9/8-9/14の競馬情報ニュース >>

★セントウルS前日単勝オッズ1番人気はスズカフェニックスで2.6倍。以下ファイングレイン5.9倍、カノヤザクラ7.6倍、マルカフェニックス9.9倍、コスモベル10.9倍。
★京成杯AH前日単勝オッズ1番人気はリザーブカードで4.3倍。以下ステキシンスケクン6.4倍、キストゥヘヴン8.0倍、ゴスホークケン9.4倍、ダンツキッスイ9.8倍。
★フェラーリピサはJCダートを目標に。
★モエレカトリーナ、デヴェロッペ、レッドアゲートは秋華賞へ。
★ナムラカイシュウは札幌2歳Sへ。
★08年度の種付け概要がまとまった。今シーズン最多種付を記録したのは社台SSに繋養されているアグネスタキオンの229頭。以下フジキセキ、ダイワメジャーが223頭、ジャングルポケットが221頭、シンボリクリスエスが217頭、ディープインパクトが216頭と続いた。
★ケガで休んでいた北村宏騎手が13日、約4ヶ月ぶりに復帰。中山6Rで復帰後初勝利を飾った。
★13日中山で行われた紫苑S(OP・芝2000)は松岡騎手騎乗の4番人気モエレカトリーナ(牝3・父ゴールドヘイロー)が中団追走から直線伸び、逃げる2番人気デヴェロッペに1.1/4馬身差をつけて優勝。圧倒的1番人気に推されたレッドアゲートは中団から追い上げるも前を捕らえきれず、さらにクビ差の3着に敗れた。上位2頭には秋華賞への優先出走権が与えられる。勝ったエリモカトリーナは通算13戦3勝。
★13日札幌で行われたエルムS(G3・ダ1700)は岩田康騎手騎乗の3番人気フェラーリピサ(牡4・父TouchGold)が好位追走から直線伸び、7番人気トーセンブライトに1.1/4馬身差をつけ優勝。3着8番人気エアアドニス。1番人気メイショウトウコンは4着に敗れた。勝ったフェラーリピサは通算18戦6勝(うち地方2戦1勝、重賞2勝)。エルムS着順
★13日札幌で行われたコスモス賞(OP・芝1800)は安藤勝騎手騎乗の1番人気スズカワグナー(牡2・父ワイルドラッシュ・叔父スズカフェニックス)が好位追走から直線伸び、3番人気イグゼキュティヴをクビ差交わし優勝。勝ったスズカワグナーはデビュー2連勝。
★13日メイクデビュー札幌(ダ1700)は武英騎手騎乗の2番人気ナムラカイシュウ(牡2・父ネオユニヴァース)が好位追走から直線抜け出し、1番人気ジョーカプチーノに3.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.46.8(良)の2歳コースレコード。
★13日メイクデビュー中山(芝1600)は吉田隼騎手騎乗の3番人気ミスクリアモン(牝2・父イーグルカフェ)が先手を取ると、直線差を広げ、1番人気リスペクトキャットに3馬身差をつけ優勝。この勝利が新種牡馬イーグルカフェのJRA初勝利となった。
★ダイタクヘリオス(牡21・父ビゼンニシキ)が種牡馬を引退することが決まった。今後は青森県・山内牧場で功労馬として余生を送る。現役時代は91年、92年のマイルCSを連覇するなど重賞7勝を挙げた。種牡馬としては00年最優秀短距離馬に輝いたダイタクヤマトを出した。
★ジークエンブレム(牡5・父StormCat・半兄ヨハネスブルグ)が現役を引退、種牡馬となることが決まった。繋養先は青森県諏訪牧場。同馬は3歳10月のデビュー戦を快勝したが、その後は順調さを欠き、今年5月に右前脚の種子骨を骨折。引退が決まった。通算4戦1勝。半兄ヨハネスブルグは01年欧米2歳チャンピオンで、種牡馬としてもスキャットダディ(フロリダダービー、シャンペンS)、セージバーグ(イスパーン賞)などを輩出している。
★京都大賞典を予定していたインティライミは右前脚に不安を発症。同レースを回避することになった。現在ノーザンファームで静養中で、次週栗東に帰厩予定だったが延期される。
★ウオッカは今秋の結果次第で、来年は長期滞在の海外遠征を視野に。また、現地の有力種牡馬と交配して帰国するプランもある。また今秋のローテーションは毎日王冠から天皇賞・秋へ。その後はマイルCSかジャパンCに出走し、有馬記念には出走しない方向。
★オーシャンエイプスはポートアイランドSへ向け調整されていたが、脚元に不安を発症したため再放牧へ。
★ミッキーチアフルは神戸新聞杯へ。
★カレイジャスミンは秋華賞へ直行。
★トウカイエリートはアルゼンチン共和国杯かアンドロメダSへ。
