10/13-10/19の競馬情報ニュース >>

★12月14日に香港・シャティン競馬場で行われる4競走に日本馬が予備登録を行った。香港C(芝2400)には昨年のダービー馬ウオッカ、今年のダービー馬ディープスカイ、桜花賞馬レジネッタなど24頭が登録。
香港マイル(芝1600)には毎日王冠を勝ったスーパーホーネット、安田記念3着のエイシンドーバーら15頭が登録。
香港ヴァーズ(芝2400)には今年のオークス馬トールポピー、06年メルボルンCを制したデルタブルースら15頭が登録。
香港スプリント(芝1200)にはスプリンターズSを制したスリープレスナイトら6頭が登録を行った。
香港国際競走登録馬一覧
★秋華賞の前日単勝オッズ1番人気はレジネッタで3.9倍。以下トールポピー4.8倍、オディール10.2倍、エフティマイア10.9倍、マイネレーツェル12.1倍、リトルアマポーラ12.4倍、ユキチャン13.3倍、レッドアゲート14.4倍と続いている。
★18日京都で行われたデイリー杯2歳S(G2・芝1600)は北村友一騎手騎乗の3番人気シェーンヴァルト(牡2・父ジャングルポケット)が中団追走から直線伸び、逃げ粘る1番人気ホッコータキオンをクビ差交わして優勝。3着8番人気キングスレガリア。勝ったシェーンヴァルトは通算3戦2勝で重賞初制覇。デイリー杯2歳Sレース結果
★18日東京で行われたアイルランドT(OP・芝2000)は横山騎手騎乗の1番人気オペラブラーボ(牡4・父オペラハウス)・半兄ワイルドワンダー)が中団追走から直線伸び、2番人気トウショウシロッコに1.1/4馬身差をつけ優勝。3着8番人気ダブルティンパニー。勝ったオペラブラーボは前々走の五頭連峰特別(1000万下)、前走のレインボーS(1600万下)に続く3連勝で通算13戦6勝。
★18日メイクデビュー京都(芝1200)は和田騎手騎乗の2番人気タイガーストーン(牡2・父アフリート)が先団追走から直線伸び、3番人気ダブルウェッジをクビ差抑えて優勝。1番人気ブルーデライトは3着。
★18日メイクデビュー東京(ダ1300)は木幡騎手騎乗の4番人気ゴールドモール(牝2・父ゴールドアリュール)が好位追走から直線抜け出し、1番人気モアザンストームに3馬身差をつけ優勝。
★デイリー杯2歳Sで有力視されていたテーオーティアラは左トウ骨骨折のため枠順決定前に出走取消となった。
★ベストメンバーは黄菊賞へ。
★マジックシアターは赤松賞へ。
★ロラパルーザはくるみ賞へ。
★現地時間25日に米・サンタアニアパーク競馬場で行われるBCクラシック(米G1・オールウェザー10F)のプレエントリーが発表された。日本から参戦するカジノドライヴのほか、連覇を狙う米年度代表馬カーリン、今年G1・5勝のデュークオブマーマレード、マイルG1・4勝のヘンリーザナヴィゲーターなど16頭。出走馬、枠順は現地時間21日に発表される。
★秋華賞の枠順が確定。桜花賞馬レジネッタは8枠17番、オークス馬トールポピーは6枠11番に入った。
★30日に門別競馬場で行われる北海道2歳優駿(交流G3・ダ1800)に出走予定だったスーニが同レースを回避。JRA所属出走予定馬はフリソ、メイショウコウセイ、メトロノース、スマートスパイダー。
★アグネスジェダイ、オフィサー、ダイショウジェットは武蔵野Sへ。
★スズカフェニックスは引き続き横山騎手でスワンSへ。
★リミットレスビッドはJBCスプリントへ。
★カンパニー、オースミグラスワン、エリモハリアーは天皇賞・秋へ。
★フィールドベアーはアンドロメダSか福島記念へ。
★ユビキタスは引き続き安藤勝騎手で武蔵野Sへ。
★サダムテンジンは左前ハ行のため放牧へ。
★ルシュクル、コウエイハートはファンタジーSへ。
★アサクサキングスは天皇賞・秋とアルゼンチン共和国杯の両にらみ。
