10/20-10/26の競馬情報ニュース >>

★現地時間24日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCレディーズクラシック(3歳上牝・米G1・オールウェザー9F)はスミス騎手騎乗の1番人気ゼニヤッタ(牝4・米・父StreetCry)が最後方追走から直線追い込み、ココアビーチに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったゼニヤッタはG1・4勝を含むデビュー9連勝。
★現地時間24日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCフィリー&メアターフ(3歳上牝・米G1・芝10F)はルパルー騎手騎乗の3番人気フォーエヴァートゥゲザー(牝4・米・父BelongToMe)がシーリーヒルに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ハーフウェイトゥヘヴンは7着。勝ったフォーエヴァートゥゲザーは通算14戦7勝(重賞4勝、G1・3勝)。
★現地時間24日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイルフィリーズ(2歳牝・米G1・オールウェザー8.5F)はスミス騎手騎乗の1番人気スターダムバウンド(牝2・米・父Tapit)がドリームエンプレスに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったスターダムバウンドは未勝利で臨んだデルマーデビュータントS(米G1)で初勝利を挙げると、前走のオークリーフS(米G1)も制しており、通算5戦3勝(重賞3勝)。
★現地時間24日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイルフィリーズターフ(2歳牝・米G1・芝8F)はレスカーノ騎手騎乗の5番人気マラム(牝2・米・父Sahm)がハートェイプトをハナ差抑えて優勝。勝ったマラムはデビュー3連勝(重賞2勝)。
★現地時間24日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCフィリー&メアスプリント(3歳上牝・米G外・オールウェザー7F)はゴメス騎手騎乗の2番人気ヴェンチュラ(牝4・米・父ChesterHouse)が1番人気インディアンブレッシングに4馬身差をつけ優勝。勝ったヴェンチュラは通算15戦7勝(重賞3勝)。
★菊花賞の前日単勝オッズ1番人気はオウケンブルースリで4.1倍。以下マイネルチャールズ7.1倍、ダイワワイルドボア8.3倍、スマイルジャック9.0倍、スマートギア9.9倍、ノットアローン13.9倍、ベンチャーナイン18.0倍と続いている。
★25日東京で行われた富士S(G3・芝1600)は横山騎手騎乗の4番人気サイレントプライド(牡5・父フレンチデピュティ・半兄スズノマーチ)が好位追走から直線抜け出し、中団から追い上げた5番人気リザーブカードをクビ差抑えて優勝。3着7番人気バトルバニヤン。1番人気エイシンドーバーは4着、2番人気マルカシェンクは13着に敗れた。勝ったサイレントプライドは通算17戦8勝で今年4月のダービー卿CTに続き重賞2勝目。富士Sレース結果
★25日京都で行われた室町S(OP・ダ1200)は川田騎手騎乗の5番人気カルナバリート(牡5・父エルコンドルパサー)が中団追走から直線伸び、1番人気ダイワエンパイアとの競り合いをハナ差制して優勝。勝ったカルナバリートは通算13戦6勝。
★25日東京で行われたいちょうS(OP・芝1600)は福永騎手騎乗の4番人気ダノンカモン(牡2・父シンボリクリスエス)が中団追走から直線伸び、3番人気ケイアイライジンに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ブレイクランアウトは4着に敗れた。勝ったダノンカモンは9月のデビュー戦を快勝しており、2連勝とした。
