函館記念2015予想情報

◇函館記念2015関連ニュース◇

函館記念出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

  • ★19日函館競馬場で行われた函館記念(3歳上・G3・芝2000)は岩田騎手騎乗の3番人気ダービーフィズ(牡5・父ジャングルポケット)が中団追走から直線伸び、10番人気ハギノハイブリッドとの競り合いをアタマ差制し優勝。さらに3.1/2馬身差の3着に7番人気ヤマカツエース。1番人気エアソミュールは行き脚つかず4着に敗れた。
    勝ったダービーフィズの全姉はアプリコットフィズ(クイーンC、クイーンS)、半兄はクレスコグランド(京都新聞杯)。通算25戦5勝で重賞初制覇。
    1.ダービーフィズ 1.59.1
    2.ハギノハイブリッド アタマ
    3.ヤマカツエース 3.1/2
    4.エアソミュール 1/2
    5.レッドレイヴン 3
    6.ツクバコガネオー アタマ
    7.アーデント 1.1/4
    8.マイネルミラノ 1/2
    9.ヴァーゲンザイル クビ
    10.ラブイズブーシェ 1/2
    11.デウスウルト 2.1/2
    12.リベルタス 3.1/2
    13.サイモントルナーレ 1.1/2
    14.エックスマーク 3/4
    15.ホーカーテンペスト 7
    16.サトノプライマシー 大差
  • ★今週の重賞は1レース。19日に函館競馬場で函館記念(G3・芝2000)が行われる。

    出展:jra.go.jp
    過去10年の函館記念では1番人気馬が1勝のみとハンデ戦らしい傾向が出ている。伏兵の台頭に要注意の一戦だ。

    洋芝適正がポイント

    北海道シリーズでポイントになるのが洋芝適性。2005年~2007年にかけて函館記念3連覇を達成したエリモハリアーに代表されるようにコース適性が重要になる。ちなみにエリモハリアーは8歳となった08年にも4着と好走している。
    エリモハリアーもニジンスキーからくる血統だったが、やはりスタミナ型の血が要求される。ロベルト系のマヤノトップガン(キングトップガン、マヤノライジンなど)、リファール系(ラブイズブーシェ、アンコイルド、ミッキーパンプキンなど)は活躍が目立つ。

    勢力図は?

    ▼エアソミュール(牡6)
    ジャングルポケット×サンデーサイレンス
    08年に函館記念を勝ったトーセンキャプテンと同じ配合。父ジャングルポケットは新馬-札幌3歳Sを連勝しているように血統的に問題はない。しかし気性が前向きで踏ん張りがきかないレースが多くスタミナに不安が残る。北海道シリーズは4戦して巴賞を勝っているが重賞では厳しい結果となっている。

    ▼マイネルミラノ(牡5)
    ステイゴールド×PolishPrecedent
    母父PolishPrecedentはDanzig~NorthernDancerからくる血脈。前走巴賞が初めての洋芝だったが重賞でも活躍するレッドレイヴンに2馬身半差をつける完勝。近年は巴賞組みから好走馬が出ていないのが懸念されるが上位進出は十分可能。

    ▼デウスウルト(セン7)
    キングカメハメハ×サンデーサイレンス
    言わずと知れた配合で馬場・距離はオールマイティにこなす。キングカメハメハ産駒は過去の函館記念では目立った活躍がないが、パワー型配合でマイナスはない。ここ2戦はふがいないレースだが調子を取り戻しさえすればG3なら通用する力はある。

    ▼ラブイズブーシェ(牡6)
    マンハッタンカフェ×メジロマックイーン
    昨年の覇者で血統的背景は申し分ない。昨年は天皇賞・秋でも4着に好走するなど力を見せたが、それ以降が4戦してすべて2ケタ着順。適性はピッタリだが既に終わっている可能性も高い。

    ▼レッドレイヴン(牡5)
    SmartStrike×SilverHawk
    NorthernDancerとRoberto系の掛け合わせでスピードとパワーのバランスがとれている。重賞ではワンパンチ足らないところがあるため連下までか。

    ▼ダービーフィズ(牡5)
    ジャングルポケット×サンデーサイレンス
    1番人気が予想されるエアソミュールと同じ配合。こちらは母がマンハッタンカフェの全妹で半姉にクイーンSを勝ったアプリコットフィズと、より魅力的な血統背景となっている。ゲートが不安定だがぽんと出れば面白い。

