09/29-10/5の競馬情報ニュース >>

★スプリンターズSの前日オッズが発表された。単勝1番人気は重賞2連勝中のスリープレスナイトで2.2倍。以下キンシャサノキセキ6.9倍、カノヤザクラ8.4倍、スズカフェニックス、ファイングレインが並んで9.1倍と続いている。
★4日中山7Rで2位入線した田中勝騎手騎乗のイケトップガンは他馬の走行を妨害したため、8着に降着。田中勝騎手は10月11日から10月19日までの開催日4日間の騎乗停止となった。
★トーセンブライトはマイルCS南部杯を回避。これにより補欠馬からサカラートが繰り上がった。その他のJRA所属馬はコンゴウリキシオー、ブルーコンコルド、メイショウバトラー、ワイルドワンダー。
★4日、札幌で行われた札幌2歳S(G3・芝1800)は横山騎手騎乗の1番人気ロジユニヴァース(牡2・父ネオユニヴァース)が中団追走から直線伸び、5番人気イグゼキュティヴに1.1/4馬身差をつけ優勝。3着3番人気モエレエキスパート。勝ったロジユニヴァースはデビュー2連勝。新種牡馬ネオユニヴァース産駒の重賞初制覇となった。札幌2歳Sレース結果
★4日、阪神で行われたシリウスS(G3・ダ2000)は吉田稔騎手騎乗の6番人気マイネルアワグラス(牡4・父ブライアンズタイム)が後方追走から直線一気に伸び、先に抜け出した1番人気ワンダースピードをアタマ差交わし優勝。3着4番人気ダークメッセージ。勝ったマイネルアワグラスは通算17戦5勝。シリウスSレース結果
★4日、阪神で行われたききょうS(OP・芝1400)は幸英明騎手騎乗の9番人気ショウナンカッサイ(牝2・父ショウナンカンプ)が好位追走から直線伸び、1番人気エイシンタイガーとの叩き合いをクビ差制し優勝。3着4番人気レディルージュ。勝ったショウナンカンプはデビュー2連勝。
★4日、中山で行われた芙蓉S(OP・芝1600)は後藤騎手騎乗の1番人気ダイワプリベール(牡2・父EmpireMaker)が中団追走から直線伸び、3番人気ダノンベルベールをクビ差交わし優勝。3着9番人気マイヨール。勝ったダイワプリベールはデビュー2連勝。
★4日メイクデビュー阪神(芝1600)は川田騎手騎乗の1番人気レッドボルサリーノ(牡2・父Vindication)が中団追走から直線伸び、9番人気チュウワバロンをクビ差抑えて優勝。
★4日メイクデビュー中山(牝・芝1200)は内田騎手騎乗の2番人気アッシュケーク(牝2・父タイキシャトル)が2番手追走から逃げ粘る3番人気オメガリトルスターに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気コスモハートは4着。
★現地時間3日、仏遠征中の武豊騎手はサンクルー競馬場で2鞍に騎乗したが、いずれも着外だった。
★現地時間5日、仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞の枠順が確定。日本から参戦するメイショウサムソンは4番枠。ヴェルメイユ賞など6戦6勝のザルカヴァは1番枠、キングジョージなどG1・5連勝中のデュークオブマーマレードは14番枠に入った。発走は5日16時40分(日本時間23時40分)を予定。
★凱旋門賞と同日に行われるオペラ賞(3歳上牝・仏G1・芝2000)に出走するターフローズに武豊騎手が騎乗することがわかった。昨年のリディアテシオ賞(伊G1)の勝ち馬。
★00年宝塚記念2着のディヴァインライトを父に持つナタゴラ(牝3・仏)がスワンSにに選出された。
★スプリンターズSの枠順が確定。スリープレスナイトは7枠14番、カノヤザクラは4枠7番、ファイングレインは1枠2番に入った。G1初騎乗となる新人、三浦皇成騎手騎乗のプレミアムボックスは2枠4番に入った。
★東京盃に出走予定だったジョイフルハートが同レースを回避。これにより大井のチヨノドラゴンが繰り上がり出走可能になった。JRA所属の出走予定馬はアグネスジェダイ、ヴァンクルタテヤマ、タイセイアトム、リミットレスビッドの4頭。
★調整が遅れていたリトルアマポーラは秋華賞へ直行する。
