6/9-6/15の競馬ニュース >>

★エプソムC前日単勝オッズ1番人気はヒカルオオゾラで2.4倍。以下ファストロック6.2倍、トーホウアラン6.7倍、サンライズマックス7.7倍、ブライトトゥモロー12.0倍と続いている。
★CBC賞の前日単勝オッズ1番人気はトウショウカレッジで4.8倍。以下スリープレスナイト7.5倍、ワイルドシャウト8.6倍、スピニングノアール8.7倍、ウエスタンビーナス8.9倍と続いている。
★ドリームジャーニーは放牧へ。今後は小倉記念か関屋記念へ。
★スマートファルコンは選出されればジャパンダートダービーへ。
★ハートオブクィーンはクイーンSへ。
★サイレントディールは福島テレビOPへ。
★ユメノシルシは七夕賞へ。
★ヤマニンアラバスタは新潟記念へ。
★トーセンブライトはマリーンCかプロキオンSへ。
★94年の金杯・西を制したエイシンテネシー(牝19・父ViceRegent)が放牧中の事故のため死亡していたことが分かった。現役時代は後のG1馬マーベラスクラウンやネーハイシーザーなどを抑えて金杯・西を制すなど通算34戦5勝。現役引退後は日本で3頭の産駒を残し、99年に渡米。ケンタッキー州・ウインチェスターファームで繋養され、阪神スプリングJ(JG2)のエイシンペキンなど06年12月に帰国するまで産駒を日本に送り続けていた。昨年はディープインパクトを配合し、3月12日に同馬の牝馬を出産したばかりだった。
★14日東京8Rで3位入線した藤田騎手騎乗のエバーモアは最後の直線で他馬の走行を妨害したため、8着降着。騎乗した藤田騎手は6月21日から29日までの開催日4日間の騎乗停止となった。
★14日東京で行われたブリリアントS(OP・ダ2100)は横山騎手騎乗の3番人気エスケーカントリー(牡4・父ティンバーカントリー)が後方追走から直線外から追い込み、1番人気ロングプライドに1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に2番人気マルブツリード。勝ったエスケーカントリーは通算13戦5勝。
★国際競馬統括機関連盟「IFHA」によるトップ50ワールドリーディングホースが発表された。トップは前回に引き続きドバイワールドCを制したカーリン(米)で130ポンド。ケンタッキーダービー、プリークネスSを圧勝したビッグブラウン(米)、英ダービーを制したニューアプローチが126ポンドで2位。無敗で仏オークスを制したザルカヴァは124ポンドで牝馬でトップ、総合5位となった。日本馬では有馬記念、日経賞を勝ったマツリダゴッホが121ポンドで15位タイ、安田記念を勝ったウオッカが120ポンドで18位タイにランクインした。今回の発表は07年12月1日〜08年6月8日までの世界主要レースが対象。
★安田記念6着のコンゴウリキシオーは放牧へ。夏場は休養し、秋のG1戦線に備える。
★トーホウレーサーは米子Sへ。
★ローザブランカは紫苑Sから秋華賞を目指す。
★ホワイトメロディーはスパーキングレディーCへ。
★ウイントリガーはジャパンダートダービーへ。
★ステキシンスケクンは岩田騎手で北海道スプリントCへ。
★右目の外傷で安田記念を回避したカンパニーは順調に回復し、宝塚記念へ向け調整されている。
★現地時間14日に、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるスティーヴンフォスターH(米G1・ダ9F)に昨年の米年度代表馬でトップ50ワールドリーディングホースのトップにランクされているカーリンが出走する。圧勝したドバイWC以来約2ヵ月半ぶりの出走となる。その他、芝G1・3勝のアインシュタイン、06年ドンH(米G1)勝ちのブラスハットなどが出走する。
★宝塚記念ファン投票1位のウオッカは当初の予定通り、宝塚記念は使わず、夏は自厩舎で秋に備えられる。
★宝塚記念ファン投票の最終結果が発表された。1位はウオッカで75594票。
1位ウオッカ 75594票
2位メイショウサムソン 66597票
3位アサクサキングス 50856票
4位ダイワスカーレット 39234票
5位マツリダゴッホ 39107票
6位アドマイヤジュピタ 38316票
7位カワカミプリンセス 33640票
8位ドリームパスポート 32019票
9位アドマイヤオーラ 29923票
10位ロックドゥカンブ 29700票
11位ポップロック 29121票