★ウオッカは引き続き武豊騎手とのコンビで天皇賞・秋へ。
★ジャパンCの外国馬予備登録が発表され、キングジョージなど今年G1・5勝のデュークオブマーマレード、凱旋門賞3着のソルジャーオブフォーチュンなど38頭が登録。また、JCダートには今年のドバイWC勝ちのカーリン、トラヴァーズSを勝ったコロネルジョンら37頭が登録した。
★今年のマーメイドSを勝ったトーホウシャイン(牝5・父スペシャルウィーク)が18日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は繁殖入りする予定。通算23戦3勝(重賞1勝)。
★今年の紫苑Sを勝ったモエレカトリーナ(牝3・父ゴールドヘイロー)が16日付でJRA競走馬登録を抹消。紫苑S後、右前脚の屈腱炎が判明していた。通算13戦3勝(うち地方5戦1勝)。
★秋華賞除外のポルトフィーノは清水Sへ。
★秋華賞の出走馬18頭が確定。登録のあったポルトフィーノは除外となり、白毛馬ユキチャンの鞍上が武豊騎手となった。枠順は17日午前に発表される。
アロマキャンドル(牝3、三浦皇)
エアパスカル(牝3、藤岡佑)
エフティマイア(牝3、吉田隼)
オディール(牝3、安藤勝)
カレイジャスミン(牝3、北村宏)
ソーマジック(牝3、後藤浩)
トールポピー(牝3、池添謙)
ピサノジュバン(牝3、浜中俊)
ブライティアパルス(牝3、藤岡康)
ブラックエンブレム(牝3、岩田康)
プロヴィナージュ(牝3、佐藤哲)
マイネレーツェル(牝3、川田将)
ムードインディゴ(牝3、福永祐)
メイショウベルーガ(牝3、幸英明)
ユキチャン(牝3、武豊)
リトルアマポーラ(牝3、武幸)
レジネッタ(牝3、小牧太)
レッドアゲート(牝3、内田博)
★トーセンキャプテンは天皇賞・秋を予定も、除外の場合はカシオペアSへ。
★アルナスラインは横山騎手でアルゼンチン共和国杯へ。
★マキハタサイボーグはアルゼンチン共和国杯へ。
★スーパーホーネットは天皇賞・秋も視野に入れていたが、マイルCSに直行となった。
★メイショウサムソンは14日に東京競馬場に移動。引き続き着地検査を受けている。天皇賞・秋に登録は行うが、出否は1週間ほど様子を見て決められる。
★アドマイヤジュピタは天皇賞・秋は回避する。今週中に山元トレセンに放牧に出される。
★キンシャサノキセキは放牧へ。年内は休養の予定で、来春の高松宮記念を目標にローテーションが組まれる。
★サクラメガワンダーは天皇賞・秋へ。
★ユビキタスは武蔵野Sを使い、JCダートへ。
★タケミカヅチは富士Sを使い、武蔵野Sへ。
★放牧中のエイジアンウインズは疲れが抜け切らないため、年内のレースには参戦せず、このまま休養することになった。復帰時期は未定。
★蛯名騎手の騎乗停止で鞍上が未定となっていたエフティマイアは吉田隼騎手とのコンビで秋華賞へ。
★ユキチャンは上村騎手で秋華賞へ。
★蛯名騎手の騎乗停止で鞍上が未定となっていたノットアローンは横山騎手で菊花賞へ。
★秋華賞を回避する見込みだったプロヴィナージュが急遽参戦する方向へ。これによりポルトフィーノは除外となるが、出走できなかった場合は清水Sへ向かう。
★ダイワスカーレットは天皇賞・秋での復帰が決定。年内は2走を予定しており、その後は有馬記念直行が濃厚。
★キングストレイルは天皇賞・秋かアルゼンチン共和国杯へ。
★アドマイヤフジは天皇賞・秋へ。
★ワイルドワンダーはジャパンCダートへ。
★トーホウアランはジャパンCへ。
★リキッドノーツはカシオペアSへ。
★スリープレスナイトは出国に関する検疫の条件を見てから香港スプリントへの参戦を決定する。
★ダイワスカーレットは天皇賞・秋への出走が有力となった。ギリギリまで状態を見極め、不安があればエリザベス女王杯に回る可能性もある。
