8/4-8/10の競馬情報ニュース >>

★函館2歳S前日単勝オッズ1番人気はメジロチャンプで4.1倍。以下ナムラミーティア5.0倍、フィフスペトル6.9倍、コパノマユチャン11.8倍、アイアムカミノマゴ12.4倍。
★関屋記念前日単勝オッズ1番人気はマルカシェンクで2.6倍。以下トップオブツヨシ6.4倍、フサイチアウステル6.5倍、リザーブカード8.6倍、トウショウヴォイス8.6倍、マシュリク12.0倍。
★9日小倉7Rでテイエムオーソーに騎乗した赤木騎手が落馬負傷。病院に搬送され、右尺骨々折の診断を受けた。関屋記念で騎乗予定だったフサイチアウステルには吉田豊騎手が騎乗する。
★9日小倉で行われたフェニックス賞(OP・芝1200)は浜中騎手騎乗の2番人気デグラーティア(牝2・父フジキセキ)が先団追走から直線伸び、3番人気イセノスバルに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ホッコータキオンは3着。勝ったデグラーティアはデビュー2連勝。
★9日函館で行われたみなみ北海道S(OP・芝2600)は横山騎手騎乗の1番人気ミレニアムウイング(牡5・父Sadler'sWells)が先手を取ると、直線後続を突き放し、3番人気ダークメッセージに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったミレニアムウイングは通算12戦5勝。
★9日新潟で行われたメイクデビュー新潟(ダ1200)は江田騎手騎乗の3番人気フェイクスター(牡2・父ジェニュイン)が中団追走から直線伸び、先手を取った1番人気エーブダッチマンをクビ差交わして優勝。
★9日小倉で行われたメイクデビュー小倉(ダ1000)は川田将騎手騎乗の1番人気レディルージュ(牝2・父ブライアンズタイム)が好位追走から直線伸び、3番人気クリノオンビートに3/4馬身差をつけ優勝。
★高松宮記念7着後、種牡馬入りが発表されていたフサイチリシャール(牡5・父クロフネ)がらいシーズンからアロースタッドで繋養されることが分かった。
★優駿スタリオンステーションで繋養されていた種牡馬スエヒロコマンダー(牡13・父コマンダーインチーフ)が今シーズンを最後に種牡馬を引退することになった。代表産駒に4勝のメトロシュタインなど。今後は赤石牧場で余生を過ごす。
★ノーザンホースパークで乗馬となったフサイチホウオーが種牡馬に転身し、種牡馬生活を過ごすことになった。繋養先はアロースタッドを予定している。
★フサイチアソートは新潟記念へ。
★サトノプログレスは京成杯AHへ。
★レッドアゲート、ソーマジックは紫苑Sで復帰。
★ダノンベルベールは芙蓉Sへ。
★ツルマルジャパンは小倉2歳Sへ。
★コンゴウリキシオーは札幌記念で復帰。
★ナンヨーリバーは池添騎手とのコンビでしらかばSへ。
★89年皐月賞馬ドクタースパートの父ホスピタリテイ(父デュナム)が4日、余生を送っていた森牧場で老衰のため死亡した。29歳だった。現役時代は82年セントライト記念を制した。
★14日に旭川競馬場で行われるブリーダーズGCの出走予定馬が決定。JRA所属馬ではサカラート、スウィフトカレント、メイショウトウコン、ヤマトマリオンが出走。
★補欠2番手だったユキチャンは出走不可能となり、クイーンSを目指す予定。鞍上は藤田騎手。
★シンボリグランは藤田騎手でキーンランドCへ。
★ウイントリガーは朝日CCへ。
★イイデケンシンは福永騎手でサマーチャンピオンへ。
★スーパーホーネットは9月上旬に帰厩。一叩きしてマイルCS、さらに香港マイルを視野に。
★レインダンスは朝日CCへ。
★ダート現役世界最強馬カーリンは凱旋門賞参戦を断念することが濃厚になった。次走にウッドワードS(8月30日・米G1・ダ1800)を使うこととなり、秋の目標をBCクラシック連覇に置いたことから日程的に凱旋門賞挑戦の可能性はほぼなくなった。