12位ディープスカイ 24374票
13位アルナスライン 23616票
14位ホクトスルタン 21128票
15位カンパニー 16378票
16位アイポッパー 16255票
17位インティライミ 16217票
18位アドマイヤフジ 15395票
19位ヴィクトリー 14649票
20位ベッラレイア 13277票
★ハイアーゲームは毎日王冠で復帰。
★アドマイヤスバルは大沼Sへ。
★ナムラマースは巴賞へ。
★ショウナンタキオンは新潟日報賞で復帰予定。
★マイネルスケルツィは函館スプリントSを視野に。
★アサカディフィートは宝塚記念へ。
★アロマキャンドルはラジオNIKKEI賞を視野に。
★関ヶ原Sを勝ちオープン入りしたキャプテンベガはサマー2000シリーズに参戦予定。
★オーシャンエイプス、ヴィクトリー、ドラゴンウェルズは放牧へ。
★マンハッタンスカイはエプソムCはパスし、宝塚記念およびサマー2000シリーズ参戦を視野に。
★ドリームパスポートは11日、美浦に帰厩。宝塚記念へ向かう。
★エイムアットビップはアイビスSDへ。
★ロックドゥカンブは7月26日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1・芝12F)に予備登録を行った。同馬は07年セントライト記念、ラジオNIKKEI賞を制した他、菊花賞3着、有馬記念4着など。次走は宝塚記念を予定している。
★米遠征していたカジノドライヴ、シャンパンスコール、スパークキャンドルの3頭が11日帰国。3頭は輸入検疫のため、JRA競馬学校に移動し、10時過ぎに同国際厩舎に到着した。
★ユニコーンS3着のアポロドルチェはジャパンダートダービーへ。出走できない場合は函館スプリントSへ。
★ユニコーンS11着のサダムイダテンは放牧へ。立て直して秋から始動する。
★エイジアンウインズは秋はスプリンターズSかマイルCSを目指す。
★ダイワマックワンはバーデンバーデンCかアイビスSDへ。
★コスモバルクは宝塚記念への出走申込を完了。鞍上は松岡騎手。
★エイシンデピュティ、インティライミ、エアシェイディは宝塚記念へ。エイシンデピュティの鞍上は内田博騎手。
★スウィフトカレントは武豊騎手で帝王賞へ。
★ステキシンスケクンはCBC賞を回避して北海道スプリントCへ。
★ダービー3着のブラックシェルは秋は菊花賞ではなく、天皇賞・秋か父クロフネが圧勝したジャパンCダートを目標に。
★脚部不安で休養中のダイワスカーレットはエリザベス女王杯を復帰戦の目標に。
★ベルモントSを回避したカジノドライヴが日本時間10日、日本へ向けて出国した。帰国後は検疫を経て放牧へ。9月上旬に再び渡米して1度使ってBC(米G1・10月25日)を目指す。ステップレースにはグッドウッドS(9月27日・28日・サンタアニア・G1・オールウェザー1800)が有力。
★現地時間5日、グラスワンダーなどの父として知られるシルヴァーホーク(牡29・父Roberto)が老衰による衰弱のため、安楽死の処置がとられた。米・ケンタッキー州のエアドリースタッドで埋葬されている。同馬は現役時代、クレイヴンS(英G3)勝ち、英ダービー(英G1)3着、愛ダービー(愛G1)2着など通算8戦3勝の成績を残した。種牡馬入りしてからは、ベニーザディップ(英ダービー)、レディインシルバー(仏オークス)、ムタファーウエク(コロネーションC)などのG1馬を輩出。日本でもグラスワンダー(有馬記念などG1・4勝)、シンコウカリド(セントライト記念)などの活躍馬を送り出した。
★10日、園田競馬場で行われたファーストトライ認定初出走(ダ820)でスプレンダローズ(牝2・父スターリングローズ)が優勝。新種牡馬スターリングローズ産駒初勝利となった。スターリングローズは02年JBCスプリント、03年かしわ記念を制すなど通算40戦14勝(うち地方8戦3勝、重賞6勝)の成績を残した。現在は優駿スタリオンステーションで繋養されており、初年度は64頭に種付けして38頭が血統登録されている。
★スズカフェニックスは放牧へ。秋はマイルCSを目指す。
★ドリームジャーニーは宝塚記念参戦も。
★ピンクカメオは放牧へ。キーンランドCで復帰予定。
★マツリダゴッホは直接札幌に入厩。札幌記念を予定。
★フラムドパシオンは安達太良Sへ。
★ヒカリシャトルは登録のあるCBC賞を回避し、垂水Sへ。
★エーシンフォワードは京成杯AH辺りからの復帰。