★エーシンビーセルズはかえで賞へ。
★BCクラシックへ向けた調教後に右前脚に故障を発生し、引退することが決まった米2冠馬ビッグブラウンは総額5000万ドル(約51億円)以上とも言われるシンジケートが組まれており、来年から米・ケンタッキー州のスリーチムニーズファームで種牡馬入りする。
★ブルーコンコルド、メイショウバトラーはJBCスプリントへ。
★マイネレーツェルは川田騎手で秋華賞を予定。
★ポルトフィーノは獲得賞金上位馬が回避したため秋華賞に出走可能に。鞍上は武豊騎手。
★ブルーメンブラットは吉田豊騎手で府中牝馬Sを予定。
★エイジアンウインズはマイルCSへ直行。
★アサクサキングスは天皇賞・秋を除外された場合はアルゼンチン共和国杯へ。
★トーセンキャプテン、ポップロックは天皇賞・秋へ。
★エムオーウイナーは京阪杯へ。
★ダークメッセージはトパーズSへ。
★ステキシンスケクン、ドラゴンウェルズ、ハチマンダイボサツはスワンSへ。
★トウカイルナはアンドロメダSへ。
★ヤマトマリオンは浦和記念へ。
★ツルマルジャパンは朝日杯FSへ直行となる見込み。
★ルシュクル、ワイドサファイア、アディアフォーンはファンタジーSへ。
★3歳牝馬として26年ぶりに凱旋門賞を制したザルカヴァはこのまま引退し、来春から繁殖生活に入る。G1・5勝を含む7戦全勝。初年度は03年凱旋門賞馬ダラカニ(牡8・父ダルシャーン)と配合予定。
★ケンタッキーダービー、プリークネスSの2冠を制したビッグブラウンが13日朝の追い切り後に故障を発生。引退し、種牡馬入りすることになった。G1・4勝を含む8戦7勝。BCクラシック目前での引退となった。
★英大手ブックメーカー、ウィリアムヒルのBCクラシックのオッズでは昨年の覇者カーリンが4倍で1番人気。2番人気ビッグブラウンで5倍。カジノドライヴは15倍で10番人気。
★スーパーホーネットは天皇賞・秋へ。
★トーホウアランは天皇賞・秋かジャパンCへ。
★ロジユニヴァース…東京スポーツ杯2歳S
★13日盛岡競馬場で行われた南部杯(交流G1・ダ1600)は幸騎手騎乗の2番人気ブルーコンコルド(牡8・父フサイチコンコルド)が好位追走から直線伸び、早めに抜け出した4番人気メイショウバトラーを2馬身差交わし優勝。同レース3連覇を達成。1番人気ワイルドワンダーは3着。勝ったブルーコンコルドは通算44戦15勝(うち地方14戦8勝、重賞11勝)。05年JBCスプリント、06年、07年南部杯、06年JBCマイル、06年東京大賞典、07年かしわ記念を制し、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、アドマイヤドン、ディープインパクトと並ぶ歴代最多タイのG1・7勝とした。
★現地時間25日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われた条件戦(3歳上・オールウェザー8.5F)にカジノドライヴ(牡3・父Maineshaft)がエスピノーザ騎手騎乗で圧倒的1番人気に推され出走。4角先頭から直線楽な手応えで抜け出し、ダコタフォンに3/4馬身差をつけ優勝。半姉に昨年のベルモントSなどG1・4勝のラグストゥリッチズ、半兄に06年ベルモントS勝ちのジャジルがいる。今年2月の新馬戦を2着に2.3秒差をつける大差で圧勝。2戦目のピーターパンS(米G2)を制し、日本調教馬初の米ダート重賞勝利を達成。3きょうだい制覇のかかったベルモントSは挫石のため、直前で出走を取り消していた。通算3戦3勝(うち海外2戦2勝、重賞1勝)。
★ウオッカは天皇賞・秋へ。
★タスカータソルテは短期免許で来日予定のルメール騎手とのコンビで天皇賞・秋へ。
