6/29-7/5の競馬ニュース >>

★サクラメガワンダーは秋は毎日王冠から始動して天皇賞・秋へ。
★ヒカルオオゾラ、ヤマニンリュバンは放牧へ。
★ニルヴァーナは小倉記念へ。
★フェラーリピサは状態次第でマリーンSを視野に。
★5日函館で行われた大沼S(OP・ダ1700)は岩田騎手騎乗の1番人気フェラーリピサ(牡4・父TouchGold)が3コーナー手前から一気に捲くると、直線も伸び、7番人気メイショウサライに1.1/2馬身差をつけ優勝。3着2番人気キングトップガン。勝ったフェラーリピサは通算15戦5勝(うち地方1戦1勝、重賞1勝)。
★5日福島で行われたメイクデビュー福島(芝1200)は後藤騎手騎乗の圧倒的1番人気ダノンベルベール(牝2・父アグネスタキオン)が後方追走から直線豪快に追い込み、5番人気ラヴリードリームに3/4馬身差をつけ優勝。
★5日阪神で行われたメイクデビュー阪神(芝1200)は浜中騎手騎乗の2番人気デグラーティア(牝2・父フジキセキ)が好位追走から直線伸び、4番人気エーシンワンダーズに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ハッピーパレードは5着。
★5日函館で行われたメイクデビュー函館(牝・芝1200)は長谷川騎手騎乗の2番人気ルシュクル(牝2・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線伸び、7番人気キョウエイエルメスを3/4馬身差交わして優勝。1番人気レッドリップスは9着。
★5日函館で行われた2歳未勝利(芝1200)は三浦皇成騎手騎乗の3番人気サクラインプルーブ(牝2・父サクラプレジデント)が先手を取ると、2番人気ディアジーナに1.3/4馬身差をつけ優勝。サクラプレジデント産駒のJRA初勝利となった。
★社団法人ジャパンブリーダーズカップ協会は11月3日に園田競馬場で行われるJBCクラシック(交流G1・ダ1870)の優勝馬主に対して、人気種牡馬キングカメハメハの種付け権利を贈呈することを決めた。
★アイアムカミノマゴは函館2歳Sへ。
★IFHAよりトップ50ワールドリーディングホースの最新ランキングが発表された。今回の対象期間は1月1日から6月30日までの世界の主要競走が対象となる。1位は前回に引き続きカーリンで130ポンド。日本馬ではマツリダゴッホが121ポンドで16位タイ、ウオッカが120ポンドで20位タイアドマイヤジュピタ、エイシンデピュティ、スーパーホーネット、ヴァーミリアンが118ポンドで44位タイ。
★ストラディヴァリオは灘Sで復帰予定。
★ウインシンシアは日本海Sへ。
★アドマイヤディーノは博多Sへ。
★スパーキングレディーCに選出されていたサンレイジャスパーは出走を回避。テンイムホウが繰り上がり選出となった。
★マーメイドSで2着に入ったピースオブラヴ(牝6・父マイネルラヴ)が2日付でJRA競走馬登録を抹消した。レース後に屈腱炎が判明したためで、今後は繁殖入りする予定。同馬は04年7月に北海道でデビュー。その後船橋、北海道を経て06年暮れから栗東・加藤敬二厩舎へ移籍。07年ドンカスターSを勝ち、オープン入り。マーメイドSでは10番人気ながら2着に好走していた。通算39戦9勝(うち地方19戦6勝)。
★武豊騎手が今夏も欧州で騎乗することになった。期間は未定だが、イギリスとフランスを予定。イギリスではアスコット競馬場で行われる英、愛、欧州、世界選抜の4チームに分かれる騎手対抗戦、シャーガーCに参戦予定。同騎手がシャーガーCに参戦するのは2年連続4回目。昨年はアスコット競馬場で日本人初勝利を挙げ、チームの優勝に貢献している。
★アドマイヤジュピタは秋は凱旋門賞(10月5日・仏G1)を視野に。ステップレースにはフォア賞(9月14日・仏G2)が候補。
★アドマイヤモナークは10月18日に豪・コーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(豪G1・芝2400)をステップに11月4日にフレミントン競馬場で行われるメルボルンC(豪G1・芝3200)を目指す。
★JRAはD.ホワイト騎手(香港)に短期免許を交付した。期間は7月5日から8月4日までで、身元引受人は美浦・藤沢師。身元引受馬主は山本英俊氏。
★カンパニーは毎日王冠で復帰。
★シルクビッグタイム、ラインドライブはプロキオンSへ。
★コスモプロデュースは巴賞で復帰。アドマイヤスペースも格上挑戦で同レースへ参戦予定。
