天皇賞(秋)2015予想情報

◇天皇賞(秋)2015関連ニュース◇

天皇賞(秋)出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

  • ★1日、東京競馬場で行われた天皇賞・秋(3歳上・G1・芝2000)は浜中騎手騎乗の1番人気ラブリーデイ(牡5・父でんぐカメハメハ)が先団追走から直線抜け出し、10番人気ステファノスに1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に6番人気イスラボニータ。2番人気エイシンヒカリは2番手からのレースで9着、3番人気ディサイファは8着に敗れた。
    勝ったラブリーデイは通算25戦9勝。今年の中山金杯で重賞初勝利を挙げると京都記念、鳴尾記念、宝塚記念、京都大賞典も勝利。今年だけで重賞6勝目となった。
  • ★今週行われる中距離王決定戦、天皇賞・秋(G1・芝2000)にラブリーデイ、エイシンヒカリら21頭がエントリーした。

    6年連続ワンツー継続中の社台グループ

    スピードとスタミナ両方が問われる2000mという距離、加えて不利の少ない東京競馬場ということでマイラーからステイヤーまで幅広いメンバーが集う天皇賞・秋。秋の王道G1・第1弾ではあるが、ある意味で最強馬決定戦といっても過言ではない。

    その誰もが勝ちを狙っている天皇賞・秋で6年連続ワンツー継続中なのが社台グループの生産馬である。
    1着馬(生産) 2着馬(生産)
    2015 スピルバーグ(社台F) ジェンティルドンナ(ノーザンF)
    2014 ジャスタウェイ(社台C白老) ジェンティルドンナ(ノーザンF)
    2013 エイシンフラッシュ(社台F) フェノーメノ(追分F)
    2012 トーセンジョーダン(ノーザンF) ダークシャドウ(社台F)
    2011 ブエナビスタ(ノーザンF) ペルーサ(社台F)
    2010 カンパニー(ノーザンF) スクリーンヒーロー(社台F)

    生産者からすればオールマイティな能力が求められるG1を是が非でも取りたいのは当然の事。それが日本最大の社台グループならなおさらである。
    今年も登録21頭中12頭が社台グループの生産馬だ。最有力視されるラブリーデイをはじめイスラボニータ、サトノクラウン、ショウナンパンドラ、スピルバーグらが上位を狙っている。

    それに対抗する非社台の代表は毎日王冠をワンツーしたエイシンヒカリ、ディサイファ。
    ディサイファはここ数戦安定したレースが続いておりどこからでも競馬できる自在性が武器。大崩れはないだろうがG1でもうワンパンチ引き出せるかが勝負だ。
    エイシンヒカリは何といっても展開が気になるところ。重賞2連勝中とはいえ特段競りかけられることもなく比較的楽な展開に持ち込めたことが勝因。今回も競りかけてくるような馬は見当たらないが、このレースを社台グループが本気で取りにくるのなら鈴をつけにくる馬が現れるかもしれない。
    実際には厩舎、馬主をまたぐ話であり現実的ではないかもしれないがヴァンセンヌあたりが絡んでくる可能性も?

    逃げ馬×武豊ということで人気のエイシンヒカリ。ここを勝って本当のスターへと育ってほしいところだがどんな展開が待受けているのか。

  • ★札幌日経OPを勝ったペルーサは柴山騎手とのコンビで天皇賞・秋(11/1・東京)へ。
  • ★札幌記念3着のダービーフィズはC・デムーロ騎手とのコンビで天皇賞・秋へ。
  • ★天皇賞・秋(11/1・東京・芝2000)の登録馬が発表された。現時点ではペルーサまでが出走可能となっているがやはり注目はディープインパクト産駒だ。

    出展:shadaitc.co.jp

    JRA最速重賞100勝達成

    オークスをミッキークイーンが制してディープインパクト産駒はJRA重賞100勝を達成した。5年3カ月29日での達成はディープインパクトの父サンデーサイレンスが持つ5年11カ月3日を7カ月以上更新する最速記録だ。競馬歴がそこそこ長いファンからすれば正直サンデーサイレンスの記録がそう簡単に抜かれるとは思っていなかっただろう。
    筆者もその一人だったが、子供のディープインパクトがあっさりと更新してしまった。
    通算重賞勝利数はサンデーサイレンスの311勝が首位で、ヒンドスタンの113勝、ディープインパクトの100勝と続く。ヒンドスタンを抜くことは時間の問題だろう。ただ首位サンデーサイレンスまではまだ先が長いためこの記録を更新するかどうかは分からない。もちろん、健康にそして順調に種付けを続けられれば更新も見えてくるだろう。今や日本の至宝となったディープインパクト。今後も健康第一で頑張ってもらいたいものである。