★25日メイクデビュー京都(芝1400)は浜中騎手騎乗の6番人気ビスカヤ(牝2・父コマンダーインチーフ)が後方追走から直線追い込み、2番人気グッドルッキングに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気ボウイナイフは7着。
★25日メイクデビュー京都(ダ1200)は佐藤哲騎手騎乗の1番人気ヒシコモンズ(牡2・父フォーティナイナー)が2番手追走から直線抜け出し、2番人気ナムラエクシードに2.1/2馬身差をつけ優勝。
★25日メイクデビュー東京(芝1800)は吉田隼騎手騎乗の7番人気オオトリオウジャ(牡2・父ゴールドアリュール)が中団追走から直線伸び、1番人気モンテトウルヌソルに3/4馬身差をつけ優勝。
★25日メイクデビュー東京(ダ1600)は横山騎手騎乗の1番人気ボンバルディエーレ(牡2・父クロフネ・母ブリガドーン)が中団追走から直線伸び、3番人気フェーズシックスに2.1/2馬身差をつけ優勝。
★25日メイクデビュー福島(芝1200)は岩部騎手騎乗の5番人気スノーライダー(牡2・父フジキセキ)が中団追走から直線抜け出し、2番人気ユキノクイーンに3馬身差をつけ優勝。1番人気トーセンガイアは11着。
★25日福島で行われた1R・2歳未勝利(芝1200)でアドバンスヘイローが優勝。騎乗した三浦皇成騎手はデビューからの勝ち鞍を70とし、87年に武豊騎手がマークした69勝の新人最多勝記録を21年ぶりに更新した。
★菊花賞の前々日オッズ単勝1番人気は神戸新聞杯3着のオウケンブルースリが1.9倍で1番人気。以下スマイルジャック7.7倍、ノットアローン12.6倍、ベンチャーナイン14.7倍、スマートギア17.4倍、ダイワワイルドボア22.1倍と続いている。
★JBCクラシックに出走予定のボンネビルレコードは内田騎手が騎乗する。その他JRA所属出走予定馬はヴァーミリアン、サクセスブロッケン、フィールドルージュ、メイショウトウコン。
★富士Sに登録のあったジョリーダンスはスワンSへ向かう。
★サクラルーラーは短期放牧へ。
★ミクロコスモスは黄菊賞へ。
★バイラオーラは赤松賞へ。
★アラシヲヨブオトコは東京スポーツ杯2歳Sへ。
★キングスレガリアは萩S、マカオJCT、東京スポーツ杯2歳Sのいずれかへ。
★凱旋門賞10着から帰国後、東京競馬場で着地検査を受けているメイショウサムソンは23日、帰国後初の時計をマーク。来週、天皇賞・秋への出否が決まる。
★カジノドライヴに帯同しているシャンパンスコールは26日の一般戦(サンタアニア)にエントリーしたが、頭数が揃わずレース不成立。日本では3歳未勝利戦が終了しており、帰国しても出るレースがない。29日に行われるハリウッドパークの一般戦にも登録予定だが、出走できるか未定。このまま競走生活を終える可能性もある。
★ローブデコルテはキャピタルSへ。同レースを最後に繁殖牝馬になる。
★ムードインディゴはエリザベス女王杯へ。
★スウィフトカレントは武蔵野Sへ。
★今週日曜日の京都5R(芝1800)でブエナビスタ(牝2・父スペシャルウィーク・母ビワハイジ・半兄アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ)が安藤勝騎手でデビューする。
★菊花賞の枠順が確定。重賞2勝のマイネルチャールズは5枠9番、セントライト記念を勝ったダイワワイルドボアは8枠18番、神戸新聞杯3着のオウケンブルースリは7枠14番に入った。
★スワンSに選出されていたナタゴラ(牝3・仏)は同レースへの出走を辞退。これによりスワンSの外国馬の出走はなくなった。
★新人最多勝記録更新を狙う三浦皇成騎手は今週末は福島で23鞍の騎乗が決まった。
★スリープレスナイトは年内は休養へ。来年のシルクロードSから高松宮記念かドバイゴールデンシャヒーンを目指す。22日朝、放馬した際に、左後肢の球節に外傷を負ったため。
★トールポピーはエリザベス女王杯へ。
★レットバトラーはスワンSへ。
★富士Sに登録のあるタケミカヅチは回避して武蔵野Sへ向かう。
★アサヒライジング、トウカイルナはエリザベス女王杯へ。
★ビービーガルダンは京阪杯へ。
★ホッコータキオンは短期放牧へ。帰厩後は朝日杯FSを目指す。
★未勝利を圧勝したタイトルパートは右前脚剥離骨折が判明。全治は未定。