★関東オークスに出走予定の白毛馬ユキチャンは吉田隼騎手に替わり、武豊騎手とのコンビで出走する。
★現地時間8日、仏・シャンティイ競馬場で行われた仏オークス(仏G1・芝2100)はスミヨン騎手騎乗の1番人気ザルカヴァ(牝3・父Zamindar)が後方追走から直線伸び、2着ギャグノアに3馬身差をつけ優勝。勝ったザルカヴァはデビュー5連勝で前走の仏1000ギニー(仏G1・芝1600)も制し、G1・2勝目を挙げた。
★21日から始まる新馬競走に「メイクデビュー○○」(○○は場名)という愛称を設定する。新馬競走を分かりやすく、身近に感じられる言葉に置き換え、今まで以上に新馬戦を盛り上げたい考え。
★25日に大井競馬場で行われる帝王賞のJRA登録馬が発表された。
エイシンロンバード
スウィフトカレント
ボンネビルレコード
ヤマトマリオン
ワンダースピード
補欠馬
ロングプライド
フィフティーワナー
オフィサー
★ウオッカは秋は毎日王冠から始動して天皇賞・秋→ジャパンCを予定。
★スーパーホーネット、エイシンドーバーは放牧へ。スーパーホーネットは秋は毎日王冠で始動し、その後は天皇賞・秋→マイルCSを予定。
★ザレマは和田騎手でマーメイドSへ。
★次週東京ではエプソムC、中京ではCBC賞が行われる。
★安田記念を制したウオッカは宝塚記念は使わず、夏場は栗東で休養する。
★チョウサンは新潟記念へ。
★プラズマは巴賞へ。
★ハギノベルテンポは大沼Sへ。
★オリエンタルヨークは柴田善騎手でラジオNIKKEI賞へ。
★8日東京で行われた安田記念(G1・芝1600)は岩田騎手騎乗の2番人気ウオッカ(牝4・父タニノギムレット)が好位追走から直線抜け出し、5番人気アルマダに3.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差3着に9番人気エイシンドーバー。1番人気スーパーホーネットは8着に敗れた。安田記念着順。勝ったウオッカは06年阪神JFを2歳日本レコードで制し同年JRA最優秀2歳牝馬を受賞。昨年は桜花賞2着から挑んだダービーで牝馬として64年ぶりの優勝。秋は秋華賞3着、JC4着など惜敗続きだった。今年は京都記念で始動(6着)し、ドバイデューティフリー4着、前走のヴィクトリアマイル2着を経て今回のレースを迎えていた。通算15戦6勝(重賞4勝)でダービー以来約1年ぶりの勝利。
★ベルモントSをザ石のため出走取消をしたカジノドライヴはいったん帰国し、放牧後の9月に再度米国遠征を予定。前哨戦を使った後、10月25日にサンタアニアパーク競馬場で行われるブリーダーズC(レースは未定)を目標にする。
★現地時間7日、英・エプソム競馬場で行われた英ダービー(英G1・芝12F10y)はマニング騎手騎乗の2番人気ニューアプローチ(牡3・愛・父Galileo・半兄シンコウフォレスト)が中団追走から直線内から伸び、タータンベアラーに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気カジュアルコンクエストは3着。勝ったニューアプローチは通算8戦6勝(重賞5勝)。半兄シンコウフォレストは98年高松宮記念を制している。
★現地時間7日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたマンハッタンH(米G1・芝10F)はダグラス騎手騎乗の3番人気ダンシングフォーエバー(牡5・米・父Rahy)が1番人気アウトオブコントロールをハナ差抑えて優勝。勝ったダンシングフォーエバーは通算19戦5勝(重賞2勝)。
★現地時間7日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米3冠レース最終戦・ベルモントS(米G1・ダ12F)はガルシア騎手騎乗のダタラ(牡3・父Tiznow)がスタートから先頭を譲らず優勝。3冠を目指したデザーモ騎手騎乗のビッグブラウンは4角過ぎに失速し惨敗。最下位の9着に終わった。勝ったダタラは通算8戦2勝で重賞初制覇。日本から参戦予定だったカジノドライヴは直前のアクシデントでスクラッチ(出走取消)した。
★ユニコーンSを圧勝したユビキタスは早めの夏休みで放牧へ出て、秋は武蔵野Sあたりからの始動予定。

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