    天皇賞・秋には10頭が登録

    天皇賞・秋には21頭が登録を行った。うちディープインパクト産駒は約半分の10頭となった。

    馬名 前走(着順)
    アンビシャス アドマイヤドン 天皇賞・春(15着)
    アンビシャス ディープインパクト 毎日王冠(6着)
    イスラボニータ フジキセキ 毎日王冠(3着)
    ヴァンセンヌ ディープインパクト 毎日王冠(9着
    エイシンヒカリ ディープインパクト 毎日王冠(1着)
    カレンミロティック ハーツクライ 京都大賞典(3着)
    クラレント ダンスインザダーク 毎日王冠(8着)
    サトノクラウン Marju ダービー(3着)
    ショウナンパンドラ ディープインパクト オールカマー(1着)
    ステファノス ディープインパクト 毎日王冠(7着)
    スピルバーグ ディープインパクト 毎日王冠(10着)
    ダービーフィズ ジャングルポケット 札幌記念(3着)
    ダコール ディープインパクト 新潟記念(6着)
    ディサイファ ディープインパクト 毎日王冠(2着)
    トーセンスターダム ディープインパクト 毎日王冠(5着)
    ペルーサ ゼンノロブロイ 札幌日経OP(1着)
    マイネルフロスト ブラックタイド オールカマー(9着)
    ヤマカツエース キングカメハメハ 札幌記念(4着)
    ラスインパクト ディープインパクト 札幌記念(6着)
    ラブリーデイ キングカメハメハ 京都大賞典(1着)
    ワンアンドオンリー ハーツクライ 京都大賞典(6着)

    現時点では賞金順でペルーサまで出走可能となっており、ヤマカツエース、トーセンスターダム、マイネルフロストの3頭が除外対象となっている。
    ディープインパクト産駒は毎日王冠もズラリと有力馬を送り込んだが、そこにショウナンパンドラが加わりさらに強力なラインアップ。

    ただ今回は相手が大幅強化となる。宝塚記念でG1初制覇を成し遂げ、今年重賞5勝のラブリーデイだ。3000m超えの阪神大賞典、天皇賞・春こそ完敗したがそれ以外はすべて勝利を収める充実ぶりで前走を見ても完全に本格化している。本命はこちらに譲りそうだが、逃げて重賞連勝中のエイシンヒカリを筆頭に、連覇を狙うスピルバーグ、牡馬相手の前哨戦を完勝したショウナンパンドラ、本格化し安定した走りを見せるディサイファとディープインパクト産駒による包囲網も充実している。

