6/1-6/8の競馬ニュース >>

★安田記念の前日オッズが発表された。単勝1番人気は京王杯SCを勝ったスーパーホーネットで3.9倍。
11 スーパーホーネット 3.9
17 スズカフェニックス 4.5
05 ウオッカ 5.0
07 グッドババ 5.4
10 コンゴウリキシオー 21.7
14 エアシェイディ 21.9
06 オーシャンエイプス 22.5
16 アルマダ 24.1
01 ハイアーゲーム 24.7
03 エイシンドーバー 32.2
18 ドリームジャーニー 34.6
02 キストゥヘヴン 41.5
04 ニシノマナムスメ 43.9
13 ピンクカメオ 55.7
08 ジョリーダンス 57.6
15 ブリッシュラック 58.2
09 アイルラヴァゲイン 97.7
12 ドラゴンウェルズ 114.1
★現地時間7日、米・ベルモントパーク競馬場で行われるベルモントS(米G1・ダ12F)に出走を予定していたカジノドライヴ(牡3・藤沢厩舎)は同レースの回避が決定した。6日朝に歩様の異変を見せ、診断の結果、左後脚のザ石を発症。出否について関係者で協議されていたが、7日朝に出走回避が決まった。半兄ジャジル、半姉ラグストゥリッチズに続くベルモントSきょうだい3連覇が期待されていた。今後は日本に帰国して、北海道のファンタストクラブで休養に入る予定。
★7日東京で行われたユニコーンS(G3・ダ1600)は安藤勝騎手騎乗の1番人気ユビキタス(牡3・父アグネスデジタル)が好位追走から早め先頭に立つと、直線も伸び、2着3番人気シルクビッグタイムに7馬身差をつけ圧勝。さらにクビ差3着に6番人気アポロドルチェ。2番人気サダムイダテンは11着に敗れた。勝ちタイム1.35.1(良)は03年ユートピアが記録した1.35.8を上回るレースレコード。勝ったユビキタスは通算7戦4勝(重賞1勝)。ユニコーンS着順
★ベルモントSに出走を予定しているカジノドライヴがザ石のため、同レースを回避する可能性が出てきた。5日にプラード騎手を背に追い切った後、左後脚に違和感が判明。6日午前、ザ石を発症していることが判明した。6日の朝も馬場入りする予定だったが、コースに出てこなかった。症状は軽く、7日朝まで患部を冷やして回復を待つ。出否の判断はレース当日まで持ち越される。
★現地時間6日、英・エプソム競馬場で行われたコロネーションC(英G1・芝12F10y)はムルタ騎手騎乗の2番人気ソルジャーオブフォーチュン(牡4・愛・父Galileo)が中団追走から直線早めに抜け出し、ユームザインを3/4馬身差抑えて優勝。1番人気ゲッタウェイは5着。勝ったソルジャーオブフォーチュンは昨年の愛ダービー(愛G1)を9馬身差圧勝など通算10戦6勝(重賞5勝)。
★現地時間6日、英・エプソム競馬場で行われた英オークス(英G1・芝12F)はサンダース騎手騎乗の11番人気ルックヒア(牝3・英・父Hernando)が中団追走から直線伸び、ムーンストーンに3.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ラッシュラッシーズは5着。勝ったルックヒアは通算3戦2勝(重賞1勝)。
★現地時間6日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたヒルプリンスS(米G3・芝8F)に、米遠征中のスパークキャンドル(牡3・藤沢厩舎)がプラード騎手騎乗の5番人気で出走。勝ったジオポンティから約23馬身差の最下位7着に敗れた。
★現地時間5日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた未勝利戦(芝10F・7頭立て)に米遠征中のシャンパンスコール(牡3・藤沢厩舎)がデザーモ騎手騎乗で出走。1番人気に推されたが、勝ったファインドザワイヤーから3/4馬身差の2着に敗れた。通算5戦0勝(うち海外2戦0勝)。
★安田記念の枠順が確定。ヴィクトリアマイル2着のウオッカは3枠5番、京王杯SCを勝ったスーパーホーネットは6枠11番、チャンピオンズマイル(香G1)勝ち馬のグッドババは4枠7番。安田記念枠順
★天皇賞・春3着後、リフレッシュ放牧へ出されていたアサクサキングスは既に帰厩。宝塚記念へ向けて順調に調整されている。
★ロイヤルキャンサーはバーデンバーデンCへ。
★パーフェクトジョイ、マチカネオーラは米子Sへ。
★マンハッタンスカイはエプソムCへ。
★サクラメガワンダーは宝塚記念へ。
