ホープフルS2014予想情報
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★28日中山で行われたホープフルS(2歳・G2・芝2000)は川田騎手騎乗の2番人気シャイニングレイ(牡2・父ディープインパクト)が先団追走から直線抜け出し、8番人気コメートに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に9番人気ブラックバゴ。1番人気ダノンメジャー、3番人気ティルナノーグは直線伸び切れず、それぞれ9着、10着に敗れた。
勝ったシャイニングレイは先月の京都新馬戦を快勝しており、デビュー2連勝。
1.シャイニングレイ 2.01.9
2.コメート 1.1/4
3.ブラックバゴ ハナ
4.ソールインパクト クビ
5.エニグマバリエート 1.1/4
6.マサハヤドリーム クビ
7.タンタアレグリア クビ
8.レトロロック アタマ
9.ダノンメジャー ハナ
10.ディアコンチェルト 1/2
10.ティルナノーグ 同着
12.マイネルシュバリエ 1/2
13.フォワードカフェ アタマ
14.タイセイアプローズ 5
15.ジャジャウマナラシ 1.1/4
16.ナンヨーテンプル 1.1/2
17.メイプルレインボー 3.1/2
★朝日杯FSはデビュー2戦目のディープインパクト産駒・ダノンプラチナがV。2歳王者に輝いたが、今週行われるホープフルSもそれに劣らないメンバーが集った。今年の番組改正でOP特別からG2へ昇格。賞金もG1と遜色ない6500万円(朝日杯FSは7000万円)と高額に設定されている。
今週ももちろん注目はディープインパクト産駒。
ティルナノーグは新馬、紫菊賞を連勝して挑んだ前走の京都2歳Sがまさかのブービー7着。レース前からのテンションの高さと道悪もあり身上の末脚は鳴りを潜めたままゴール。今回はメンコも装着予定で巻き返しを期す。
インパクトでいえば抽選対象だが新馬の勝ち方が目を引いたシャイニングレイだ。2番手から4角では先頭に。直線は馬なりのまま末脚を伸ばすと、2着馬に3馬身半差をつけ圧勝した。上がり3Fは34.4秒、ラスト2Fは10.8-10.8の瞬発力だった。キャリアは浅いが春に向け一気に主役の座をつかみ取るか。
ここ2戦は黄菊賞2着、シクラメン賞6着と人気を裏切っているレトロロックだが、新馬戦の勝ち方は大物感があり見限れない。
ソールインパクトは東京スポーツ杯2歳S3着。中団からしっかりと脚を伸ばしたが、ゴール前で2頭に差された。小回りを活かせるかがカギになりそうだ。
★京都2歳S7着のティルナノーグは引き続き武豊騎手でホープフルS(12/28・中山)へ。
★未勝利を勝ち上がったタンタアレグリア、ブラックバゴはホープフルS(12/28・中山)へ。
★京都2歳S2着のダノンメジャーはホープフルS(12/28・中山)へ。
★黄菊賞を勝ったベルラップは引き続きブドー騎手でホープフルS(12/28・中山)へ。
★新馬戦を圧勝したシャイニングレイはエリカ賞(12/27・阪神)かホープフルS(12/28・中山)へ。
★きんもくせい特別を勝ったコメートはホープフルS(12/28・中山)へ。
★アイビーSを勝ったコスモナインボールは朝日杯FS(12/21・阪神)かホープフルS(12/28・中山)へ。
★新馬勝ちのゴールドペガサスは京王杯2歳S(11/8・東京)へ。
★いちょうSを勝ったクラリティスカイは朝日杯FS(12/21・阪神)かホープフルS(12/28・中山)へ。
★野路菊Sを勝ったダノンメジャーは京都2歳S(11/29・京都)からホープフルS(12/28・中山)を目指す。
★札幌2歳Sを勝ったブライトエンブレムは朝日杯FS(12/21・阪神)かホープフルS(12/28・中山)が有力。
★2013年まで阪神競馬場・G3で行われたラジオNIKKEI杯2歳Sが中山競馬場・G2ホープフルSに改められた。ラジオNIKKEIの寄贈杯は新設重賞・京都2歳Sへ変更され、G3・ラジオNIKKEI杯京都2歳Sとされた。
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