★BCクラシックに出走予定のカジノドライヴ、帯同馬のシャンパンスコールは現地時間1日午前、ロサンゼルス国際空港に到着。一度使って本番に向かう予定。
★ボンネビルレコードは内田博騎手でJBCクラシックからJCダートへ。前走手綱を取った大井の的場文男騎手が園田での騎乗が不可能なため乗り替わりとなった。
★現地時間5日に、仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に2日現在の登録馬17頭が発表された。英大手ブックメーカー・コーラル社のオッズではザルカヴァが2.75倍で1番人気。以下デュークオブマーマレード5.0倍、ソルジャーオブフォーチュン5.5倍と続き、日本のメイショウサムソンは17.0倍で7番人気。枠順は3日午後に確定する。
★武豊騎手が現地時間3日、仏・サンクルー競馬場で2鞍に騎乗する。
★昨年の米年度代表馬カーリンが武蔵野Sに予備登録を行った。
★レッツゴーキリシマは富士SかスワンSへ。
★アイポッパーは上村騎手で京都大賞典へ。
★ワイルドワンダーは岩田騎手でマイルCS南部杯へ。
★ロードアリエス、アインラクス、メイショウクオリア、ヤマニンリュバンは菊花賞へ。
★オースミダイドウ、サチノスイーティーは室町Sへ。
★ダイレクトキャッチはアイルランドTへ。
★ナムラマースはカシオペアSへ。
★ダイワスカーレットの復帰戦は天皇賞・秋かエリザベス女王杯を予定。来週には決定される。
★ポルトフィーノは秋華賞に直行する。
★アイスドールは武蔵野Sへ。
★トップオブピーコイはききょうSを自重し、デイリー杯2歳Sへ。
★リーティラはりんどう賞へ。
★ベストメンバーは黄菊賞へ。
★白山大賞典に出走予定だったスウィフトカレントは同レースを回避。現在のJRA所属の出走予定馬はサカラート、スマートファルコン、ダイナミックグロウ、ヤマトマリオンの4頭。
★1日、旭川競馬場で行われたサンライズC(2歳・ダ1600)は6番人気チョットゴメンナ(牡2・父ゴールドヘイロー)が優勝。1番人気に支持されたトールポピーの半弟ナサニエルはスタートで立ち遅れ、直線外から追い上げるも5着に敗れている。
★メイショウサムソンは1日、武豊騎手を背に仏・エーグル調教場芝コースで追い切りを実施。ファンドリコンドルと併せて強めに追われた。明日以降は軽めの運動を行う。
★BCクラシックへの出走を予定しているカジノドライヴ、僚馬のシャンパンスコールは1日午前、成田空港からアメリカへ向けて出国した。
★地方の交流重賞を中心に活躍したトーセンジョウオーが現役を引退し、繁殖入りすることになった。
★ユキチャンは四位騎手でシリウスSを予定。
★ダンツキッスイはペルセウスSへ。
★ピサノジュバンは秋華賞へ。
★エリモハリアーは毎日王冠へ。
★グッデーコパはくるみ賞へ。
★ケイアイウミノカミはプラタナス賞へ。
★マツリダゴッホは短期放牧後、予定通りジャパンCへ。
★11月9日に東京競馬場で第2回となる元ジョッキーによるエキシビジョンレース「ジョッキーマスターズ」が行われる。出場予定者は以下の通り。
佐々木竹見(67、川崎)
岡部幸雄(60、JRA)
南井克巳(55、JRA)
安田隆行(55、JRA)
M.ロバーツ(54、南ア)
河内洋(53、JRA)
L.オサリバン(45、新)
松永幹夫(41、JRA)
騎乗馬は引退して間もないJRAの元競走馬。
★ジョッキーマスターズが行われる当日、東京競馬場では90年有馬記念などG1・4勝を挙げた名馬オグリキャップ(牡23)が引退式以来、初めてJRAの競馬場に登場する。
★BCクラシックを目指すカジノドライヴはエスピノーザ騎手とコンビを組む。前哨戦については渡米後に検討される。
★デルタブルースは小牧騎手で京都大賞典を予定。
★オースミグラスワンは蛯名騎手で毎日王冠を予定。
★サンライズバッカスは日本テレビ盃に出走した際に目を負傷。予定していたシリウスSは見送り、武蔵野Sへ。
★サブジェクトはキャピタルSへ。
★ホッコーソレソレーはカシオペアSで復帰。
★ローレルゲレイロはスワンSを予定も、間に合わなければマイルCSへ直行も。
★シャドウゲイトは福島記念へ。
