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★25日東京で行われたジャパンC(3歳上・G1・芝2400)は岩田騎手騎乗の3番人気ジェンティルドンナ(牝3・父ディープインパクト)が好位追走から直線で外の1番人気オルフェーヴルを押し出すように進路を取って伸びると、ハナ差オルフェーヴルを抑えて優勝。さらに2.1/2馬身差の3着にスタートで出遅れた2番人気ルーラーシップ。
勝ったジェンティルドンナは牝馬3冠に続くG1・4勝目。日本の3歳牝馬としては史上初のJC制覇となった。
1.ジェンティルドンナ 2.23.1
2.オルフェーヴル ハナ
3.ルーラーシップ 2.1/2
4.ダークシャドウ アタマ
5.フェノーメノ 2.1/2
6.トーセンジョーダン アタマ
7.ビートブラック 3/4
8.レッドカドー クビ
9.エイシンフラッシュ クビ
10.ジャガーメイル 1.1/4
11.ジャッカルベリー 1.1/4
12.マウントアトス 3/4
13.ソレミア 1/2
14.オウケンブルースリ 1.1/4
15.メイショウカンパク 1/2
16.ローズキングダム 2.1/2
17.スリプトラ 大差
★ジャパンC前々日単勝オッズ
オルフェーヴル 2.0
ルーラーシップ 5.7
ジェンティルドンナ 6.2
フェノーメノ 9.7
エイシンフラッシュ 16.6
ダークシャドウ 17.1
ソレミア 26.0
ビートブラック 33.5
ローズキングダム 39.3
トーセンジョーダン 39.5
ジャガーメイル 41.2
マウントアトス 59.3
メイショウカンパク 91.1
スリプトラ 93.3
ジャッカルベリー 103.6
レッドカドー 121.1
オウケンブルースリ 218.5
★ジャパンCの枠順が確定した。
1-1 ビートブラック(牡5、石橋脩)
1-2 スリプトラ(牡6、N.カラン)
2-3 ジャガーメイル(牡8、W.ビュイック)
2-4 フェノーメノ(牡3、蛯名正義)
3-5 マウントアトス(セン5、R.ムーア)
3-6 レッドカドー(セン6、G.モッセ)
4-7 メイショウカンパク(牡5、内田博幸)
4-8 エイシンフラッシュ(牡5、C.ルメール)
5-9 オウケンブルースリ(牡7、浜中俊)
5-10 ダークシャドウ(牡5、M.デムーロ)
6-11 ジャッカルベリー(牡6、C.オドノヒュー)
6-12 ローズキングダム(牡5、武豊)
7-13 ルーラーシップ(牡5、C.ウィリアムズ)
7-14 ソレミア(牝4、O.ペリエ)
8-15 ジェンティルドンナ(牝3、岩田康誠)
8-16 トーセンジョーダン(牡6、C.スミヨン)
8-17 オルフェーヴル(牡4、池添謙一)
★ダークシャドウはデムーロ騎手との新コンビでジャパンCに出走することになった。当初予定していたムーア騎手が自国のマウントアトスに騎乗することになったため。
★ジャパンC過去10年の傾向
・日本馬中心
日本馬、外国馬の内訳を見ると、日本馬【8・9・9・87】に対し、外国馬【2・1・1・49】と日本馬が圧倒している。
外国馬で連対した3頭は1着がアルカセット(英・05年)、ファルブラヴ(伊・02年)、2着がサラファン(米・02年)。
・ステップレースは天皇賞・秋、菊花賞が好走
前走のレース別で見ると、天皇賞・秋【4・6・6・39】で最多。菊花賞が【1・3・1・15】と数では劣るが連対率では天皇賞組を凌ぐ。その他はサンプル数が少ないが、京都大賞典、アルゼンチン共和国杯、凱旋門賞から1頭ずつ勝ち馬を出している。秋華賞組は【0・0・1・1】。
・差し馬有利
2005年以降の7年間を見ると、4角4番手以内の先行馬は【0・0・1・24】と大苦戦。逃げ・先行脚質の馬は割引。
★ジャパンCのプレレーティングが発表された。
オルフェーヴル 127
ルーラーシップ 123
エイシンフラッシュ 121
フェノーメノ 120
ジェンティルドンナ 115
ダークシャドウ 117
ビートブラック 117
トーセンジョーダン 115
オウケンブルースリ 113
メイショウカンパク 112
ローズキングダム 112
ジャガーメイル 111
外国馬
ソレミア 122
ジャッカルベリー 118
マウントアトス 118
スリプトラ 116
レッドカドー 116
※牝馬は上記にプラス4ポンド
★ジャパンCのレーティング順位が発表された。出馬投票を行う馬のうち、レーティング順位上位5頭は他の日本馬より優先して出走が可能となる。
オルフェーヴル 127
ルーラーシップ 123
トーセンジョーダン 122
エイシンフラッシュ 121
