9/15-9/21の競馬情報ニュース >>

★ローズSの前売り単勝オッズ1番人気はレジネッタで3.3倍。以下トールポピー4.7倍、ブラックエンブレム6.7倍、オディール6.9倍、メイショウベルーガ10.9倍と続いている。
★セントライト記念の前売り単勝オッズ1番人気はマイネルチャールズで3.9倍。以下ダイバーシティ7.4倍、クリスタルウイング7.6倍、キングスエンブレム、フサイチアソート8.7倍と続いている。
★20日阪神で行われた野路菊S(OP・芝1800)は飯田騎手騎乗の5番人気ホッコータキオン(牡2・父アグネスタキオン)が先手を取ると、後方から追い込んだ1番人気プロスアンドコンズを1.1/2馬身差抑えて逃げ切り勝ち。勝ったホッコータキオンは通算4戦2勝。
★20日中山で行われたカンナS(OP・芝1200)は横山騎手騎乗の7番人気トップオブピーコイ(牡2・父エイシンサンディ)が中団追走から直線外から伸び、5番人気ミラグロレディに1馬身差をつけ優勝。1番人気スガノメダリストは4着。勝ったトップオブピーコイは荒尾でデビューし、大差で圧勝。前走のフェニックス賞は6着だった。その後中央に移籍し、今回が移籍後初戦だった。通算3戦2勝。
★20日メイクデビュー阪神(牝・芝1400)は武豊騎手騎乗の1番人気ハロースカーレット(牝2・父シンボリクリスエス・従兄ヴァーミリアン)が好位追走から2着リアルキサラとの追い比べをクビ差制し優勝。
★20日メイクデビュー中山(芝1600)は田中勝騎手騎乗の4番人気モンドール(牡2・父タイキシャトル)が好位追走から直線伸び、逃げた7番人気ユウキハングリーをクビ差交わして優勝。1番人気バイタルシチーは4着。
★20日メイクデビュー札幌(芝1200)は藤田騎手騎乗の7番人気ジェットローズ(牝2・父マイネルラヴ)が好位追走から直線抜け出し、6番人気スペシャルクインに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気パルクエストは10着。
★20日メイクデビュー阪神(ダ1800)は福永騎手騎乗の2番人気タガノブリオレット(牡2・父ダージー)が先手を取ると、直線後続を突き放し、3番人気メイショウマクベスに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気スマートスパイダーは3着。新種牡馬ダージー産駒のJRA初勝利となった。ダージーは現役時代は英で1戦0勝だったが、全兄に00年ドバイWC勝ちのドバイミレニアムがいる血統背景から05年に日本で種牡馬入りした。
★カジノドライヴは19日、美浦坂路で追い切りを実施。52秒台をマークし、この日の一番時計だった。
★毎日王冠に選出されたドックオブザベイ、ラーレイブが出走を見送ることになった。これにより同レースに外国馬の参戦はなくなった。
★北海道静内農業高等学校が生産したことで話題となったユメノロマンが17日付で競走馬登録を抹消した。
★フランス遠征中のメイショウサムソンは17日、芝トラックコースでファンドリコンドルと併せ馬を実施。10馬身ほど後から追いかけ、残り6F辺りから強めに追われ、3馬身先着。来週は武豊騎手が騎乗し追い切りを行う予定。
★ダイワエンパイア、バンブーエールは東京盃へ。
★メイショウバトラーは東京盃か南部杯へ。
★ヤマトマリオンは白山大賞典へ。
★サクラメガワンダーは13日に帰厩。毎日王冠での始動が有力。
★アドマイヤジュピタは19日に帰厩。京都大賞典で始動。
★アイポッパーは18日に帰厩。復帰レースは未定。
★三浦騎手が10月5日のスプリンターズSでG1初挑戦する見込み。騎乗するのはプレミアムボックス。
★アラシヲヨブオトコはデイリー杯2歳Sへ。
★プリティマリはりんどう賞へ。
★今年の青葉賞を勝ったアドマイヤコマンドが左前浅屈腱炎を発症。休養期間は未定。今年3月にデビューし、続く毎日杯でディープスカイの2着、3戦目の青葉賞を勝利。4番人気で出走したダービーは7着だった。通算4戦2勝。
★日曜札幌5R(芝1800)で良血馬アムールマルルー(牡2・父Montjeu)がデビューする。同馬は06年ドバイWCを勝ったエレクトロキューショニストの半弟。鞍上は藤田騎手。