★キングスエンブレムは菊花賞を予定。除外の場合は古都Sへ。
★ベンチャーナイン、ナムラクレセント、ミッキーチアフル、ヤマニンキングリー、モンテクリスエス、フローテーションは菊花賞へ。
★テーオーティアラ、アローベアタキオンはデイリー杯2歳Sへ。
★桜花賞を取り消した後、休養していたポルトフィーノは1日に放牧先から帰厩。今後については戻ってからの様子をみて判断される。
★ドリームパスポートは三浦皇成騎手で毎日王冠を予定。
★ブラックシェル、オウケンブルースリ、スマイルジャックは菊花賞へ。
★キングストレイルは登録したスプリンターズSは回避する。
★エアシェイディは天皇賞・秋へ。
★マツリダゴッホは天皇賞・秋はパスしてジャパンCへの参戦が有力。
★ディープスカイはジャパンCが最大目標。次走は天皇賞・秋が有力。
★JRAは、JRA賞の表彰について一部変更を行う。08年度から適用される。
・最優秀父内国産馬を廃止
・外国馬でもJRA賞の受賞が可能
・最優秀短距離馬の規定を明確とさせる為、現行の「短距離の競走における最優秀馬」から「1600m以下の競走における最優秀馬」に変更
・特別賞は委員総数の3分の2以上が出席した委員会で過半数に達した時、特別賞に選出されているが、これを委員総数の4分の3以上に変更
★現地時間28日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたノーフォークS(2歳・米G1・オールウェザー8.5F)はソリス騎手騎乗の3番人気ストリートヒーロー(牡2・米・父StreetCry)が2番人気ミッドシップマンに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったストリートヒーローは今年6月のデビュー戦は3着。続く2戦はいずれも2着で前走のデルマーフューチュリティ(米G1)はミッドシップマンの3着。初勝利がG1制覇となった。
★白山大賞典に出走できなかったユキチャンは予定通りシリウスSに登録。賞金順で出走可能となっているが、鞍上は未定。
★次週中山ではスプリンターズS、札幌では札幌2歳S、阪神ではシリウスSが行われる。
★新人の三浦皇成騎手は27日札幌12Rから28日札幌10Rにかけて騎乗機会8連続連対を達成した。過去における騎乗機会最多連続連対は武豊騎手、安藤勝騎手が記録した9連対。新人騎手としての8連続連対は中央競馬史上初。なお、今週の結果により今季勝利数が64となり、武豊騎手が87年に記録した新人年間最多勝記録69にあと5と迫った。
★9月28日中山で行われたオールカマー(G2・芝2200)は蛯名騎手騎乗の1番人気マツリダゴッホ(牡5・父サンデーサイレンス)が先団追走から直線伸び、先行した6番人気キングストレイルに2馬身差をつけ優勝。3着8番人気トウショウシロッコ。オールカマーレース結果。勝ったマツリダゴッホは通算20戦9勝(重賞5勝)。重賞5勝は昨年のAJCC、オールカマー、有馬記念、今年の日経賞、オールカマーといずれも中山競馬場でのもの。
★9月28日阪神で行われた神戸新聞杯(G2・芝2400)は四位騎手騎乗の1番人気ディープスカイ(牡3・父アグネスタキオン)が中団追走から直線伸び、追い込んだ3番人気ブラックシェルをクビ差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に後方から追い込んだ2番人気オウケンブルースリ。神戸新聞杯レース結果。勝ったディープスカイはダービー以来約4ヶ月ぶりの出走だった。次走は菊花賞か天皇賞・秋が予定されている。通算12戦5勝(重賞4勝)。
★9月28日メイクデビュー中山(芝1800)は吉田豊騎手騎乗の3番人気ミヤビリュウオー(牡2・父ホワイトマズル)が10番人気ロイヤルロードをアタマ差抑えて優勝1番人気ベストライアーは4着。
★28日メイクデビュー阪神(ダ1400)は内田博騎手騎乗の8番人気ケイアイウミノカミ(牡2・父MalibuMoon)が中団追走から直線伸び、4番人気アデュラリアをハナ差交わして優勝。
