10/6-10/12の競馬情報ニュース >>

★毎日王冠の前売り単勝オッズ1番人気はウオッカで1.6倍。以下オースミグラスワン、スーパーホーネットが10.5倍、ドリームパスポート10.8倍、カンパニー18.9倍と続いている。
★京都大賞典の前売り単勝オッズ1番人気はアルナスラインで2.2倍。以下アドマイヤジュピタ2.9倍、トーホウアラン8.1倍、ポップロック9.1倍、マンハッタンスカイ12.4倍と続いている。
★ダービー3着馬で秋初戦の神戸新聞杯を2着と好走したブラックシェルが右前浅屈腱炎を発症。9ヶ月以上の休養を要する見込みで菊花賞は断念することになった。
★11日京都11R・大原Sでトウカイルナに騎乗し1着となった四位騎手は最後の直線走路で外側に斜行したことについて、10月18日から19日までの開催日2日間の騎乗停止となった。
★ペルセウスSをバンブーエールで制した三浦皇成騎手は7R、8R、9Rに続く騎乗機会4連勝でJRA通算勝利数を69とし、武豊騎手(87年)の持つ新人最多勝記録に並んだ。
★11日東京で行われたペルセウスS(OP・ダ1400)は三浦皇成騎手騎乗の2番人気バンブーエール(牡5・父アフリート)が先団追走から直線伸び、抜け出しを図った圧倒的1番人気ユビキタスに2.1/2馬身差をつけ優勝。3着11番人気ダンディズム。勝ったバンブーエールは通算17戦7勝(うち地方3戦0勝)。
★11日京都で行われたりんどう賞(2歳牝・500万下・芝1400)は岩田騎手騎乗の1番人気グローリールピナス(牝2・父マーベラスサンデー)が好位追走から直線内から抜け出し、4番人気プレザントブリーズをアタマ差抑えて優勝。勝ったグローリールピナスは通算4戦2勝。
★11日東京で行われたプラタナス賞(2歳500万下・ダ1400)は三浦皇成騎手騎乗の2番人気デイトユアドリーム(牝2・父トワイニング)が中団追走から直線伸び、3番人気コウエイフラッシュに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気パーフェクトケンは3着。勝ったデイトユアドリームは通算4戦2勝。
★11日メイクデビュー京都(芝1400)は岩田騎手騎乗の2番人気ミッキーパンプキン(牡2・父ダンスインザダーク)が先手を取ると、4番人気サイキョウアサカゼに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気オーバルシェープは4着。
★11日メイクデビュー東京(芝1400)は柴山騎手騎乗の2番人気ドリームゲイル(牡2・父アグネスデジタル)が2番手追走から直線伸び、1番人気カフェアラジンに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★11日メイクデビュー東京(ダ1600)は内田騎手騎乗の3番人気エルビートル(牡2・父フォーティナイナー)が先団追走から直線伸び、10番人気キタサンラリーに3馬身差をつけ優勝。1番人気グランプリスマイルは6着。
★11日メイクデビュー京都(牝・芝1600)は川田騎手騎乗の2番人気クイーンアリュール(牝2・父ゴールドアリュール)が好位追走から直線内から伸び、1番人気メイショウアツヒメをクビ差抑えて優勝。
★紫苑Sを勝ったモエレカトリーナは右前屈腱炎を発症。秋華賞を断念した。全治9ヶ月以上かかる見込みで最悪の場合引退、繁殖入りも。
★BCクラシック出走のため渡米しているカジノドライヴが12日に米・サンタアニアパーク競馬場で行われる一般戦(オールウェザー8.5F)に出走することが分かった。エスピノーザ騎手騎乗で2番枠。発走は現地時間16時(日本時間13日8時)。
★JRAは武蔵野Sに予備登録のあった昨年の米年度代表馬で今年のドバイワールドCなどG1・7勝のカーリンを同レースに選出した。
★ネイティヴハート(牡10・父スターオブコジーン)が来年からイーストスタッドで種牡馬となることが決まった。休養先だった明和牧場から同スタッドに移動して来春からの種付けに備えている。00年に岩手競馬からデビューし、2歳児には京王杯3歳S2着、朝日杯3歳S3着など善戦。8歳時にはオーシャンSに優勝するなど通算52戦7勝(うちJRA40戦4勝、重賞2勝)。
★ニュービギニングは富士Sへ。
★テイエムプリキュアは府中牝馬Sへ。
★コスモプラチナはアイルランドTか府中牝馬Sへ。
★ペールギュントはスワンSでの復帰は見送る。