★ヴィクトリアマイル4着でエプソムCを予定していたヤマニンメルベイユは同レースを自重して放牧へ。クイーンSからエリザベス女王杯を目指す。
★関東オークスで白毛馬として初の重賞制覇を目指すユキチャンに武豊騎手が騎乗することが決まった。
★宝塚記念のファン投票第2回中間発表が行われ、1位は前回に引き続きウオッカで46,387票。最終発表は6月12日。
1 ウオッカ 46,387
2 メイショウサムソン 41,151
3 アサクサキングス 31,940
4 マツリダゴッホ 24,557
5 ダイワスカーレット 24,470
6 アドマイヤジュピタ 24,437
7 ドリームパスポート 20,115
8 アドマイヤオーラ 18,865
9 カワカミプリンセス 18,582
10 ポップロック 18,485
11 ロックドゥカンブ 18,058
12 アルナスライン 13,772
13 ディープスカイ 11,651
14 ホクトスルタン 11,114
15 アイポッパー 10,475
16 カンパニー 10,209
17 インティライミ 10,140
18 アドマイヤフジ 9,689
19 ヴィクトリー 9,265
20 ベッラレイア 8,550
★ベルモントSの予想オッズでは1番人気ビッグブラウンで1.4倍。2番人気にカジノドライヴが4.5倍で続いている。
★ロックドゥカンブは引き続き岩田騎手で宝塚記念へ。
★カワカミプリンセスは宝塚記念へ。
★エイジアンウインズはキャッシュコールマイルを回避することになった。
★マダムルコントは松岡騎手でオークスへ。
★ショウナンアルバは秋は天皇賞かマイルCSを目指す。
★サンライズマックスはエプソムCへ。
★ノットアローンはラジオNIKKEI賞へ。
★キンシャサノキセキは函館スプリントSで復帰。
★フィールドルージュは秋はJBCクラシックが目標。
★ポップロックは夏場は出走せず、そのままオーストラリアに遠征してメルボルンCを目標に。現地で1戦挟む可能性もある。
★シャドウゲイトは宝塚記念を視野に入れていたが、夏場は無理せず、秋からの始動になった。天皇賞・秋のほか、コックスプレート(豪G1)も視野に。
★ベルモントSに出走するカジノドライヴの枠順が5番枠に決定。無敗3冠を狙うビッグブラウンは1番枠に入った。
★4日、大井競馬場で行われた東京ダービー(南関東G1・ダ2000)は戸崎圭太騎手騎乗の10番人気ドリームスカイ(牡3・父スウェプトオーヴァーボード)が後方追走から直線伸び、先に抜け出した9番人気モエレラッキーをクビ差交わして優勝。1番人気ディラクエは4着に敗れた。勝ったディープスカイは通算10戦4勝で重賞初制覇。
★トールポピーは疲れが抜け切らないため、アメリカンオークスを回避し休養に入る。秋は秋華賞を目指す。
★目の外傷で安田記念を回避したカンパニーは状態次第で宝塚記念参戦も。
★トーセンキャプテンは函館記念か札幌記念へ。
★タスカータソルテは函館記念から札幌記念を予定。
★スウィフトカレントは七夕賞へ。
★マイネルシーガルは米子Sへ。
★ビッグカポネはプロキオンSへ。出走できない場合はKBC杯へ。
★イクスキューズは松岡騎手でエプソムCを予定。
★マイネレーツェルはローズSから始動して秋華賞を予定。
★ヴィクトリー、ショウナンアルバは放牧へ。
★ミリオンウェーブは函館スプリントSへ。
★モンテクリスエスはラジオNIKKEI賞を視野に。
★オリエンタルロックは一息入れ、札幌シリーズを視野に。
★インティライミ、アルナスライン、アドマイヤオーラは宝塚記念へ。
★ディープスカイは今週いっぱいは栗東トレセンで過ごしてから放牧へ出される。秋は一度使って天皇賞か菊花賞が目標。来年は海外も視野に。
★フィフティーワナー、フェラーリピサはエルムSへ。
★マイネルチャールズ、メイショウクオリアは秋は神戸新聞杯での始動を予定。
★スマイルジャック、ベンチャーナイン、クリスタルウイング、ヤマニンキングリーは放牧へ。
★タケミカヅチは放牧へ。秋はセントライト記念での始動を予定。
★レインボーペガサスは放牧へ。秋は一度使って菊花賞を目指す。
★アドマイヤコマンドは放牧へ。秋は菊花賞を目指す。
★エーシンフォワードは今後はマイル路線へ。
★ワンダースピードは帝王賞を目指すが、出走できない場合は休養する。
★3日、園田競馬の第6レースに出走したエリザベスクィーン(牝7)が6着となり、161連敗となり、中央、地方を通じた最多連敗記録に並んだ。地方競馬の記録は92年に引退した牝馬のハクホークインの161.
