7/7-7/12の競馬情報ニュース >>

★アルナスラインはノーザンファーム空港牧場へリフレッシュ放牧へ。秋は京都大賞典から復帰予定。
★ピンクカメオはキーンランドCへ。
★七夕賞前日単勝オッズ1番人気はキャプテンベガで3.7倍。以下カネトシツヨシオー4.1倍、マイネルキッツ6.0倍、アルコセニョーラ9.8倍。
★プロキオンS前日単勝オッズ1番人気はワイルドワンダーで1.8倍。以下ゼンノパルテノン4.4倍、シルクビッグタイム8.7倍、サンライズバッカス11.2倍。
★メイショウサムソンの凱旋門賞(仏G1・10月5日)挑戦が正式決定。鞍上は引き続き武豊騎手。現地での受け入れ先や前哨戦などはこれから協議される。
★12日阪神9Rで6位入線した和田竜二騎手騎乗のボストンオーは他馬の走行を妨害したため18着に降着。騎乗した和田騎手は7月19日から27日までの開催日4日間の騎乗停止となった。
★12日阪神11R・三田特別でミッキーチアフルに騎乗し優勝した幸英明騎手は史上41人目、現役では15人目となるJRA通算700勝を達成した。94年にデビューし、98年京阪杯をブラボーグリーンで制し重賞初制覇。03年にはスティルインラブで桜花賞、オークス、秋華賞を制し牝馬3冠を達成。JRA通算成績は9192戦700勝(うち障害7戦1勝)。
★12日阪神10R・灘S(1600万下・ダ1800)に復帰2戦目となるフラムドパシオンが出走。1番人気に推されるも勝ったダイナミックグロウから1/2馬身差の2着に敗れた。
★12日福島で行われたメイクデビュー福島(芝1200)は石橋脩騎手騎乗の8番人気アイアンデューク(牡2・父スウェプトオーヴァーボード)が中団追走から直線伸び、1番人気ツクバホクトオーに3/4馬身差をつけ優勝。
★12日函館で行われたメイクデビュー函館(芝1200)は三浦皇成騎手騎乗の1番人気フィフスペトル(牡2・父キングカメハメハ)が好スタートから好位を追走し、直線早めに抜け出すと、6番人気ロラパルーザに2.1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間11日、英・ニューマーケット競馬場で行われたグローバル・スプリント・チャレンジ第4戦、ジュライC(英G1・芝6F)はボニヤ騎手騎乗の1番人気マルシャンドール(セン5・仏・父MarchandDeSable)がユーエスレインジャーにアタマ差をつけ優勝。勝ったマルシャンドールは通算19戦8勝(重賞6勝)でG1・3勝目。
★昨年の米年度代表馬で、今年のドバイWCを圧勝したカーリンが現地時間12日、米・ベルモントパーク競馬場で行われるマンノウォーS(米G1・芝11F)に出走する。同馬は07年プリークネスS(米G1)、ジョッキークラブゴールドC(米G1)、BCクラシック(米G1)、08年ドバイWC(首G1)、スティーヴンフォスターH(米G1)を制すなど、ダート戦線のトップホース。今回がデビュー以来初の芝レースへの出走となる。秋には凱旋門賞出走プランも。
★マーキュリーCに出走予定のエイシンロンバードの鞍上が武豊騎手に決まった。なお、その他のJRA出走予定馬はサカラート、スウィフトカレント、フィフティーワナー、ヤマトマリオン。
★桜花賞馬レジネッタはクイーンSからの始動予定。引き続き小牧太騎手とのコンビ。
★レオマイスターは毎日王冠か富士Sあたりを視野に。
★ショウナンタキオンは新潟日報賞で復帰予定。
★カノヤザクラはアイビスSDから北九州記念を予定。
★スガノメダリストは函館2歳Sへ。
★ユキチャンは近日中に函館か札幌に入厩予定。
★JRAは、7月19日から9月7日のサマーステージ期間に行われる函館記念、札幌記念、新潟記念の出走予定馬について、調教後の馬体重を木曜日の17時以降にJRAホームページ等で公開することを発表した。
★サクセスブロッケンは秋はジャパンCダートを最大目標に。
★ユビキタスは日本テレビ盃で復帰。その後は武蔵野Sへ。
★ラジオNIKKEI賞を勝ったレオマイスターは放牧へ。しばらく疲労回復に努める。夏場は全休予定。
★キンシャサノキセキは山元トレセンへ放牧へ。次走は未定。
★マルカシェンクは関屋記念で復帰。
★ニシノマナムスメは府中牝馬Sで復帰。
★シンボリグランは状態次第でアイビスSDへ。