★カノヤザクラはスワンSへ。
★ニルヴァーナはカシオペアSへ。
★クールシャローン、サンダルフォンは福島民友Cへ。
★セントライト記念を勝ったダイワワイルドボアは菊花賞へ向け、レース後、初時計をマーク。
★デグラーティアは予定していたファンタジーSをパスして、阪神JFへ直行。
★13日に盛岡競馬場で行われる南部杯(交流G1・ダ1600)に登録していたサカラートが同レースを回避。これによりJRA所属馬の出走予定馬はコンゴウリキシオー、ブルーコンコルド、メイショウバトラー、ワイルドワンダー、スウィフトカレントとなった。
★11日東京3Rの新馬戦(牝・芝1600)でキングカメハメハの半妹ネオイリュージョン(牝2・父ネオユニヴァース・藤岡康太騎手)、エイシンデピュティの半妹エーシンマイスター(牝2・父タイキシャトル・武豊騎手)、メイショウボーラーの全妹メイショウアツヒメ(牝2・父タイキシャトル・福永騎手)がデビューする。
★ツクバホクトオーは京王杯2歳Sへ。
★日本テレビ盃に出走したナンヨーリバーは、レース中に左前繋靭帯炎を発症。8日付で競走馬登録を抹消した。今後は乗馬となる予定。
★デルタブルースは蟻洞を発症。予定していた京都大賞典を回避し、アルゼンチン共和国杯へ向かう。
★サダムテンジンはエーデルワイス賞を回避する。
★ダノンベルベールは赤松賞へ。
★ブラストクロノスはいちょうSへ。
★ワイドサファイアはファンタジーSから阪神JFへ。
★サトノプログレス、ジョリーダンスは富士SかスワンSへ。
★ショウナンアルバは富士Sで復帰。
★フジノウェーブはJBCスプリントへ。
★トウショウシロッコは毎日王冠を回避し、アイルランドTへ。
★BCクラシックを目指すカジノドライヴは12日の一般戦を前哨戦として検討されているが、不成立の場合はぶっつけになる可能性もある。
★キングストレイルは天皇賞・秋へ。
★フライングアップルはキャピタルSへ。
★8日大井競馬場で行われた交流G2・東京盃(ダ1200)は御神本騎手騎乗の4番人気フジノウェーブ(牡6・大井・父ブラックタイアフェアー)が中団追走から直線内から伸び、外から伸びた7番人気ディープサマー(船橋)を1.1/2馬身差抑えて優勝。3着1番人気ヴァンクルタテヤマ。勝ったフジノウェーブは通算23戦17勝(うちJRA2戦0勝、重賞4勝)。
★06年6月の帝王賞2着後、屈腱炎で長期休養を余儀なくされていたカネヒキリは武蔵野Sでの復帰を目指し、8日に坂路で初時計をマークした。
★秋初戦の神戸新聞杯を勝ったディープスカイは菊花賞は回避し、天皇賞・秋に出走することが決定した。同レースには昨年のダービー馬ウオッカ、凱旋門賞で10着に敗れたメイショウサムソンも出走が検討されており、3世代のダービー馬が激突する可能性が出てきた。
★現地時間7日、種牡馬コジーン(牡28・父Caro)が健康状態悪化のため、米・ケンタッキー州ゲインズウェイファームで安楽死の処置がとられたことが分かった。現役時代は85年BCマイル(米G1)を制するなど24戦10勝の成績を残した。86年に種牡馬入りし、ティッカネン(BCターフ)、スターオブコジーン(アーリントンミリオン)など米国を中心に多くのG1馬を輩出。日本ではローブデコルテ(オークス)、アドマイヤコジーン(朝日杯3歳S、安田記念)のG1ホースを送り出した。
★凱旋門賞で10着に敗れたメイショウサムソンが8日、成田空港に到着した。帯同馬ファンドリコンドルと2頭は輸入検疫のため、競馬学校国際厩舎に入厩。
★スマートファルコンは武蔵野Sへ。
★ワンダースピードはJCダートへ。
★ドリームシグナル、ビービーガルダン、タマモホットプレイはスワンSへ。
★アドマイヤメインはアイルランドTへ。
★トウショウカレッジはマイルCSへ。
★ダイワプリベールは朝日杯FSが目標。
★アイポッパーは上村騎手とのコンビで京都大賞典を予定。
★スリープレスナイトは香港スプリントを視野に、栗東で調整する。
★ききょうSを勝ったショウナンカッサイは放牧へ。阪神JFが目標だが、その前にファンタジーSを使う可能性も。
★新馬勝ちのレッドボルサリーノは萩Sへ。
★アポロドルチェは福島民友CとオーロCの両にらみ。
★アグネススターチは菊花賞へ。