★ニホンピロブリュレは北九州記念へ。
★ニシノシタンは金沢・佐藤厩舎へ移籍。
★サクラメガワンダー、アルナスラインはリフレッシュ放牧へ。
★バーデンバーデンCを勝ったアポロドルチェはアイビスSDか北陸Sへ。
★エムエスワールド、アルーリングボイス、クーヴェルチュールはアイビスSDへ。
★宝塚記念で最下位14着に敗れたアドマイヤオーラが右橈側手根骨々折を発症。全治3ヶ月以上の休養を要する見込み。昨年5月にも左橈側手根骨々折を発症し、約6ヶ月の休養を余儀なくされている。
★9日に大井競馬場で行われるジャパンダートダービーに登録のあったアポロドルチェが同レースを回避。これによりJRA所属馬はイイデケンシン、サクセスブロッケン、ナンヨーリバー、ユキチャン、スマートファルコンが出走予定。
★3月にJRA競走馬登録を抹消したキーンランドスワンが笠松へ移籍したことがわかった。同馬は04年シルクロードSで重賞初制覇。05年にも阪急杯を制し、高松宮記念2着など短距離路線で活躍。06年には障害レースにも出走している。通算50戦7勝(重賞2勝)。
★2日、旭川で行われたフレッシュチャレンジ(ダ1000)でパープルマジック(牡2・父サニングデール)が2着ゼロスキャンに8馬身差をつけ圧勝。新種牡馬サニングデール産駒初勝利となった。サニングデールは現役時代04年高松宮記念をはじめ、02年CBC賞、函館スプリントS、04年阪急杯を制すなど短距離路線で活躍。通算27戦7勝(重賞5勝)の成績を残した。初年度は42頭に種付けし、27頭が血統登録されている。
★メイショウバトラーは武豊騎手でスパーキングレディーCを予定。
★ボンネビルレコードは日本テレビ盃で復帰し、JBCクラシックからジャパンCダート、東京大賞典を予定。
★デルタブルースは札幌記念での復帰を視野に。
★メイショウサムソンの今後のローテについては1週間ほど体調を見た上で決定される。海外遠征は未定だが、凱旋門賞に挑戦する場合は秋は国内のレースを使う予定はなく、海外遠征を取り止めた場合は、ジャパンCが目標になる模様。
★マルブツイースターはアイビスSDへ。
★フジサイレンスは関屋記念を視野に。
★ゼットサンサンは函館2歳Sへ。
★ダイワバーガンディは近日中にリフレッシュ放牧へ。新潟2歳Sが目標。
★宝塚記念を制したエイシンデピュティは秋の目標は天皇賞から香港Cを予定。鞍上は引き続き内田博騎手になる見込み。
★ドリームジャーニーは小倉記念へ。
★サープラスシンガーはアイビスSDへ。間に合わない場合はUHB杯へ。
★エイシンロンバード、ヤマトマリオンはマーキュリーCへ。
★エアシェイディは放牧へ。札幌記念への参戦も。
★ドリームパスポートはレース中に左目を外傷。放牧へ。
★インティライミ、アサクサキングスは放牧へ。秋は京都大賞典から天皇賞、ジャパンCを目指す。
★カンパニー、アサカディフィートは放牧へ。
★桜花賞11着以来休養中のベストオブミーはマリーンSで復帰し、その後クイーンSを予定。
★レインボーペガサスは神戸新聞杯での復帰が有力だが、早ければ札幌記念への参戦も。
★ジャパンダートダービーに登録のあったディラクエは同レースを回避する。
★JRAはジャパンCへの一流外国馬の参加を促進し、レースの質を高めるとともに、諸外国の認識をより一層深めることを目的として、今年度より欧州で行われる凱旋門賞などの主要レースを制した馬(レースによっては2着馬含む)計6頭に対し、ジャパンCへの優先出走権を与えることを決定した。対象レースは以下の4レース。
・キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)
優先出走権対象馬1着&2着
ジャパンカップ優勝時褒賞金 1着1億3千万円、2着5千万円。
・凱旋門賞(仏G1)
優先出走権対象馬1着&2着
ジャパンカップ優勝時褒賞金 1着1億3千万円、2着5千万円
・バーデン大賞(独G1)
優先出走権対象馬1着
ジャパンカップ優勝時褒賞金 1億円
・愛チャンピオンS(愛G1)
優先出走権対象馬1着
ジャパンカップ優勝時褒賞金 1億円
★コスモバルクが左前脚の種子骨の剥離骨折が判明。24日に手術を受けた。症状は軽度。
★エイシンデピュティは秋は天皇賞・秋を目指す。その後は香港遠征も視野に。
★トウショウシロッコは巴賞へ。
★キャプテンベガは七夕賞へ。
★ディーズハイビガーはラベンダー賞から函館2歳Sへ。
★バンガロールはダリア賞へ。