★デクラーティアはマリーゴールド賞かフェニックス賞へ。
★ダイヤモンドS2着以来戦列を離れているコンラッドはみなみ北海道Sで復帰予定。
★ジャパンダートダービーを競走除外となったユキチャンは選出されていたスパーキングレディーCも回避。
★ゴスホークケンはキーンランドCへ。
★ロジユニヴァースは休養を挟んでコスモス賞か札幌2歳Sを目指す。
★9日大井競馬場で行われたジャパンダートダービー(交流G1・ダ2000)は横山騎手騎乗の圧倒的1番人気サクセスブロッケン(牡3・父シンボリクリスエス)が2番手追走から直線抜け出し、3番人気スマートファルコンに3.1/2馬身差をつけ優勝。さらに8馬身差の3着に7番人気コラボスフィーダ。なお、ユキチャンは蕁麻疹のため競走除外となっている。勝ったサクセスブロッケンは昨年11月のデビュー戦を2着に3.1秒差をつけ圧勝。その後、黒竹賞、ヒヤシンスS、端午Sを勝ちダートで4連勝。前走のダービーでは最下位18着に敗れていた。通算6戦5勝(重賞1勝)。
★ナムラタイシは新潟2歳Sか札幌2歳Sへ。
★サカラートはマーキュリーCへ。
★フサイチアウステル、マイネルスケルツィは関屋記念へ。
★プレミアムボックスはキーンランドCを予定。ハンデ次第ではUHB杯も。
★メイショウサムソンの凱旋門賞への正式な出否は来週にも決定される。
★宝塚記念で11着に敗れたフォルテベリーニが右前球節を骨折していることが判明。全治3ヶ月程度の見込み。
★七夕賞に登録のあるエリモハリアーは同レースを回避し、4連覇がかかる函館記念へ向かう。
★スガノメダリストは函館2歳Sへ。
★ホクトスルタンは京都大賞典で復帰予定。
★ジャパンダートダービーの前売り最終単勝人気はサクセスブロッケンが1.1倍で1番人気。以下ユキチャン4.4倍、ナンヨーリバー23.7倍、スマートファルコン53.3倍。
★引退騎手によるOB戦、第2回ジョッキーマスターズが11月の東京で開催されることが分かった。11月9日の東京(メーンはアルゼンチン共和国杯)で調整されている。第1回のジョッキーマスターズは東京競馬場のグランドオープンに合わせ、07年4月22日に行われた。岡部幸雄、河内洋、松永幹夫、的場均、加藤和宏、中野栄治、根本康弘、本田優、安田隆行の9人が出場。レースは河内師が優勝した。発走時間は日没を考慮しつつとなるが、最終レース後になる見込み。
★キングストレイルはUHB杯へ。
★ドリームジャーニーは武豊騎手で小倉記念を予定。
★カワカミプリンセスはクイーンSか札幌記念へ。
★スリープレスナイトは北九州記念からセントウルS、スプリンターズS、JBCスプリントのローテを予定。
★アルナスラインは京都大賞典からの始動。
★ファイングレインはセントウルSで復帰し、スプリンターズSを目指す。
★サンバレンティンは新潟記念へ。
★ダークメッセージはみなみ北海道Sから札幌日経OPへ。
★ノットアローンは放牧へ。秋はセントライト記念で始動予定。
★マイネルシーガルは関屋記念へ。
★ココナッツパンチは登録のある七夕賞は回避し、日本海Sへ。
★キャプテンベガは吉田隼騎手で七夕賞へ。
★現地時間6日、独・ハンブルク競馬場で行われた独ダービー(独G1・芝2400)はシュタルケ騎手騎乗のカムジンが先手を取ると、直線もリードを広げ、2着オストランドに3馬身差をつけ優勝。1番人気リアンカイは4着。勝ったカムジンは通算5戦3勝でG1初制覇。
★現地時間5日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたアメリカンオークス(米G1・芝10F)はルパルー騎手騎乗の1番人気ピュアクラン(牝3・米・父PurePrize)がサタンズサーカスに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったピュアクランは通算9戦6勝(重賞4勝)。
★関西大学大学院の宮元教授は7日、ジャパンダートダービーにも出走予定のあるユキチャンが順調に勝ち進んで人気が盛り上がった場合、来年末までに最大で約94億円の経済波及効果があるとの試算結果を発表した。同教授が06年12月に推定したディープインパクトの経済波及効果は262億2047万円。