  • ★巴賞を勝ったマイネルミラノは函館記念(7/19・函館)へ。
  • ★巴賞3着のリベルタス、5着のエックスマークは函館記念(7/19・函館)へ。
  • ★エプソムC9着のアーデントは武豊騎手で函館記念へ。
  • ★巴賞2着のレッドレイヴンは引き続き柴山騎手で函館記念へ。
  • ★巴賞を勝ったマイネルミラノ、2着のレッドレイヴンは函館記念(7/19・函館)へ。
  • ★目黒記念6着のダービーフィズは函館記念(7/19・函館)へ。
  • ★NHKマイルC13着のヤマカツエースは函館記念(7/19・函館)へ。
  • ★新潟大賞典13着のデウスウルトは川田騎手で函館記念(7/19・函館)へ。
  • ★鳴尾記念4着のエアソミュールはM・デムーロ騎手で函館記念(7/19・函館)へ。
  • ★鳴尾記念10着のトウケイヘイローは函館記念(7/19・函館)か七夕賞(7/12・福島)へ。函館記念なら武豊騎手が騎乗する。
  • ★大阪ハンブルクCを勝ったサトノシュレンは函館記念(7/19・函館)か平安S(5/23・京都)へ。
  • ★福島民報杯12着のラブイズブーシェは函館記念連覇を狙う。
  • ★大阪杯6着のデウスウルトは新潟大賞典(5/10・新潟)か函館記念(7/19・函館)へ。

函館記念2014予想情報

◇函館記念2014関連ニュース◇

函館記念出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

  • ★20日函館で行われた函館記念(3歳上・G3・芝2000)は古川騎手騎乗の2番人気ラブイズブーシェ(牡5・父マンハッタンカフェ)が中団追走から4角でまくって進出。直線抜け出し、8番人気ダークシャドウの追撃を3/4馬身差抑えて優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に7番人気ステラウインド。1番人気グランデッツァは好位追走も直線早々と馬群に沈み10着に敗れた。
    勝ったラブイズブーシェは通算23戦6勝で重賞初制覇。
    1.ラブイズブーシェ 2.00.1
    2.ダークシャドウ 3/4
    3.ステラウインド 1.1/2
    4.アドマイヤフライト アタマ
    5.シゲルササグリ クビ
    6.サクラアルディート 1/2
    7.ナカヤマナイト 1/2
    8.サイモントルナーレ ハナ
    9.トウカイパラダイス 2
    10.グランデッツァ アタマ
    11.アスカクリチャン クビ
    12.アドマイヤタイシ クビ
    13.アンコイルド 3/4
    14.リルダヴァル 1.1/2
    15.ゼロス ハナ
    16.バウンスシャッセ 6
  • ★函館記念登録馬
    アスカクリチャン
    アドマイヤタイシ
    アドマイヤフライト
    アンコイルド
    グランデッツァ
    クリールカイザー
    サイモントルナーレ
    サクラアルディート
    サトノシュレン
    サンディエゴシチー
    シゲルササグリ
    ステラウインド
    セイルラージ
    ゼロス
    ダークシャドウ
    トウカイパラダイス
    トーセンジャガー
    ナカヤマナイト
    バウンスシャッセ
    ミッキーパンプキン
    メイショウサミット
    ラブイズブーシェ
    リルダヴァル
  • ★七夕賞に登録したステラウインドは回避し、函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★巴賞3着のミッキーパンプキンは函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★巴賞6着のアンコイルドは函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★鳴尾記念を勝ったエアソミュールは戸崎騎手で函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★米子S4着のリルダヴァルは池添騎手で函館記念へ。
  • ★鳴尾記念2着のアドマイヤタイシは函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★安田記念11着のグランデッツァは函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★オークス3着のバウンスシャッセは函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★天皇賞・春11着のアドマイヤフライトは函館記念へ。
  • ★安田記念11着のグランデッツァの次走は未定だが、中京記念、函館記念を視野に。
  • ★鳴尾記念9着のトウカイパラダイスは函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★マーチS10着のナカヤマナイトは引き続き柴田善騎手で函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★目黒記念10着のアスカクリチャンは函館記念へ。
  • ★目黒記念11着のサイモントルナーレは函館記念(7/20・函館)へ。
  • ★クイーンエリザベス2世C10着のアンコイルドは函館記念(7/20・函館)を視野に。
函館2歳S競馬予想情報無料&レース結果速報

