9/22-9/28の競馬情報ニュース >>

★10月5日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞が以下の通り放送される。
グリーンチャンネル
10月5日23時〜24時15分※生中継
10月6日22時〜23時15分※録画放送
関西テレビ
10月5日25時30分〜26時20分※録画放送
※メイショウサムソンの出走状況、発走時刻などにより放送予定が変更になる場合あり。
★神戸新聞杯の前売り単勝オッズ1番人気はディープスカイで2.3倍。以下オウケンブルースリ3.4倍、ブラックシェル7.1倍、スマイルジャック8.8倍、ヤマニンキングリー19.5倍と続いている。
★オールカマーの前売り単勝オッズ1番人気はマツリダゴッホで1.4倍。以下エアシェイディ8.5倍、マイネルキッツ14.5倍、キングストレイル16.2倍、アドマイヤタイトル16.3倍と続いている。
★27日札幌5Rで4位入線した武幸四郎騎手騎乗のメイショウマゼランは他馬の走行を妨害したため7着に降着。武幸四郎騎手は10月4日から12日までの開催日4日間の騎乗停止となった。
★27日中山12Rで7位入線した松岡騎手騎乗のコスモザガリアは他馬の走行を妨害したため15着に降着。松岡騎手は10月4日から12日までの開催日4日間の騎乗停止となった。
★27日阪神4Rをリーティラで制した福永騎手はJRA通算983勝目とし、父である福永洋一元騎手の通算勝利数に並んだ。
★27日阪神で行われたニエフS(OP・ダ1400)は川田騎手騎乗の8番人気アイスドール(牝5・父キャプテンスティーヴ)が後方追走から直線追い込み、逃げた6番人気サチノスイーティーを1/2馬身差交わして優勝。3着10番人気メイショウシャフト。1番人気ベルモントプロテアは5着。勝ったアイスドールは通算22戦6勝。
★27日メイクデビュー中山(牝・芝1600)は柴田善騎手騎乗の2番人気グッデーコパ(牝2・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると、直線も粘り、4番人気シセイカグヤを1/2馬身差抑えて優勝。1番人気ダイワカトリーナは7着。
★27日メイクデビュー阪神(芝1200)は福永騎手騎乗の1番人気リーティラ(牝2・父クロフネ・半兄ロジック)が離れた5番手追走から直線伸び、4番人気エンドオールに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★右前脚繋靭帯炎により天皇賞・秋を回避することになったエイシンデピュティは有馬記念で史上9頭目となるグランプリ春秋連覇を目指すことになった。状態次第でジャパンCに出走する可能性もある。
★新潟2歳Sを勝ったセイウンワンダーは東京スポーツ杯2歳Sから朝日杯FSを目指す。
★マッハヴェロシティは東京スポーツ杯2歳Sへ。
★武豊騎手がフランスへの海外出張届けを提出した。期間は9月30日から10月7日で10月5日に行われる凱旋門賞でメイショウサムソンに騎乗するため。
★白山大賞典に出走予定だったメイショウトウコン、トーセンブライトが回避。現時点でのJRA所属出走予定馬はサカラート、スウィフトカレント、スマートファルコン、ヤマトマリオンの4頭となった。
★ドリームパスポートは26日に帰厩。毎日王冠で始動する。
★94年の三冠馬ナリタブライアンの資料を展示した、新冠町のナリタブライアン記念館が9月30日で閉館する。
★春の天皇賞馬アドマイヤジュピタは帰厩後の初時計をマーク。京都大賞典で復帰し、天皇賞・秋、ジャパンCを予定。
★デビュー勝ちのケイアイライジンはいちょうSへ。
★ダノンフーバフーバはきんもくせい特別へ。
★カネトシバニラはサフラン賞へ。
★フサイチアソートは富士Sへ。