★日本テレビ盃に出走予定だったシャドウゲイトが同レースを回避。JRA所属の出走予定馬はサンライズバッカス、ナンヨーリバー、ボンネビルレコード、サカラート。
★武豊騎手が9月24日から25日の期間でフランスへ出張することになった。凱旋門賞で騎乗するメイショウサムソンの調教に騎乗するため。
★3日付で競走馬登録を抹消したヴィータローザはイギリスで種牡馬入りすることが決まった。繋養先は未定。
★スマイルジャックはセントライト記念を回避し、神戸新聞杯へ向かう。
★右前種子骨靭帯炎を発症したインティライミは年内は休養し、来春の復帰を目指す。
★ステキシンスケクンはポートアイランドSへ。
★フジサイレンス、マルカシェンクは富士Sへ。
★リミットレスビッドは東京盃で復帰。
★トーセンブライト、アドマイヤスバルは武蔵野Sへ。
★クーヴェルチュールは福島民友Cへ。
★スズカワグナーは一度使ってラジオNIKKEI杯2歳Sへ。
★ツクバホクトオーは京王杯2歳Sへ。
★カールは北海道2歳優駿へ。
★マイヨールは芙蓉Sへ。
★紫苑Sで2着に入り、秋華賞の優先出走権を得たデヴェロッペが屈腱炎を発症。このまま引退し、繁殖牝馬となることになった。
★ファビラスボーイはつめの不安のため、セントライト記念を回避する。
★ユキチャンは白山大賞典の中央代表に選出された場合、武豊騎手と再コンビを組む。除外となった場合はシリウスSへ回るが、その場合の鞍上は未定。
★BCクラシックを目指すカジノドライヴは具体的なレースは未定だが、現地で1戦してから中1週で本番へ向かうプラン。10月1日に渡米予定。
★06年ジャパンダートダービーを制したフレンドシップ(牡5・父フレンチデピュティ)が17日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は滋賀県・水口乗馬クラブにおいて乗馬となる予定。通算15戦4勝(うち地方2戦1勝、重賞1勝)。
★IFHAよりトップ50ワールドリーディングホースが発表された。上位に変動はなく、トップは前回に引き続きカーリンで130ポンド。2位に英インターナショナルSでG1・5連勝を飾ったデュークオブマーマレードで127ポンド。3位にキングジョージ2着のペイパルブル、パリ大賞典を制したモンマルトル、米2冠馬ビッグブラウン、英ダービー、愛チャンピオンSを制したニューアプローチが126ポンドで並んでいる。日本馬はマツリダゴッホが121ポンドで21位タイ、安田記念を制したウオッカが120ポンドで30位タイとなっている。
★札幌記念で11着に敗れた後、両前膝に骨折を発症したオリエンタルロックは全治約9ヶ月の診断。来年夏の復帰を目指す。
★放牧に出ていたヴァーミリアンは11日に帰厩。JBCクラシックへ向けて調整される。
★コンゴウリキシオーは放牧へ。今後は天皇賞・秋からマイルCSを目指す。結果次第で香港マイルも視野に。
★ネヴァブションはアルゼンチン共和国杯へ。
★トーセンキャプテンは池添騎手で毎日王冠を予定。
★ドリームジャーニーは天皇賞後はジャパンC、有馬記念、さらには香港遠征も視野に。
★ダイワバーガンディはサフラン賞へ。
★トーホウアランは京都大賞典へ。
★ポップロックは内田博騎手で京都大賞典へ。
★カワカミプリンセスは府中牝馬Sでの復帰も。
★ミッキーペトラは芙蓉Sへ。
★ペールギュントはスワンSへ。
★セントウルSを勝ったカノヤザクラはスプリンターズSへ。
★紫苑Sを勝ったモエレカトリーナは引き続き松岡騎手で秋華賞へ。
★ニルヴァーナはカシオペアSへ。
★サンバレンティンは福島記念へ。
★エリモハリアーはオールカマーへ。
★スピニングノアールはスプリンターズSへ。
★マイケルバローズは富士Sへ。
★ゴスホークケンは放牧へ。
★マイネルフォーグはポートアイランドSへ。
★無敗でヴェルメイユ賞を制し凱旋門賞の有力候補、ザルカヴァはコーラル社で単勝前売りオッズが2.5倍まで下がるなど、大手ブックメーカーでは軒並みザルカヴァが抜けた1番人気に支持されている。
★京成杯AHを勝ったキストゥヘヴンは府中牝馬Sへ。
★リザーブカードは放牧へ。富士SかスワンSへ。
★ドラゴンファイヤーはシリウスSへ。
★レインボーSを勝ちオープン入りしたオペラブラーボはアイルランドTへ。
★アポロドルチェは東京盃へ。