フェノーメノ 120
ジェンティルドンナ 115
ジャガーメイル 119
ビートブラック 117
ダークシャドウ 117
オウケンブルースリ 113
メイショウカンパク 112
ローズキングダム 112
牝馬はプラス4ポンドして決定
★ジャパンCに出走予定のルーラーシップはウィリアムズ騎手とのコンビが決まった。前々走の宝塚記念2着以来のコンビ。
天皇賞・秋で手綱を取ったメンディザバル騎手が騎乗予定だったが、11日の競馬で脱臼を再発していた。
★ジャパンCのレーティング順位が発表された。出馬投票を行う馬のうち、レーティング順位上位5頭は他の日本馬より優先して出走が可能となる。
オルフェーヴル 127
ルーラーシップ 123
トーセンジョーダン 122
エイシンフラッシュ 121
フェノーメノ 120
ジェンティルドンナ 115
ジャガーメイル 119
ビートブラック 117
ダークシャドウ 117
オウケンブルースリ 113
メイショウカンパク 112
ローズキングダム 112
牝馬はプラス4ポンドして決定
★ジャパンCに出走予定のルーラーシップはウィリアムズ騎手とのコンビが決まった。前々走の宝塚記念2着以来のコンビ。
天皇賞・秋で手綱を取ったメンディザバル騎手が騎乗予定だったが、11日の競馬で脱臼を再発していた。
★ジャパンC登録馬
エイシンフラッシュ 57.0
オウケンブルースリ 57.0
オルフェーヴル 57.0
ジェンティルドンナ 53.0
ジャガーメイル 57.0
ダークシャドウ 57.0
トーセンジョーダン 57.0
ビートブラック 57.0
フェノーメノ 55.0
メイショウカンパク 57.0
ルーラーシップ 57.0
ローズキングダム 57.0
地方馬、外国馬
ジャッカルベリー 57.0
スリプトラ 57.0
ソレミア 55.0
マウントアトス 57.0
レッドカドー 57.0
★凱旋門賞2着のオルフェーヴルが1週前追い切りを行い、坂路で4F53秒台から12秒台をマーク。予定していたジャパンC(11/25・東京)への正式参戦が決定した。来週は池添騎手が騎乗し最終追い切りを行う予定。
★天皇賞・秋3着のルーラーシップは引き続きメンディザバル騎手とのコンビでジャパンC(11/25・東京)へ。
★天皇賞・秋13着のトーセンジョーダンは引き続きスミヨン騎手とのコンビでジャパンC(11/25・東京)へ。
★凱旋門賞で2着だったオルフェーヴルはジャパンC(11/25・東京)へ。鞍上は池添騎手。
★アルゼンチン共和国杯4着のビートブラック、7着のオウケンブルースリはジャパンCへ。
★天皇賞・秋4着のダークシャドウはムーア騎手とのコンビでジャパンC(11/25・東京)へ。
★天皇賞・秋7着のジャガーメイルはジャパンCへ。鞍上は未定。
★ジャパンカップ(11/25・東京)に予備登録のあった外国馬のうち、今年の凱旋門賞を制したソレミアら4頭が招待を受諾した。招待を受諾したのは以下の4頭。
ジャッカルベリー(牡6・英)
レッドカドー(セン6・英)
スリプトラ(牡6・英)
ソレミア(牝4・仏)
同レースにはオルフェーヴルも出走を視野に入れており、凱旋門賞1,2着馬の再戦の可能性も出てきた。
★京都大賞典6着のローズキングダムは武豊騎手との再コンビ結成でジャパンC(11/25・東京)へ向かう。
★天皇賞・秋13着のトーセンジョーダン、18着のトゥザグローリーはジャパンC(11/25・東京)へ。
★天皇賞・秋11着のアーネストリーはジャパンCか有馬記念(12/23・中山)へ。
★天皇賞・秋を制したエイシンフラッシュはこの後は、ジャパンカップ(11/25・東京)から有馬記念(12/23・中山)へ。M・デムーロ騎手の短期免許期間が11月18日までとなるためJCではルメール騎手に乗り替る見込み。
★天皇賞・秋2着のフェノーメノ、3着のルーラーシップはジャパンカップへ向かう。
★牝馬3冠を制したジェンティルドンナの次走、ジャパンCの鞍上が引き続き岩田騎手に決まった。現在はノーザンファームしがらきに放牧に出されており、26日に帰厩する予定。
★京都大賞典を勝ったメイショウカンパクはジャパンC(11/25・東京)へ。
★秋華賞を勝ち牝馬3冠を達成したジェンティルドンナの次走がジャパンC(11/25・東京)に決まった。ジョッキーは未定。
★秋華賞を制したジェンティルドンナはエリザベス女王杯(11/11・京都)かジャパンC(11/25・東京)へ。
★愛チャンピオンSを制し凱旋門賞でも有力視されるスノーフェアリー。凱旋門賞後はブリーダーズカップ、ジャパンカップに転戦する見込み。同馬はエリザベス女王杯を2連覇中。