★オースミグラスワンは毎日王冠で復帰。
★カレイジャスミンは北村宏騎手で秋華賞へ直行する。
★アサヒライジングは府中牝馬Sで復帰。
★04年安田記念を制し、アロースタッドで種牡馬生活を送っていたツルマルボーイ(牡10・父ダンスインザダーク)が種牡馬を引退。ノーザンホースパークへ移動することになった。00年にデビューし、02年中京記念で重賞初制覇。同年の金鯱賞を制した後は02年、03年宝塚記念、03年天皇賞・秋で2着するなどG1で惜敗が続いたが、04年安田記念でG1制覇を飾った。通算32戦7勝(重賞3勝)。05年からアロースタッドで種牡馬入りし、現2歳が初年度産駒でホッカイドウ競馬のピエールフラミンゴ(牝2)が6月の旭川競馬で産駒初勝利を挙げている。
★02年マイラーズC、03年富士S、北九州記念を制し、アロースタッドで種牡馬生活を送っていたミレニアムバイオ(牡10・父サンデーサイレンス)が熊本県・本田牧場へ移動することになった。00年にデビューし、02年マイラーズCで重賞初制覇。その後は03年北九州記念、富士Sを制するなど通算19戦8勝(重賞3勝)。04年から種牡馬入りし、初年度に49頭に種付けをしたが、徐々に減少。これまでに07年サラブレッドヤングチャンピオン(金沢)を勝ったソルトバイオなどを出しているが、JRAでの勝ち馬は出ていない。
★凱旋門賞を目指すメイショウサムソンは武豊騎手を背に1週前追い切りを実施。僚馬ファンドリコンドルを6Fから追いかけ、残り1Fで並びかけると、2,3馬身突き放してフィニッシュ。順調な仕上がりを見せた。
★カワカミプリンセスは府中牝馬S、エリザベス女王杯ともに横山騎手とコンビを組む。
★スワンSにナタゴラ(牝3・仏)が予備登録をした。父は高松宮記念2着など日本で活躍したディヴァインライト。
★高松宮記念4着以降休養中のローレルゲレイロはスワンSで復帰。
★BCクラシックを目指すカジノドライヴは24日、美浦の坂路で国内最終追い切りを行った。ペディクラリス(古馬1600万)と併せて1馬身先着。4F50秒台からラスト12秒台をマークした。午後には出国検疫のためミホ牧場へ移動。10月1日に僚馬シャンパンスコールとともに出国する。
★スズカフェニックスは横山騎手でスプリンターズSを予定。主戦の武豊騎手が凱旋門賞でメイショウサムソンに騎乗するため。
★右前浅屈腱炎を再発し、戦線離脱中のカネヒキリは武蔵野Sで復帰予定。
★ボンネビルレコードはJBCクラシックへ。
★ナンヨーリバーは年内休養。
★トーセンブライトは選出された白山大賞典を回避し、武蔵野Sへ。
★リミットレスビッドは内田博騎手で東京盃へ。
★プロスアンドコンズは東京スポーツ杯2歳Sへ。
★ステイマックスは札幌2歳Sへ。
★ツルマルジャパンは笹針を打ち放牧。年内にも帰厩予定。
★道営のハート馬・マサノウイズキッドはすずらん賞に参戦予定。
★キミニムチュウ、サダムテンジンは交流G3・エーデルワイス賞へ。
★ハートオブクィーンは適正距離を考慮し、秋華賞には向かわずに別路線へ進む。
★体調が整わず紫苑Sを自重したソーマジックは秋華賞へ直行予定。
★宝塚記念でG1初制覇を飾り、天皇賞・秋を予定していたエイシンデピュティは右前脚の球節炎のため、同レースを回避することになった。今後は自厩舎で様子を見ながら、年内の復帰を目指す。
★セントライト記念14着のクリスタルウイングはノドの検査のため休養に入る。
★23日旭川で行われた9R・AIR-G'特別(OP・ダ1500)に額にハート型の流星を持つマサノウイズキッド(牡2・父ゴールドヘイロー)が1番人気で出走。2着ネオヴェリーベリーに7馬身差をつけ圧勝し、無傷の3連勝とした。
★カワカミプリンセスは横山典騎手で府中牝馬Sからの復帰予定。
★レインダンスはアイルランドTか府中牝馬Sへ。
