2011/12/4競馬情報ニュース

★ジャパンカップダート前売り単勝オッズ
トランセンド 2.1
エスポワールシチー 3.2
ヤマニンキングリー 11.6
ワンダーアキュート 14.1
ダノンカモン 15.6
ミラクルレジェンド 17.7
テスタマッタ 29.7
ラヴェリータ 34.9
トウショウフリーク 36.2
ニホンピロアワーズ 39.2
ソリタリーキング 43.1
バーディバーディ 64.9
フリソ 88.7
エイシンダッシュ 156.5
マカニビスティー 164.4
ダイショウジェット 191.1

★3日、阪神で行われたワールドスーパージョッキーズシリーズ1日目は10RのゴールデンサドルTをオーセロワ、12RのゴールデンブライドルTをレーザーバレットで連勝した吉原騎手が40ポイントでトップ。2位に2戦とも5着の岩田騎手が20ポイント、3位に2戦目で最低人気のラルーチェを3着にもってきたムルタ騎手が18ポイントで続いている。

★3日阪神で行われた鳴尾記念(3歳上・G3・芝1800)はデムーロ騎手騎乗の4番人気レッドデイヴィスが後方追走から直線伸び、6番人気ショウナンマイティの猛追をクビ差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に1番人気サダムパテック。勝ったレッドデイヴィスは前走の京都新聞杯10着後に骨折が判明。今回はそれ以来約7ヶ月ぶりのレースだった。通算9戦4勝で重賞はシンザン記念、毎日杯に続き3勝目。
1.レッドデイヴィス 1.45.6
2.ショウナンマイティ クビ
3.サダムパテック 1/2
4.フレールジャック 1.1/4
5.ヒットジャポット クビ
6.コロンバスサークル クビ
7.ダンツホウテイ 1/2
8.ダノンスパシーバ クビ
9.スマートギア 1/2
10.カリバーン 1.3/4
11.ミッキーパンプキン 1/2
12.マゼラン 1/2
13.デストラメンテ 6

★3日中山で行われたステイヤーズS(3歳上・G2・芝3600)は三浦騎手騎乗の4番人気マイネルキッツ(牡8・父チーフベアハート)が直線早めに先頭に立つと6番人気イグアスに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに3.1/2馬身差の3着に12番人気トウカイトリック。1番人気ビートブラックは11着。勝ったマイネルキッツは通算42戦8勝で重賞は09年天皇賞・春、10年日経賞に続き3勝目。
1.マイネルキッツ 3.50.8
2.イグアス 1.1/4
3.トウカイトリック 3.1/2
4.ピエナファンタスト 1.1/4
5.ナムラクレセント 1/2
6.メイショウクオリア 1.3/4
7.フォゲッタブル 2.1/2
8.モンテクリスエス 1.1/2
9.ヤングアットハート 1/2
10.マイネルアワグラス 2
11.ビートブラック 3
12.ドリームセーリング 1.3/4
13.ゴールデンハインド 3
14.ネコパンチ クビ
15.エジソン 1.1/4
16.ビッグウィーク 大差

★3日阪神で行われたポインセチア賞(2歳・500万下・ダ1400)は蛯名騎手騎乗の8番人気キズマ(牡2・父DiscreetCat)が先手を取ると、2番人気レッドクラウディアに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらに2.1/2馬身差の3着に1番人気コリンブレッセ。勝ったキズマはデビュー2連勝。

★3日中山で行われた葉牡丹賞(2歳・500万下・芝2000)は中谷騎手騎乗の6番人気コスモオオゾラ(牡2・父ロージズインメイ)が好位追走から直線伸び、3番人気メイショウカドマツに1/2馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に8番人気ハイリリー。1番人気クラウドチェンバーは5着。勝ったコスモオオゾラは通算4戦2勝。

★3日メイクデビュー阪神(牝・ダ1200)は藤岡佑介騎手騎乗の8番人気ベルストーリー(牝2・父サウスヴィグラス)が先団追走から直線伸び、7番人気キボウノハナに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気デンジャラスゲームは6着。

★3日メイクデビュー阪神(芝1400)は岩田騎手騎乗の1番人気ハクサンムーン(牡2・父アドマイヤムーン)が2番人気セシリアに1.3/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。

★3日メイクデビュー中山(芝1800)は丸山騎手騎乗の4番人気サイレントサタデー(牡2・父シンボリクリスエス)が1番人気サトノジュピターをハナ差抑えて逃げ切り勝ち。2番人気アロヒラニは3着。

★3日メイクデビュー中山(ダ1200)は秋山騎手騎乗の6番人気テイエムシシオー(牡2・父サウスヴィグラス)が先手を取ると直線も粘り4番人気タマブラックホールに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気フラッシュパーカーは4着。

★3日中山2歳未勝利戦(ダ1800)は三浦騎手騎乗の1番人気シュガーヒル(牡2・父クロフネ)が2番人気オメガインペリアルに3馬身差をつけ優勝。勝ったシュガーヒルの半姉はアパパネ。3戦目での勝ち上がりとなった。