★デルタブルースは札幌記念に参戦。
★08年上半期のJPNサラブレッドランキングがJRAから発表された。
【4歳以上・芝】
121 マツリダゴッホ
120 ウオッカ
118 アドマイヤジュピタ
118 エイシンデピュティ
118 スーパーホーネット
【4歳以上・ダート】
118 ヴァーミリアン
115 フィールドルージュ
114 ブルーコンコルド
113 フリオーソ
113 ボンネビルレコード
【3歳・芝】
117 ディープスカイ
114 キャプテントゥーレ
113 スマイルジャック
112 ブラックシェル
112 マイネルチャールズ
【3歳・ダート】
113 カジノドライヴ
112 サクセスブロッケン
107 ユビキタス
106 スマートファルコン
104 シルクビッグタイム
104 ナンヨーリバー
★豪G1・コーフィールドC(10月18日)、コックスプレート(10月25日)、メルボルンC(11月4日)に予備登録のあった日本馬が発表された。
●コーフィールドC(芝2400)
アドマイヤモナーク、デルタブルース、ポップロック
●コックスプレート(芝2040)
シャドウゲイト
●メルボルンC
アドマイヤモナーク、デルタブルース、ポップロック
★フランス遠征中の武豊騎手は5日、ドーヴィル競馬場の第1レース(16頭)に騎乗し、8着だった。
★ザレマはクイーンSへ。
★スズカフェニックスはセントウルSでの復帰が有力。
★ヴィータローザは北村友一騎手で札幌記念へ。
★ケンブリッジレーザは小倉日経OPか阿蘇Sへ。
★ファイングレインはセントウルSで復帰予定も、状態次第ではスプリンターズS直行も。
★マイネカンナは疲れが抜けないため、クイーンSは回避する。
★漁火Sを勝ち5勝目を挙げたサトノコクオーが左膝骨折が判明。骨片摘出手術を受け、放牧に出される。全治3ヶ月程度で計画される来春のドバイ遠征に支障はない見込み。
★函館2歳Sに登録のあるクリノスレンダーは自重してダリア賞へ。
★クーヴェルチュールは横山騎手でキーンランドCへ。
★ピンクカメオは三浦騎手でキーンランドCへ。
★ブラックエンブレムはローズSで復帰。
★フラムドパシオンは立て直しのため放牧へ。次走は未定。
★凱旋門賞に挑むメイショウサムソンが帯同馬のファンドリコンドルとともに福島競馬場の国際厩舎に入った。フランスに向け、20日午前に出国する。
★カジノドライヴは8月中旬にも函館競馬場へ入厩。その後札幌競馬場を経て美浦に戻る。
★キングストレイルはキーンランドCか京成杯AHへ。
★ゴスホークケンは勝浦騎手でキーンランドCへ。
★キストゥヘヴンは京成杯AHへ。
★マヤノライジンは札幌記念へ。
★サンレイジャスパーは新潟記念へ。
★フジヤマラムセスはセントライト記念へ。
★マツリダゴッホは5日に調整中の函館競馬場から札幌競馬場へ移動。7日には蛯名騎手が騎乗し追い切り予定。札幌記念で復帰する。
★ガンズオブナバロンは内田博騎手とのコンビで新潟2歳Sへ。
★ツクバホクトオーは新潟2歳Sへ。
★ピサノシンボルはひと息入れ、秋の東京開催で復帰予定。
★メジロポッターは秋まで成長放牧の予定。
★1日付でJRA競走馬登録を抹消されたブラックタイド(牡7・父サンデーサイレンス・全弟ディープインパクト)が4日午前、種牡馬として繋養されるブリーダーズスタリオンステーションに到着した。
★武豊騎手が5日に仏・ドーヴィル競馬場で1鞍騎乗することとなった。同騎手は4日から19日の期間でイギリス&フランスに遠征中。
★現地時間3日、米・モンマスパーク競馬場で行われたハスケル招待H(米G1・ダ9F)に米2冠馬ビッグブラウンが出走。デザーモ騎手騎乗で圧倒的1番人気に推されると、道中2番手追走から直線伸び、逃げたコールプレイを1.3/4馬身差交わして優勝。通算7戦6勝(重賞4勝)とした。同馬は総額51億円以上とも言われるシンジケートが組まれ、来年から米・ケンタッキー州のスリーチムニーズファームで種牡馬入りすることが決まっている。