    今年はキングカメハメハ産駒も非常に好調でここでも2頭の直接対決となる。果たしてその勝敗の行方は!?
  • ★17日京都2Rで川田騎手騎乗のデンコウアンジュが1位入線。その際にカフジキングの進路を妨害したため騎乗した川田騎手は24日から11月1日まで騎乗停止となった。なお、着順変更はなかった。
    これにより天皇賞・秋の有力馬ラブリーデイは浜中騎手に乗り替わりとなる。菊花賞のベルーフは未定。
  • ★ダービー3着のサトノクラウンは天皇賞・秋(11/1・東京)へ。
  • ★毎日王冠6着のアンビシャスは天皇賞・秋へ。
  • ★京都大賞典3着のカレンミロティック、6着のワンアンドオンリーは天皇賞・秋へ。
  • ★京都大賞典を勝ったラブリーデイは引き続き川田騎手で天皇賞・秋(11/1・東京)へ。
  • ★毎日王冠を勝ったエイシンヒカリ、5着トーセンスターダム、7着ステファノス、8着クラレント、9着ヴァンセンヌは天皇賞・秋へ。
  • ★札幌記念2着のヒットザターゲットは天皇賞・秋(11/1・東京)へ。
  • ★天皇賞・春15着のアドマイヤデウスは岩田騎手で天皇賞・秋(11/1・東京)へ。
  • ★京都大賞典を予定していたトーホウジャッカルは同レースを自重し、天皇賞・秋(11/1・東京)に直行する。
  • ★札幌日経OPを勝ったペルーサは天皇賞・秋へ直行。除外の場合はジャパンC(11/29・東京)へ。
  • ★英G1・プリンスオブウェールズSで6着だったスピルバーグは毎日王冠(10/11・東京)から天皇賞・秋(11/1・東京)連覇を狙う。
  • ★オールカマーを勝ったショウナンパンドラは天皇賞・秋(11/1・東京)へ。
  • ★天皇賞・秋での復帰を目指していたキズナ(牡5・父ディープインパクト)が右前浅屈腱炎を発症。現役を引退し、種牡馬入りすることになった。
    天皇賞・春で7着に敗れた後は、天皇賞・秋を目指して18日に帰厩したばかりだった。
    通算14戦7勝で重賞は毎日杯、京都新聞杯、ダービー、大阪杯、仏G2・ニエル賞を勝った。
    種牡馬としての繋養先は未定だが、姉にファレノプシスを持つ良血馬で果たせなかった凱旋門賞制覇は産駒に託すことになった。
  • ★札幌記念3着のダービーフィズは天皇賞・秋(11/1・東京)に直行する。
  • ★新潟記念を勝ったパッションダンスは天皇賞・秋へ。
  • ★新潟記念6着のダコールは天皇賞・秋(11/1・東京)へ。
  • ★英G1・プリンスオブウェールズS6着のスピルバーグ、札幌日経OPを勝ったペルーサは天皇賞・秋(11/1・東京)が目標。状態次第で毎日王冠(10/11・東京)を挟む見込み。
  • ★札幌記念3着のダービーフィズはオールカマー(9/27・中山)か天皇賞・秋へ。
  • ★小倉記念を勝ったアズマシャトルは天皇賞・秋(11/1・東京)を目指す。
  • ★天皇賞・春15着後、骨折が判明したアドマイヤデウスは天皇賞・秋(11/1・東京)で復帰。鞍上は岩田騎手。
  • ★ダービー3着のサトノクラウンは菊花賞ではなく天皇賞・秋を目標にする可能性も。
  • ★宝塚記念を制したラブリーデイは前哨戦を使い天皇賞・秋(11/1・東京)、ジャパンC(11/29・東京)、有馬記念(12/27・中山)を予定。
  • ★七夕賞を勝ったグランデッツァは夏場は休養。秋は天皇賞、マイルCSを目標に。
  • ★キズナの秋のローテーションが決まった。

    出展:kyotouma.or.jp
    表彰式ではオーナーも緊張で足が震えていたというダービー制覇から2年が過ぎた。骨折もありそれ以来G1勝利から遠ざかっているが秋は古馬王道路線で復活を期す。

    これまでの戦績

    皐月賞出走をかけて挑んだ弥生賞で5着に敗れると、ダービー一本に照準を絞る。毎日杯、京都新聞杯をステップに見事ダービー馬に輝いた。その後世界一を目指しステップレースのニエル賞を勝って本番の凱旋門賞でも4着に健闘した。

    日本馬初の凱旋門賞馬の称号はお預けとなったが、復帰初戦の大阪杯を難なく勝利すると古馬チャンピオンの称号をかけて天皇賞・春へ出走。大きな期待を背負って走ったが4着に敗れ、その後骨折も判明した。

    9か月の休養を経て今年2月の京都記念で復帰。随所にらしさを見せて3着とまずまずの出だしだったが、その後は大阪杯2着、天皇賞・春7着と期待を裏切ってしまった。

    当初から目標としていた凱旋門賞再チャレンジも夢と消え秋の国内G1に照準を当てることになった。

    秋は天皇賞で始動

    宝塚記念も回避して現在は立て直しが図られており放牧中。復帰戦は天皇賞・秋(11/1・東京)に決まった。前哨戦は使わない模様でその後はジャパンC(11/29・東京)から有馬記念(12/27・中山)を目指す予定だという。
    凱旋門賞参戦がなくなったのは残念だが、国内でキズナの雄姿を3回見ることができるのは喜ばしいことだ。

    東京競馬場の出走はダービーを勝って以来2度目になる。1戦しただけなので得意かどうかはわからないが持ち味の末脚を活かせる舞台で不向きなはずはない。むしろ東京の芝2000m~2400mというのは最高の舞台にも思える。
    ラストランとなるであろう有馬記念の舞台が中山芝2500mということを考えると最初の2戦に全力投球で仕上げてくる可能性もあるだろう。