★サンバレンティン(牡7・父スペシャルウィーク・全兄インティライミ、半姉オーバーザウォール)が22日付でJRA競走馬登録を抹消。今後はノーザンホースパークにて乗馬となる予定。04年にデビューし、06年福島記念、07年七夕賞を制すなど通算34戦8勝(重賞2勝)。
★国際競馬統括機関連盟によるトップ50ワールドリーディングホースが発表された。トップは前回に引き続きカーリンで130ポンド。凱旋門賞を勝ったザルカヴァがデュークオブマーマレードと並び127ポンドの2位タイに浮上。セックスアローワンスを加味すると130ポンドで、カーリンと並ぶ1位となる。日本調教馬はウオッカが120ポンドで33位タイ。
★現地時間25日に米・サンタアニアパーク競馬場で行われるBCクラシック(米G1・オールウェザー10F)の枠順が確定。日本から参戦するカジノドライヴはエスピノーザ騎手騎乗で2番枠。今年のドバイWC圧勝のカーリンは9番枠。モーニングラインの予想オッズはカーリンが2.4倍の1番人気、レイヴンズパスが7.0倍で2番人気、カジノドライヴはデュークオブマーマレードやヘンリーザナヴィゲーターらと並ぶ11.0倍の4番人気となっている。発走は日本時間26日7時45分。
★スマートスパイダーは岩田騎手で北海道2歳優駿を予定。
★アルコセニョーラはエリザベス女王杯へ。
★ユキチャンは引き続き武豊騎手でクイーン賞へ。
★キストゥヘヴンはマイルCSへ。
★エフティマイアはエリザベス女王杯へ。
★ソーマジックはキャピタルSかターコイズSへ。
★富士Sに登録があるアサクサキングス、トーセンキャプテンはともに回避して天皇賞・秋へ。
★今年の春の天皇賞を制したアドマイヤジュピタ(牡5・父フレンチデピュティ)が右前浅屈腱炎を発症したため競走馬登録を抹消し、社台スタリオンステーションで種牡馬となることになった。05年11月にデビュー。格上挑戦となった昨年のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇。今年初戦の日経新春杯は4着に敗れたが、阪神大賞典、天皇賞・春を制した。今秋は凱旋門賞挑戦の計画もあったが、右前肢の挫石のため断念。秋初戦の京都大賞典では9着に敗れていた。通算14戦7勝(重賞3勝)。
★11月9日に東京競馬場で行われる第2回ジョッキーマスターズの枠順が決定。騎乗馬は後日発表される。
1-1松永幹夫(JRA)
勝負服ヘヴンリーロマンス(05年天皇賞・秋)
2-2ランス・オサリバン(ニュージーランド)
勝負服ホーリックス(89年ジャパンカップ)
3-3南井克巳(JRA)
勝負服マーベラスクラウン(94年ジャパンカップ)
4-4河内洋(JRA)
勝負服レガシーワールド(93年ジャパンカップ)
5-5佐々木竹見(地方)
勝負服テツノカチドキ(87年東京大賞典)※騎手服
6-6岡部幸雄(JRA)
勝負服シンボリルドルフ(85年ジャパンカップ)
7-7マイケル・ロバーツ(南アフリカ)
勝負服ランド(95年ジャパンカップ)
8-8安田隆行(JRA)
トウカイテイオー(91年東京優駿)
実況は杉本清氏。
★米遠征中のカジノドライヴは現地時間20日、ハリウッドパーク競馬場のオールウェザー馬場で速歩、ハッキングからキャンターを実施。レース後の反動もなく順調に調整が進んでいる。
★ブラックエンブレムはエリザベス女王杯は見送り、休養する見込み。
★JRAが来年1月3日からの競馬開催を検討していることが分かった。実現すれば1068年以来、41年ぶりとなる。
★レジネッタ、オディール、リトルアマポーラ、マイネレーツェル、レインダンス、コスモプラチナはエリザベス女王杯へ。
★ニシノマナムスメはカシオペアSへ。
★フィールドルージュは岩田騎手でJBCクラシックへ。主戦の横山騎手がサクセスブロッケンに騎乗するため。
★マンハッタンスカイはアルゼンチン共和国杯へ。
★ブラックエンブレムは一旦美浦へ戻ってからエリザベス女王杯の出否を決定する見込み。
★ブルーメンブラットはエリザベス女王杯かマイルCSへ。
★ユキチャンはクイーン賞が有力。
★アドマイヤコブラはエリカ賞へ。
★アドマイヤコブラはエリカ賞へ。