★ザ石を発症したアドマイヤジュピタは13日に凱旋門賞遠征を含めた今後の進路を決定する。遠征を取り止める場合は、秋は国内に専念。来春はドバイシーマクラシックに目標を切り替えることになる。
★小倉記念を勝ったドリームジャーニーは札幌記念か新潟記念を視野に。
★アグネスジェダイはサマーチャンピオンを回避。
★バンブーエールはクラスターCかBSN賞へ。
★メイショウドンタクは札幌2歳Sへ。
★センターステージ、ツクバホクトオーは新潟2歳Sへ。
★次週函館では函館2歳S、新潟では関屋記念が行われる。
★3日小倉で行われたサマー2000シリーズ第3戦・小倉記念(G3・芝2000)は池添騎手騎乗の2番人気ドリームジャーニー(牡4・父ステイゴールド)が後方追走から徐々に進出すると、直線一気に後続を引き離し、1番人気ダイシングロウに3馬身差をつけ優勝。3着11番人気ケンブリッジレーザ。勝ったドリームジャーニーは通算13戦5勝(重賞3勝)で昨年の神戸新聞杯以来の勝利となった。小倉記念着順
★3日函館で行われたUHB杯(OP・芝1200)は長谷川騎手騎乗の2番人気マヤノツルギ(牡4・父ジョリーズヘイロー)が2番手追走から逃げ粘る4番人気スーパーマルトクに2馬身差をつけ優勝。1番人気キングストレイルは3着。勝ったマヤノツルギはデビュー4戦目で初勝利を挙げた後、4連勝中だった。通算8戦5勝。
★3日新潟で行われた北陸S(OP・ダ1200)は松岡騎手騎乗の2番人気バンブーエール(牡5・父アフリート)が好位追走から直線伸び、8番人気ダイイチミラクルに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気ジョイフルハートは5着。勝ったバンブーエールは通算15戦5勝。
★3日函館行われたメイクデビュー函館(芝1800)はホワイト騎手騎乗の1番人気ピサノシンボル(牡2・父シンボリクリスエス・半姉シャイニンルビー)が2番手追走から直線抜け出し、3番人気カシマヴィーナスに2馬身差をつけ優勝。
★3日新潟で行われたメイクデビュー新潟(芝1800)は中舘騎手騎乗の6番人気メジロポッター(牡2・父メジロベイリー)が先手を取ると、直線もリードを保ち、7番人気シーダーに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気キングロマネスクは10着。この勝利が新種牡馬メジロベイリー産駒の初勝利となった。
★3日小倉で行われたメイクデビュー小倉(芝1800)は赤木騎手騎乗の4番人気メイショウドンタク(牡2・父マンハッタンカフェ)が好位追走から早めに先頭に立ち、先手を取った1番人気アントニオバローズに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★2日函館で行われた漁火S(1600万下・ダ1700)を制し、4連勝でオープン入りを果たしたサトノコクオー(牡4・父モンジュー・藤沢和厩舎)にドバイ遠征プランが浮上。今後はファンタストクラブに放牧に出され、11月から12月にドバイ入り。準重賞やトライアルレースなどに出走し、来年3月のドバイワールドCを目指す。遠征時の鞍上は安藤勝騎手を予定。
★現地時間2日、英・グッドウッド競馬場で行われたナッソーS(3歳上牝・英G1・芝10F)はムルタ騎手騎乗の2番人気ハーフウェイトゥヘヴン(牝3・愛・父Pivotal)が1番人気ラッシュラッシーズをアタマ差抑えて優勝。勝ったハーフウェイトゥヘヴンは通算6戦3勝(重賞2勝)で、前走の愛1000ギニーに続きG1連勝。

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