    今のところ一番の強敵となる存在はゴールドシップだがあてにならない面も大きい。
    その他だと宝塚記念でG1初制覇を飾ったラブリーデイ、順調なら底が割れていないトーホウジャッカル、昨年の天皇賞・秋を制したスピルバーグ、復帰できればエピファネイア、上がり馬エイシンヒカリ、牝馬のデニムアンドルビー、ヌーヴォレコルト、ラキシス、ショウナンパンドラ。このあたりが強敵か。

    キズナ&武豊騎手のコンビには普通の人馬以上にどうしてもドラマチックな展開を求めてしまう。復活のG1・3立てはあるのか。ラストで有終を飾るのか。もしくはこのまま復活ならずなのか。
    キズナのラストシーズンに期待したい。
  • ★宝塚記念11着のワンアンドオンリーは天皇賞・秋(11/1・東京)で始動。その後はジャパンC(11/29・東京)、有馬記念(12/27・中山)の3戦を予定。
  • ★プリンスオブウェールズS6着のスピルバーグは毎日王冠(10/11・東京)か天皇賞・秋(11/1・東京)で復帰。

天皇賞(秋)2014予想情報

◇天皇賞(秋)2014関連ニュース◇

天皇賞(秋)出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

  • ★2日東京で行われた天皇賞・秋(3歳上・G1・芝2000)は北村宏騎手騎乗の5番人気スピルバーグ(牡5・父ディープインパクト)が後方追走から直線外に持ち出すと前をまとめて差し切って優勝。G1初制覇を果たした。
    レースはカレンブラックヒルが先手を奪い、前半1000m60.7秒と落ち着いたペースで流れる。直線では好位から1番人気イスラボニータが抜け出すと、最内から2番人気ジェンティルドンナが並びかけ2頭の競り合いに。しかし外からスピルバーグが飛んでくると並ぶ間もなく一気に交わし去ると、最後はジェンティルドンナに3/4馬身差をつけV。さらにアタマ差の3着にイスラボニータが入った。

    1.スピルバーグ 1.59.7
    2.ジェンティルドンナ 3/4
    3.イスラボニータ アタマ
    4.ラブイズブーシェ 1/2
    5.ヒットザターゲット ハナ
    6.エピファネイア アタマ
    7.デニムアンドルビー ハナ
    8.サトノノブレス クビ
    9.カレンブラックヒル アタマ
    10.ダークシャドウ 1
    11.マイネルラクリマ アタマ
    12.ディサイファ 3/4
    13.マーティンボロ アタマ
    14.フェノーメノ 1/2
    15.フラガラッハ 1/2
    16.ペルーサ クビ
    17.トーセンジョーダン 3/4
    18.アスカクリチャン 大差
  • ★毎日王冠を勝ったエアソミュールは優先出走権を得た天皇賞・秋は回避し、マイルCSへ向かう。武豊騎手がトーセンラーに騎乗するため鞍上は未定。
  • ★天皇賞・秋登録馬
    アスカクリチャン 58.0
    イスラボニータ 56.0
    エピファネイア 58.0
    カレンブラックヒル 58.0
    サトノノブレス 58.0
    ジェンティルドンナ 56.0
    スピルバーグ 58.0
    ダークシャドウ 58.0
    ディサイファ 58.0
    デニムアンドルビー 56.0
    トーセンジョーダン 58.0
    ヒットザターゲット 58.0
    フェノーメノ 58.0
    フラガラッハ 58.0
    ペルーサ 58.0
    マイネルラクリマ 58.0
    マックスドリーム 58.0
    マーティンボロ 58.0
    ラブイズブーシェ 58.0
    ロサギガンティア 56.0
  • ★京都大賞典を勝ったラストインパクトは天皇賞・秋を回避。今後は一戦して有馬記念(12/28・中山)を目標に。
  • ★オールカマー12着のアスカクリチャンは北村宏騎手で天皇賞・秋へ。
  • ★毎日王冠3着のスピルバーグ、4着のディサイファ、7着のロサギガンティアは天皇賞・秋(11/2・東京)へ。
  • ★オールカマーを勝ったマイネルラクリマは戸崎騎手がジェンティルドンナに騎乗するため、柴田大知騎手とのコンビで天皇賞・秋(11/2・東京)へ。
  • ★オールカマーを勝ったマイネルラクリマ、4着のフラガラッハ、7着のカレンブラックヒル、16着のサトノノブレスは天皇賞・秋(11/2・東京)へ。
  • ★サマー2000シリーズチャンピオン、マーティンボロは川田騎手とのコンビで天皇賞・秋(11/2・東京)へ。
  • ★セントライト記念を勝ったイスラボニータはルメール騎手とのコンビで天皇賞・秋(11/2・東京)へ向かうことになった。
    前走を勝った後、菊花賞参戦を表明していたが、神戸新聞杯の結果を受け、天皇賞に矛先を変えた。
    主戦の蛯名騎手が先約のフェノーメノに騎乗するためルメール騎手との新コンビとなった。
  • ★宝塚記念10着のトーセンジョーダンは天皇賞・秋(11/2・東京)へ。
  • ★宝塚記念5着のデニムアンドルビーは天皇賞・秋(11/2・東京)へ。その後はジャパンCを予定。
  • ★セントライト記念を勝ったイスラボニータは菊花賞参戦が表明されていたが、相手関係、距離適性を考慮し、次走は天皇賞・秋となる可能性も出てきた。今週行われる神戸新聞杯の結果を見て判断される。
  • ★サマー2000シリーズチャンピオン・マーティンボロは天皇賞・秋(11/2・東京)に直行する。
  • ★宝塚記念9着のジェンティルドンナは戸崎騎手との新コンビで天皇賞・秋(11/2・東京)へ。
  • ★新潟記念を勝ったマーティンボロは天皇賞・秋(11/2・東京)へ。
  • ★札幌記念4着のラブイズブーシェは天皇賞・秋へ。
  • ★札幌記念8着のロゴタイプは天皇賞・秋(11/2・東京)を視野に。
  • ★宝塚記念9着のジェンティルドンナは天皇賞・秋(11/2・東京)で復帰。その後は3連覇がかかるジャパンCへ向かい、体調次第で有馬記念も視野に。
  • ★クイーンエリザベス2世C4着のエピファネイアは天皇賞・秋(11/2・東京)で始動予定。その後はジャパンCから有馬記念となる見込み。
  • ★宝塚記念9着のジェンティルドンナは天皇賞・秋(11/2・東京)からジャパンC(11/30・東京)へ。昨年度同じローテーション(天皇賞2着、ジャパンC1着)でジャパンC3連覇を狙う。
  • ★天皇賞・春を制したフェノーメノは放牧へ。秋は天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念を予定。
天皇賞(秋)競馬予想情報無料&レース結果速報