★28日メイクデビュー中山(芝1200)は北村宏騎手騎乗の2番人気オメガユリシス(牡2・父アドマイヤコジーン)が好位追走から直線抜け出し、1番人気ウインバンディエラに2.1/2馬身差をつけ優勝。
★28日メイクデビュー札幌(芝1500)は三浦皇成騎手騎乗の1番人気ダブルレインボー(牡2・父キングカメハメハ)が好位追走から直線抜け出し、3番人気ディーエスジャックに1.3/4馬身差をつけ優勝。
★28日メイクデビュー阪神(芝1800)は福永騎手騎乗の2番人気ベストメンバー(牡2・父マンハッタンカフェ)が中団追走から直線伸び、5番人気ドリームリフレクトに1.1/4馬身差をつけ優勝。00年オークス馬シルクプリマドンナと04年ダービー馬キングカメハメハの仔で1番人気に推されたナショナルヒーローは最後方から追い込むも、さらに1.1/4馬身差の3着に敗れた。
★ジョッキークラブゴールドC(米G1)を制したカーリンは通算収得賞金が1024万6800ドル(約10億8583万円)となり、これまでシガーが持っていた999万9815ドルの記録を上回り、北米のサラブレッド史上最高賞金額となった。
★現地時間27日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたジョッキークラブゴールドC(米G1・ダ10F)はアルバラード騎手騎乗の1番人気カーリン(牡4・米・父SmartStrike)が中団追走から徐々に進出し、ワンダリンボーイに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったカーリンは昨年のプリークネスS(米G1)、ジョッキーゴールドC(米G1)を制し、米年度代表馬に選出された。今年に入ってからはドバイワールドC(首G1)、スティーヴンフォスターH(米G1)を勝利。初の芝レースとなったマンノウォーSは2着に敗れ、凱旋門賞挑戦は断念したが、ダートに戻った前走のウッドウォードS(米G1)を制しここに臨んでいた。通算15戦11勝(重賞9勝)。
★現地時間27日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたグッドウッドS(米G1・オールウェザー9F)はグライダー騎手騎乗の1番人気ウェルアームド(セン5・米・父Tiznow)がティアゴに1馬身差をつけ優勝。勝ったウェルアームドは通算19戦6勝(重賞3勝)。
★現地時間27日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたハーシュターフクラシック招待S(米G1・芝12F)はガルシア騎手騎乗の1番人気グランドクチュリエ(牡5・米・父GrandLodge)がインターパテイションに10.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったグランドクチュリエは通算17戦7勝でG1・3勝目。昨年はジャパンCに出走予定だったが、脚部不安のため、来日直前に辞退していた。
★現地時間27日、英・アスコット競馬場で行われたクイーンエリザベス2世S(英G1・芝8F)はフォーチュン騎手騎乗の3番人気レイヴンズパス(牡3・英・父ElusiveQuality)が1番人気ヘンリーザナヴィゲーターに1馬身差をつけ優勝。勝ったレイヴンズパスはG1初制覇で通算11戦5勝(重賞5勝)。
★現地時間27日、英・アスコット競馬場で行われたフィリーズマイル(2歳牝・英G1・芝8F)はフォーチュン騎手騎乗の1番人気レインボービュー(牝2・英・父Dynaformer )がファンタジアに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったレインボービューは今年7月のデビュー戦を6馬身差で圧勝。続くスウィートソレラS(英G3)、メイヒルS(英G2)も制し、今回の勝利でデビュー4連勝とした。

■競馬情報無料WEB TOPへ戻る
■日曜日の競馬情報ニュース
■土曜日の競馬情報ニュース
■金曜日の競馬情報ニュース
■木曜日の競馬情報ニュース
■水曜日の競馬情報ニュース
■火曜日の競馬情報ニュース
■月曜日の競馬情報ニュース