

■馬主
キャロットファーム

■次走予定
-

■通算成績
6戦3勝

■重賞勝ち鞍
ラジオNIKKEI杯2歳S

■戦績
5/27・東京・ダービー
福永:57kg/馬体重478kg
3番人気 3着
芝2400m(良)
1.キズナ 2.24.3
2.エピファネイア 1/2
3.アポロソニック

4/14・中山・皐月賞
福永:57kg/馬体重486kg
2番人気 2着
芝2000m(良)
1.ロゴタイプ 1.58.0
2.エピファネイア 1/2
3.コディーノ 1.1/4

3/3・中山・弥生賞
ビュイック:56kg/馬体重494kg
1番人気 4着
芝2000m(良)
1.カミノタサハラ 2.01.0(上がり3F35.0)
2.ミヤジタイガ クビ
3.コディーノ ハナ
4.エピファネイア クビ
5.キズナ ハナ

12/22・阪神・ラジオNIKKEI杯2歳S
福永:55kg/馬体重486kg
1番人気 1着
芝2000m(稍重)
1.エピファネイア 2.05.4(上がり3F34.4)
2.バッドボーイ 1/2
3.キズナ クビ

11/24・京都・京都2歳S
福永:55kg/馬体重488kg
1番人気 1着
芝1800m(良)
1.エピファネイア 2.03.0(上がり33.7)
2.ダンツアトラス 1.3/4
3.テイエムダイパワー ハナ

10/21・京都・新馬戦
福永:55kg/馬体重490kg
1番人気 1着
芝1800m(良)
1.エピファネイア 1.48.9(上がり33.5)
2.レッドジゼル 3
3.クリノスターオー 1.1/4

■エピファネイア関連情報ニュース
★26日東京で行われたダービー(3歳・G1・芝2400)は武豊騎手騎乗の1番人気キズナ(牡3・父ディープインパクト)が道中後方追走から直線伸び、福永騎手騎乗の3番人気エピファネイアがいったん抜け出したところを、ゴール寸前捕らえると1/2馬身差差し切って優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気アポロソニック。皐月賞馬で2番人気のロゴタイプは5着、4番人気コディーノは9着に敗れた。
勝ったキズナの半姉はG1・3勝のファレノプシス。
デビュー2連勝後のラジオNIKKEI杯2歳Sはエピファネイアの3着、年明け初戦の弥生賞はカミノタサハラの5着に敗退。その後は皐月賞を断念。ダービーを目標に毎日杯、京都新聞杯と重賞を2連勝しての参戦で皐月賞馬を抑えて1番人気に支持されていた。通算7戦5勝(重賞3勝)。
1.キズナ 2.24.3
2.エピファネイア 1/2
3.アポロソニック 1.1/4
4.ペプチドアマゾン ハナ
5.ロゴタイプ ハナ
6.テイエムイナズマ 3/4
7.ラブリーデイ クビ
8.タマモベストプレイ ハナ
9.コディーノ 1/2
10.フラムドグロワール アタマ
11.メイケイペガスター クビ
12.レッドレイヴン アタマ
13.ヒラボクディープ 3/4
14.アクションスター 1/2
15.マイネルホウオウ クビ
16.クラウンレガーロ 3.1/2
17.サムソンズプライド クビ
18.ミヤジタイガ 3

★皐月賞2着のエピファネイアはダービーへ。

★14日中山で行われた皐月賞(3歳・G1・芝2000)はM・デムーロ騎手騎乗の1番人気ロゴタイプ(牡3・父ローエングリン)が中団追走から直線伸び、2番人気エピファネイアに1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気コディーノ。勝ちタイム1.58.0は2002年ノーリーズンの記録を0.5秒上回るレコードタイム。
勝ったロゴタイプはデビュー戦を勝った後は3戦惜敗が続いたが、ベゴニア賞、朝日杯FS、スプリングSに続き4連勝。通算8戦5勝(重賞3勝)。
1.ロゴタイプ 1.58.0
2.エピファネイア 1/2
3.コディーノ 1.1/4
4.カミノタサハラ 1.1/4
5.タマモベストプレイ クビ
6.テイエムイナズマ 1
7.マズルファイヤー 1
8.クラウンレガーロ ハナ
9.メイケイペガスター クビ
10.インパラトール 3/4
11.ナリタパイレーツ 1
12.フェイムゲーム 1/2
13.コパノリチャード 1.1/4
14.サトノネプチューン 1.1/2
15.ラブリーデイ 1.1/4
16.ミヤジタイガ クビ
17.クリノヒマラヤオー 大差
18.レッドルーラー 大差

★3日中山で行われた弥生賞(3歳・G2・芝2000)は内田騎手騎乗の6番人気カミノタサハラ(牡3・父ディープインパクト)が中団追走から直線伸び、内から伸びた10番人気ミヤジタイガをクビ差抑えて優勝。さらにハナ差の3着に2番人気コディーノ。1番人気エピファネイアは直線いったん抜け出したが踏ん張りきれず4着に敗れた。
勝ったカミノタサハラはデビュー戦を勝った後のホープフルSは3着に敗れたが、前走の500万下を勝ち上がっての参戦。通算4戦3勝で重賞初制覇。
1.カミノタサハラ 2.01.0
2.ミヤジタイガ クビ
3.コディーノ ハナ
4.エピファネイア クビ
5.キズナ ハナ
6.ヘミングウェイ 3/4
7.ダービーフィズ 2.1/2
8.マイネルクロップ クビ
9.クロスボウ クビ
10.バッドボーイ 3/4
11.サトノネプチューン 2.1/2
12.トーセンワープ 5

★デビュー3連勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったエピファネイアは弥生賞(3/3・中山)で始動。鞍上は引き続き福永騎手。

★22日阪神で行われたラジオNIKKEI杯2歳S(2歳・G3・芝2000)は福永騎手騎乗の1番人気エピファネイア(牡2・父シンボリクリスエス)が3番手追走から直線の競り合いを制し優勝。1/2馬身差の2着に5番人気バッドボーイ、さらにクビ差の3着に2番人気エピファネイア。
勝ったエピファネイアは新馬戦、京都2歳Sに続きデビュー3連勝。母シーザリオは日米オークス馬。
1.エピファネイア 2.05.4
2.バッドボーイ 1/2
3.キズナ クビ
4.アクションスター 1.1/2
5.アドマイヤドバイ 1.3/4
6.ラウンドワールド 2.1/2
7.リアルマイスター 3

★京都2歳Sを勝ち、デビュー2連勝としたエピファネイアはラジオNIKKEI杯2歳S(12/22・阪神)へ。

★24日京都で行われた京都2歳S(2歳・OP・芝2000)は福永騎手騎乗の1番人気エピファネイア(牡2・父シンボリクリスエス)が好位追走から直線伸び、8番人気ダンツアトラスに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に7番人気テイエムダイパワー。2番人気オーキッドレイは4着。
勝ったエピファネイアの母はシーザリオ。デビュー2連勝。

★新馬戦を勝ったシーザリオの仔・エピファネイアは京都2歳S(11/24・京都)からラジオNIKKEI杯2歳S(12/22・阪神)へ。

★21日メイクデビュー京都(芝1800)は福永騎手騎乗の1番人気エピファネイア(牡2・父シンボリクリスエス)が中団追走から直線伸び、6番人気レッドジゼルに3馬身差をつけ優勝。
勝ったエピファネイアの母はシーザリオ(オークス、アメリカンオークス)。