★21日に盛岡競馬場で行われるマーキュリーC(交流G3・ダ2000)のJRA所属馬の登録馬が発表された。エイシンロンバード、サカラート、スウィフトカレント、フィフティーワナー、ヤマトマリオンが出走予定で、補欠馬として、フレンドシップ、ハギノトリオンフォ、フサイチギガダイヤ、アフリカンビート、プラチナメーンが登録。
★キンシャサノキセキはキーンランドCへ。
★ゴスホークケンは放牧を挟み、キーンランドCへ。
★スガノメダリストはマリーゴールド賞が有力。
★ルシュクル、サクラインプルーブ、メジロチャンプは函館2歳Sへ。
★レオマイスターは放牧へ。
★動向が注目されるメイショウサムソンについて松本オーナーが前向きな見解を示した。今後もう少し状態を見た上で判断される。
★次週福島では七夕賞、阪神ではプロキオンSが行われる。
★三浦皇成騎手は6日函館6Rでカサデアンジェラに騎乗し優勝。JRA通算31勝を達成した。来週から負担重量の減量が3kgから2kgに変更となり、今後はG1レースでの騎乗も可能となる。先週時点で28勝と、全国リーディング18位。
★6日函館で行われたサマースプリントシリーズ第1戦・函館スプリントS(G3・芝1200)は岩田騎手騎乗の1番人気キンシャサノキセキ(牡5・父フジキセキ)が3番手追走から直線抜け出し、追い込んだ5番人気トウショウカレッジをクビ差抑えて優勝。3着4番人気キングストレイル。勝ったキンシャサノキセキは06年マイルC3着、前走の高松宮記念2着など重賞でも好走していたが、今回が重賞初制覇。通算17戦6勝。函館スプリントS着順
★6日福島で行われたラジオNIKKEI賞(G3・芝1800)は内田騎手騎乗の8番人気レオマイスター(牡3・父ニューイングランド)が中団追走から直線伸び、粘り込みを図る6番人気ノットアローンをクビ差交わして優勝。1番人気ダイバーシティはさらにアタマ差3着。勝ったレオマイスターは通算10戦3勝で重賞初制覇。また、ニューイングランド産駒はJRA重賞初制覇。ラジオNIKKEI賞着順
★6日阪神で行われた米子S(OP・芝1600)は赤木騎手騎乗の6番人気フサイチアウステル(牡6・父StrminFever)が先手を取ると、直線しぶとく粘り、4番人気マチカネオーラをアタマ差抑えて優勝。3着3番人気トップオブツヨシ。1番人気パーフェクトジョイは9着。勝ったフサイチアウステルは通算19戦5勝。
★6日福島で行われたメイクデビュー福島(芝1800)は柴田善騎手騎乗の7番人気ナンヨーエンゼル(牝2・父フレンチデピュティ)が2番手追走から直線抜け出し、10番人気スペックに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ツーデイズノーチスは7着。
★6日阪神で行われたメイクデビュー阪神(芝1800)は武豊騎手騎乗の2番人気ロジユニヴァース(牡2・父ネオユニヴァース)が中団追走から直線伸び、ゴール前追い込んだ1番人気プロスアンドコンズを1/2馬身差抑えて優勝。新種牡馬ネオユニヴァース産駒の中央・地方を通じた初勝利。
★6日メイクデビュー函館(芝1200)は安藤勝騎手騎乗の1番人気メジロチャンプ(牡2・父メジロライアン)が好位追走から直線抜け出し、4番人気サンゴシックに2.1/2馬身差をつけ優勝。
★6日福島で行われた2歳未勝利戦(芝1200)で江田騎手騎乗の2番人気スガノメダリスト(牡2・父キングカメハメハ)が4番人気ケージーカチボシに4馬身差をつけ優勝。新種牡馬キングカメハメハ産駒のJRA初勝利となった。
★現地時間5日、英・サンダウン競馬場で行われたエクリプスS(英G1・芝10F7Y)はムルタ騎手騎乗の2番人気マウントネルソン(牡4・愛・父ロックオブジブラルタル)が1番人気フェニックスタワーに短頭差をつけ優勝。勝ったマウントネルソンは2歳児のクリテリウムアンテルナシオナル(仏G1)以来の勝ち星で通算8戦3勝(重賞2勝)。
★今年3月にデビューした三浦皇成騎手が函館1R、7Rを勝ち、JRA30勝に到達。福永騎手が96年に記録した7月13日を上回るペース。G1騎乗が可能となる31勝にあと1勝と迫った。新人最多勝記録は87年武豊騎手の69勝。

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