★7日、金沢競馬場で行われた交流G3・白山大賞典(ダ2100)は岩田騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡3・父ゴールドアリュール・半兄ワールドクリーク)が先手を取ると、直線もリードを保ち、5番人気ヤマトマリオンに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。3着3番人気サカラート。勝ったスマートファルコンは通算10戦5勝(うち地方2戦1勝、重賞1勝)。
★アイスドールは武蔵野Sからクイーン賞へ。
★イグゼキュティヴは川崎・河津厩舎に移籍。京都2歳SからラジオNIKKEI杯2歳Sへ向かう。
★メイショウサムソンは天皇賞・秋、ジャパンCが検討されており、ジャパンCがラストランとなる見通し。有馬記念参戦は見送る方向。来春からは社台SSで種牡馬となる予定。
★ファリダット、カノヤザクラ、スズカフェニックスはスワンSへ。
★ローブデコルテは府中牝馬Sへ。
★ユキチャンは秋華賞参戦が有力。鞍上は未定。
★凱旋門賞で3着だったイッツジノはジャパンCに参戦予定。
★メイショウサムソンは9日に帰国。ジャパンCが目標だが状態が整えば天皇賞・秋も視野に。
★スリープレスナイトは暮れの香港国際競走や来年のドバイ遠征など海外遠征を視野に。
★スズカフェニックスはマイルCSへ。
★マイネルレーニアはスワンSからマイルCSへ。
★アイルラヴァゲインは福島民友Cへ。
★マイネルポライトは富士Sへ。
★スガノメダリストは福島2歳Sへ。
★メイショウサムソンの半弟ベルタリド(牡4・父クロコルージュ)が2日付で船橋・川勝歩厩舎から美浦・嶋田厩舎へ移籍した。06年10月に嶋田厩舎からデビューするもJRAでは7戦0勝の成績で船橋へ移籍。9月22日のC3五ウ(船橋・ダ1200)で移籍後7戦目にして初勝利を挙げていた。通算14戦1勝。
★現地時間5日に仏・ロンシャン競馬場で行われたオペラ賞(牝仏G1・芝2000)に武豊騎手がターフローズに騎乗し参戦したが、11着に終わった。優勝はブフ騎手騎乗のレディマリアン。
★現地時間5日、仏・ロンシャン競馬場で行われたアベイユドロンシャン賞(仏G1・芝1000)はボニヤ騎手騎乗の1番人気マルシャンドール(セン5・仏・父MarchandDeSable)がムアハウスラドに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったマルシャンドールはジュライC、モーリスドゲスト賞に続きG1・3連勝。通算21戦10勝(重賞8勝)。
★現地時間5日、仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞はスミヨン騎手騎乗の1番人気ザルカヴァ(牝3・仏・父Zamindar)が中団追走から直線伸び、ユームザインに2馬身差をつけ快勝。3着イッツジーノとソルジャーオブフォーチュンが同着。G1・5連勝中だったデュークオブマーマレードは7着に敗れた。日本から参戦したメイショウサムソンは後方3,4番手からレースを進め、直線内を突いたが伸びを欠き10着に敗れた。勝ったザルカヴァは昨年9月にデビュー。マルセルブサック賞(仏G1)、グロット賞(仏G3)、仏1000ギニー(仏G1)、仏オークス(仏G1)、ヴェルメイユ賞(仏G1)制覇とデビュー以来無傷の7連勝。
★次週東京では毎日王冠、京都では京都大賞典が行われる。また、秋華賞の登録馬も発表された。
★スリープレスナイトでスプリンターズSを制した上村騎手はデビュー17年目でJRA・G1初制覇。JRA重賞は通算8勝目。
クロフネ産駒は05年朝日杯FSのフサイチリシャールに続く2頭目のJRA・G1馬。
★5日中山で行われたスプリンターズS(G1・芝1200)は上村騎手騎乗の1番人気スリープレスナイト(牝4・父クロフネ)が中団追走から直線伸び、2着2番人気キンシャサノキセキに1.1/4馬身差をつけ優勝。3着6番人気ビービーガルダン。勝ったスリープレスナイトはCBC賞、北九州記念と重賞2連勝を含む4連勝中だった。通算16戦9勝(重賞3勝)。スプリンターズSレース結果
★5日阪神で行われたポートアイランドS(OP・芝1600)は佐藤哲三騎手騎乗のマイネルレーニア(牡4・父グラスワンダー)が先手を取ると、3番人気バトルバニヤンに3.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。3着4番人気マルカフェニックス。勝ったマイネルレーニアは通算20戦5勝(重賞1勝)。