★朝日CCを制したドリームジャーニーはリフレッシュ放牧を経て天皇賞・秋に直行する。
★アルーリングムーンはソエが出たため、ひと息入れられる。
★エリモプリンセスはりんどう賞へ。
★15日の札幌500万下を勝ち2勝目を挙げたサダムテンジンはすずらん賞か兵庫JGへ。
★新馬勝ちのリキサンシンオーは様子を見て、すずらん賞へ向かうかどうか決められる。
★マイネルハーティーはポートアイランドSへ。
★マイネルテセウスはシリウスSへ。
★次週中山ではセントライト記念、阪神ではローズSが行われる。
★現地時間14日、仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞の前哨戦・フォワ賞(仏G2・芝2400)はパスキエ騎手騎乗の1番人気ザンベジサン(牡4・仏・父Dansili)がスキャパレリに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったザンベジサンは昨年7月のパリ大賞典(仏G1)でG1初制覇。今回はそれ以来の勝利。通算10戦4勝(重賞2勝)。
★現地時間14日、仏・ロンシャン競馬場で行われたヴェルメイユ賞(仏G1・3歳上牝・芝2400)はスミヨン騎手騎乗の圧倒的1番人気ザルカヴァ(牝3・仏・父Zamindar)がスタートで大きく出遅れるも、最後方から直線豪快に伸び、ダーレミに2馬身差をつけ優勝。勝ったザルカヴァは昨年9月にデビュー。2戦目のマルセルブサック賞(仏G1)でG1初制覇。今年に4月のグロット賞(仏G3)で始動し、続く仏1000ギニー(仏G1)、仏オークス(仏G1)を連勝。デビュー以来無傷の6連勝(重賞5勝)とした。次走は凱旋門賞を予定しており、同馬は現在、英ブックメーカー発表の前売りオッズでいずれも1番人気となっている。
★現地時間14日、仏・ロンシャン競馬場で行われたニエル賞(仏G2・3歳牡牝・芝2400)はメンディザバル騎手騎乗の1番人気ヴィジョンデタ(牡3・仏・父Chinchicastenango)がイデアルワールドにハナ差をつけ優勝。勝ったヴィジョンデタは昨年9月のデビュー戦から前走の仏ダービー(仏G1)まで無傷の5連勝だった。通算6戦6勝(重賞2勝)。
★現地時間14日、愛・カラ競馬場で行われたナショナルS(2歳牡牝・愛G1・芝7F)はムルタ騎手騎乗の2番人気マスタークラフツマン(牡2・愛・父Danehill)がシャウィールに短頭差をつけ優勝。1番人気アラザンは3着。勝ったマスタークラフツマンはデビュー戦、レイルウェイS(愛G2)、フィーニクスS(愛G1)と連勝しており、今回で無傷の4連勝(重賞3勝)とした。
★15日阪神で行われた朝日CC(G3・芝2000)は池添騎手騎乗の1番人気ドリームジャーニー(牡4・父ステイゴールド)が中団追走から直線鋭く伸び、4番人気トーホウアランに3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に3番人気キャプテンベガ。勝ったドリームジャーニーは通算14戦6勝(重賞4勝)で前走の小倉記念に続き重賞連勝。朝日CCレース結果
★15日メイクデビュー阪神(ダ1200)は渡辺薫騎手騎乗の3番人気プリティマリ(牝2・父アドマイヤボス)が先手を取ると、ゴール前差を詰めた1番人気ラインオブナイトをクビ差抑えて優勝。
★15日メイクデビュー札幌(芝1200)は藤田騎手騎乗の1番人気リキサンシンオー(牡2・父サクラバクシンオー)が先手を取ると、直線リードを広げ、3番人気コイクレナイに6馬身差をつけ優勝。
★15日メイクデビュー阪神(芝1400)は池添騎手騎乗の5番人気スウッシュ(牡2・父コロナドズクエスト)が3番手追走から直線伸び、8番人気ニホンピロカズマに3/4馬身差をつけ優勝。
★朝日CC前日単勝オッズ1番人気はドリームジャーニーで1.7倍。以下ニルヴァーナ6.0倍、キャプテンベガ7.3倍、トーホウアラン8.0倍、アドマイヤメイン12.5倍と続いている。
★ブラックエンブレムは岩田騎手とのコンビでローズSへ。
★カノヤザクラ、スズカフェニックス、ファイングレインはスプリンターズSへ。
★キストゥヘヴンは府中牝馬Sへ。その後はエリザベス女王杯かマイルCSへ。