★ファリダットはストークSを回避。
★カンパニーは1日の調教中に目を外傷。大事をとり、予定していた安田記念は回避する。
★ディープスカイ、マイネルチャールズは放牧へ。
★サクセスブロッケンは再びダート路線へ。
★スマイルジャックは秋は菊花賞を目標に。
★リトルアマポーラは秋はローズSからの始動予定。
★ホクトスルタンは宝塚記念は見送り、秋に備える予定。
★エイシンデピュティは宝塚記念へ。
★現地時間1日、仏・シャンティ競馬場で行われた仏ダービー(仏G1・芝2100)はメンディザバル騎手騎乗のヴィジョンデタ(牡3)が2着フェイマスネームをアタマ差抑えて優勝。ディヴァインライト産駒のナタゴラは3着。
★カジノドライヴと共にアメリカ遠征中のスパークキャンドルがヒルプリンスS(6/6・米G3・芝8F)にプラード騎手で出走することになった。同じくシャンパンスコールは未勝利戦(6/5・芝10F)にデザーモ騎手で出走。
★次週東京では安田記念、ユニコーンSが行われる。
★1日東京で行われた富嶽賞(4歳上1000万下・ダ1600)に06年3月のUAEダービー(3着)以来戦列を離れていたフラムドパシオン(牡5・父クロフネ)が内田博騎手で出走。道中3番手追走から直線入り口で先頭に並びかけると、10番人気ファイトスピリッツに4馬身差をつけ優勝。1番人気に応えた。勝ったフラムドパシオンはUAEダービー後に屈腱炎を発症。今回が約2年2ヵ月ぶりの出走だった。通算7戦4勝(うち海外1戦0勝)。
★1日東京で行われた目黒記念(G2・芝2500)は横山騎手騎乗の3番人気ホクトスルタン(牡4・父メジロマックイーン・半弟ドリームシグナル)が先手を取ると、直線もしぶとく粘り、好位から追い込んだ1番人気アルナスラインをクビ差抑えて優勝。目黒記念着順。さらに1.3/4馬身差3着に2番人気ロックドゥカンブ。勝ったホクトスルタンは通算15戦5勝で重賞初制覇。
★ディープスカイでダービーを制した四位騎手は昨年のウオッカに続くダービー連覇。騎手の連覇は武豊騎手(98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガ)以来史上2人目。
★1日東京で行われたダービー(G1・芝2400)は四位騎手騎乗の1番人気ディープスカイ(牡3・父アグネスタキオン)が道中後方追走から直線外から伸び、先に抜け出した12番人気スマイルジャックを1.1/2馬身差交わして優勝。勝ちタイム2.26.7(良)。さらに3/4馬身差3着に間を割って伸びた6番人気ブラックシェル。2番人気マイネルチャールズは4着、3番人気サクセスブロッケンは最下位18着に敗れた。ダービー着順。勝ったディープスカイは昨年10月にデビュー。今年1月の未勝利戦で6戦目の初勝利。その後、アーリントンCで3着に好走すると、続く毎日杯で重賞初制覇。前走のマイルCでG1初制覇を飾っていた。通算11戦4勝(重賞3勝)。

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