天皇賞(秋)2013年競馬予想情報無料&レース結果速報

◇天皇賞(秋)◇

  • ★27日、東京競馬場で行われた天皇賞・秋(3歳上・G1・芝2000)は福永騎手騎乗の5番人気ジャスタウェイ(牡4・父ハーツクライ)が中団追走から直線豪快に伸び、2番手を追走した1番人気ジェンティルドンナに4馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に3番人気エイシンフラッシュ。2番人気トウケイヘイローは先手を奪うもジェンティルドンナに早めに並ばれ10着に終わった。
    勝ったジャスタウェイは昨年2月のアーリントンC以来の勝利。通算16戦3勝(重賞2勝)。
    1.ジャスタウェイ 1.57.5
    2.ジェンティルドンナ 4
    3.エイシンフラッシュ 2
    4.アンコイルド クビ
    5.コディーノ 1.1/4
    6.ナカヤマナイト 2
    7.ヒットザターゲット クビ
    8.ヴェルデグリーン 3/4
    9.フラガラッハ 3/4
    10.トウケイヘイロー 1.1/4
    11.トーセンジョーダン 3/4
    12.トゥザグローリー クビ
    13.オーシャンブルー 3/4
    14.レインスティック 1.3/4
    15.ダイワファルコン 3/4
    16.ダノンバラード クビ
    17.レッドスパーダ 9
  • ★天皇賞・秋の枠順が確定した。
    1-1 コディーノ(牡3、U.リスポリ)
    1-2 ナカヤマナイト(牡5、柴田善臣)
    2-3 ダイワファルコン(牡6、川須栄彦)
    2-4 トゥザグローリー(牡6、池添謙一)
    3-5 レインスティック(牡6、武士沢友治)
    3-6 エイシンフラッシュ(牡6、M.デムーロ)
    4-7 ジャスタウェイ(牡4、福永祐一)
    4-8 ヒットザターゲット(牡5、北村友一)
    5-9 ジェンティルドンナ(牝4、岩田康誠)
    5-10 トーセンジョーダン(牡7、I.メンディザバル)
    6-11 トウケイヘイロー(牡4、武豊)
    6-12 フラガラッハ(牡6、高倉稜)
    7-13 アンコイルド(牡4、吉田隼人)
    7-14 オーシャンブルー(牡5、内田博幸)
    8-15 レッドスパーダ(牡7、蛯名正義)
    8-16 ダノンバラード(牡5、川田将雅)
    8-17 ヴェルデグリーン(牡5、田辺裕信)
  • ★天皇賞・秋に出走予定だったダークシャドウは調教中に外傷を負ったため回避。症状は重くないが調整が間に合わないため自重することになった。
  • ★天皇賞・秋に出走予定のダークシャドウは22日、美浦トレセンでの調教中に外傷を負い,出走に黄色信号がともった。ダートコースでの調教中、内柵を跳び越え排水用側溝に後ろ肢がはまってしまうアクシデント。軽度の擦り傷だが、出否については23日に発表される。
  • ★天皇賞・秋のレーティング順位が発表された。
    1 ジェンティルドンナ 122 牝馬
    2 エイシンフラッシュ 121
    3 ダークシャドウ 121
    4 オーシャンブルー 119
    5 トーセンラー 118
    6 ダノンバラード 117
    7 トーセンジョーダン 117
    8 ジャスタウェイ 116
    9 トウケイヘイロー 115
    10 ナカヤマナイト 114
    11 コディーノ 113
    12 ヒットザターゲット 112
    13 ルルーシュ 112
    14 レッドスパーダ 112
    15 ダイワファルコン 111
    16 アンコイルド 111
    17 ヴェルデグリーン 110
    18 フラガラッハ 110
  • ★天皇賞・秋登録馬
    アンコイルド 58.0
    ヴェルデグリーン 58.0
    エイシンフラッシュ 58.0