★トーホウシャインは府中牝馬Sへ。
★ニシノナースコールは府中牝馬SかベルセウスSへ。
★アイポッパー、アドマイヤモナークは京都大賞典で復帰。
★マナクーラは萩Sへ。
★セイウンワンダーは東京スポーツ杯2歳Sから朝日杯FSへ。
★スウッュ、マイネルプライゼンはききょうSへ。
★ホッコータキオンはデイリー杯2歳Sへ。
★プレジャーランはいちょうSへ。
★コスモベルは京阪杯から阪神Cへ。
★ベルーガはベルセウスSへ。
★シンボリグランはスプリンターズSが有力だが、回避した場合は京阪杯に向かう可能性も。
★ワイルドワンダーは南部杯からの復帰予定だが、武蔵野Sの可能性も。
★セントライト記念を勝ったダイワワイルドボア、同2着のマイネルチャールズは菊花賞へ。
★同9着のタケミカヅチは武蔵野Sへ。
★ユキチャンはシリウスS除外の場合はブラジルCへ。
★BCクラシックを目指すカジノドライヴは24日に追い切りをした後、ミホ分場に移動して出国検疫を行う予定。
★23日船橋競馬場で行われた日本テレビ盃(交流G2・ダ1800)は的場文男騎手騎乗の2番人気ボンネビルレコード(牡6)が中団追走から徐々に進出し、先に抜け出した1番人気フリオーソとの競り合いを3/4馬身差制して優勝。勝ちタイム1.47.8(不良)のコースレコード。さらに5馬身差の3着に3番人気サンライズバッカス。勝ったボンネビルレコードは通算38戦9勝(うち地方31戦9勝、重賞7勝)。
★10月8日に大井競馬場で行われる東京盃(交流G2・ダ1200)のJRA登録馬が発表された。3連覇を狙うリミットレスビッド、05年勝ち馬アグネスジェダイ、重賞2連勝中のヴァンクルタテヤマのほか、ジョイフルハート、タイセイアトムらが登録。
★10月7日に金沢競馬場で行われる白山大賞典(交流G3・ダ2100)のJRA登録馬が発表された。ブリーダーズGCなど重賞5勝のメイショウトウコン、マーキュリーCなど重賞4勝のサカラートの他、スウィフトカレント、トーセンブライトらが登録。
★新馬勝ちのワイドサファイアは今後は見ていながら、阪神JFが目標となる。
★ダノンベルベールは内田騎手で芙蓉Sへ。
★アラシヲヨブオトコは武豊騎手でデイリー杯2歳Sへ。
★ケイアイライジンはいちょうSへ。
★神戸新聞杯で始動するスマイルジャックはセントライト記念にも登録していたが、主戦の小牧騎手がローズSでレジネッタ騎乗の先約が入っていたため、1週ずらしての参戦。
★ニュージーランドで種牡馬生活を送っているペインテッドブラック(牡12・父サンデーサイレンス)の産駒ビアンカ(牝5)が19日の豪・ニューキャッスル競馬場で行われたG3・ニューキャッスルゴールドC(芝2300)に優勝。グレードサイヤーの仲間入りを果たした。ペインテッドブラックは99年ステイヤーズSでテイエムオペラオーに競り勝つなど活躍。その後は脚部不安のため休養を余儀なくされ、結局ビッグタイトルには手が届かなかった。6歳春の日経賞を最後に現役を引退し、ニュージーランドへ渡り21頭と交配。ビアンカは翌03年に産まれた13頭の産駒の一頭。
★英ダービー馬ニューアプローチは凱旋門賞へは向かわず、現地時間10月18日に英・ニューマーケット競馬場で行われる英チャンピオンSに出走することが分かった。同馬は98年高松宮記念馬シンコウフォレストの半弟。前走の愛チャンピオンSでG1・4勝目を挙げており、英大手ブックメーカー・コーラル社による凱旋門賞オッズでは5番人気となっていた。
★英大手ブックメーカー・ウィリアムヒルの22日時点での凱旋門賞オッズでは1番人気は仏オークスなど6戦全勝のザルカヴァ(牝3・仏)で2.75倍。2番人気は昨年の愛ダービー馬ソルジャーオブフォーチュン(牡4・愛)で5.5倍、3番人気はキングジョージなどG1・5勝のデュークオブマーマレード(牡4・愛)で7倍、メイショウサムソンは17倍となっている。
