リバティアイランドが安楽死に

今週の重賞予想


  • ★香港G1・クイーンエリザベス2世Cに出走したリバティアイランド(牝5)は最後の直線で故障を発生し競走を中止。左前脚種子骨靱帯の内側と外側を断裂。予後不良の診断を受け安楽死の処置がとられた。
    父ドゥラメンテ、母ヤンキーローズの5歳牝馬。22年阪神JFでG1初制覇、翌23年は桜花賞、オークス、秋華賞を制し続くジャパンCでもイクイノックスの2着となった。古馬となってからはドバイ、香港遠征などを中心に活躍した。通算12戦5勝。

今週のマル秘予想