    オーシャンブルー 58.0
    コディーノ 56.0
    サトノギャラント 58.0
    ジェンティルドンナ 56.0
    ジャスタウェイ 58.0
    スピルバーグ 58.0
    ダイワファルコン 58.0
    ダノンバラード 58.0
    ダークシャドウ 58.0
    トウケイヘイロー 58.0
    トゥザグローリー 58.0
    トーセンジョーダン 58.0
    トーセンラー 58.0
    ナカヤマナイト 58.0
    ヒットザターゲット 58.0
    フラガラッハ 58.0
    メイショウナルト 58.0
    ルルーシュ 58.0
    レインスティック 58.0
    レッドスパーダ 58.0
    レッドレイヴン 56.0
  • ★毎日王冠6着のショウナンマイティは疲れが抜けないため、予定していた天皇賞・秋(10/27・東京)は回避する。
  • ★札幌記念13着のトーセンジョーダンはメンディザバル騎手で天皇賞・秋(10/27・東京)へ。
  • ★オールカマー3着のダノンバラード、7着のオーシャンブルーは天皇賞・秋へ。ダノンバラードの鞍上は川田騎手。
  • ★京都大賞典を勝ったヒットザターゲット6着のトゥザグローリーは天皇賞・秋へ。
  • ★宝塚記念4着のフェノーメノは左前繋靱帯炎を発症。天皇賞・秋を予定していたが、年内は休養することになった。
  • ★毎日王冠2着のジャスタウェイは天皇賞・秋(10/27・東京)へ。
  • ★毎日王冠4着のレッドスパーダ、6着のコディーノは天皇賞・秋(10/27・東京)へ。
  • ★札幌記念15着のルルーシュは天皇賞・秋か、アルゼンチン共和国杯(11/3・東京)へ。
  • ★毎日王冠で始動するコディーノは、次走に予定されている天皇賞・秋でウンベルト・リスポリ騎手が騎乗するプランも。
  • ★オールカマーを勝ったヴェルデグリーンは天皇賞・秋(10/27・東京)へ。
  • ★クイーンエリザベス2世C3着のエイシンフラッシュは福永騎手で毎日王冠(10/6・東京)へ。その後はM・デムーロ騎手に乗り替り天皇賞・秋(10/27・東京)連覇を目指す。
  • ★宝塚記念4着のフェノーメノは天皇賞・秋(10/27・東京)で春秋連覇を狙う。その後はジャパンCから有馬記念を予定。
  • ★宝塚記念3着のジェンティルドンナは28日に帰厩。天皇賞・秋(10/27・東京)で始動する。
  • ★札幌記念を勝ったトウケイヘイローは引き続き武豊騎手とのコンビで天皇賞・秋(10/27・東京)へ。13着のトーセンジョーダンも同レースへ。
  • ★札幌記念5着のロゴタイプは様子をみて毎日王冠(10/6・東京)か天皇賞・秋(10/27・東京)へ。
  • ★宝塚記念を制したゴールドシップは京都大賞典(10/6・京都)で始動する。その後はジャパンCから有馬記念へ。天皇賞・秋は使わない見込み。
  • ★宝塚記念4着のフェノーメノは天皇賞・秋(10/27・東京)に直行。春秋連覇を狙う。
  • ★安田記念2着のショウナンマイティは天皇賞・秋(10/27・東京)が目標。状態を見て毎日王冠(10/6・東京)を挟むかどうか検討される。
  • ★安田記念13着のサダムパテックは毎日王冠(10/6・東京)から天皇賞・秋(10/27・東京)へ。その後はマイルCS、香港マイルを予定。
  • ★鳴尾記念、函館記念を連勝中のトウケイヘイローは引き続き武豊騎手とのコンビで札幌記念(8/18・函館)へ。その後は天皇賞・秋へ直行予定。このレースには皐月賞馬ロゴタイプも出走予定で18日に社台ファームから函館競馬場に入厩した。
  • ★宝塚記念6着のナカヤマナイトは天皇賞・秋(10/27・東京)に直行する。
  • ★宝塚記念4着のフェノーメノは天皇賞・秋(10/27・東京)直行も。
  • ★ダービー5着の皐月賞馬ロゴタイプ、9着のコディーノは秋は菊花賞には向かわず天皇賞・秋(10/27・東京)を目指す。

