9/1-9/7の競馬情報ニュース >>

★メイショウドンタクは札幌2歳Sを予定していたが、体調不良のため回避する可能性が高い。
★シシャモチャンは20日の500万下(札幌1200)へ。
★ダノンフーバフーバは武豊騎手とのコンビで野路菊Sへ。
★ナムラタイシも野路菊Sで復帰。
★マナクーラはグリーンウッドへ短期放牧へ。秋の京都開催で復帰予定。
★メイショウイエミツは札幌2歳Sへ。
★バンブーエールは賞金面で微妙だが、東京盃を視野に。
★小倉2歳Sの前日単勝オッズ1番人気はツルマルジャパンで1.7倍。以下デグラーティア9.5倍、メイクデュース9.7倍、シルクナデシコ14.8倍、ワンカラット15.4倍。
★新潟2歳Sの前日単勝オッズ1番人気はセイウンワンダーで3.7倍。以下ガンズオブナバロン4.8倍、ダイワバーガンディ6.4倍、マッハヴェロシティ9.7倍、カヴァリエ10.2倍。
★現地時間6日に愛・レパーズタウン競馬場で行われる予定だった愛チャンピオンS(愛G1・芝10F)は降雨によりコースが浸水したため7日に延期となった。G1・5連勝中のデュークオブマーマレード、英ダービー馬ニューアプローチが出走予定。2頭は前走の英インターナショナルSでも大雨によりレースが延期となっていた。
★6日新潟で行われたBSN賞(OP・ダ1200)は松岡騎手騎乗の1番人気バンブーエール(牡5・父アフリート)が好位追走から直線抜け出し、3番人気ダイワエンパイアの追い上げをクビ差抑えて優勝。3着8番人気タイセイアトム。勝ったバンブーエールは通算16戦6勝(うち地方3戦0勝)。ダート1200mは4戦4勝。
★6日メイクデビュー新潟(芝1600)は福永騎手騎乗の1番人気ダノンカモン(牡2・父シンボリクリスエス)が中団追走から直線外から伸び、3番人気ナスノロビンに3/4馬身差をつけ優勝。
★6日メイクデビュー札幌(芝1200)は古川吉洋騎手騎乗の4番人気プリンセスパトラ(牝2・父バチアー)が先手を取ると、直線粘り、1番人気イイデエースをクビ差抑えて優勝。
★札幌日経OPに出走予定だったミレニアムウイングは左前肢の歩様がよくなかったため、出走を回避した。今後は9日に札幌を出発し、美浦TCへ帰厩する予定。
★白毛馬マダムブランシェ(牝3・父ミラクルアドマイヤ・母ブラックルシアン)が5日付で登録を抹消。繁殖生活に入ることになった。8月23日の札幌未勝利(8着)が最後のレースとなった。これにより中央で現役の白毛馬はホワイトベッセルとユキチャンの兄妹2頭となった。
★トウショウシロッコはオールカマーか毎日王冠へ。
★ココナッツパンチは山元トレセンへ放牧へ。復帰は未定。
★屈腱炎が判明したダノンゴーゴーは来春の復帰を目指す。
★ブラックエンブレムは岩田騎手でローズSから秋華賞を予定。
★クイーンSで5着だったエフティマイアは秋華賞に直行予定。
★フィフティーワナーはシリウスSへ。
★07年セレクトセールで金子氏が2億4500万円で落札したエアグルーヴの仔フォゲッタブル(牡2・父ダンスインザダーク)が3日、栗東・池江郎厩舎に入厩し、4日に坂路からDWコースで初調教を行った。デビュー戦は未定。
★サクセスブロッケンは武蔵野SかJBCクラシックへ。
★タケミカヅチはセントライト記念で復帰。その後は結果次第。
★メジロドーベルの子で先月未勝利を勝ち上がったメジロシャレードは馬房内で暴れて負傷。厩舎で療養中だが、競走馬として復帰できるか含め観察中。
★キングアレキサンダは野路菊SかききょうSへ。
★ゲットフルマークスはすずらん賞へ。
★BCクラシックを目指すカジノドライヴは当初16日に出国予定を1〜2週間遅らせることになった。ザ石の完治が長引いため。前哨戦として、10月はじめの一般戦を使うプランもある。
★06年平安Sを勝ったタガノゲルニカ(牡6・父ブライアンズタイム)が4日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は北海道の八木牧場で種牡馬となる予定。通算17戦5勝(重賞1勝)。
★脚部不安でセントウルSを回避したダノンゴーゴーは右前脚に屈腱炎を発症していたことが判明。目標としていたスプリンターズSを含め年内の予定は白紙に。
★カワカミプリンセスはエリザベス女王杯での復帰を目指す。
★フローテーションは神戸新聞杯で始動。
★メイショウベルーガはローズSへ。
★エアシェイディはオールカマーから天皇賞・秋へ。
★タスカータソルテは天皇賞・秋へ直行する。
★ダイナミックグロウは日本テレビ盃へ。
★マヤノツルギは京阪杯へ。
★トウショウカレッジはスプリンターズSへ。
★レッドアゲートは紫苑Sで始動。
★アルコセニョーラは府中牝馬Sへ。
★フォーレイカーは札幌2歳Sへ。