★5日札幌で行われたすずらん賞(OP・芝1200)は長谷川浩騎手騎乗の6番人気ルシュクル(牝2・父サクラバクシンオー)が中団追走から直線伸び、5番人気イナズマアマリリスをクビ差交わして優勝。1番人気に推されたハート馬マサノウイズキッドは5着に敗れた。勝ったルシュクルは通算3戦2勝。
★5日メイクデビュー阪神(牝・芝1200)は川島信二騎手騎乗の11番人気コルサージュ(牝2・父バブルガムフェロー)が後方追走から直線一気に伸び、3番人気アインベルクに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気サンデーローズは5着。
★5日メイクデビュー中山(芝1600)は岩田騎手騎乗の3番人気ブラストクロノス(牡2・父キングカメハメハ)が中団追走から直線伸び、4番人気ハギノバロンドールに2馬身差をつけ優勝。1番人気マルターズブレーヴは10着。
★5日メイクデビュー中山(ダ1200)は上村騎手騎乗のケイアイカミムスビ(牝2・父マイネルラヴ)が先手を取ると、差を詰めた4番人気ゴールドエンデバーをクビ差抑えて逃げ切り勝ち。
★現地時間4日、米・ニューメキシコ州のジアパーク競馬場で行われたアローワンス(ダ6F)にデビューから16連勝中のペッパーズプライド(牝5・米・父DesertGod)が出走。1番人気に推され、2着シルヴァーエクスプレッションに1.3/4馬身差をつけ優勝。デビュー17連勝とした。この記録はシガー、サイテーション、ハロウドドリームス、ミスターフリスキーが持つ北米記録の16連勝を破る新記録。
★現地時間4日、加・ウッドバイン競馬場で行われたカナディアン国際S(加G1・芝12F)はカステリャーノ騎手騎乗の8番人気マーシュサイド(牡5・米・父GoneWest)がスパイスルートに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ドクターディーノは5着に敗れた。勝ったマーシュサイドは通算18戦5勝でG1初制覇。
★現地時間4日、加・ウッドバイン競馬場で行われたE.P.テイラーS(3歳上牝・加G1・芝10F)はデットーリ騎手騎乗のフォークオペラ(牝4・英・父Singspiel)がコールウッドダンサーに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったフォークオペラは通算11戦5勝(重賞2勝)。
★現地時間4日、仏・ロンシャン競馬場で行われたカドラン賞(仏G1・芝4000)はスミヨン騎手騎乗のバナビー(牡5・スペイン・父DyhimDiamond)がインカントドリームにアタマ差をつけ優勝。1番人気イェーツは5着。
★現地時間4日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたシャンペンS(2歳・米G1・ダ8F)はプラード騎手騎乗の2番人気ヴィンヤードヘイヴン(牡2・米・父LidoPalace)がマニングスに5.3/4馬身差をつけ圧勝。勝ったヴィンヤードヘイヴンは通算4戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間4日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたフリゼットS(2歳牝・米G1・ダ8F)はドミンゲス騎手騎乗の3番人気スカイディーヴァ(牝2・米・父SkyMesa)が1番人気パーシステントリーに3.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったスカイディーヴァはデビュー2連勝。
★JRAキャンペーン「CLUB KEIBA」のCMに出演している蒼井優さんが11月2日に行われる天皇賞のプレゼンターを務める。
★4日締め切られたブックメーカー・コーラル社の凱旋門賞単勝オッズではザルカヴァが2.7倍で1番人気。以下デュークオブマーマレードが5倍、ソルジャーオブフォーチュンが5.5倍。メイショウサムソンは17倍で16頭中7番人気。
★現地時間4日、ロンシャン競馬場で行われたダニエルウィルデンシュタイン賞(G2・芝1600)はペリエ騎手騎乗のスピリットデルヴェントが優勝。メイショウサムソンの帯同馬ファンドリコンドルは武豊騎手とのコンビで出走したが7馬身差の6着に敗れた。

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