◇天皇賞(秋)2012関連ニュース◇

天皇賞(秋)出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

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★27日午後、中央道上り線で衝突事故が発生。駒ヶ根~伊那インター間で通行止めとなり、前日輸送で天皇賞・秋に出走予定のトゥザグローリー、トーセンジョーダン、アーネストリー、サダムパテック、シルポート、ジャスタウェイの関西馬6頭が足止め状態となった。
ルーラーシップは影響がなく、カレンブラックヒル、エイシンフラッシュの2頭は一般道で迂回してそれぞれ東京競馬場に到着した。

★天皇賞・秋前売り単勝オッズは以下の通り。
カレンブラックヒル 3.3
ルーラーシップ 4.2
フェノーメノ 4.6
ダークシャドウ 6.2
エイシンフラッシュ 18.9
ナカヤマナイト 19.1
トーセンジョーダン 22.4
トランスワープ 27.9
ジャスタウェイ 29.5
サダムパテック 36.0
アーネストリー 49.3
トゥザグローリー 53.3
シルポート 69.8
フェデラリスト 84.3
ダイワファルコン 102.1
ジャガーメイル 122.9
ネヴァブション 241.8
マイネルスターリー 270.6

★過去10年のデータでは連対馬20頭すべてが前走で掲示板を確保していた。トゥザグローリー、エイシンフラッシュ、アーネストリー、サダムパテックあたりは危険信号。

★前走宝塚記念、札幌記念組が好成績を挙げている。ルーラーシップ、シャドウゲイトには追い風となるデータ。前項でひっかかったがトゥザグローリー、アーネストリーは宝塚記念以来のローテーションとなる。

★過去10年の3着以内馬30頭中28頭はG1・G2で1着があった。重賞未勝利馬やG3のみしか重賞勝ちのない馬には苦しいデータ。伏兵ジャスタウェイ、重賞2連勝中のトランスワープらが当てはまる。

★天皇賞・秋の枠順が確定した。
1-1 ナカヤマナイト(牡4、柴田善臣)
1-2 シルポート(牡7、小牧太)
2-3 ネヴァブション(牡9、三浦皇成)
2-4 フェノーメノ(牡3、蛯名正義)
3-5 サダムパテック(牡4、武豊)
3-6 ルーラーシップ(牡5、I.メンディザバル)
4-7 アーネストリー(牡7、佐藤哲三)
4-8 ジャガーメイル(牡8、石橋脩)
5-9 ダイワファルコン(牡5、北村宏司)
5-10 フェデラリスト(牡5、横山典弘)
6-11 ジャスタウェイ(牡3、内田博幸)
6-12 エイシンフラッシュ(牡5、M.デムーロ)
7-13 ダークシャドウ(牡5、福永祐一)
7-14 トランスワープ(セン7、大野拓弥)
7-15 トーセンジョーダン(牡6、C.スミヨン)
8-16 カレンブラックヒル(牡3、秋山真一郎)
8-17 マイネルスターリー(牡7、松岡正海)
8-18 トゥザグローリー(牡5、岩田康誠)

