7/13-7/20の競馬情報ニュース >>

★ナムラマースは骨膜炎のために放牧へ。
★ワンモアチャッターは小倉記念へ。
★ナンヨーリバーはしらかばSへ。
★ヒシアカデミーは函館2歳Sへ。
★アイビスSDの前日単勝オッズ1番人気はカノヤザクラで5.7倍。以下エイムアットビップ5.9倍、マルブツイースター10.0倍、アポロドルチェ11.1倍、ステキシンスケクン11.2倍。
★19日函館で行われたメイクデビュー函館(ダ1000)は藤田騎手騎乗の1番人気ヒシアカデミー(牡2・父Vindication)が先手を取ると、直線も後続を突き放し、2番人気アドマイヤランサムに4馬身差をつけ優勝。
★19日小倉で行われたメイクデビュー小倉(芝1000)は太宰騎手騎乗の8番人気パレスシュガー(牝2・父タイキシャトル)が1番人気ホーマンライズをに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★19日新潟で行われたメイクデビュー新潟(芝1400)は後藤騎手騎乗の1番人気ダイワプリベール(牡2・父Emprire)がレース中盤から先頭に立つと、直線も楽な手応えで抜け出し、4番人気キングマジックに3.1/2馬身差をつけ優勝。
★19日小倉で行われたメイクデビュー小倉(九州産・芝1200)は武豊騎手騎乗の2番人気フォーシーズンゴー(牡2・父メガスターダム)が中団追走から直線伸び、11番人気ナンゴクシャンテをクビ差捕らえて差し切り勝ち。新種牡馬メガスターダム産駒の初勝利となった。メガスターダムは01年ラジオたんぱ杯2歳S、05年中京記念を制すなど通算21戦5勝(重賞2勝)。初年度産駒で血統登録されているのはフォーシーズンゴーを含め3頭。
★19日新潟で行われたメイクデビュー新潟(芝1200)は蛯名騎手騎乗の1番人気トウカイフィット(牡2・父タイキシャトル・半兄トウカイワイルド)が先手を取ると、直線も粘り、9番人気ラインディオーネに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。
★19日函館で行われた2歳未勝利(牝・芝1200)は木幡騎手騎乗の1番人気キョウエイエルメス(牝2・父ワイルドラッシュ・母タシロスプリング)が先手を取ると、直線も粘り、2番人気ハツノボリに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。母タシロスプリングは00年ファンタジーS勝ち。
★アドマイヤホープ(牡7・父フォーティナイナー・半弟アドマイヤフジ)が18日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は地方競馬に転厩する予定だが、行き先は未定。同馬は03年8月にデビュー。北海道2歳優駿(交流G3)、全日本2歳優駿(交流G1)を制するなど、通算32戦6勝(重賞2勝、うち地方7戦2勝、障害15戦2勝)。
★7月27日にフジテレビ系列で特別番組が放送されるため、同系列局の日曜競馬中継は中止となる。
★不倫騒動で謹慎中の山本モナがキャスターを務める大井競馬の動画サイト、TCK.tvへの出演を見合わせることになった。広告などに関しても写真使用を取り止め、変更される予定。
★アイビスSDに登録のあったエアアドニスは北陸Sへ向かう。
★トップオブツヨシは関屋記念へ。
★ディープスカイはセントライト記念か神戸新聞杯で復帰。トライアルの結果を見て、天皇賞・秋か菊花賞かを決定する。
★岩田康騎手が来月フランスに遠征することになった。8月16日にドーヴィル競馬場で行われる騎手招待レース「エルメスカップ」に武豊騎手とともに選出されたもの。帰国後は札幌を主戦場にする見通し。
★アドマイヤジュピタはメイショウサムソンと同じ飛行機で出国し、凱旋門賞へ臨む。アドマイヤジュピタは前哨戦のフォワ賞を使い本番へ向かう。
★デビュー勝ちのコスモユウコリンはコスモス賞を目標にしていたが、骨折が判明。全治6ヶ月程度を要する見込み。
★フローテーションは神戸新聞杯へ。
★ノットアローンはセントライト記念へ。
★メイショウバトラーはクラスターCへ。
★マルカフェニックスは北九州短距離Sへ。
★ピカレスクコートは小倉記念で復帰予定。
★ペールギュントはキーンランドCで復帰予定。
★ディーズハイビガーは函館2歳Sへ。
★じんましんでジャパンダートダービーを競走除外になったユキチャンはクイーンS出走も視野に。
★凱旋門賞に挑戦するアドマイヤジュピタは前哨戦のフォワ賞を叩いて本番に臨む。鞍上は現地の騎手になるが、未定。