★秋華賞に登録のあるプロヴィナージュは状態面に不安があるため同レースを回避。これによりポルトフィーノまでが出走可能になった。
★ユキチャンは秋華賞と府中牝馬Sの両にらみ。
★次週は秋華賞、府中牝馬S、デイリー杯2歳Sが行われる。また、菊花賞の登録馬が発表された。登録馬はコチラ
★バンブーエールはJBCスプリントを視野に。
★デイトユアドリームは兵庫ジュニアGPへ。
★グローリールピナスはファンタジーSから阪神JFへ。
★バンブーエールはJBCスプリントを視野に。
★デイトユアドリームは兵庫ジュニアGPへ。
★グローリールピナスはファンタジーSから阪神JFへ。
★12日東京12Rで5位入線した蛯名騎手騎乗のスズメノヒョーは他馬の走行を妨害したため15着に降着。蛯名騎手は10月18日から26日まで開催日4日間の騎乗停止。
★12日京都で行われた京都大賞典(G2・芝2400)は鮫島良太騎手騎乗の4番人気トーホウアラン(牡5・父ダンスインザダーク)が中団追走から直線馬群を割って伸び、6番人気アドマイヤモナークに1/2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差3着に7番人気アイポッパー。1番人気アルナスラインは5着、2番人気アドマイヤジュピタは9着に敗れた。勝ったトーホウアランは京都新聞杯、中日新聞杯に続き重賞3勝目、通算13戦5勝。京都新聞杯レース結果
★12日東京で行われた毎日王冠(G2・芝1800)はスーパーホーネット(牡5・父ロドリゴデトリアーノ)が先団追走から直線伸び、逃げ込みを図る圧倒的1番人気ウオッカをゴール寸前アタマ差捕らえて優勝。3着10番人気アドマイヤフジ。勝ったスーパーホーネットは2歳時から朝日杯FS2着など活躍。昨年10月のスワンSで重賞初制覇。その後のマイルCSでもダイワメジャーの2着に好走。今年5月の京王杯SCで重賞2勝目を挙げた。通算23戦9勝(重賞3勝)。毎日王冠レース結果
★12日メイクデビュー京都(芝1800)は長谷川浩騎手騎乗の3番人気マイネルジェネシス(牡2・父ムーンバラッド)が3番手追走から直線伸び、1番人気アキノカウンターに3馬身差をつけ優勝。
★12日メイクデビュー東京(芝1800)は武豊騎手騎乗の3番人気スズカルネッサンス(牡2・父シンボリクリスエス)が好位追走から直線内を突いて伸び、1番人気ファインビスティーをクビ差抑え優勝。
★12日メイクデビュー京都(ダ1200)は内田騎手騎乗の1番人気スーニ(牡2・父Soto)が好位追走から直線伸び、2番人気ピサノロダンに7馬身差をつけ優勝。ピースオブワールドの仔ラブアンドピースは8着に敗れた。
★12日メイクデビュー東京(牝・芝1600)は武豊騎手騎乗の1番人気ミクロコスモス(牝2・父ネオユニヴァース)が好位追走から直線伸び、逃げ込みを図る4番人気カウアイレーンをゴール前クビ差交わして優勝。2番人気ハシッテホシーノは5着。
★12日京都で行われた2歳未勝利(牝・芝1400)は安藤勝騎手騎乗の1番人気アディアフォーン(牝2・父ダンスインザダーク)が優勝。母ファレノプシスは98年桜花賞、秋華賞、00年エリザベス女王杯を制覇。
★現地時間11日、米・キーンランド競馬場で行われたクイーンエリザベス2世チャレンジCS(3歳牝・米G1・芝9F)はヴェラスケス騎手騎乗の6番人気アルワジーハ(牝3・米・父DixielandBand)がバックシートリズムに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気アリエージュは5着。勝ったアルワジーハは通算9戦3勝(重賞2勝)でG1初制覇。

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