★エムエスワールドは福島民友Cへ。
★ナンヨーリバーは武豊騎手で日本テレビ盃を予定。
★ツルマルジャパンは放牧へ。
★コウエイハートはファンタジーSから阪神JFへ。ファンタジーSの前に1走挟む可能性も。
★エルムSに出走を予定していたロングプライドは追い切り後、右前肢に腫れが出て、痛みが引かないため出走を回避した。
★仏遠征中のメイショウサムソンは引き続き順調に調整中。今後は芝で追い切りを実施。最後の2週分は武豊騎手が騎乗予定。
★サンライズバッカスは佐藤哲騎手で日本テレビ盃へ。
★アドマイヤコマンドは神戸新聞杯で始動。鞍上は安藤勝騎手。
★エムオーウイナーは田中勝騎手でスプリンターズSへ。
★ローブデコルテはセントウルSを回避。ポートアイランドSへ。
★アローベアタキオンは野路菊Sへ。
★ブレイクランアウトはいちょうSへ。
★チョウサンは毎日王冠へ。
★ディープインパクトの半妹ランズエッジは11日、栗東トレセンに入厩する。年内デビュー予定。
★ユキチャンはの次走は白山大賞典が有力。
★ウオッカは武豊騎手で毎日王冠を予定。また、来年も現役を続行し、海外遠征を行うプランも。
★ダイワスカーレットは毎日王冠での復帰を見送り、天皇賞・秋かエリザベス女王杯での復帰。来年は海外遠征を視野に。
★マツリダゴッホは天皇賞・秋をパスする。今後はオールカマーからジャパンC、有馬記念を目指す。
★ナンヨーリバーは登録したエルムSは回避し、日本テレビ盃へ。
★エリモプイリンセスはりんどう賞へ。
★シルクナデシコは1度使ってファンタジーSへ。
★ワンダースピードはシリウスSで復帰。
★スマートファルコンは日本テレビ盃かシリウスSか白山大賞典へ。
★リトルアマポーラは秋華賞へ直行予定。
★シャドウゲイトは登録のある京成杯AHは回避してオールカマーへ向かう。
★リトルアマポーラは秋華賞へ直行予定。
★シャドウゲイトは登録のある京成杯AHは回避してオールカマーへ向かう。
★サクラメガワンダーは毎日王冠かカシオペアSへ。
★バンガロールは京王杯2歳Sへ。
★セイウンワンダーはデイリー杯2歳Sへ。
★マッハヴェロシティは放牧を挟み、東京スポーツ杯2歳Sへ。
★ガンズオブナバロンは放牧へ。
★スパラートは芙蓉SかききょうSを使って京王杯2歳Sへ。
★アルーリングムーンはききょうSへ。
★シェーンヴァルトは札幌2歳Sへ。
★スズカワグナーはコスモス賞に登録しているが出否は未定。札幌2歳Sへの出走も含め、今後の様子を見て判断される。
★ソーマジックは秋華賞へ直行。
★キングストレイルはオールカマーへ。
★ミレニアムウイングはアルゼンチン共和国杯へ。
★レインダンスはエリザベス女王杯へ直行する見込み。
★エリモハリアーは朝日CCから毎日王冠、天皇賞・秋を予定。
★ピンクカメオはニエフSへ。
★デグラーティアはファンタジーSから阪神JFへ。
★スプリンターズSに選出されていたセイクリッドキングダム(セン5・香)が骨折のため、出走を辞退。これによりスプリンターズSへの外国馬の出走はなくなった。
★BCクラシック(10/25・米G1)に出走を予定しているカジノドライヴは10月1日に出国予定。今月16日に出国予定だったが、ザ石の影響が長引き国内での調整を続けている。渡米後にBCクラシック直行か10月初旬の一般戦を使うプランがある。なお、シャンパンスコールも同日程で遠征予定。
★現地時間7日、愛・レパーズタウン競馬場で行われた愛チャンピオンS(愛G1・芝10F)はマニング騎手騎乗の1番人気ニューアプローチ(牡3・愛・父Galileo)がトラフィックガードに1/2馬身差をつけ優勝。なお、G1・5連勝中のデュークオブマーマレードは馬場悪化を理由に出走を取り消した。勝ったニューアプローチは今年の英ダービー馬で通算10戦7勝(G1・4勝、重賞6勝)。半兄に08年高松宮記念を制したシンコウフォレストがいる。今後は凱旋門賞、愛チャンピオンS、BCクラシックのうち2レースに出走する見込み。
★現地時間7日、仏・ロンシャン競馬場で行われたムーンランドロンシャン賞(仏G1・芝1600)はペリエ騎手騎乗のゴフディコヴァ(牝3・仏・父Anabaa)がダージナに1/2馬身差をつけ優勝。マイルG1・4連勝中だった1番人気ヘンリーザナヴィゲーターは5着に敗れた。勝ったゴルディコヴァは通算8戦5勝(重賞3勝)。