★ダイワスカーレットは5日に栗東トレセンに帰厩する。今後は毎日王冠からの始動も視野に入れ、調整される。
★メイショウサムソンは凱旋門賞にぶっつけで挑戦することが決まった。
★03年セントライト記念など重賞3勝を挙げたヴィータローザ(牡8・父サンデーサイレンス・全兄ロサード)が3日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は種牡馬となる予定。同馬は02年にデビュー。春のクラシックには間に合わなかったが、ラジオたんぱ賞で重賞初制覇。続くセントライト記念も制し重賞2連勝を飾った。その後も重賞戦線で活躍し、06年中山金杯で重賞3勝目を挙げた。通算51戦6勝(重賞3勝)。
★安田記念3着以来休養中のエイシンドーバーは富士Sで復帰。鞍上は内田博騎手。
★コスモプラチナは一回使ってからエリザベス女王杯へ。
★ナムラクレセントは神戸新聞杯へ。
★エイジアンウインズはスワンSで復帰。マイルCSを目指す。
★ダノンゴーゴーは脚部不安を発症。セントウルSは回避する。
★ソーマジックは体調が整わないために、紫苑Sを回避。秋の予定は未定に。
★ユキチャンはシリウスSか白山大賞典へ。
★BCクラシック(10/25)を目標とした米遠征を予定しているカジノドライヴの日程が変更になる可能性が出てきた。16日に出発し、グッドウッドS(27日・米G1)をステップに本番へ向かうプランだったが、調整が遅れ気味のため、無理をせず、ぶっつけ本番となる可能性も。
★アドマイヤサムライ、マイネルエルフは、テーオーストームは札幌2歳Sへ。
★ゴスホークケンは京成杯AHへ。
★キングストレイルは横山騎手でオールカマーへ。
★ヤマニンアラバスタはエリザベス女王杯か府中牝馬Sへ。
★メイショウレガーロ、ブラックカフェは京成杯AHへ。
★現地時間1日、米・デルマー競馬場で行われたデルマーデビュータントS(米G1・2歳牝・オールウェザー7F)はスミス騎手騎乗の4番人気スターダムバウンド(牝2・父Tapit)がパラシオダムールに4.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったスターダムバウンドはこれまで2戦していずれも2着に敗れており、初勝利がG1制覇となった。
★現地時間1日、米・サラトガ競馬場で行われたホープフルS(米G1・2歳・ダ7F)はガルシア騎手騎乗の6番人気ヴィンヤードヘイヴン(牡2・父LidoPalace)がクリブノートに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったヴィンヤードヘイヴンは通算3戦2勝(重賞1勝)。父LidoPalaceは01年JCダート8着。
★ホッカイドウ競馬のハート馬マサノウイズキッドが予定していた15日の札幌競馬への出走を見送ることになった。
★エイシンデピュティは天皇賞・秋直行が有力。
★アルコセニョーラはエリザベス女王杯が有力。
★フサイチアソートは毎日王冠か富士Sへ。
★ビービーガルダンはスプリンターズSへ。出走できない場合は、放牧へ。
★トーホウシャインは朝日CCへ。
★JRAサマーステージで行っている3連単の全レース発売を13日からの秋競馬以降も引き続き行うことが発表された。
★11月3日に園田競馬場で行われるJBCクラシック、JBCスプリントのJRA所属馬出走枠が4頭から5頭に変更された。いずれのレースもフルゲートは12頭で、地方所属馬の出走枠は8頭から7頭に変更された。
★米G1・ウッドウォードSを制したカーリンの今後については、ジョッキークラブGC(米G1・9/27)、BCクラシック(米G1・10/25)、JCダート(G1・12/7)を視野に。
★現地時間8月31日に米・サラトガ競馬場で行われたスピナウェイS(米G1・2歳牝・ダ7F)はガルシア騎手騎乗の1番人気マニバワン(牝2・米・父StormBoot)がジャルダンに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったマニバワンは7月のデビュー戦を9.1/4馬身差、前走のアディロンダックS(米G2・ダ6.5F)を7馬身差で圧勝しており、今回の勝利でデビュー3連勝とした。
★マイネレーツェルは川田将騎手でローズSへ。
★カイゼリンは自己条件の夕月特別から秋華賞を目指す。
★オリエンタルロックは左膝を骨折。復帰は来年以降にずれ込む見通し。
★ミッキーチアフル、ヤマニンリュバンは神戸新聞杯へ。
★オースミダイドウ、アイスドール、タイキジリオンはニエフSへ。
★フィフスペトルは京王杯2歳Sを予定。
★ヴィクトリーはケガの状態が回復しないため、年内の予定は白紙に。
★ヴィータローザは種牡馬入りの話があればこのまま引退も。