★現地時間29日、仏・サンクルー競馬場で行われたサンクルー大賞典(仏G1・芝2400)はニューズ騎手騎乗の5番人気ユームザイン(牡5・英・父Sinndar)が中団追走から直線伸び、1番人気ソルジャーオブフォーチュンに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったユームザインは通算19戦6勝(重賞3勝)。前走のコロネーションC(英G1)ではソルジャーオブフォーチュンの2着に敗れていた。
★現地時間29日、愛・カラ競馬場で行われた愛ダービー(愛G1・芝12F)はヘファナン騎手騎乗の6番人気フローズンファイア(牡3・愛・父モンジュー)が最後方追走から直線追い込み、カジュアルコンクエストに2馬身差をつけ優勝。なお、英ダービー馬ニューアプローチは左後脚を負傷したため出走を取り消している。勝ったフローズンファイアは通算5戦2勝で重賞初制覇。
★宝塚記念で12着に敗れたロックドゥカンブはレース中に左後繋靭帯断裂を発症していたことがJRAより発表された。
★次週福島ではラジオNIKKEI賞が、函館では函館スプリントSが行われる。
★29日阪神で行われた宝塚記念(G1・芝2200)は先手を取った内田博騎手騎乗の5番人気エイシンデピュティ(牡6・父フレンチデピュティ)が中団追走から直線追い込んだ1番人気メイショウサムソンをアタマ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に11番人気インティライミ。宝塚記念着順。勝ったエイシンデピュティは05年4月にデビューし、昨年のエプソムCで重賞初制覇。今年初戦の京都金杯で重賞2勝目を挙げると、大阪杯ではダイワスカーレットの2着、前走の金鯱賞は逃げ切って重賞3勝目を挙げていた。通算27戦10勝(重賞4勝)。
★29日福島で行われたバーデンバーデンC(OP・芝1200)は勝浦騎手騎乗の1番人気アポロドルチェ(牡3・父Officer)が後方追走から直線伸び、逃げ粘った3番人気ダイワマックワンに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったアポロドルチェは通算9戦3勝(重賞1勝)。
★29日メイクデビュー福島(芝1200)は吉田隼人騎手騎乗の1番人気ダイワバーガンディ(牝2・父ブライアンズタイム)が中団追走から直線追い込み、逃げた6番人気スガノバクシンオーに2馬身差をつけ優勝。勝ったダイワバーガンディの母ダイワルージュは00年新潟3歳S勝ち馬。叔父にダイワメジャー、叔母にダイワスカーレットがいる。
★29日メイクデビュー函館(ダ1000)は松田大作騎手騎乗の1番人気ゼットサンサン(牡2・父Officer)が2番手追走から直線伸び、2番人気ケイアイジンジンに1.3/4馬身差をつけ優勝。
★29日メイクデビュー阪神(ダ1200)は岩田騎手騎乗の1番人気サダムテンジン(牝2・父サウスヴィグラス)が先手を取ると、直線もリードを保ち、6番人気ドリームクェーサーに3馬身差をつけ逃げ切り勝ち。
★現地時間28日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたハリウッドゴールドC(米G1・オールウェザー10F)はベイズ騎手騎乗の5番人気マストトラック(牡4・米・父MizzenMast)が1番人気ゴービトウィーンに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったマストトラックは通算10戦5勝で重賞初制覇。
★現地時間28日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたサバーバンH(米G1・ダ10F)はロドリゲス騎手騎乗の8頭立て最低人気フロストジャイアント(牡5・父Giant'sCauseway)がソーラーフレアに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気エーピーアローは6着。勝ったフロストジャイアントは通算13戦4勝(重賞3勝)。
★現地時間28日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたマザーグースS(米G1・ダ9F)はカステリャーノ騎手騎乗の2番人気ミュージックノート(牝3・英・父A.P.Indy)が優勝。通算4戦3勝(重賞1勝)。

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