★現地時間7日、独・バーデンバーデン競馬場で行われたバーデン大賞(独G1・芝2400)はヴィクトワール騎手騎乗の2番人気カムジン(牡3・独・父Samum)が1番人気アドラーフルークに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったカムジンは今年の独ダービー馬で通算7戦5勝。
★ディープインパクトの半妹ランズエッジ(牝2・父ダンスインザダーク)が今週中にも栗東トレセンへ入厩することになった。
★コスモベルは連闘でセントウルSへ。
★シェーンヴァルトは放牧を挟み札幌2歳Sへ。
★デヴェロッペは吉田豊騎手で紫苑Sへ。
★サイレントプライドは富士Sで復帰。
★フィールドベアーは富士Sか天皇賞・秋へ。
★ブレーヴハートは福島記念へ。
★次週札幌ではエルムS、中山では京成杯AH、阪神ではセントウルS、朝日CCが行われる。
★7日新潟で行われた新潟2歳S(G3・芝1600)は岩田騎手騎乗の1番人気セイウンワンダー(牡2・父グラスワンダー)が道中最後方追走から直線大外から伸び、15番人気ツクバホクトオーに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差3着に4番人気バンガロール。勝ったセイウンワンダーはデビュー戦はツルマルジャパンの2着に敗れたが、前走の未勝利を6馬身差で圧勝し初勝利を飾っていた。通算3戦2勝(重賞1勝)。新潟2歳S着順
★7日小倉で行われた小倉2歳S(G3・芝1200)は浜中俊騎手騎乗の2番人気デグラーティア(牝2・父フジキセキ)が好位追走から直線伸び、内から伸びた8番人気コウエイハートに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気ツルマルジャパンは先手を取るも直線伸びを欠き、さらにアタマ差の3着に敗れた。勝ったデグラーティアは新馬、フェニックス賞を連勝しており、デビュー3連勝とした。小倉2歳S着順
★7日札幌で行われた札幌日経OP(OP・芝2600)は三浦皇成騎手騎乗の5番人気ビエンナーレ(牝5・父ステイゴールド・半兄フォーカルポイント)が先手を取ると、直線後続との差を広げ、3番人気スクリーンヒーローに2.1/2馬身差をつけ優勝。3着2番人気エアジパング。勝ったビエンナーレは通算19戦4勝。今回は格上挑戦での出走だった。
★7日メイクデビュー新潟(芝1400)は後藤浩輝騎手騎乗の1番人気スパラート(牡2・父サクラバクシンオー)が先手を取ると、直線後続を引き放し、2番人気レイラニに4馬身差をつけ優勝。
★7日メイクデビュー札幌(芝1800)は安藤勝騎手騎乗の1番人気スズカワグナー(牡2・父ワイルドラッシュ・叔父スズカフェニックス)が先手を取ると、2着3番人気ナパに2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。
★7日メイクデビュー小倉(芝1200)は太宰啓介騎手騎乗の1番人気カネトシコンジョオ(牡2・父ゴールドアリュール・半兄・カネトシツヨシオー)が中団追走から直線抜け出し、2番人気エルチョコレートに4馬身差をつけ優勝。
★7日小倉で行われた2歳未勝利(芝1200)は太宰啓介騎手騎乗の2番人気アルーリングムーン(牡2・父タイキシャトル・母アルーリングアクト・半姉アルーリングボイス)が優勝。3戦目で勝ち上がった。
★7日小倉で行われた3R・3歳未勝利(牝・芝1800)で12番人気ユーピロンユーが優勝。2着に13番人気ホッコーマスコット、3着に3番人気メイショウオバナが入り、3連単はJRA歴代3位、小倉競馬史上最高配当となる10,929,500円を記録した。なお、JRAの歴代最高配当は05年10月22日東京12Rで記録した3連単18,469,120円。
★現地時間6日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたラフィアンH(3歳上牝・米G1・ダ8.5F)はプラード騎手騎乗の4番人気タフティジズシス(牝4・米・父Tiznow)がカッパーテイストに12.1/4馬身差をつけ圧勝。1番人気スプリングワルツは6着。勝ったタフティジズシスは通算20戦8勝(重賞4勝)。

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