★ヴァンクルタテヤマはJBCスプリントが目標。賞金面で足りなければ東京盃参戦も。
★スーパーホーネットは毎日王冠で始動し、スワンSからマイルCSが有力。
★シルクフェイマス、マンハッタンスカイはオールカマーへ。
★ドリーミーオペラは福島記念へ。
★フィールドベアーは京都大賞典へ。
★アルナスラインは京都大賞典からジャパンC、有馬記念を予定。
★次週新潟では新潟2歳S、小倉では小倉2歳Sが行われる。
★新潟記念が終り、サマー2000シリーズ全日程が終了。第1戦の七夕賞を制したミヤビランベリ(牡5)が第3戦の小倉記念5着、第5戦の新潟記念9着で合計13ポイントを獲得。第4戦の札幌記念を勝ったタスカータソルテと同点で並んだが、最多ポイント獲得馬が同点で複数いた場合は、上位着順の多い馬をチャンピオンとすることからミヤビランベリがチャンピオンとなった。馬主には4000万円、厩舎関係者には1000万円が贈られる。最終順位は以下の通り。
1.ミヤビランベリ 13
2.タスカータソルテ 13
3.アルコセニョーラ 11
4.ドリームジャーニー 10
4.トーセンキャプテン 10
4.フィールドベアー 10
★31日札幌で行われたクローバー賞(OP・芝1500)は山口竜一騎手騎乗の7番人気モエレエキスパート(牡2・北海道・父マジックマイルズ)が中団追走から直線伸び、3番人気マイネルエルフに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気アローベアタキオンは8着に敗れた。勝ったモエレエキスパートは通算5戦4勝(うちJRA1戦1勝)。
★31日新潟で行われたサマー2000シリーズ最終戦、新潟記念(G3・芝2000)は武士沢騎手騎乗の16番人気アルコセニョーラが後方追走から直線外から伸び、2番人気マイネルキッツに2馬身差をつけ優勝。3着14番人気トウショウシロッコが入り、3連単は1,028,690円の大波乱となった。1番人気ダイシングロウは最下位18着に敗れた。勝ったアルコセニョーラは通算24戦5勝で昨年の福島記念に続き重賞2勝目。新潟記念着順
★31日札幌で行われたサマースプリントシリーズ第4戦、キーンランドC(G3・芝1200)は秋山騎手騎乗の最低人気(単勝161.4倍)タニノマティーニ(牡8・父ウォーニング)が好位追走から直線伸び、逃げた2番人気ビービーガルダンをゴール前3/4馬身差交わして優勝。3着1番人気キンシャサノキセキ。勝ったタニノマティーニは通算48戦9勝で重賞初制覇。キーンランドC着順
★31日小倉で行われた3歳未勝利(芝1800)で武豊騎手騎乗の1番人気フサイチフェイマス(牡3・父ダンスインザダーク・母シルクプリマドンナ)が優勝。デビュー7戦目で勝ち上がった。母シルクプリマドンナは00年オークス馬。
★31日新潟で行われたメイクデビュー新潟(芝1800)は福永騎手騎乗の1番人気マナクーラ(牡2・父シンボリクリスエス)が3角手前で先頭に立ち、直線入り口で一旦交わされたが、再度伸びを見せ、2番人気ニシノルーファスに1/2馬身差をつけ優勝。
★31日小倉で行われたメイクデビュー小倉(芝1200)は熊沢騎手騎乗の6番人気キングアレキサンダ(牡2・父アグネスデジタル)が中団追走から直線伸び、3番人気カネコメリッチに2馬身差をつけ優勝。1番人気エーシンファスターは6着。
★31日札幌で行われたメイクデビュー札幌(芝1800)は安藤勝騎手騎乗のアドマイヤサムライ(牡2・父ネオユニヴァース)が2番手追走から直線抜け出し、4番人気マイネルプリマスに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気オネオレオは4着。
★現地時間30日、米・サラトガ競馬場で行われたウッドウォードS(米G1・ダ9F)はアルバラード騎手騎乗の1番人気カーリン(牡4・米・父SmartStrike)が4番手追走から直線伸び、逃げるパストザポイントを交わし、1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったカーリンは昨年のプリークネスS、BCクラシックなどを制し米年度代表馬に輝いた。今年に入ってもドバイワールドCなどを制し、初の芝レースとなった前走・マンノウォーSは2着に敗れていた。今後は、昨年も制したジョッキークラブゴールドCをステップにBCクラシックやJCダートへの出走が検討されている。通算14戦10勝(重賞8勝)。

■競馬情報無料WEB TOPへ戻る
■日曜日の競馬情報ニュース
■土曜日の競馬情報ニュース
■金曜日の競馬情報ニュース
■木曜日の競馬情報ニュース
■水曜日の競馬情報ニュース
■火曜日の競馬情報ニュース
■月曜日の競馬情報ニュース