★次週京都では菊花賞、東京では富士Sが行われる。また11月2日に東京で行われる天皇賞・秋にメイショウサムソン、ウオッカ、ディープスカイの3世代ダービー馬に加え、ダイワスカーレット、アサクサキングスなど20頭が登録。
★19日京都で行われた秋華賞(G1・芝2000)は岩田騎手騎乗の11番人気ブラックエンブレム(牝3・父ウォーエンブレム)が中団追走から直線内を突いて伸び、外から追い込んだ8番人気ムードインディゴを1/2馬身差抑えて優勝。3着逃げ粘った16番人気プロヴィナージュ。3連単は10,982,020円でG1史上最高配当と大波乱決着になった。1番人気トールポピーは直線伸びを欠き10着、2番人気レジネッタは8着に敗れた。勝ったブラックエンブレムはデビュー2戦目で初勝利。きんせんか賞、フラワーC(G3)を勝ち、桜花賞、オークスはそれぞれ10着、4着。秋初戦のローズSでは15着に敗れていた。通算9戦4勝(重賞2勝)。秋華賞レース結果
★19日東京で行われた府中牝馬S(G3・芝1800)は吉田豊騎手騎乗の4番人気ブルーメンブラット(牝5・父アドマイヤベガ・半兄ジョイフルハート)が中団追走から直線場群を割って伸び、先に抜け出した1番人気カワカミプリンセスを1/2馬身差差し切り優勝。3着3番人気ベッラレイア。勝ったブルーメンブラットは通算23戦7勝で重賞初制覇。府中牝馬Sレース結果
★19日京都で行われた清水S(1600万下・芝1600)は武豊騎手騎乗の1番人気ポルトフィーノ(牝3・父クロフネ・母エアグルーヴ・半姉アドマイヤグルーヴ)が中団追走から直線伸び、外から追い込んだ2番人気スピリタスをハナ差抑えて優勝。勝ったポルトフィーノは昨年6月のデビュー戦を圧勝。約8ヶ月の休み明けで臨んだエルフィンSを優勝。アーリントンC8着後、桜花賞前にハ行、オークス前に骨折を発症。今回は約7ヶ月ぶりの実戦だった。通算4戦3勝。
★19日東京で行われたサフラン賞(2歳500万下牝・芝1400)は江田騎手騎乗の12番人気カツヨトワイニング(牝2・父トワイニング)が中団追走から直線伸び、9番人気アンプレショニストをクビ差抑えて優勝。1番人気ダイワバーガンディは4着。勝ったカツヨトワイニングは通算5戦2勝。
★19日メイクデビュー京都(ダ1800)は安藤勝騎手騎乗の1番人気アドマイヤコブラ(牡2・父フレンチデピュティ・半兄アドマイヤムーン)が中団追走から直線入り口で先頭に並びかけると、外から伸びた4番人気ローレルレガリスを1.1/2馬身差抑えて優勝。半兄アドマイヤムーンはドバイデューティフリー、JC、宝塚記念勝ちの昨年のJRA年度代表馬。07年セレクトセール1歳で同1歳セール最高額の2億5000万円で落札されていた。
★19日メイクデビュー東京(芝1600)は吉田豊騎手騎乗の3番人気サンカルロ(牡2・父シンボリクリスエス)が先団追走から直線抜け出し、最後方から追い込んだ1番人気ストロングリターンをアタマ差抑えて優勝。
★19日メイクデビュー東京(芝1800)は柴田善騎手騎乗の3番人気サクラルーラー(牡2・父サクラプレジデント)が好位追走から直線抜け出し、1番人気ベルベットロードに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★英チャンピオンSを制したニューアプローチはこのレースを最後に引退する見通し。
★現地時間18日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英チャンピオンS(英G1・芝10F)はマイニング騎手騎乗の1番人気ニューアプローチ(牡3・愛・父Galileo・半兄シンコウフォレスト)がトワイスオーバーに6馬身差をつけ圧勝。3着リンガリ。勝ったニューアプローチは昨年のデビューからナショナルS(愛G1)、デューハーストS(英G1)を含む5連勝。今年に入ってからは英ダービー(英G1)、愛チャンピオンS勝ち。通算11戦8勝(G1・5勝、重賞7勝)。半兄シンコウフォレストは98年高松宮記念馬。
★アイルランドTを勝ったオペラブラーボは中日新聞杯へ。

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