★ヴィータローザは小倉記念へ。
★16日、川崎競馬場で行われたスパーキングレディーC(交流G3・ダ1600)は戸崎圭太騎手騎乗の4番人気トーセンジョウオー(牝7・船橋・父ティンバーカントリー)が先手を取ると、直線も後続を引き離し、1番人気メイショウバトラーに4馬身差をつけ逃げ切った。3着2番人気ニシノナースコール。勝ったトーセンジョウオーは通算27戦9勝(うちJRA10戦2勝、重賞7勝)。
★16日、ノーザンホースパークでセレクトセール3日目が行われた。149頭(7頭が欠場)の当歳馬が上場され、98頭が落札された。売上総額は28億6750万円(昨年33億3450万円)。注目のディープインパクト産駒は18頭が上場され、14頭が落札。ミルグレインの2008(牡)を川島隆哉氏がこの日の最高価格となる1億円で落札。同氏は昨日のビワハイジの2008(牡・父ディープインパクト)を2億2000万円で落札しており、2日続けての最高落札者となった。その他、シルクプリマドンナの2008(牡)を近藤利一氏が9200万円、アドマイヤキッスの半弟・キッスパシオンの2008(牡)を金子真人ホールディングス9000万円で落札。
★今年のセレクトセールは3日間トータルで465頭が上場され、327頭が落札。売上総額は96億8660万円(昨年115億7690万円)となり、ミリオンホースは7頭と、昨年の14頭から半減した。
★レットバトラーは北九州記念へ。
★ヴァンクルタテヤマは佐賀のサマーチャンピオンへ向かう。
★スウィフトカレントは福永騎手でマーキュリーCへ。
★マイネルチャールズは札幌記念での始動も。
★ミストラルクルーズは新潟記念が有力。
★カネトシツヨシオーは状態次第で小倉記念へ。
★ワイルドワンダーは近日中に放牧へ。次の目標はマイルCS南部杯。
★タスカータソルテは横山典騎手とのコンビで函館記念へ。
★現地時間14日、仏・ロンシャン競馬場で行われたパリ大賞典(仏G1・芝2400)はスミヨン騎手騎乗の1番人気モンマルトル(牡3・仏・父Montjeu)がプロスペクトウェルズに4馬身差をつけ優勝。勝ったモンマルトルは今年4月のデビュー2戦目で初勝利。続く仏ダービーでは15着に敗れたが、前走のリス賞(仏G3)を勝ってここに挑んでいた。通算5戦3勝(重賞2勝)。
★英大手ブックメーカー、ウィリアムヒル社による凱旋門賞のオッズではモンマルトルが5.0倍で1番人気。無傷の5連勝で仏オークスを制したザルカヴァが5.5倍で2番人気。日本のメイショウサムソンは26.0倍で9番人気となっている。
★15日、ノーザンホースパークでセレクトセール2日目が行われた。165頭(15頭が欠場)の当歳馬が上場され、124頭が落札。売上総額は44億7150万円(昨年49億5800万円)。注目されたディープインパクト産駒ではビワハイジの2008(牡)を川島隆哉氏がこの日の最高価格となる2億2000万円で落札。その他、アドマイヤモナークの半弟・スプリットザナイトの2008(牡)を近藤利一氏が1億2500万円、キャプテントゥーレの半弟・エアトゥーレの2008(牡)をグローブエクワインマネージメント(有)が1億円で落札。ディープインパクト産駒18頭はすべて落札された。
その他の注目場ではロゼダンジュの2008(牡・父クロフネ)を多田信尊氏が1億3500万円、ウオッカの全妹・タニノシスターの2008(牝・父タニノギムレット)をダーレー・ジャパン鰍ェ1億500万円でそれぞれ落札した。
★トーセンキャプテンは函館記念へ。
★フラムドパシオンは自己条件の宮崎Sか関越Sへ。
★アルコセニョーラは新潟記念へ。
★ヴァンクルタテヤマはサマーチャンピオンか阿蘇Sへ。
★ユキチャンは来週中にも札幌入り。ブリーダーズGC含め次走は検討中。
★現地時間13日、愛・カラ競馬場で行われた愛オークス(愛G1・芝12F)はムルタ騎手騎乗の1番人気ムーンストーン(牝3・愛・父Dalakhani)がアイスクイーンに短頭差をつけて優勝。勝ったムーンストーンは今年4月にデビュー(2着)。続くムシドラS(英G3)は4着、未勝利の身で挑んだ英オークス(英G1)で2着に好走しており、今回、初勝利がG1制覇という快挙を成し遂げた。通算4戦1勝。