★21日の新馬戦で3着に敗れたアムールマルルーは様子を見ながら札幌最終日5日の未勝利(芝1800)を目指す。
★ユキチャンは次走に予定していた白山大賞典への登録を行ったが、JRA出走可能枠の4頭に入れず、出走不可能になった。今後はシリウスSへ向かう公算が高くなった。
★セントライト記念に出走したノーンリーズンは急性心不全を発症し死亡した。騎乗した吉田隼騎手は馬が転倒した際に負傷。全身打撲傷の診断。
★マイネレーツェル、ムードインディゴ、レジネッタ、トールポピーは秋華賞へ。
★ダイワワイルドボア、マイネルチャールズ、ノットアローン、シゲルフセルトは菊花賞へ。
★次週中山ではオールカマー、阪神では神戸新聞杯が行われる。また、10月5日に中山で行われるスプリンターズSの登録馬が発表された。
★21日中山で行われたセントライト記念(G2・芝2200)は北村宏騎手騎乗の9番人気ダイワワイルドボア(牡3・父アグネスタキオン)が中団追走から直線伸び、1番人気マイネルチャールズに1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に5番人気ノットアローン。上位3頭には菊花賞への優先出走権が与えられる。勝ったダイワワイルドボアは昨年11月にデビューし、3戦目で初勝利。4月の新緑賞を勝ったが、プリンシパルSは7着。前走の阿賀野川特別はオウケンブルースリの3着だった。通算11戦3勝(重賞1勝)。セントライト記念S着順
★21日阪神で行われたローズS(G2・芝1800)は川田騎手騎乗の7番人気マイネレーツェル(牝3・父ステイゴールド)が中団追走から直線伸び、9番人気ムードインディゴとの競り合いをハナ差制して優勝。1番人気レジネッタはさらにクビ差の3着。2番人気に推されたオークス馬トールポピーは6着に敗れた。上位3頭には秋華賞への優先出走権が与えられる。勝ったマイネレーツェルは昨年7月にデビュー勝ち。その後、小倉2歳S3着、フェアリーS3着など好走し、フィリーズレビューで重賞初制覇。続く桜花賞は6着、オークスは9着だった。通算12戦4勝(重賞2勝)。ローズS着順
★21日メイクデビュー阪神(芝1600)は福永騎手騎乗の1番人気ワイドサファイア(牝2・父アグネスタキオン・母クイーンソネット)が後方追走から徐々に進出し、直線では内から抜け出し、4番人気ワールドロレックスに2.1/2馬身差をつけ優勝。
★21日メイクデビュー中山(ダ1800)は横山騎手騎乗の2番人気ジョニーロード(セン2・父アッミラーレ)が2番手追走から直線抜け出し、3番人気スターリバイバルに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気アポロノオウジは3着。
★21日メイクデビュー札幌(芝1800)は三浦皇成騎手騎乗の5番人気ステイマックス(牡2・父ステイゴールド)が後方追走から直線外から伸び、6番人気クラレットジュエルをアタマ差交わして優勝。1番人気アムールマルルーはさらにアタマ差の3着に敗れた。
★21日メイクデビュー中山(芝1200)は松岡騎手騎乗の1番人気プレジャーラン(牡2・父DreamRun)がスタートから先手を取ると、直線もうひと伸びし、6番人気シャルフミニョンヌに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★21日中山で行われた2歳未勝利(牝・芝1600)は柴田善騎手騎乗の4番人気ナンヨークイーン(牝2・父トワイニング・半姉エアパスカル)が優勝。2戦目で勝ち上がった。

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