★セントウルSが終り、サマースプリントシリーズの全日程が終了。第2戦のアイビスSDと最終戦セントウルSを制したカノヤザクラ(牝4)がチャンピオンに輝いた。同馬の馬主には4000万円、厩舎関係者には1000万円がそれぞれ贈られる。シリーズ全5レースの勝ち馬と最終順位は以下の通り。
7/06 函館スプリントS(G3、キンシャサノキセキ)
7/20 アイビスサマーダッシュ(G3、カノヤザクラ)
8/17 北九州記念(G3、スリープレスナイト)
8/31 キーンランドC(G3、タニノマティーニ)
9/14 セントウルS(G2、カノヤザクラ)
【最終順位】
1 カノヤザクラ 22
2 キンシャサノキセキ 14
3 シンボリグラン 13
4 タニノマティーニ 12
5 スリープレスナイト 10
★14日中山で行われた京成杯AH(G3・芝1600)は藤田騎手騎乗の3番人気キストゥヘヴン(牝5・父アドマイヤベガ)が中団追走から直線伸び、10番人気レッツゴーキリシマを1.1/4馬身差交わし優勝。3着2番人気ステキシンスケクン。1番人気リザーブカードは6着に敗れた。勝ったキストゥヘヴンは通算23戦4勝で桜花賞以来約2年5ヶ月ぶりの勝利となった。京成杯AHレース結果
★14日阪神で行われたセントウルS(G2・芝1200)は小牧太騎手騎乗の3番人気カノヤザクラ(牝4・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線伸び、11番人気シンボリグランに1.1/4馬身差をつけ優勝。3着9番人気スプリングソング。1番人気スズカフェニックスは8着、2番人気ファイングレインは9着に敗れた。勝ったカノヤザクラは通算16戦5勝で前走の1位ビスSDで重賞初制覇を飾っていた。セントウルSレース結果
★14日メイクデビュー中山(芝1800)は内田博騎手騎乗の1番人気ケイアイライジン(牡2・父ケイホーム)が先団追走から直線伸び、2番人気マジックシアターに1/2馬身差をつけ優勝。
★14日メイクデビュー中山(芝1200)は内田博騎手騎乗の1番人気パーフェクトケン(牡2・父Tiznow・半兄トキオパーフェクト)が先手を取ると、直線リードを広げ、9番人気ムーンストーンに3馬身差をつけ優勝。半兄トキオパーフェクトは98年クリスタルC、中日スポーツ賞4歳Sなどを制した。
★14日メイクデビュー阪神(芝1800)は武豊騎手騎乗の2番人気アラシヲヨブオトコ(牡2・父マンハッタンカフェ・半姉サンアディユ)が好位追走から直線伸び、4番人気ロケットステラをゴール前ハナ差交わし優勝。1番人気タニノネグローニは3着。半姉サンアディユは昨年のセントウルS、アイビスSD、京阪杯などを勝っている。
★現地時間13日、英・ドンカスター競馬場で行われた英セントレジャー(英G1・芝14F132y)はデットーリ騎手騎乗の5番人気コンデュイ(牡3・英・父Dalakhani)がアンサングヒロインに3馬身差をつけ優勝。1番人気の愛ダービー馬フローズンファイアは7着。勝ったコンデュイは通算8戦4勝でG1初制覇。
★現地時間13日、米・モンマスパーク競馬場で行われた特別戦・モンマスS(3歳上・芝9F)に今年の米2冠馬ビッグブラウン(牡3・父Boundary)がデザーモ騎手騎乗で出走。1番人気に推され、スタートから先手を取ると、ゴールまでしぶとく粘り、プラウンディンスキーをクビ差抑えて優勝。勝ったビッグブラウンはデビューから無傷の5連勝でケンタッキーダービー、プリークネスSを制覇。ベルモントSでは競走を中止したが、前走のハスケル招待H(米G1)でG1・4勝目を挙げていた。今回はデビュー戦以来となる芝でのレースだった。通算8戦7勝(重賞4勝)。次走は10月25日にサンタアニアパーク競馬場で行われるBCクラシックを予定。日本から参戦するカジノドライヴ、昨年の米年度代表馬カーリンらも出走予定。
★現地時間13日、英・ドンカスター競馬場で行われたスプリントC(英G1・芝6F)はパスキエ騎手騎乗の1番人気アフリカンローズ(牝3・仏・父Observatory)がアサーディヴにクビ差をつけ優勝。勝ったアフリカンローズは通算9戦3勝でG1初制覇。

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