★14日、ノーザンホースパークでセレクトセール1日目が行われた。151頭(12頭が欠場)の1歳馬が上場され、105頭が落札。売上総額は23億4760万円(昨年32億8440万円)。最高価格はクロフネの半弟ブルーアヴェニューの2007(牡・父アグネスタキオン)で近藤利一氏が2億4500万円で落札。2位はオークス馬シルクプリマドンナの2007(牡・父アグネスタキオン)でPatinackFarmが6400万円で落札。以下、アイルドフランスの2007(牡・父フジキセキ)を(有)ローズヒルが5800万円、エアパスカルの半妹・ラフィカの2007(牝・父フレンチデピュティ)を川島隆哉氏が5500万円、フリオーソの全妹・ファーザの2007(牝・父ブライアンズタイム)をノーザンファームが5000万円で落札した。15,16日は当歳馬が上場。ディープインパクト、ハーツクライの初年度産駒に注目が集まる。
★ワイルドワンダーは南部杯が有力。
★ヴァンクルタテヤマはエルムSへ。
★ミヤビランベリは小倉記念が有力。
★マヤノライジン、フィールドベアーは函館記念へ。
★14日から16日までサラブレッドのセリ市2008セレクトセールが行われる。2,3日目にはディープインパクトの初産駒になる当歳馬が上場される。ディープインパクト産駒は36頭が上場予定で、アドマイヤジャパン、オーラの弟となるビワハイジの牡、キャプテントゥーレの弟となるエアトゥーレの牡などが揃っている。
★次週新潟ではアイビスサマーダッシュが行われる。
★13日福島で行われた七夕賞(G3・芝2000)は吉田豊騎手騎乗の7番人気ミヤビランベリ(牡5・父オペラハウス)が先手を取ると、直線しぶとく粘り、差を詰めた11番人気ミストラルクルーズに3/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差3着に3番人気マイネルキッツ。1番人気カネトシツヨシオーは6着。七夕賞着順。勝ったミヤビランベリは前走の関ヶ原s(1600万・芝2000)は13着と大敗しており、今回は格上挑戦での出走だった。通算11戦4勝で重賞初制覇。
★13日阪神で行われたプロキオンS(G3・ダ1400)は赤木騎手騎乗の7番人気ヴァンクルタテヤマ(牡6・父フォーティナイナー)が好位追走から早めに抜け出し、外から追い込んだ1番人気ワイルドワンダーを1馬身差抑えて優勝。3着4番人気サンライズバッカス。プロキオンS着順。勝ったヴァンクルタテヤマは通算16戦6勝で重賞初制覇。
★13日函館で行われた巴賞(OP・芝1800)は小林徹騎手騎乗の3番人気フィールドベアー(牡5・父フジキセキ)と藤田伸二騎手騎乗の4番人気マヤノライジン(牡7・父マヤノトップガン)が同着で1着。さらにクビ差3着に5番人気ピサノパテック。1番人気マンハッタンスカイは6着。フィールドベアーは通算32戦7勝。マヤノライジンは通算26戦7勝。
★13日阪神で行われたメイクデビュー阪神(芝1400)は和田竜二騎手騎乗の3番人気スズノハミルトン(牡2・父エイシンサンディ)が中団追走から直線伸び、1番人気アディアフォーンに1/2馬身差をつけ優勝。
★13日函館で行われたメイクデビュー函館(芝1800)は安藤勝騎手騎乗の3番人気フォーレイカー(牡2・父マヤノトップガン)が2番手追走から直線伸び、4番人気シェーンヴァルトをクビ差抑えて優勝。1番人気サトノエンペラーは好位追走も直線伸びを欠き、4着に敗れた。
★現地時間12日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたマンノウォーS(米G1・芝11F)はカステリャーノ騎手騎乗の3番人気レッドロックス(牡5・英・父Galileo)が3番手追走から直線伸び、1番人気カーリンに2馬身差をつけ優勝。勝ったレッドロックスは通算19戦6勝(重賞3勝)で06年BCターフ以来約1年8ヶ月ぶりのG1制覇。今年のドバイWCを圧勝し、初の芝レース出走となったカーリンは4番手追走から直線レッドロックスとともに伸びたが、差を詰められず2着。今後は凱旋門賞出走も予定しており、今後の動向が注目される。
★現地時間12日、米・コールダー競馬場で行われたプリンセスルーニーH(米G1・ダ6f)はナカタニ騎手騎乗の5番人気ミスティカルプラン(牝4・父GamePlan)がミラキュラスミスに5.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったミスティカルプランは通算14戦5勝(重賞2勝)でG1初制覇。
★アルナスラインはノーザンファーム空港牧場へリフレッシュ放牧へ。秋は京都大賞典から復帰予定。
★ピンクカメオはキーンランドCへ。

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