函館2歳S2013年競馬予想情報無料&レース結果速報

◇函館2歳S◇

  • ★14日函館で行われた函館記念(3歳上・G3・芝2000)は武豊騎手騎乗の3番人気トウケイヘイロー(牡4・父ゴールドヘイロー)が好スタートから先手を奪うと、絶妙な逃げで直線後続との差を保ち7番人気アンコイルドに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に8番人気アスカクリチャン。1番人気エアソミュールは10着、2番人気サトノギャラントは4着。
    勝ったトウケイヘイローは前走の鳴尾記念に続き重賞2連勝。通算16戦7勝で重賞3勝目。
    1.トウケイヘイロー 1.58.6
    2.アンコイルド 1.3/4
    3.アスカクリチャン クビ
    4.サトノギャラント ハナ
    5.トウカイパラダイス 2
    6.レインボーダリア 1.1/4
    7.メイショウウズシオ 2.1/2
    8.モズ 3/4
    9.ネヴァブション 2.1/2
    10.エアソミュール クビ
    11.カリバーン クビ
    12.コスモラピュタ 1/2
    13.ネオブラックダイヤ ハナ
    14.ホッカイカンティ クビ
    15.イケドラゴン 1.3/4
    16.コスモネモシン 5
  • ★函館記念登録馬
    アスカクリチャン
    アンコイルド
    イケドラゴン
    エアソミュール
    カリバーン
    カワキタコマンド
    コスモネモシン
    コスモラピュタ
    サクラボールド
    サトノギャラント
    サンディエゴシチー
    トウカイパラダイス
    トウケイヘイロー
    ネヴァブション
    ネオブラックダイヤ
    ホッカイカンティ
    メイショウウズシオ
    モズ
    レインボーダリア
  • ★巴賞2着のサトノギャラント、6着のモズ、8着のアンコイルドは函館記念(7/14・函館)へ。
  • ★巴賞を勝ったエアソミュールは和田騎手とのコンビで函館記念(7/14・函館)へ。
  • ★ヴィクトリアマイル12着のレインボーダリアは函館記念(7/14・函館)へ。
  • ★天皇賞・春8着のトウカイパラダイスは芝山騎手で函館記念(7/14・函館)へ。
  • ★エプソムC10着のアドマイヤタイシは函館記念(7/14・函館)へ。
  • ★鳴尾記念を勝ったトウケイヘイローは引き続き武豊騎手で函館記念(7/14・函館)へ。
  • ★目黒記念2着のルルーシュは函館記念(7/14・函館)へ。
  • ★目黒記念12着のノーステアは七夕賞(7/7・福島)か函館記念(7/14・函館)へ。
  • ★目黒記念16着のネコパンチは函館記念へ。

◇函館2歳ステークス2012関連ニュース◇

函館2歳ステークス出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

★14日函館で行われた函館2歳S(2歳・G3・芝1200)は川島騎手騎乗の3番人気ストークアンドレイ(牝2・父クロフネ)が中団追走から直線伸び、5番人気コスモシルバードをクビ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に2番人気ティーハーフ。1番人気アットウィルは5着。
勝ったストークアンドレイはデビュー2連勝。
1.ストークアンドレイ 1.10.4
2.コスモシルバード クビ
3.ティーハーフ クビ
4.ロゴタイプ ハナ
5.アットウィル 1/2
6.トルークマクト 1/2
7.コナブリュワーズ 1/2
8.ジーブラック 1/2+1.1/4
9.シーギリヤガール 1.1/4
10.タガノハピネス クビ
11.ローガンサファイア 8位降着
12.ミータロー 3
13.エターナルムーン 3/4
14.イーサンヘイロー 4
15.タイセイロバリー 1
16.ディアセルヴィス 10

★函館2歳S登録馬は以下の通り。
アットウィル 54.0
イーサンヘイロー 54.0
エクスパーシヴ 54.0
エターナルムーン 54.0
カオスモス 54.0
コスモシルバード 54.0
コナブリュワーズ 54.0
ジーブラック 54.0
ストークアンドレイ 54.0
タイセイロバリー 54.0
タガノハピネス 54.0
ディアセルヴィス 54.0
ティーハーフ 54.0
トルークマクト 54.0
モンサンスピカ 54.0
ロゴタイプ 54.0
ロジウエスト 54.0
ローガンサファイア 54.0
地方馬、外国馬
シーギリヤガール 54.0
ミータロー 54.0

★函館未勝利勝ちのエターナルムーン、モンサンスピカは函館2歳S(7/14・函館)へ。

★函館新馬勝ちのローガンサファイアは函館2歳S(7/14・函館)へ。

★福島未勝利勝ちのトルークマクトは函館2歳S(7/14・函館)へ。

★阪神新馬戦を圧勝したティーハーフは引き続き武豊騎手とのコンビで函館2歳S(7/14・函館)へ。

★函館新馬戦を勝ったディアセルヴィス、ロゴタイプは函館2歳Sへ。

★23日(土)メイクデビュー阪神(芝1200)は武豊騎手騎乗のティーハーフ(牡2・父ストーミングホーム)が圧勝。
調教から高いスピード能力を見せていたが、好位4番手を追走と抑えもきいた。勝負所で軽く仕掛けられると馬なりのまま先頭へ。直線はやや外へもたれたが、終始余裕の手応えで差を広げると、カノヤベンチャーに4馬身差をつけ圧勝した。さらに3着馬には7馬身差がついていた。勝ち時計は1.10.8。
馬主は今春もミッドサマーフェアでオークスを盛上げたH.H.シェイク・モハメド氏。
半兄ラッキーナインは昨年の香港スプリントを制覇。全兄サドンストームは京王杯2歳S2着、ファルコンS3着と短距離戦で実績を残している。
今後は函館2歳Sを視野に。

★函館新馬勝ちのアットウィルは引き続き岩田騎手で函館2歳S(7/14・函館)へ。

★函館新馬勝ちのジーブラックは引き続き丸山騎手で函館2歳Sへ。

★17日の函館新馬戦を勝ったファインチョイスの全弟アットウィルは函館2歳S(7/14・函館)で姉弟制覇を狙う。

★9日の函館新馬戦を勝ったストークアンドレイは函館2歳S(7/14・函館)へ。

★9日の阪神新馬戦を勝ったカオスモスは函館2歳Sへ。

★新馬勝ちのタガノハピネスは函館2歳S(7/14・函館)へ。