★天皇賞・秋のプレレーティングが発表された。上位馬は以下の通り。
ルーラーシップ 123
トゥザグローリー 120
フェノーメノ 117
カレンブラックヒル 115
トーセンジョーダン 115
ダークシャドウ 115
エイシンフラッシュ 114
シルポート 113
フェデラリスト 113
ナカヤマナイト 112
メイショウカンパク 112
サダムパテック 111
ジャガーメイル 111
ジャスタウェイ 110

★毎日王冠9着のエイシンフラッシュはM・デムーロ騎手との新コンビで天皇賞・秋へ。

★富士Sに登録のあるダイワファルコンは回避し、天皇賞・秋(10/28・東京)へ。

★天皇賞・秋のレーティング順位が発表された。上位5頭は優先出走が可能となる。
ルーラーシップ 123
トーセンジョーダン 122
ダークシャドウ 121
エイシンフラッシュ 120
トゥザグローリー 120
ジャガーメイル 119
フェノーメノ 117
カレンブラックヒル 115
フェデラリスト 113
シルポート 113
ナカヤマナイト 112
メイショウカンパク 112
サダムパテック 112
ジャスタウェイ 110
★天皇賞・秋登録馬
アーネストリー 58.0
エイシンフラッシュ 58.0
カレンブラックヒル 56.0
サダムパテック 58.0
ジャガーメイル 58.0
ジャスタウェイ 56.0
シルポート 58.0
ダイワファルコン 58.0
タッチミーノット 58.0
ダークシャドウ 58.0
トゥザグローリー 58.0
トランスワープ 58.0
トーセンジョーダン 58.0
ナカヤマナイト 58.0
ネヴァブション 58.0
フェデラリスト 58.0
フェノーメノ 56.0
マイネルスターリー 58.0
メイショウカンパク 58.0
ルーラーシップ 58.0

★宝塚記念12着のトゥザグローリーは岩田騎手とのコンビで天皇賞・秋(10/28・東京)へ。

★オールカマーを勝ったナカヤマナイトは天皇賞・秋(10/28・東京)へ。

★神戸新聞杯7着のヒストリカルは天皇賞・秋(10/28・東京)を視野に。

★セントライト記念を勝ったフェノーメノの次走が3歳馬同士の菊花賞ではなく、古馬相手となる天皇賞(秋)(10/28・東京)に決まった。

★宝塚記念2着のルーラーシップはメンディザバル騎手とのコンビで天皇賞・秋(10/28・東京)へ。昨年の有馬記念4着以来のコンビ。

★オールカマー2着のダイワファルコンは天皇賞・秋(10/28・東京)を視野に。

★オールカマーで重賞2勝目を挙げたナカヤマナイトは天皇賞・秋(10/28・東京)を視野に。

★右前脚の裂蹄で札幌記念を回避したトーセンジョーダンは天皇賞・秋(10/28・東京)で連覇を狙う。鞍上はスミヨン騎手。10月上旬には帰厩する予定。

★安田記念9着のサダムパテックは武豊騎手との新コンビで天皇賞・秋(10/28・東京)へ。
春はウィリアムズ騎手とのコンビで京王杯SCを勝ち安田記念でG1初制覇を狙ったが1番人気9着に敗れていた。

★宝塚記念2着のルーラーシップは天皇賞・秋(10/28・東京)に直行する。鞍上は未定。

★函館記念、新潟記念を連勝しサマー2000シリーズチャンピオンとなったトランスワープは天皇賞・秋(10/28・東京)に直行する。

★宝塚記念4着のウインバリアシオンは京都大賞典(10/8・京都)から天皇賞・秋(10/28・東京)へ。鞍上はともに岩田騎手。

★安田記念9着のサダムパテックは天皇賞・秋(10/28・東京)へ直行。

★札幌記念2着のダークシャドウは天皇賞・秋(10/28・東京)へ直行する。

★天皇賞・春4着後、骨折が判明したジャガーメイルは天皇賞・秋(10/28・東京)で復帰。

★札幌記念を回避したアーネストリーは天皇賞・秋(10/28・東京)を目標に。

★ダービー11着のジャスタウェイは天皇賞・秋(10/28・東京)を目標に。

★宝塚記念6着のエイシンフラッシュは天皇賞・春(10/28・東京)での始動が濃厚。